日誌

トイレ掃除で心をみがく

トイレ掃除で心を磨く

5月30日に本校の6年生が全員で一斉に校舎内のトイレ掃除を行いました。統合間もない新校舎で、トイレも新しいとはいえ、毎日たくさんの子どもが使用する場所です。すすんでトイレ掃除をすること少なく、どことなく「汚い」というイメージもある場所でもあります。今回は、ボランティアグループ「いたちごっこの会」のみなさんのご協力、ご指導のもと、一所懸命にトイレをみがきました。ピカピカになったトイレに下級生もびっくり、6年生も満足げに微笑んでいました。「人がいやがる場所をきれいにすることは、自分の心をみがくことにつながる。」といういたちごっこの会のみなさんの言葉を身にしみて学習した1時間でした。このトイレ掃除で心をみがく活動は、今後、2学期〜3学期にかけて6年生から5年生へ、さらに4年生へと受け継がれていく予定です。

この活動の様子の様子が、6月3日の熊本日日新聞に大きく紹介されました。