東小の日常風景

大津東小学校 ブログ

小2かけ算九九

 2年生は、現在かけ算九九を学習しています。

 本日(11/15)、その学習の定着を確認するテストをしていました。担任や学校支援員の先生を前に、かけ算を暗唱します。みんな、意欲的にチャレンジし、自分の成長を確認していました。

 かけ算は、買い物や調理など生活の中でも常に使います。足し算、引き算よりも速く、確実に、正確に計算できます。学習したことを、様々なところで使用できるようになってほしいと思います。

 暗唱テスト

大津町教育の日(11/14)

 本日(11/14)、2・3校時目に、保護者を対象にした公開授業(大津町教育の日)を行いました。

 休み明けでしたが、子どもたちは自分の思いをしっかりと発表し、学んでいました。

 まだまだ、コロナ禍であり油断ができない状況です。感染防止対策を十分にとって、今後もできるだけ公開していきたいと考えています。

 なお、本日は8名の方に参観いただきました。どうもありがとうございました。

1・2年生体育「キックベースボール」盛り上がりました!

杵の準備

 本日(11/14)に、校務の竹本先生に杵を磨いてもらいました。

 この杵は、親子ふれあいフェスタ(20日)の際、餅つきで使用します。

 木製の杵で、石臼の餅を叩くため、杵の端が割れたり、ささくれだったりします。できるだけそうならないように、杵をサンダーで磨いてもらいました。

 着々と準備が進んでいます。

  

磨いています  昨年使用した杵 今年使用する杵

“てぶくろ”~民話を伝え広げる~

 本日(11/11)に、児童集会をしました。今回は、図書委員会の発表でした。

 ウクライナ民話「てぶくろ」をペープサートで見事に発表してくれました。この民話は、おじいさんが森の中に手袋を落とし、それに動物たちが順番に住み込んでいくというお話です。

 うさぎ、キツネ、そして熊もやってきて「私も入れて」、「僕も入れて」と手袋に集まってきます。ほっこりとするウクライナの民話に、聞いている子どもたちは、固唾をのんでその世界に引き込まれていました。

 最後に、聞いた感想や図書委員会への労いの言葉(お返し)もあり、とても素晴らしい集会となりました。図書委員会の皆さん、よく頑張りました!

 

 

雑巾、ありがとうございました!

 本日(11/9)、吹田地区のふれあいデイで、雑巾を製作されたそうです。そして、できた雑巾を、本校に寄贈していただきました。

 話を伺いながら、とてもびっくりしたことがありました。なんと、製作したのは、75歳から95歳までの方とのことでした。(55歳の私(校長)は、年々手元が見えづらくなり、細かな作業を避けたがる傾向があったので、お話を伺いながらとても反省しました。)

 「毎年寄贈するけど、今年は多くを作れなかった」

と、謙遜されましたが、一針一針を丁寧に縫った立派で丈夫な雑巾は、一目でその素晴らしさが分かります。

 本当に、ありがとうございました。これから、学校で有効に活用させていただきます。

 今回、本校は、地域の方に支えていただいていることを改めて痛感したところです。

くまモンの雑巾もありました!