東小の日常風景

大津東小学校 ブログ

大津町教育の日(11/14)

 本日(11/14)、2・3校時目に、保護者を対象にした公開授業(大津町教育の日)を行いました。

 休み明けでしたが、子どもたちは自分の思いをしっかりと発表し、学んでいました。

 まだまだ、コロナ禍であり油断ができない状況です。感染防止対策を十分にとって、今後もできるだけ公開していきたいと考えています。

 なお、本日は8名の方に参観いただきました。どうもありがとうございました。

1・2年生体育「キックベースボール」盛り上がりました!

杵の準備

 本日(11/14)に、校務の竹本先生に杵を磨いてもらいました。

 この杵は、親子ふれあいフェスタ(20日)の際、餅つきで使用します。

 木製の杵で、石臼の餅を叩くため、杵の端が割れたり、ささくれだったりします。できるだけそうならないように、杵をサンダーで磨いてもらいました。

 着々と準備が進んでいます。

  

磨いています  昨年使用した杵 今年使用する杵

“てぶくろ”~民話を伝え広げる~

 本日(11/11)に、児童集会をしました。今回は、図書委員会の発表でした。

 ウクライナ民話「てぶくろ」をペープサートで見事に発表してくれました。この民話は、おじいさんが森の中に手袋を落とし、それに動物たちが順番に住み込んでいくというお話です。

 うさぎ、キツネ、そして熊もやってきて「私も入れて」、「僕も入れて」と手袋に集まってきます。ほっこりとするウクライナの民話に、聞いている子どもたちは、固唾をのんでその世界に引き込まれていました。

 最後に、聞いた感想や図書委員会への労いの言葉(お返し)もあり、とても素晴らしい集会となりました。図書委員会の皆さん、よく頑張りました!

 

 

雑巾、ありがとうございました!

 本日(11/9)、吹田地区のふれあいデイで、雑巾を製作されたそうです。そして、できた雑巾を、本校に寄贈していただきました。

 話を伺いながら、とてもびっくりしたことがありました。なんと、製作したのは、75歳から95歳までの方とのことでした。(55歳の私(校長)は、年々手元が見えづらくなり、細かな作業を避けたがる傾向があったので、お話を伺いながらとても反省しました。)

 「毎年寄贈するけど、今年は多くを作れなかった」

と、謙遜されましたが、一針一針を丁寧に縫った立派で丈夫な雑巾は、一目でその素晴らしさが分かります。

 本当に、ありがとうございました。これから、学校で有効に活用させていただきます。

 今回、本校は、地域の方に支えていただいていることを改めて痛感したところです。

くまモンの雑巾もありました!

小1・2年体育~アクティブ・チャイルド・プログラム~

 本日(11/8)、県体育協会のアクティブ・チャイルド事業を実施しました。この事業は、県派遣の講師(立山さん)から、楽しい運動遊び等を教えていただくものです。

 当初7月に予定していたもので、延期により今回実施することとなりました。

 今回の対象は1・2年生で、ゲームを通じて体を動かし、みんなとても楽しそうでした。あっという間の1時間でした。また、この事業を活用したいと思ったところです。

 

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