学校生活

学校生活

おみくじチャレンジ!

図書館教育支援員早木先生が、1月のイベント「おみくじチャレンジ」に取り組んでいただいています。

1月の月曜日と水曜日は、本を借りる際、「おみくじ」を引くことができます。

「小吉」で1マス、「中吉」で2マス、「吉」で3マス、カードに記入することができます。4マスたまれば「もう一冊券」がもらえます。そして、「大吉」を引くと4マスとなり、そく「もう一冊券」がゲットできます。

昨日、4年生のみんなも「おみくじチャレンジ!」を楽しんでいました。

授業研究会

昨日は、校内研修「授業研究会」が行われました。3年生理科「じしゃくのふしぎ」濱晋哉先生の授業でした。

視点の「ICT活用の工夫」と「学習リーダーによる学び」で授業研究会が行われました。

発表ノートの活用ホワイトボードの活用

実際の授業では、児童がタブレットで学習支援ソフトの「発表ノート」を使い、磁石に引っ付く・引っ付かないの予想や実験結果の整理を行っていきました。実験結果からの気づきのまとめにはホワイトボードが活用されました。

発表ノートの活用例紹介よりよい授業を目指して

先生方から活発に質問・意見が出され、「よりよい授業づくり」に向けて議論が行われました。

「ICTを道具として、いかに比較・分類・関連付けなど思考・判断の場面をつくるか。」

「児童の思考のズレをどう取り上げていくか。」など、毎日の実践につながる貴重な考えも導き出されていました。

八代市が取り組む「授業改善ステップワン」には、学習リーダー・学習ガイドの充実が有効です。さらに、児童が学びの主体となる授業づくりに、全職員で取り組んでいきたいと思います。

大寒の朝

なわとびで駆け出す5年生

今日は二十四節気の「大寒」で一年で一番冷え込む季節と言われています。

そのような中、登校した子供達は、縄跳びを手に、グラウンドに飛び出してきます。

「駆け足跳び」でグラウンドを一周した後は、思い思いの技に挑戦です。

感染拡大の中、お互いの距離をとりながら、取り組んでいます。

高学年はやはり「二重跳び(二段跳び)」の連続が目標のようです。

大寒の朝の冷え込むグラウンドに、「ビュビュン ビュビュン」という風を切る音が響いていました。

 

 

発表集会&音読集会

こうせいさんの司会進行

本日の業間は、「発表集会&音読集会」が行われました。

急激な感染拡大で、リスクレベルも引き上げられた中でしたので、「リモート」での実施となりました。

2階ホールをホストコーナーに、各教室とzoomでつながりました。

まず、発表集会は「給食委員会」の発表でした。

はるとさんからのクイズ

給食に関するクイズや、来週から始まる「給食記念週間」のコマーシャルが行われました。

給食委員会の発表に続き、「6年生の音読発表」が行われました。

福沢諭吉の「天地の文」と、まど・みちおさんの「せんねん まんねん」の朗読でした。

輪読していくのですが、暗記している人もいて、さすが6年生と感じさせる発表でした。

各教室からも拍手があがっていました。

 

八竜子ども工作展

八竜子ども工作展

先週末の土日、未来の森ミュージアム(博物館)で「八代子ども工作展・創作展」が開催されました。八竜小からも7点出品しました。感染症ケアで見学にいけなかった子供達・ご家庭もあるかと思いますので、図画工作主任の濵弘恵先生が、「八竜子ども工作展」を設置してくださいました。作品をご紹介します。

1年生笹田にいなさんの「リボンがいっぱいのバッグ」

2年生大矢いちかさんの「にじのメロディ」

3年生坂口なのさんの「カラフルなトンボ」

4年生杉山あやねさんの「荷物を持たされたねこ」

5年生杉田そうたろうさんの「鮫と魚」

5年生馬渕ななみさんの「森のゲート」

6年生井手口ひいろさんの「電気を大切にする家」

どれも個性あふれる素晴らしい作品ですね。