学校生活

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地域の方に学ぶ「郷土料理教室」

6日(水)に坂本中学校と合同の第1回郷土料理教室を実施しました。今回は、第1回ということで、八竜小の1・2年生と坂本中の1年生が参加をしました。今回は、「みょうが饅頭」づくりに挑戦しました。

教えていただいたのは、坂本町生活研究グループの3名の方々です。

 

中1の先輩方に混じって3班に分かれて、教えてもらいながら頑張りました。最初は、なかなかうまくいきませんでしたが、時間が経つにつれて、上手にできました。

 

最後は、自分たちで作ったみょうが饅頭を笑顔でいただきました。

  

地域のものを使って、地域の方々から学び、地域を好きになる。子供たちには、忘れられない味になったことでしょう!

他の学年は、2・3学期に予定しています。どんな郷土料理ができるのか楽しみです。

 

授業参観及び「親の学び」講座他の実施

7月5日(火)の授業参観は、コロナ禍のため本年度初めてとなりました。

子供達も保護者さんの来校をわくわくドキドキとした様子で待ってっていました。

学習にしっかりと向かい、頑張る姿を見て頂くことができました。

また、授業参観後は八代市教育委員会生涯学習課樋口昭彦氏による「親の学び」講座が行われました。

『あなたが大切』をテーマに子供との関わり方を親として家族として考える時間となりました。

保護者の皆様、ご多用な中、授業参観においでいただき、ありがとうございました。

今後、学校では、子供達と一緒に、しっかりと1学期のまとめをすすめていきます!

 

いのちと防災を考える週間!

令和2年7月豪雨から、2年がたちます。

本校では、7月1日(金)から8日(金)までを「いのちと防災を考える週間」として取り組みます。

さっそく1日(金)に、命と防災を考える集会を実施しました。

八代教育事務所のスクールカウンセラーの一美先生を招いて、お話を伺いました。内容は、ストレスを感じたときのセルフケアについてです。ストレスを感じたときに自分なりの対処方法を身につけることは、とても大切です。運動や読書など自分が没頭することをしたり、深呼吸や肩の力を入れたり抜いたりする方法など多くのことを学びました。

   

また、今後は、「心のアンケート」の実施や「自分にもできる防災への備え」等の取組を行っていきます。

期間中に、命の大切さや防災に備えることの大切さを確認していきます。

1年生「おおきなかぶ」音読発表会

1年生の国語科で「おおきなかぶ」の音読発表会をしました。

今回は教頭先生と宮本先生、そして2年生に聞いてもらいました。

本文にある「うんとこしょ、どっこいしょ。」の読み方をそれぞれ工夫して読むことができました。

発表会の後は、「上手に読めましたね。」「うんとこしょ、どっこいしょの読み方が上手だったよ。」

と褒めていただき、1年生は嬉しそうでした。

町探検に出発!!

29日に1・2年生で町探検に出発しました。

 

 暑くなりそうでしたので、少しでも涼しいうちにと、1時間目から出発しました。水分補給をしっかり行い、日傘をさし、いざ、出発!!

「先生!見つけました!標識があります!」

「先生!とまれって書いてあるのを見つけました!」

子供たちの元気な声が響きます。

坂本橋を渡ると、町の復興のために暑い中、お仕事をしてくださっている方々の姿を見つけました。

 

また、八竜小の交通指導に来てくださったり、八竜小までパトロールにきたりしてくださったりするおまわりさんが、パトカーに乗って、パトロールに出発される姿も目撃しました。

 

折り返し地点の、坂本郵便局(現在は別の場所で営業中)で、ちょっと、休憩タイム!!

ビニール袋に入った氷を腕や足に当てたり、首元を冷やしたりしていい気持ち。

 

 

頭の上に氷の入った袋をのせて、記念撮影。

その後、元気いっぱい八竜小に向けて歩き出した1・2年生でした。

 

今後、更に、地域のことについて学びを深めていきます!!