八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
子供たちへのお手紙(ラブレター)、本当にありがとうございました。
封を開ける前は、ドキドキしながらも何だか恥ずかしそうな表情を見せていた子供たちでしたが、いざ読み始めると涙を流しながら真剣な表情へと変わっていきました。
「おうちの人の思いが伝わった」「ありがとうを言いたい」「自分も大事な家族の一員なんだ」などの感想をもったようです。
おうちの方からの思いを感じて、これからも自分自身の命を大切にしていってほしいと思います。
3月3日、お天気にも恵まれ、1年生と2年生で一緒に港町児童公園にお別れ遠足に行きました。
1年生との「王様じゃんけんゲーム」では、対抗心を燃やす姿が見られ、とてもかわいらしかったです。また、おうちの方が作ってくださったお弁当もとてもおいしかったようです。遊具で遊んだり、みんなでおにごっこをしたりたくさん遊んで、楽しい思い出になったようでした。
1年生の性教育の学習内容は「わたしの体」「守ろう、大切な体」の2つです。
「わたしの体」では、「体の部分は、名前があり、どれも大切な働きをしています。いつも清潔にしましょう。」ということ。
「守ろう、大切な体」では、「大切な体だからこそ、清潔にしましょう。」また、「命を守るために、悪い人についていかない。」という内容で行いました。
「体」のことを学習することは、「命」を大事にする学習だと思います。この授業を通して、自分を大切にし、人を大切にし、お互いを認め合う心を育てていってほしいと思いました。
国語の時間に「もしもの時にそなえよう」という学習をしています。
災害はいつ、どんな時に起こるか分かりません。いざという時のために、お子様と避難行動について是非話し合っていただけたらと思います。
「マイタイムライン」作成についての説明をお読みいただき、一緒に作成をお願いします。作成された「マイタイムライン」は、ぜひ見えるところに貼っていただき、日頃からの意識するようにお話しください。
3月3日(金)に3・4年生でお別れ遠足に行きました。
遊ぶ時間もたくさんあり、3年生と楽しく交流することができました。お弁当も笑顔で食べていました。準備など、おうちの方には大変お世話になりました。
体育のサッカーは今週も大盛り上がりでした!
子供たちは、どうすれば得点を取れるのかをチームで作戦を立て、試合に挑んでいました。みんな周りを見て、空いたスペースを探してドリブルやパスをしていましたので、一人一人の動きが流動的になり、レベルの高い試合が展開されていました!
何よりも楽しそうに運動している姿があり、大変嬉しく思いました。
3月3日(金)、遠足に出かける前に、これまで学校生活を牽引してきた6年生の労をねぎらうために、先生方からの演奏のプレゼント(6年生「ありがとうコンサート」)がありました。
ピアノとサックスでの演奏に続き、色々な楽器を使った合奏も披露されました。
6年生は、笑顔で手拍子をしながら聞き入っていました。
小学校最後の授業参観、学級懇談会は大変お世話になりました。子供たちのスピーチ発表はいかがだったでしょうか。
これまでの自分を振り返り、これからの自分について考えたことを発表しました。テーマは、「成長」「努力」「協力」「友情」「責任」「笑顔」など様々でした。
緊張のあまり、タブレット操作を忘れ、準備していた資料をうまく提示できなかった子供もいましたが、家の人の前でしっかり発表できたことで、自信がまた一つ深まったことと思います。
今回の発表の様子はビデオ撮影をしましたので、DVDに記録して、タイムカプセルに入れる予定です。20歳のときに見返して、小学校生活を思い出してほしいと思います。
子供たちが世界の国々の現状について調べたことをもとに、募金活動を行いました。たくさんのご家庭からご協力いただきありがとうございました。
社会科でも地球規模の課題を解決するために、自分たちにできることを学習しながら見つけているところです。子供たちも他人ごとと思わず、自分ごととして、今回の経験を生かして自分たちには何ができるのか考えていってほしいと思います。
28日(火)に肥後銀行の方にお越しいただき、「SDGsと食品ロス」について学習をしました。
お金を扱う仕事ばかりだと思っていた肥後銀行の方々が、田植えや植樹などの活動をされていることや、SDGsに力を入れていらっしゃることなどを知り、とても驚いていました。
また、子供たちは、自分たちが出している食品ロスが、一日あたりお茶碗1杯分ほどであることや消費期限と賞味期限の違い等を知るとともに、これから自分たちが取り組んでいきたいことを考えました。
今回の学びをこれからの生活に生かしていってほしいです。
2月24日(金)、授業参観時に、「二分の一成人式」を行いました。
本番では、「緊張した」と言っていた子供たちですが、自分の台詞を一生懸命気持ちを込めて伝えていました。
それぞれの子供が、自分の役割をしっかりと果たし、素晴らしい式になりました。
2月24日(金)はご多用の中、多くの方にご参観いただき誠にありがとうございました。
子供たちの発表の様子はいかがだったでしょうか。3年生になってタブレットを使う頻度も多くなり、どんどんできることが増えています。発表会では、プレゼンや発表原稿、発表などに子供たちのこだわりがいっぱい詰まっていて、8つのグループとも大変立派な発表だったと思います。その姿に感動しました。
2年生も残すところあとわずかとなりました。教室の中で「あと〇日だね」と残りの日々を惜しみながら毎日過ごしているところです。
先週の昼休みに6年生とのお別れ交流会を行いました。クラス全員で司会、はじめの言葉、ルール説明、おわりの言葉などの役割分担を行い、こおりおにを楽しみました。
最後には、メッセージつきのメダルをプレゼントし、6年生も2年生もすてきな笑顔で会を閉じました。
6年生から「スキップでおにごっこをはじめてして楽しかったです。お土産までもらえてうれしかったです。ありがとうございました」とお礼を言ってもらい、子供たちは「大成功だった!」と大喜びでした。
道徳の授業で、「とくべつなたからもの」という教材を使って授業を行いました。
穴に落ちたねずみくんのために、自分の宝物を捨ててまで助けようとしたくまくんの姿にとても心を打たれていた子供たちでした。
授業の終末には、「自分もくまくんのように誰かが困っていたら助けたい」「助け合いを大事にしていきたい」「友達のために行動したらみんなが良い気持ちになる」「授業が終わって心がポカポカになった」など、素敵なふり返りが聞かれました。全員が一生懸命考えていた充実した1時間となりました。
1週間、お手伝い大作戦にご協力いただきありがとうございました。子供たちはいろいろなお手伝いを考えて、挑戦していたようです。洗濯物たたみ、靴洗い、掃除……、お茶碗並べ、妹や弟のお世話、お茶碗洗い、中には料理まで。様々なお手伝いをしており、感心しました。
子供たちに感想を聞いてみると、「やってたのしかった」「〇〇ができるようになってうれしい」「〇〇が上手になったよ」「おうちの人のたいへんさがわかったよ」「早く大きくなっておうちの人を助けてあげたい」などがあり、行動を通して色々なことを考えはじめたことに感心しました。
また、「おうちの人からほめられました」「喜んでもらえました」という感想も多くあり、改めておうちの方からの励ましの声かけが活動意欲につながることを感じました。これからも認め・褒め・励ましながら色々なことに挑戦させていただければと思います。
国語の「提案しよう、言葉とわたしたち」の授業で提案文を発表しました!
「5年2組をより良いクラスにするために」をテーマとした提案を1人ずつクラスのみんなに伝えました。
校長先生や他の先生方へのインタビューの回答を活用し、より説得力のある提案をしていました。子供たちから「自分の意見を伝えたい!」という思いが伝わってきて、一人一人の成長が感じられる時間となりました。提案したことをみんなで取り組み、より良いクラスにして6年生へと進級してほしいと思います!
外国語の「Who is your hero?」の授業では、自分の日本人のヒーローを紹介しました!
今回は家族や友人など親しい人ではなく、スポーツ選手や芸能人など日本や世界で活躍する日本人を紹介しました!一人一人、選んだ人に思いがあり、発表がとても楽しい時間となりました!
音楽の授業で「大空がむかえる朝」という歌を歌いました。この歌は6年生への感謝の思いを伝える歌詞となっています。子供たちは一つ一つの歌詞の意味を感じて気持ちを込めて歌うことができました!6年生とももうすぐお別れ・・・ 残りの日々を大事に6年生と楽しい思い出を作ってほしいと思います。
6年生では、JICAの方のお話を聞く機会を設けました。
1学期の総合的な学習で海外の子供たちの現状を調べたり、社会科の授業で文化の違う人々と共に過ごすために大切なことを考えたりした子供たちですが、今回は実際に海外で活動された方のお話を聞き、学習したことと関連付けながら学びを深めました。
ベトナムの伝統的な遊び、「ダーカウ」をみんなで体験する機会もありました。「楽しい!」「どこで売ってるんですか?」など、興味津々な様子で楽しむことができました。
新たな視点で貴重な話を聞くことができ、子供たち自身の視野を広げられたことと思います。
理科では「人の誕生」を学習しています。
初めは1mmに満たないくらいの小さな卵だった命が、お母さんのお腹の中(子宮)でどのように成長していくのかを学習しています。
先日の授業では、生まれたばかりの赤ちゃんと同じくらいの大きさの人形を抱きました。「早く受け取ってよ!」「どきどきする!」など言いながらそっと抱っこしていました。
抱き終わった子供たちは、「思っていたよりも重かった」「首がぐらぐらしていてとても怖かった」など、体験してみて分かったことを話していました。とても貴重な経験になったようです。
2月21日(火)に、今年度最後の社会科見学として警察署に行きました。
事前学習で分からなかったこともたくさんあり、見学したり質問したりしながら学習を深めることができました。近くで見るパトカーはとても迫力があったようで、子供たちは大興奮でした。
見学したからこその学びがとても多かったようです。もらったお土産も大切にしてほしいと思います。
2月20日、22日の2日間、6年生とのお別れ交流会を行いました。
20日は6の1と3年生の白組でドッチボール、22日は6の2と3年生の赤組で氷おにをしました。2日間とも笑顔があふれる昼休みとなりました。
6年生、今までたくさん遊んでくれてありがとう!学校を支えてくれて、ありがとう!
図工で「新聞紙となかよし」の学習を行いました。
新聞紙を丸めたり、広げたりしながら楽しく遊びました。秘密基地や魚つりなどを作っていました。
1年間の学習を通してたくさんのことができるようになりました。
・あやとびが上手になりました。 ・計算が速くなりました。
・作文が長く書けるようになりました。 ・きらきらぼしが弾けるようになりました。
・バッタの絵をかいて賞状をもらいました。 ・側転が上手になりました。
できるようになったことを授業参観で発表しました。これからの成長もとても楽しみです。
お世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えるために、運営委員会の企画で「6年生ありがとうの会」を行いました。
体育館でドッジボールをしたり、鬼ごっこをしたりしました。とても楽しい思い出の一つになりました。
国語の「これがわたしのお気に入り」の学習で、自分の作文をタブレットPCを使ってまとめました。
初めてづくしのことでしたが、子供たちはお互いに教え合い、楽しみながらまとめることができました。
できあがった作品は教室に掲示しています。授業参観の際にぜひご覧ください。
国語の「提案しよう、言葉とわたしたち」では、一人一人がクラスの課題を見つけ、「よりよいクラスにするため」にみんなでできることを提案しました。
「どんな時も自分の心に線を引きませんか?」「学んだことを生かしてSDGsの取り組みを一緒にしませんか?」などクラスがレベルアップする提案ばかりです。発表会が楽しみです!
社会の「自然災害とともに生きる」の授業では、様々な災害の対策を予想し、教科書やインターネットを使って検証していきました。そして、国や県はたくさんの災害対策に取り組んでいることを知ることができました。
また、私たちにできることも考えました。ぜひ自分たちが住む場所のハザードマップを確認して避難場所・経路を確認し、これから自分たちのくらしを守るためにできることを行ってほしいと思います!
1年生の縄跳び大会を行いました。
種目は、①前とび ②後ろとび ③あやとび ④こうさとび ⑤けんけんとび ⑥持久とびです。
3人1組になって、跳んだり、数を数えたりしました。11月下旬頃から少しずつはじめて、記録を取ったのは14回目でした。
はじめの頃と比べると、みんなとても速くなり、スムーズに跳べるようになりました。中でもできなかった技ができるようになった子供もいて、まさしく「継続は力なり!」でした。
自分の記録を1回でも上げようと、みんな一生懸命に努力していました。記録賞を全員に渡しましたので、おうちでもたくさん褒めてあげてください。
校区内にある商店「やきむぎや」の店主さんに来ていただき、ブロッコリーを使った料理を紹介していただきました。
おいしいシチューに、ブロッコリーの緑がプラスされ、子供たちが大喜びで試食しました。
ビタミンCの王様でもあるブロッコリー!みんな大好きになったようでした。
国語の「この本、おすすめします」の授業では、子供たちそれぞれでおすすめしたい本を厚紙にまとめました。
「誰に紹介したいのか」「どういう本なのか」「おすすめおすすめポイントは何か」を明確にしてまとめていきました。
書いた紙は図書室や教室に掲示します。より多くの子供が紹介文を読んで様々な本に興味をもち、たくさん本を読んでほしいと思います。
家庭科で栄養のバランスのとれた食事について学習しています。
今回は、地域の方々に「だご汁」の作り方を教えてもらいました。具材は、大根、人参、白菜、里芋、しいたけ、あげ、鶏肉、団子で、赤・黄・緑の栄養のバランスがしっかりとれています。
全員が包丁を使って材料を切りました。里芋のぬるっとした感触が初めての子供が多かったようで、皮むきに苦戦していました。
給食後でしたが、作っただご汁は完食でした!
「おいしい!」という言葉に地域の方も喜ばれていました。また、子供たちの挨拶が素晴らしいと褒めていただきました。
ちなみに、エプロンは自分たちで作ったものを使いました。
卒業式まで残りわずかとなってきました。そこで、クラス全員に「どんな卒業式にしたいか」と問いかけ、思いを出し合って一つの目標を掲げました。
子供たちの中には、「感謝が伝わる」「全員で参加する」「楽しい思い出となる」「感動を届ける」など、たくさんの思いがありました。
八代小学校で過ごす残り少ない時間を、最上級生としての自覚を忘れず、意識を高くして卒業式を迎えてほしいと思います。
子供たちは、音楽の授業で「おかしの好きなまほうつかい」を学習しています。その中で、途中に出てくる「まほうの音楽」をグループごとに考え、発表会に参加しました。
子供たちが、使った楽器は、ウインドチャイム、トライアングル、小太鼓、鉄琴、カスタネット、鈴、大太鼓、シンバルなどです。リズムや強弱、タイミングなどグループの友達とたくさん話し合いながら、どのグループも素敵なまほうの音楽を作っていました。
音楽に合わせて技を披露する「マット発表会」を行いました。
子供たちは、これまで、グループごとに技の組み合わせを考え、完成度だけではなく、タイミングを揃えることも意識しながら練習をしていました。そして、本番ではちょっと緊張しながらも、一生懸命に技を披露しました。
「楽しかった!」という感想も多く、マット運動が苦手な子供にとっても取り組み易い学習になったようです。
6年生は、薬物乱用防止教室に参加しました。
学校薬剤師の坂田先生に来ていただき、お話をしていただきました。
これまでテレビやニュースなどで聞いたことがあるようで、当日を迎えるまでに「先生、薬物によってどうなるんですか?」や「大麻って薬物ですか?」などと、興味・関心がある様子でした。
今回は、薬物を「乱用する」とはどういうことなのか、すぐ身近に薬物は存在することなどについてお話しいただき、子供たちは、たくさんの情報・連絡ツールに囲まれて生活している今、危険はすぐそこにあり、早い段階で正しい知識を身につけておくことの大切さを感じたようです。
理科では、電磁石の性質について学習をしています。
子供たちは、コイルの100回巻きと200回巻きとではそれぞれに釘が何本付くかを実験したり、乾電池が1個のときと2個のときとではどちらに釘が多く付くかを実験したりしながら、電磁石の性質を学びました。
うまく回線がつながっておらず、「検流計が反応していません…」「スイッチを切っているのに、釘が付いたままです…」など、トラブルも多々ありましたが、楽しく学んでいました。
音楽で打楽器を使って、音楽作りを行いました。
子供たちは、グループに分かれて、それぞれ打楽器を選び、どんな叩き方にするかなど話し合いながら音楽を作っていました。どのグループも試行錯誤しながら音楽作りを楽しんでいました。
その後の発表会では、それぞれのグループの工夫が見られ、素晴らしい合奏が披露されました。
図工で「まどからこんにちは」という学習を行いました。
カッターナイフを使って、画用紙に切り込みを入れ、窓を開くと中から絵が見える作品づくりです。
子供たちの多くは、初めてカッターナイフを使うということで、「こわい」や「緊張する」などと言っていましたが、最終的には素敵な作品に仕上げていました。
節分の日にみんなで豆まきをしました。
子供たちは、「朝起きられない鬼」「友達に優しくできない鬼」など、自分が退治したい鬼を書き出して参加していました。
ここで心の鬼を退治して、さらにかっこいい自分になってほしいと思います。
図工で、「すきまちゃん」を作りました。
子供たちは、初めて扱う材料(両面テープやモールなど)ということもあり、作るのに苦戦していましたが、だんだんとコツをつかみ、1つ2つとかわいいすきまちゃんを作っていました。
すきまちゃんが出来上がると、今度はおうち作り始めたり、教室のすきまを見つけて隠れさせたりなどしていました。お互いのおうちを合体して、「すきまちゃんランド」を作っている子供たちもいました。
最後は、隠れている「すきまちゃん」をタブレットで撮影しました。いろいろなところに隠れさせていて、「さすが!子供たちだな」とその発想の豊かさに感心しました。
「先生、もう少しやりたいです!」という声もあり、「すきまちゃん」づくりを十分楽しめたようでした。
環境学習の一環で、国立水俣病研究センターの丸本さん、国連UNEPの本多さんにお話を聞きました。
子供たちは、水銀には、無機水銀と有機水銀があることや、メチル水銀の色は白であることなど、初めて聞く内容に驚いていました。
また、世界には日本の人口と同じくらいの1.5億人ほどの子供たちが学校に通えずにいることや、きれいな水を使って生活している人は世界に11億人ほどであることなどを聞き、自分たちは幸せな環境で生活していることを改めて実感していました。
今後、今ある環境を未来につないでいくためには、どのように取り組んだらよいかを総合的な学習の時間に考えていきたいと思います。
本校では、図工室で校内工作展が行われています。
みんなで図工の時間に見に行きました。
子供たちは、材料や色の塗り方の工夫など、素敵なところをたくさん見つけていました。
生活科で、みんなで育てたブロッコリーの試食をしました。
今まで苦手だったけど「今日は食べられた!」という子供もいるなど、ブロッコリーのおいしさを実感したようでした。また、自分たちで育て、みんなと一緒に食べる喜びも味わったようでした。
ブロッコリーのよりおいしい食べ方についても考えました。いろいろな食べ方・料理が出てきておもしろかったです。
1年生では、心の鬼を退治しようということで、「もう一歩頑張ったらよいこと」について一人一人が考えました。
勉強のこと、係の仕事のこと、給食、掃除……。子供たちはそれぞれに自分の鬼を決めた後、それをどうしたら解決できるのか考えました。
給食が苦手な子供は、「給食残すおに」と書いて「そのためには、減らさずにしっかり食べること」と決めていました。そして、その日の給食で早速実行し、自分の心の鬼をやつけることができ、誇らしげな表情を浮かべていました。
このように気持ちのもちようによって、頑張ればできることがたくさんあります。少しずつでよいので、乗り越えていってほしいと思います。
体育ではどの学年もなわとび運動に取り組んでいます。
「前跳び」「後ろ跳び」はもちろん、「あや跳び」「交差跳び」「二重跳び」などなど、とても上手な子供が多いです。さらには、「はやぶさ」「つばめ」にも挑戦している子供もいます。
なわとびを通して、どんどん体力を高めてほしいと思います。
1月23日(月)に船出浮きをされている生川さんと市役所の観光課の小川さんにお越しいただき、観光として人気が高い八代の船出浮きについてお話をしていただきました。
漁船に乗って魚をとり、とれた魚を食するという話は、とても興味深く「行ってみたい!」「おいしそう!」という声がたくさん上がっていました。
実際に八代でとれたカニをもってきていただき、触れて大興奮の子供たちでした。
1月20日(金)に八代市立博物館に行きました。
昔の道具がたくさん置いてあり、子供たちは興味津々!「へぇ~」「知らなかった!」とつぶやきながら学芸員さんの話を聞いていました。そして、しおりにたくさんメモをして帰ってきました。
今後は、総合的な学習の時間でまとめをしていきます。
単元のゴールは、「授業参観でおうちの方々に向けて発表会をしよう!」です。子供たちはとても気合いが入っています。2月24日の授業参観を楽しみにされてください。
2年生は、給食週間の一環で給食に関する学習や取組を行いました。
「ゆっくりよくかみおおかみくん」という紙芝居を読んで、よくかむことの大切さについてみんなで考えました。ゆっくりよくかむと、のどにつまったりお腹が痛くなったりしなくなるだけでなく、食べ物の味を確かめることができ、更においしく食べることができるということを学びました。
作ってくださる方や食材に感謝して食べようとする気持ちが今まで以上に増えてくるとうれしいです。
先週、生活科で「凧」を作りました。
子供たちが思い思いに好きな絵を描いて、オリジナルの凧を完成させました。そして、外で凧揚げを楽しみました。北風は冷たかったのですが、風がよく吹いて、凧は高く高く上がりました。
みんなとても喜んで、寒さに負けず楽しく凧揚げをしていました。
今週は卒業までにしたいことを学級で話し合いました。卒業までに感謝の気持ちを伝えたい!ということで、「Thank youプロジェクト」を企画中です。
子供たちが感謝の気持ちを伝えたいのは、学校、先生方、地域の方、下級生、友だち、そして保護者の方々でした。どんな形で感謝の気持ちを伝えるか、これから学年でチームに分かれて考えていきます。
卒業カウントダウンカレンダーに書かれている一人一人のメッセージにもあるように、「一日一日を大切にしよう!」「みんな笑顔ですごそう」を合言葉に、残りの日々を過ごしていきたいと思います。
今週から「ランランタイム」(業間のランニング)に代わり、「ぴょんぴょんタイム」として、走るのではなく、軽快な音楽に合わせて単縄跳びに取り組んでいます。
片足で跳んだり、あやとびや二重とびをしたり、楽しく身体を動かし、体力をつけています。
社会科「放送局で働く人々とわたしたち」の授業が今週終わりました。
最後の時間には、「わたしたちが情報を得る時大切なことは何か」について学習しました。前回の情報を伝える人々が大切にしていることを根拠に考えることができ、「情報を受け取るわたしたちにも責任が大切」「嘘の情報か正確な情報かを自分で確認する必要がある」「メディアの良さを理解して活用する」など、素晴らしい考えを発表することができました。
NHK熊本放送局の「クマロク」のアナウンサー時川さんから、5年2組の子供たちに向けてメッセージをいただき、子供たちの深い学びにつなげることができました。
この単元で学んだことを実生活でも生かしてほしいと思います。
理科の時間に、2学期に学習した「振り子の動き」を生かしたおもちゃ作りを行いました。
粘土を付けすぎて振り子が上手く動かなかったり、思った通りの動きをしなかったりで苦戦していましたが、工夫をしながら作り上げることができました。
「身近な生き物展」が校内で行われ、見学に行きました。
野原や林、水辺にいる植物のパネルや、スズメバチやとんぼなどの標本が展示されており、大興奮の子供たちでした。
「ツマグロヒョウモン飼っていました!」「ザリガニかっこいい!」など、楽しそうな声がたくさん聞こえてきました。
生き物について興味をもち、自然や生き物親しむ子供たちが増えてほしいと思います。
体育の学習で短縄の練習を頑張っています。
交差跳びやあや跳びは苦手な子供が多かったのですが、練習を重ねたことで上達してきました。とびきりの笑顔で「はじめて跳べました!」と話す子供もいて嬉しく思います。
これかたも1回でも数多く跳べるように、練習を重ねていきます。
今週は生活科で「かざわ」を作りました。
紙皿を利用して作るのですが、紙皿を八等分して切り込みを入れるのは、1年生にとってはとても難しい作業でした。しかし、なんとか頑張ってみんな八等分することができました。中には、ものさしを使っている子供もいて、とても感心しました。
あいにく、外は雨上がりでぬれていましたので、室内で遊ぶことにしましたが、窓の近くに行くと北風が入ってきて、かざわがぐるぐる回って転がりました。
みんな大喜びで窓を全開にして、北風を入れていました。すると、かざわは北風に押されて、どんどんスピードを上げました。その後もよく回る場所を探して楽しそうに遊んでいました。
新年明けましておめでとうございます。今年度も残り3ヶ月となりました。
学校に来る日を数えると卒業式まで残り50日あまり。新たな年を迎え、「〇〇な年にしよう!」や「新たなことにチャレンジしてみよう!」など、子供たちのたくさんの思いを大切にしながら3学期も一人一人が成長を実感できる期間となればと思います。
来年度の中学校入学に向けて、新たな環境でも持てる力を存分に発揮できるように最後までお手伝いさせていただきます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
いよいよ2023年がスタートしました。お正月はゆっくり過ごせましたでしょうか。
最高学年の6年生になるまで、あと3ヶ月。「自分の目標は何か?」「自分にはどんな準備が必要なのか?」しっかり考えながら過ごしてほしいと思います。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
「今年は、みんな健康で全員がそろう日が一日でも多くありますように」
冬休みは、ご家族でゆっくり過ごすことはできたでしょうか。この冬休みの楽しかった思い出をたくさん聞くのを楽しみにしています。
いよいよ4年生の最後の学期である3学期がスタートします。5年生に向けて最後の3ヶ月です。一人一人の良さを伸ばし、素敵な高学年を目指してみんなで頑張っていくクラスにしたいと思います。
3学期もご迷惑をおかけすることがあるかもしれませんが、保護者の方々と一緒に34人の子供たちの生きる力を伸ばしていきたいと思っていますので、3学期もどうぞよろしくお願いいたします。
冬休み、子供たちはどう過ごしていたでしょうか。短い冬休みでしたが、充実した毎日だったのではないでしょうか。宿題の絵日記からも子供たちの楽しかった様子が伝わってきました。
さて、いよいよ3学期の始まりです。学習、生活、遊びに全力を尽くし、3年生のまとめと4年生への準備を頑張っていきたいと思います。残り3ヶ月になりましたが、どうぞよろしくお願いいたします。
明けましておめでとうございます。冬休みはいかが過ごされたでしょうか。子供たちからも冬休みの出来事をたくさん聞くことができました。とても楽しかったようで、笑顔あふれる子供たちの表情でした。
始業式では、2年生が代表して、冬休みの思い出と3学期に頑張りたいことを発表しました。発表の中でもありましたが、3学期は2年生のまとめと3年生に向けた大切な準備期間となります。学習面では、新しい学習を進めていくとともに、今までの復習もしっかり行っていこうと思います。生活面では、「やつしろスピリッツ(あいさつ・聞き方・そろえ方)」や「自分の心に線を引く」など、今まで行ってきた行動・言動がさらに定着できるようにしていきたいと思います。
3学期はあっという間に過ぎてしまいます。2年生のこのメンバーで過ごせる時間を大切にしながら、毎日みんなで楽しく頑張っていきたいと思います。3学期もどうぞよろしくお願いいたします。
楽しい冬休み、いかがでしたでしょうか。お正月は、ご家族でゆっくりされたことではないでしょうか。
久しぶりに子供たちの明るい声が教室に戻ってきました。昨年は1年生として、学校生活やたくさんの行事を通して、大きく成長できた1年になりました。
さあ、いよいよ1年生のまとめの3学期が始まります。
「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」
と言われるように、あっという間に過ぎてしまう3学期です。しかし、1年生の仕上げをする大切な学期でもあります。一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。この3ヶ月で子供たちがどんな成長を見せるかとても楽しみです。
1月10日(火)に3学期の始業式を行いました。
代表児童の発表では、2年生と5年生の児童が冬休みの思い出や3学期の目標、次年度に向けた決意を力強く発表しました。
校長先生からは「準備することの大切さ」についてお話がありました。3学期は次の学年に向けた0学期であり、良い準備をしておくことで、良い結果が生まれると思います。ぜひ一人一人が目標をもって、その目標達成に向けて日頃から良い準備をしてほしいと思います。
本年どうぞよろしくお願いいたします。
20日(火)に調理実習を行いました。今回は「味噌汁とご飯」づくりです。
味噌汁の具材は班ごとに話し合い決まりました。いりこで出汁を取り、上手に具材を切り、豆腐、なめこ、油揚げなど、様々な具材が入った味噌汁ができあがりました。
「おいしい!」「おかわりしたい!」など、たくさんの満足した声が聞かれました。ぜひ冬休みに家でも挑戦してほしいと思います。
12月20日(火)は晴天の中、持久走大会を開催することができました。
最後まで一生懸命走る姿など、みんなとても素敵でした。お忙しい中、たくさんの応援ありがとうございました。
12月23日(金)に2学期の終業式を行いました。
児童代表の発表では、「字を丁寧に書いたこと」「お店屋さんごっこが楽しかったこと」「あいさつを頑張ったこと」「持久走を頑張ったこと」など、2学期特に頑張ったことを発表しました。
校長先生のお話では、「あいさつ・ききかた・そろえかた」「自分の心に線を引く」という本校の重点取組について、ふり返りがありました。
3学期もぜひ意識して取り組んでほしいと思います。
子供たちは、お店屋さんとお客さんに分かれてやりとりをしながらお買い物を楽しんでいました。
お金がなくなると「安くしてください」と言っている子供がいたり、お客さんが来ないと「やすいよ!やすいよ!」と呼び込みをしている子供がいるなど楽しそうに活動していました。
最後は、どの店も売り切れ!楽しいお店屋さんごっこの時間となりました。
2学期はたくさんの行事がありましたので、あっという間に過ぎた感じでした。
運動会に始まり、芋掘り、持久走大会など、大きな行事がたくさんありました。また、漢字、カタカナ、繰り上がり、繰り下がりの計算、秋を楽しもう、鍵盤ハーモニカの練習、感想画、おみせやさんごっこなど、新しい学習もたくさんしてきました。
これらの学習を通して、子供たちは大きく成長したように思えます。
今週で2学期も終わり、小学校生活も残すところあと3学期だけとなりました。
2学期は、運動会、修学旅行、陸上記録会など様々な行事があり、たくさんの子供たちの頑張りがありました。その全てに一生懸命に取り組んだ子供たちには、最上級生としてのたくましさが感じられるようになりました。
時には友達とうまくいかなかったことや頑張っても成果が出ないこともあったと思います。そんな壁を一緒に乗り越え、卒業する時にはみんなで「八代小を卒業できてよかった」と言えるように、これからも頑張っていきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
先日、八代市陸上記録会のオンライン表彰式が行われました。
本校児童からは3名表彰していただきました。
〇男子走り高跳び 1位 中村さん
2位 加藤さん
〇男子50mハードル 2位 谷脇さん
そのほかにも、自分のベストに向かって頑張る姿がたくさんあった陸上記録会となりました。
入賞した皆さん、本当におめでとうございます。
先日行った持久走大会では、お忙しい中たくさんの応援に来ていただきありがとうございました。
子供たちは、この日に向けて自分の体力を高め、小学生最後の持久走大会に向けて頑張ってきました。そして、当日は、自分のベストの走りができたと思います。
大会が終わると「〇位だった!」「自分の最高記録です!」「目標ぴったりでした!」と達成感あふれる子供たちの表情でした。子供たちの頑張りがたくさん見られた嬉しかったです。
これからも自分の体力の向上に向けて、様々な運動に積極的に取り組んでほしいと思います。
今日で2学期が終わります。2学期はたくさんの行事があり、子供たち一人一人の頑張りが光った学期だったように思います。
大変だなと思うことやつらいなと思うことも、きっとたくさんあったと思います。その度に、話し合ったり、どうしたらいいか考えたりして、乗り越えてきました。その乗り越えてきた分、心が大きく成長しました。
おうちで、子供たちの悩みに寄り添って、時にはアドバイスをいただいたり、励ましていただいたり、見守っていただいたりしたのだろうと思っています。おかげさまで、34人楽しく心を一つに2学期を終えることができました。ありがとうございました。
冬休みに入りますが、引き続き感染症対策に気をつけていただき、元気に過ごしてほしいと思います。
楽しい思い出がいっぱいできた2学期でした。運動会、社会科見学、おいもパーティー、持久走大会……。長い長い2学期も振り返るとあっという間でした。
いよいよ明日からは楽しみな冬休みです!16日間という短い冬休みですが、行事もたくさんあります。充実した毎日になりますように。
1月10日(火)の始業式に元気に登校してくるのを心待ちにしています。
たくさんの行事があった充実した2学期が終わりました。運動会に町たんけん、町たんけん発表会(授業参観)、持久走大会など、子供たちはどの行事もとても頑張っていました。保護者の皆様にもいつも快くご協力いただき感謝しております。
どうぞ保護者の皆様も子供たちも、冬休み中、元気にお過ごしくださいませ。そして、よいお年をお迎えください。
先日、スクールカウンセラーの前田先生にお越しいただき、気持ちの扱い方について助言をいただきました。
様々な気持ちの中から、今回は「傷ついた」気持ちを取り上げられ、日常のとあるシーンから問題点などを仲間との話し合いをもとに考えさせられました。そして、出た意見をもとに自分の気持ちや他者の気持ちを扱う上で気をつけることを次のように教えていただきました。
〇「自分と相手は違うかもしれないこと」
〇「心はすてきなもののとき、傷つきやすいこと」
〇「心が傷ついていると、他の人を傷つけやすいこと」
子供たちの感想を見てみると、
「大事なものほど傷つきやすいから、相手の大事なものを知っていきたい」
「何か意見が食い違うときは、相手は自分と違うということを思い出して、歩み寄っていきたい」
など、相手の気持と適切に付き合おうとする姿が見られました。
よりよい学級へするために、また、社会の成員として生活するために、一人一人がここで学んだことを意識して生活してほしいと願っています。
前田先生、ありがとうございました。
5年生は、「水俣に学ぶ肥後っ子教室」に参加するために水俣市に出かけ、これまで総合的な学習の時間で学習してきた「環境保全の大切さ」について現地でさらに深めました。
子供たちは、語り部さんの講話や水俣市資料館での映像や写真、環境センターの方からのゴミについてのお話などを、とても丁寧にメモを取るなど、真剣に学んでいました。
この学びをこれからの実生活で生かしていってほしいと思います。
短い練習期間でしたが、1回1回の練習を全力で頑張り、本番を迎えました。本番では、一生懸命な子供たちの表情がとても素敵でした。
身体を鍛えるためには、トレーニングが必要です。頭を鍛えるためには勉強が必要です。同じように心を鍛えるためには、「きついなぁ」と思うことを乗り越えることが必要だと思います。
この持久走を通して、心を鍛え、また一つ成長できたと思います。頑張った子供たちに大きな拍手を送りたいです。
保護者の皆様、寒い中に持久走大会の応援に来ていただきありがとうございました。
12月15日(木)に持久走大会を行いました。保護者の皆様におかれましては、寒い中にたくさん応援いただきありがとうございました。
最後まで一生懸命に走る子供たちの姿はとてもかっこよかったです。短い期間の練習ではありましたが、全力で取り組むことができました。
頑張った子供たちをたくさん褒めました。
社会科の学習の一環で、12月13日(火)に八代消防新開分署に見学に行きました。
消防車、救急車の中や秘密をたくさん教えていただきました。
はしご車のはしごは30mも伸びること、ホースの重さは7kgあること、着替えには40秒ほどしかかからないことなど、子供たちは「へぇぇぇ!」と声を上げ驚きでいっぱいでした。
貴重な体験ができた時間となりました。
ご協力いただいた消防署員の方々に心より感謝いたします。
人権学習で「ぼくのランドセル」を学習しました。
子供たちは、登場人物に自分を重ねながら一人一人考えをもつことができました。
そして、自分の思いを発表した友達に対して、「わたしも同じで……」などのお返しの言葉も聞かれ、終始温かい雰囲気で学習が進みました。
今回の人権学習を通して、話すことで相手の思いがわかる、自分の気持ちも伝わることを感じたようです。実生活に生かしてほしいと思います。
保護者の皆様、持久走大会の応援ありがとうございました。
子供たちは自分の力を精一杯発揮することができたと思います。
持久走が苦手だと感じる子供たちもいましたが、練習から本番までしっかりやりきることができました。きついこと、辛いことを乗り越えるとすっきりと良い気持ちになれるということも実感できたと思います。
これからも最後まであきらめない気持ちをもち続けてほしいと思います。
11月下旬から練習を始めた持久走でしたが、子供たちは毎回自分のタイムに挑戦し、頑張ってきました。
12月15日(木)に本番を迎え、「今日のタイムは最高を出すぞ!」と気合い十分に臨みました。おうちの方の応援もあって、いつもより速いタイムでゴールできた子供が多くいました。
よい結果が出せた子供と満足のいく結果ではなかった子供がいましたが、これまでしっかり頑張ってきたことを褒めました。
12月20(火)に予定している校内持久走大会に向けて練習を始めました。
最近、本格的な寒さが到来していますが、子供たちは寒さに負けずたくましく走っています。
昨年度と走る距離は同じです。自分が目標としているタイムが出せるように、毎回の練習やランランタイムなどで力をつけているところです。
上記以外に、毎朝自主的に集まって体力づくりに励んでいる6年生もいてとても関心です。本番に向けて、さらに自分の体力を高めていってほしいと思います。
理科で大きな結晶を作りました。
グループで協力しながら小さな結晶を大きな結晶にしていきました。
なぜ結晶ができるのかを実験を通して学び、一生懸命に結晶作りに取り組んでいました。
人権学習の一環で「わたしは、強く生きる」を学習しました。これは、登場人物の順子さんや広子さんがこれまで辛かったことをみんなに伝え、学級全体が変わっていくお話です。
この学習を通して学んだことから、自分のことや学級のことをふり返りました。友達の発表から、自分が気づかないところで友達がきつい思いをしていることを知った子供たちは、「気づいてなくて、ごめんなさい」「強い言葉を言っていたとみんなの前で伝えられて、すごいと思います」など、発表した人に対してお返しの言葉を送っていました。
自分の思いを伝えることや相手の痛みや思いを知ることが、自分や学級全体の成長につながることを感じることができたと思います。
授業参観・学級懇談会にたくさんご参加いただきありがとうございました。
授業参観では、文章問題で求められることに合わせて答えを整数で求めることや余りの出し方についての学習の様子をご覧いただきました。子供たちは、少し難しい内容ではありましたが、普段のように班で話し合ったり、分からないことを出し合ったりして徐々に理解を深めていました。今後、練習を重ねること、より理解が深まることと思います。
学級懇談会では、写真と一緒に普段の様子をお伝えしました。
これからも子供たちの今の頑張りや良さを伸ばしつつ、課題などは話し合って改善していき、もっともっと素敵な4年生になってほしいと期待しています。
8日(金)の授業参観、学級懇談会は大変お世話になりました。
子供たちの学習の様子がいかがだったでしょうか。
授業では、音楽を素直に感じ取り、心で楽しむ様子が見られました。音楽や楽器に少しでも興味をもってほしいと思って授業を行いました。
音楽を通して、豊かな心を育めるよう、これからも子供たちと楽しく学習を進めていきます。
授業参観では大変お世話になりました。子供たちの発表はいかがだったでしょうか。おうちの方々に答えてもらって子供たちはとても嬉しそうでした。
今回の発表に至るまでに、準備物の作成や発表の練習、飾り付けなど、たくさんの準備を行ってきました。グループでうまくいかないこともありましたが、これまでの学習を通して友達と協力することの大切さも感じることができたようです。
学級懇談会も大変お世話になりました。
1年生では「さるとかに」の教材文を使って、人権学習を行いました。
子供たちは、さるやかにと自分を重ねながら学習を進めていました。さるの立場で、反省の言葉を書いて発表した子供や、「かにのように言葉で伝えることは大切なんだ」とかにの立場で発表した子供もいて、大変感心しました。
みんな自分たちの日常を振り返って「相手の気持ちになって考える」の大切さを感じたようでした。
授業後の子供たちの様子から、相手をいたわる言葉がたくさん聞かれるようになりました。
今回の学習で、一人一人がこれまでの自分の言動や行動を振り返ることができたことは、とても有意義だったと思います。これからもお互いをいたわり合い、助け合える良い仲間になってほしいと思います。
12月3日(土)に本校代表児童が人権子ども集会・フェスティバルinやつしろに参加しました。
幼稚園・小学校・中学校など、様々な学校の取り組みを紹介していただき、一人一人の絆を深めるための具体的な内容についてよりよい学びがあったようでした。
ぜひこれからの本校の委員会活動での取り組みに生かしていきたいと思います。
11月は人権月間でした。
3年生では、「食べることは生きること」「知らんぷり」の2つの教材を使って人権学習を行いました。
「知らんぷり」はある学校の中学年の子供の詩です。子供たちは、この詩を読んで「自分はどの立場なんだろう」と考えました。
「強い人にはなかなか自分の気持ちを言えない。」「勇気をもってダメだよって言いたい。」「楽しい学級にしたい!」など、たくさんの感想や意見が出ました。
今後みんなで自分たちの気持ちを伝え合う人権集会を行っていきます。
11月は読書月間でした。
ファミリー読書の取り組んでいただいた保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
【保護者の皆様のコメントより】
・今回リレー読みをしました。初めてのことでしたが、本当に楽しい家族の時間になりました。
・5歳の弟と一緒に読み聞かせをしました。久しぶりの童話を読んで、懐かしい気持ちになりました。
・久しぶりに家族で図書館に行き、各々好きな本を取り読みました。とても良いひとときでした。
・ゆっくりとした時間が流れてほっこりした気分になりました。ありがとう!
他にもたくさんのコメントをいただきました。ありがとうございました。
図画工作科では、糸のこを使って板を切り、思い思いの立体を作成しています。
はじめはなんとなく切っていた子供たちも、切れた形から「森の中をイメージしてみようかな」「海の中から顔を出しているところにしよう」など、思い思いにイメージを膨らませていました。
これから色を塗って、組み立てていきます。
書き初め「元気にあいさつ」の練習をスタートしました。
お手本を真横に置き、一画一画丁寧に書く子供たち。書き終えるまでの教室の空気はピーンと張り詰めていて、物音一つたたない緊張感の中で、まさに「全集中」そのものです。
名前まで書き終えると、「は~~、きんちょうした~!」の声が上がり、自分の作品や友達の作品を見合って、「ここはもっとこうしたほうがいいな」との気づきとともに、さらなる意欲を見せていました。
今年度は12月中に作品を仕上げることになっています。ぜひおうちでも「しーん」とした緊張感の中で、練習に取り組まれてみてください。
今週の火曜日と木曜日に一中生との合同のあいさつ運動が行われました。普段より少し早めの登校でしたが、送り出していただきありがとうございました。
朝の寒い中でしたが、小中学生の「おはようございます!」と元気の良い声が響いていました。6年生は学校の手本となるあいさつを目指していますが、今回の中学生との交流を通して、さらに高い目標をもってこれからの学校生活を送ってほしいと思います。
6年生は先月修学旅行で長崎に行きました。
戦争当時、原子爆弾が投下された町として数々の史跡を回りながら、戦争の悲惨さ、平和の尊さを学ぶことができました。今現在の長崎の町なみを見て、「ここに原子爆弾が落とされたなんて信じられない!」と声を漏らすほど、戦争から立ち上がってきた人々の強さにも触れることができた子供もいたようでした。
この学びを次につなげるために、感じたことや新たに分かったことをまとめて新聞として他の人に伝えようとしています。
まとめた新聞は壁面に掲示しています。感じ取った平和への願いをさらに深め、戦争のない平和な未来を創っていってほしいと願うばかりです。
「大きく育ってね」という思いをこめてパンジーの苗とチューリップの球根を植えました。
春にきれいな花がたくさん咲くように、子供たちは毎日のお世話を頑張っています。先日植えたレタスとブロッコリーもとても大きく育ってきました。
「先生、こんなに大きくなったよ!」と笑顔で報告する子供たちの姿がとても微笑ましいです。植物や野菜を育てることを通して、自然や生き物への親しみをもって、それらを大切にする心を育ててほしいと思います。
いよいよ熊本県学力・学習状況調査(八代市学力・学習状況調査)が行われます。
子供たちは、この県学調(市学調)に向けて、これまで質の高い自主学習を重ねてきました。間違いをそのままにするのではなく、自主的に間違い直しをし、正しい知識を身につけようと努力する子供たちがたくさんいました。
今後も子供たち一人一人の可能性を最大限に引き出すようにサポートしていきます。
社会科見学で、子供たちの素敵な姿をたくさん見ることができました。
班のみんなと協力しながら楽しく見学しようとする姿、困っている友達に優しく声をかける姿、全体での動きを考えて素早く行動する姿、一つ一つの見学場所の隅々まで見て時間いっぱい学ぼうとする姿…。
4年生の子供たちの成長した姿をたくさん感じ取ることができました。この学びを今後の学校生活にしっかり生かしていきたいと思います。