学校生活(ブログ)

2025年5月の記事一覧

5/29 スマイルタイム

毎週水曜日の2時間目の休み時間に、体育委員会主催のスマイルタイムを実施しています。今回は、5・6年生の全員リレーを行いました。5・6年1組は白、5・6年2組は赤の2チームに分かれて、一人トラック半周の100mを走り抜けバトンをつなぎました。抜きつ抜かれつの好レースで、レースの終盤になってくると、応援している人たちの声援がだんだん大きくなりました。チームのために全力で走るみんなの姿はとても輝いて見えました。すばらしい企画・運営をしてくれた体育委員の皆さん、ありがとうございました。

5/28 ボランティア活動1

環境委員会の呼びかけで集まった児童が、校舎管理棟前の花壇の草取りを行いました。始業前の時間帯にもかかわらずたくさんの児童が集まり、花壇の草を丁寧に抜いてくれました。ボランティア活動の良さは、誰かの役に立っていることを実感し、やりがいや自己肯定感を高めることにつながります。また、視野が広がり新しい価値に出会うことができます。さらに、参加した人同士の交流を通してコミュニケーション能力や人間関係を深めることができます。ボランティア活動に参加した児童の皆さん、ありがとうございました。

5/27 体力テスト補助

体力テストの8種目のうち、各学級でできる種目の測定を行っています。この日は1年生が行う20mシャトルランの測定補助を6年生が行いました。走り方の手本を示したり、1年生を並ばせたり、記録をとったり、測定を終了させたりなど、初めて測定を行う1年生にやさしく丁寧に接していました。さすが6年生だと感じさせる姿がたくさんありました。スムーズに測定をすることができました。6年生の皆さん、ありがとうございました。

5/23 学びのUD化

タイマーの提示

整理整頓

掲示物の精選

動画を使った文字の書き順

学びのUD(ユニバーサルデザイン)化をすることによって、だれもが安心して分かりやすく学習でき、生きる力を育むことができます。各学級では、タイマーなどを使って時間を構造化したり、自分の道具を決めた場所に置いて場を構造化したり、教室前面の掲示物を精選して刺激量の調整をしたり、文字の書き順などの動画を使って視覚化したりして、児童が「分かる」「できる」学習になるように工夫しています。学びのUD化を推進することによって、児童が人権を尊重する態度を身につけたり、児童一人一人の教育的ニーズに応えることにもつながったりします。

5/22 見せ合い授業

本校では教師の授業力向上を目指して、見に来てね授業(見せ合い授業)を行っています。今年度のトップバッターは6年1組の国語科の授業でした。授業者のM先生が授業の中でいろいろな工夫を行っていて、初任者の先生やその他の先生が学んでいました。子供たちの笑顔につながるように、先生たちも日々勉強しています。M先生と6年1組の皆さん、ありがとうございました。

5/21 救命救急講習

水泳学習に入る前に全職員で救命救急講習を行いました。みなと消防署員の方を講師にお招きして、胸骨圧迫とAEDの使い方について学びました。今回の講習は例年行っている内容とは違っていて、ある場面を想定して自分たちの力で対応することから始まりました。何度も講習を受けている職員ですが、場の安全確保や役割分担の一部に課題があることが分かりました。学校は児童にとって安心・安全な場所でなくてはなりません。緊急時に備えて私たちは研修を積み重ねます。みなと消防署の皆様、ありがとうございました。

5/19集団宿泊教室終了

5年生の集団宿泊教室が終了しました。天候に恵まれ当初の計画通りに活動することができました。ペーロンやナイトゲームなどの活動を通して、みんなで協力する大切さや、力を合わせる楽しさを体験できました。この教室で学んだことを日常生活に生かしてくれると確信しています。ご協力いただいた関係者の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。

5/18 集団宿泊教室出発式

5年生が行う集団宿泊教室のために、学校で出発式を行いました。たくさんの保護者の方に見守られる中、進行担当・はじめの言葉担当・児童代表の言葉担当・終わりの言葉担当の児童が役割を果たしました。出発式の後、大型バスに乗り込んで、あしきた青少年の家に出発しました。家庭や学校では経験できないことをたくさん活動して、協力や思いやり・社会性・自立心などを学んでほしいと思います。この教室の準備や送迎・見送りなどご協力くださった保護者の皆様、ありがとうございました。

5/16 一部教科分担制について

6年1組図工の学習の様子

6年2組音楽の学習の様子

本校の5・6年では、一部教科分担制を行っています。各学年の1組担任が音楽を、2組担任が図工を担当しています。この取組の利点には、次のことが挙げられます。まず、複数の目で児童に関わることで変化に気づきやすくなったり、相談しやすくなったりします。次に、中学校で行われている教科担任制への入り口になり、中一ギャップ解消につながります。さらに、教員の教材研究の時間と労力を集中でき、より質の高い学習が可能となります。児童の笑顔のために、取り組みを進めています。

5/14 白鳥っ子集会

はじめの言葉

児童会目標の発表

各委員長の発表

各委員長の発表を聞く児童

白鳥っ子集会(児童集会)を行いました。まず、運営委員会から先日行った代表委員会で決まった児童会の目標について発表がありました。各学級から出されたキーワードを合わせて「自分も友達も大切にし、あいさつ日本一をめざす八代小」という目標になりました。とてもすばらしい目標です。次に、各委員会活動の委員長から各委員会の発表が行われたした。学校をさらに豊かにする取組の内容が示されました。発表する側もすばらしかったのですが、聞く側の児童の姿勢がすばらしかったです。この集会を通して、児童の主体性や発表する力・聞く力を育んでいきます。