八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自分も人も大切にする、自ら学ぶ子供」
~笑顔と3つの「つ」(つくる・つながる・つづける)を大切にする八代っ子~
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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養護教諭の説明 |
練習用エピペンの使用 |
校内研修を行い、今回は食物アレルギー対応と本校のいじめ防止基本方針について全職員で学びました。
まず、食物アレルギー対応では、そのアレルギーの仕組みや症状・該当児童の確認・緊急時の対応・エピペンの使い方などについて、養護教諭から説明がありました。実際に練習用のエピペンで使い方を学びました。次に、本校のいじめ防止基本方針では、アンケートなどを活用した早期発見・組織的な対応・対応方針の決定・解消に向けた取組まどについて、生徒指導主任から説明がありました。
この研修でのキーワードは、「情報の共有と組織的な対応」です。全職員でこれを意識して教育活動を展開し、すべての児童にとって安心・安全な学校になるように努めていきます。
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3年1組算数 |
4年1組算数 |
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5年2組算数 |
6年1組社会 |
本校でも児童同士が関わり合いながら楽しく学習しています。3年1組算数ではわり算の問題づくりについて、4年1組産数では折れ線グラフについて、5年2組算数では1㎥の量感について、6年1組社会では日本国憲法について、ペアやグループあるいは全体で、話し合ったり教え合ったりして活動しています。みんなで学ぶ楽しさを味わってほしいです。
1年生が休み時間に中庭で、ジャングルジムにのぼったり、チョウをつかまえたり、草花をつんだりして、思い思いに春を満喫していました。遊びを通していろんなことを学んでいることでしょう。たくさん遊んで健やかに成長してほしいです。
八代市では4月を「児童生徒理解と生徒指導の充実月間」に設定し、各学校で様々な取組を進めています。本校でも、教師と児童及び児童同士のよりよい人間関係づくりを推進しています。
この日全校集会では、校長から学校の教育目標の一部「自分も人も大切にする」ことについて話がありました。その後、法務省が作成した「いじめをなくすために、今」という動画を視聴し、勇気を出していじめを止めることや命の重さ等について考えました。みんなで笑顔いっぱいの学校をつくっていきましょう。
1・2年生活科の学習で学校たんけんを行いました。2年生と1年生のペアで学校にある特別教室等を見て回りました。学習カードの見学した場所にシールを貼っていきました。2年生が優しくリードして1年生を連れていく姿を見て、2年生が頼もしく見えました。
春の全国交通安全期間中は、校区の交通安全協会の方に児童の登下校の見守りをしていただきました。そして、その運動が終わった現在は、八代小校区の主任児童委員や民生委員・児童委員等の方々が、児童の登下校の安全見守りを行ってくださっています。子どもたちは地域の方に守られていることを改めて確認しました。地域の皆様、ありがとうございます。
今週の水曜日から1年生の給食が始まりました。自分たちの力で準備をしました。まず、手を洗ってエプロンに着替えました。次に、食缶や食器などを給食受け庫に取りに行きました。食缶は台車に乗せましたが、食器かごは自分たちで持って運びました。とても重そうでした。教室で給食当番の人が食器につぎ分けて、当番以外の人がセルフ形式で取りに来て準備ができました。初めての当番活動がスムーズにできました。「おいしい、おいしい」といってみんな笑顔で食べました。できることが一つずつ増えている1年生です。
6年生が国語・算数・理科の問題を解きました。出題範囲は5年生までの学習内容です。問題文をよく読み、問いの条件に合わせて解答していきました。教室内には、鉛筆で文字を書く音とページをめくる音だけが響いていました。この結果を、今後の学習指導の充実や学習状況の改善に活用していきます。6年生の皆さん、よくがんばりました。
熊本地震から9年目を迎えたこの日、なくなられた方のご冥福を祈り、黙祷を行いました。また、この地震でなくなられた方を偲び、命を大切にするという思いを表す意味で半旗を掲げました。自分の命も周りの人の命も大切にし、地震などの災害に備えた生活を心がけることを確認しました。
3・4年の外国語活動や5・6年の外国語科の授業では、学級担任以外にALTの先生や、八代市英語支援員のY先生と一緒に学習しています。会話の発音やアルファベットの書き方など言語についてだけでなく、文化の違いやリアクションなどについても教えてもらえます。児童は楽しく国際理解教育を学習しています。ALTの先生や英語支援員のY先生、ありがとうございます。