八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
11月13日の記事で、全校集会(校長講話)で、子供たちに向けて「ピンクシャツデー」(いじめをなくすために周りの人たちが立ち上がり、いじめがなくなったという内容)の話をしたことをお知らせしました。
その後、子供たちは、ピンクのシャツの形をしたカードに「いじめを八代小学校からなくすために、自分は何をすべきか」を考え記しました。
そして、それが廊下の壁面に掲示されています。ここを通る度に、自分で考えたことが実行できているか否か、自分に問い直してほしいと思います。
本校では、「いじめゼロの学校」を真剣に目指しています。実現するまで絶対に諦めません。
令和6年11月20日(水)に、児童会主催の「白鳥っ子集会」がありました。
今回は、運営委員会が、人権月間にちなみ、寸劇などを通して全校の子供たちへ「いじめをなくそう」とうったえました。子供たちの学校生活の日常であっている内容を取り上げていましたので、全ての子供たちの心に響いたものと思います。
本校では、教職員も児童会も「いじめゼロの学校」を真剣に目指しています。「いじめゼロ」になるまで指導や取組をあきらめません。
令和6年11月20日(水)、熊本県教育委員会及び八代教育事務所、八代市教育委員会の方々が来校され、本校の教育活動を視察されました。
視察後、子供たちの落ち着いた学習態度や教職員の丁寧な指導などに賞賛の言葉をいただき、今後の教育活動の励みとなりました。今後も学校総体で指導スキルに磨きをかけ、子供たちに確かな学力、豊かな心、健やかな体を育成していきます。
令和6年11月19日(火)の午後、「Aブロック(第一中・第七中学校区)人権同和教育授業研究会」を本校で行いました。当日は、第一中・第七中学校区の教職員等が、本校の1年・4年・5年の人権同和教育に係る授業を参観されたり、授業研究会に参加されたりしました。たくさんの参観者が見守る中での学習でしたが、多くの子供たちは真剣かつ積極的な態度で学習していました。
本校が進める人権同和教育の柱は、「子供たちが、自分の生活を語り、綴り、共感し、考えを深め合う中で、仲間の存在をしっかりと感じることができる学習」です。今回の授業研究会において、このことをより良く進めるために必要なヒントをたくさん得ましたので、今後の授業づくりに生かしていきます。参加者の方々に心より感謝申し上げます。
令和6年11月19日(火)、「令和6年度西日本読書感想画コンクール」において、本校の児童の作品が入選しました。おめでとうございます(^_^)v
*熊本県特選:1年生3人、6年生1人の作品
*熊本県入選:1年生1人、4年生2人、6年生1人の作品
今後も想像力を働かせながら多くの本を読んでほしいと思います。
【熊本県特選に選ばれた作品】
令和6年11月18日(月)、今年度3回目の「避難訓練」を行いました。
今回は、地震発生を想定した地震対応訓練(シェークアウト訓練)及び火災発生を想定した火災避難訓練を併せて行いました。子供たちの多くは、避難時の合い言葉「お・か・し・も」(おさない・かけない・しゃべらない・もどらない)を守って、冷静かつ迅速に避難場所である運動場に避難していました。
このような訓練の積み重ねは、いつどこで起きるか分からない災害に対する的確な対応力(命を守る行動)に繋がるものと思います。そのためにも、今後も真剣に参加する態度を育てていきます。
令和6年11月14日(木)、5年生は「水俣に学ぶ肥後っ子教室」に参加するために水俣市に出かけていきました。
現地では、「国立水俣病総合研究センター水俣病情報センター」「熊本県環境センター」「水俣市立水俣病資料館」を訪れて、水俣病の語り部の方の講話や環境学習などを通して、環境保全の重要性を学びます。
令和6年11月13日(水)、今年度4回目の全校集会(校長講話)を体育館で行いました。今回は、11月が人権月間であることから、「ピンクシャツデー」の話を取り上げ「いじめの撲滅」をうったえました。
*「ピンクシャツデー」については、こちらをご覧ください→https://pink-shirt-day.com/
講話の最後では、「いじめは、いじめる人が一番よくないです。しかし、いじめに気付いた周りの人たちがどう行動するかも、いじめをなくすためにとても重要です。このピンクシャツデーの話は、この周りの人たちの行動がいじめをなくしていくことを教えています。」「みんなで力を合わせて、いじめをしている人に、いけないことと気付かせよう。」と結びました。子供たちは姿勢を正し、中にはうなずきながら話を聴く子供もいるなど、その姿は真剣そのものでした。
その後、生徒指導主事の先生から、最近校内で起きているいじめに係る事案をもとに、「全ての子供の人権を守りたい」「八代小からいじめを撲滅したい」という教師の真剣な思いが伝えられました。ここでも、子供たちはまっすぐ前を向いて真剣な面持ちで話を受け止めていました。
教室に帰った子供たちは、ピンクのシャツを形取ったカードに、いじめ撲滅のために、自分が取るべき行動などを記しました。また、毎月行っている「心のアンケート」(いじめ撲滅に向けた調査)にも回答しました。
令和6年11月12日(火)、朝、多くの第一中学校の生徒が本校にやってきて、本校の児童会を中心にした子供たちと共に「小中合同挨拶運動」を行いました。また、本校のPTA主催の「挨拶運動」も併せて行われていて、本日は6年生の保護者の方々が来校されていました。
小中の子供たちや保護者の方々の笑顔あふれる明るいあいさつの声が校庭にこだまし、なんとも清々しい一日のスタートとなりました。
これからも本校区に挨拶があふれるように、「学校は練習の場、本番は地域社会」を合い言葉に、職員の率先垂範及び児童会活動の支援を中心に、あいさつの徹底を図っていきます。
この度、「令和6年度防火ポスター展」にて、4年生の子供が「優秀賞」に輝きました。おめでとうございます(^^)
表彰式は、先日鏡文化センタにて行われました。
令和6年11月7日(木)、只今2年生はかけ算九九を習得中です。
本校では、その2年生を全職員で支援しています(^_^)v
「かけ算九九を言いに来ました。入ってもいいですか」と言って、2年生が職員室にも入ってきます。そして、かけ算九九を聞いてもらう先生の前に立つと、「今よろしいですか」という丁寧な言葉を述べ、相手の「いいですよ」と共に、「8の段の下りを言います」など自分がチャレンジする内容を言って、暗唱が始まります。
一生懸命にかけ算九九を言っている子供の姿は、キラキラと輝いています(^o^)
【職員室で教頭先生へかけ算九九を暗唱している2年生】
10月9日付けの記事で、「第20回八代地区科学発明工夫展で特選に輝いた2人の研究物が、熊本県科学研究物展示会(第84回科学展)に出品されます」とお伝えしました。
その続報です。先日行われました「熊本県科学研究物展示会(第84回科学展)」において、2年生の子供の研究物「1つのたねからいくつ花がさいたのかな?」が「熊本県知事賞」に、5年生の子供の研究物「植物に見られる数の不思議にせまろう!! 」が「熊本県教育委員会賞」に見事輝きました。おめでとうございます(^o^)
表彰式は、熊本県庁で行われます。その後、校内においても表彰式を行い、2人の頑張りを讃えたいと思っています。
令和6年11月5日(火)、11月とは思えないような温かい気候の中、子供たちは、今日も元気に勉強したり、運動場を走り回ったりしています。
さて、新聞に気になる記事がありましたので紹介します。それは、「スマホを使わず、ただ側に置いておくだけでも集中力がそがれる」というものです。
北海道大学の研究発表によると、スマホとメモ帳のどちらかを机の上に置いた2つのグループの実験で、スマホを置いたグループの作業の効率が低下したということです。
スマホは非常に便利なツールですが、側に置いておくだけでも作業効率(集中力)を低下させるというなんともショッキングな記事でした。
特に、小学生や中学生、高校生などの学ぶ年代には、大きな損害を与えると思います。だからこそ、子供のスマホの管理は大人の責任と義務だと思います。
本校では、今年度も子供たちと共に保護者の方々を対象とした情報モラル教育を行いますので、多くの方の参加をお待ちしております。
令和6年11月1日(金)、6年生の子供たちは、本校体育館で行われた「八代第一中学校入学説明会」に参加しました。会では、八代第一中学校の先生が、スライドを活用して分かり易く中学校生活について説明されました。子供たちは、真剣な表情で話をよく聞いたり、質問したりしていました。
6年生の子供たちは、この会を通して、これまではぼんやりとしていた中学校進学が、くっきりと見え始めたのではないかと思います。小学校生活の残り5ヶ月間では、中学校進学を見据えた生活を送ってほしいと思います。
令和6年10月30日(水)、児童会主催の「第6回白鳥っ子集会」がありました。今回は、図書委員会の子供たちがパネルシアターをとおして図書の魅力を伝えたり、11月に行う読書月間の内容の紹介したりしました。とても分かり易い発表でしたので、聞く子供も最後まで集中していました。
この取組を通して、より多くの子供が図書に親しむようになることを期待しています。
令和6年10月27日(日)、昨日とは打って変わって晴天の中、運動会を開催しました。
ご来校いただき、子供たちの頑張りに声援や拍手を送っていただいた保護者の皆様並びに地域の皆様に心より感謝申し上げます。
子供たちはよく頑張りました。その一生懸命な姿、仲間を思いやる姿に大きな感動を覚えました。
そして、改めて、人の美しさは、外見ではなく、内面からあふれ出るものだなぁと感じました。
令和6年10月26日(土)、本日実施を予定していました運動会は、雨天により運動場の状態が不良のため、子供たちの安全を第一に考え、順延としました。
保護者並びに地域の皆様におかれましては、ご了承いただきますようお願いします。
なお、明日の運動会は、8時30分から開始する予定です。多くの皆様のご来校をお待ちしております。
また、本日は、(子供たちは)通常どおりに登校して、3時間授業後(昼食無し)11時45分に下校しますので、ご了承ください。
令和6年10月26日(金)、いよいよ明日は子供たちが待ちに待った運動会の日です(^o^)
子供たちは、約1ヶ月間の練習の成果を発揮しようと意気揚々としています。しかし、気になるのが天候です。刻々と変わる天気予報とにらめっこしながら、明日開催か順延開催かを熟考中です<(_ _)>
最終判断は明日の午前6時に行います。そして、開催する場合は、6時15分頃に爆竹を上げます。また、安心安全メールにてお知らせします。
順延開催の場合は、事前にお知らせしていましたとおり、3時間授業後に下校(昼食無し)としますことをご了承ください。
令和6年10月24日(木)、最後の運動会全体練習を行いました。
気温が20度を下回り肌寒い中ではありましたが、多くの子供たちは、開会式・閉会式・応援の練習に、最後まで姿勢を保ったり、声を出すところで大きな声を出したり、運動会の歌や校歌を元気よく歌ったりしていました。その真剣かつ一生懸命な姿は、見ていて頼もしさを感じました。
本番では、保護者や地域の皆様に、個人の成長した姿や八代小学校全体の力をお見せできることと思います。
授業を中心にした普段の学校生活では、子供たちの自我や個性の伸長を図っています。そして、この運動会では、(集団行動を通して)「協調性」(協力しながら共通の目標に向かって行動できる能力)や、「仲間意識」(共通の目的や関心、利害などを共有する集団において、仲間同士で抱く連帯感)、「規範意識」(ルールや約束などの規範に基づいて、主体的に判断して行動しようとする意識)を育てたいと思っています。
子供たちが、将来、社会生活を豊かなものにするために、個性同様に、協調性や仲間意識、規範意識の伸長にもスポットライトを当てていきます。保護者の皆様のご理解と、お子様への声かけ(協力すること、みんなで一つになること、ルールや約束を守ることの大切さ)をお願いします。
令和6年10月22日(火)、今朝は、運動会で使用する運動場をより美しくしようと、全校児童による除草ボランティア活動が企画されていました。しかし、あいにくの雨のために延期となりました(>_<)
今年は、例年になく10月に雨が多く、運動会の練習にも支障を来しています。本番当日の天候も今のところ雨マークが出たり消えたりしている状態でやきもきしています。
好天を願い、職員室から大きな「てるてる坊主」が運動場を見つめています。
令和6年10月18日(金)に行われました「読書感想画コンクール」(主催:八代市学校図書館連絡協議会)において、19人の子供たちが「入選」及び「特選」に輝きました。おめでとうございます
「入選」:2年生2人、3年生3人、4年生1人、5年生3人、6年生2人
「特選」:1年生4人、4年生2人、6年生2人
※特選の作品は、11月11日に行われる「熊本県読書感想画コンクール」に出品されます。
令和6年10月20日(日)に行われました「あいさつの輪ポスターコンクール」(主催:八代小校区住民自治協議会)において、「最優秀賞」及び「優秀賞」に輝きました。おめでとうございます
「最優秀賞」:1年生1人、5年生1人
「優 秀 賞」 :各学年2人ずつ、計12人
令和6年10月17日(木)、この度、既存の標準服(ブレザータイプの上着、半ズボン、肩紐付きスカート、カッターシャツ、ブラウス、ポロシャツ)に、(下の写真の)長ズボンを加えました。
〇素材…………ポリエステル(ジャージ素材)
〇サイズ………120cm,130cm,140cm,150cm,S,M,L,LL(3L以上は学校までお尋ねください)
〇色・柄………紺色・無地
〇その他………男女兼用
この主な目的は、「選択の自由が保障されることで、学校生活の不安を解消できる」「性別にとらわれず標準服を選べることで、固定観念にとらわれないスタイルを実現できる」ことにあります。
この長ズボンは、標準服扱いとしますので、(既存の標準服同様に)見学旅行や修学旅行、入学式、卒業式などの学校行事での着用もできます。
この新標準服(長ズボン)は、一日も早い導入を目指し、衣料品を取り扱われるお店の方と話し合いを重ねる中で、やっと実現したものです。これを機に、すべての子供が不安なく、学校生活を心の底から楽しんでほしいと願っています。
購入については、本日付けで配付しました紙媒体文書をご覧ください。なお、その文書に記載している申込期間以後も随時受け付けておりますので、担任もしくは教頭までご連絡ください。
令和6年10月16日(水)の4校時、教頭先生が2年の算数の授業を行っていました。
本日は、2年担任が指導力向上に係る研修のため、山鹿市にある教育センターに出かけましたので、子供たちは終日教頭先生や教務主任の先生などと学習をしました。素直な子供たちは、いつもと違う授業に興味津々で、終始楽しそうに学習していました。
令和6年10月15日(火)、今朝早くに西の空に大きな虹が見えたそうですが、皆さんはご覧になりましたか?朝から大きくて美しい虹を見れるなんて、幸せな気分になりますよね(^o^) 私は残念ながら見逃しました(>_<)
さて、心地よい秋の気候の中、運動会の練習が順調に進んでいます。そして、10月11日(金)には、第1回目となる全体練習を行い、開・閉開式の所作や行進の仕方、止まり方、立つ姿勢などの集団行動に係る練習を中心に行いました。多くの子供たちは、指示をよく聞いて、機敏な動きを見せていました。さすが、八代小の子供たち!(^^)
この運動会の練習を通して、普段の生活ではあまり育てられない「協調性」や「粘性・耐性」を主に、「仲間を思いやる心」を育てたいと思っています。私たちは、学校行事を通して一回り大きく成長させたいと思っています。
教職員一同、子供たちにそういう面が見られたときは、認め・ほめ・励まし・伸ばしていきます。ご家庭でもお子様が「みんなと演技を合わせられてよかった」や「仲間と協力してできた」、「きつかったけどやり通した」、などと話した際には、大いに褒めてあげてください。
先日行われた「第20回八代地区科学発明工夫展」において、本校の2年生の子供の研究物「1つのたねからいくつ花がさいたのかな?」と5年生の子供の研究物「植物に見られる数の不思議にせまろう!! 」が、見事に「特選」に輝き、表彰を受けました。今後、この2人の研究物は、「熊本県科学研究物展示会(第84回科学展)」に出品されます。その他、3年生の子供の研究物が「入選」に輝きました。おめでとうございます。
今年度も夏休み中の自由研究として多くの子供が様々な研究に取り組み、理科の見方・考え方、問題の捉え方、処理の方法等について理解を深めました。
本校では、以前にもお伝えしましたが、子供たちに確かな学力を育むために、「自ら学ぶ子供の育成」をテーマに、
視点1「子供の問いや思いを引き出す『課題設定』」
視点2「子供の学びを深める『学び合い』」
視点3「子供の学びがつながる『ふり返り』」
を掲げ、授業改善に学校総体で取り組んでいます。
そして、この授業改善に向けた教職員の実践力を育成するために、教職員がお互いに授業実践を見合う「研究授業」及び「相互参観授業」を積極的に行い、それを基にした研究会において学んだことを自身の指導に取り入れるようにしています。
令和6年10月7日(月)、子供たちは、運動会で披露する表現(ダンスや組体操)などの練習に頑張っています。
今日は、早速、低学年が運動場に出てダンスの練習を行っていました。体育館での振り付け練習を経て、本番会場となる運動場での練習に入った低学年の子供たちは、立ち位置などの違いに四苦八苦しながらも一生懸命に取り組んでいました。
この練習(過程)を通して、認め・ほめ・励まし・伸ばす指導で、体力や協調性などの伸長を促していきたいと思います。
令和6年9月27日(金)、4年生は、「総合的な学習の時間」の学習の一環で、福祉体験教室に参加しました。
当日は、「八代市社会福祉協議会」の方々に来校していただき、福祉に係る講話や疑似体験についての説明などをしていただきました。ありがとうございました。
子供たちは、「高齢者疑似体験」や「視覚障がい者疑似体験」、「車椅子体験」を通して、その不便さや心理を理解したり、共感性を高めたり、思いやりの心を伸長したりしました。そして、自分たちにできることを一生懸命に考えていました。
この体験が、全ての人に対する思いやり(心のバリアフリー)につながることを期待しています。
令和6年9月30日(月)の午後、5年生は環境学習教室に参加しました。
当日は、講師として熊本県環境センターの方をお招きして、熊本県の水環境についてご講話いただきました。後半では、水道水や洗剤を溶いた水、醤油を溶いた水などを用いて、どのぐらい汚れているかを調べる実験(パックテスト)があり、子供たちは、日常生活の中で排出する水が、水質にどのような影響を及ぼすかを知りました。
今回の学習を11月に実施予定の「水俣に学ぶ肥後っ子教室」につなげていきたいと思います。また、日常生活に生かしてほしいと思います。
この度、下の写真のような「児童用デスク天板拡張器具」を設置しました。
この「児童用デスク天板拡張器具」を設置することで、文字通り机が広くなり、タブレットPCや教科書、ノートを開いて学習ができるようになりました。(物の重なりがなくなり、ノートが書きやすく、教科書が読みやすいなど)また、タブレットPCや消しゴム・鉛筆の落下を防止するため、落下によるタブレットPCの故障を予防できたり、子供たちが集中して学習できたりするようになりました。
学びの最適化に向けたタブレットPCの利用促進のためにも、この「児童用デスク天板拡張器具」は効果的です。
今年度は、予算の都合上、6年生分しか購入できませんでした。〈本当は全児童分購入したかった(>_<)〉
来年度以降、徐々に増やしていきたいと考えています(^^)
令和6年9月26日(木)、2年生は生活科の学習の一環で「校区探検」に出かけました。
子供たちは、10カ所に分かれて、校区にある公共施設や商店、飲食店などを訪問し、事前に準備していた質問などをして学びを深めていました。ご対応いただいた方々に心より感謝申し上げます。
また、当日は、子供たちの安全確保のために、八代校区住民自治協議会の方々や2年生の保護者の方々に引率をしていただきました。おかげさまで、子供たちは安全に学習を行うことができました。ありがとうございました。
令和6年9月29日(日)の早朝から、「PTA主催愛校作業」が行われました。
保護者の皆様には、ご多用の中、多くの方にお出でいただき、心より感謝します。おかげさまで、運動場や中庭の雑草が除去され、子供たちが活動し易い環境になりました。
この整った環境の中、子供たちは運動会の練習に励むことと思います。
令和6年9月26日(木)に4年の算数科、27日(金)に2年の国語科の相互参観授業を行いました。
本校では、子供たちに確かな学力を育むために、「自ら学ぶ子供の育成」をテーマに、視点1「子供の問いや思いを引き出す『課題設定』」、視点2「子供の学びを深める『学び合い』」、視点3「子供の学びがつながる『ふり返り』」を掲げ、授業改善に学校総体で取り組んでいるところです。
そして、この授業改善に向けた教職員の実践力を育成するために、教職員がお互いに授業実践を見合う「研究授業」及び「相互参観授業」を積極的に行っています。この取組は、全教職員による共通理解、共通実践につながっています。
令和6年9月25日(水)、多くの子供が「ボランティア活動」に汗を流しました(^^)
始業前の7時50分、子供たちが玄関前の学校園に続々と集まってきました。そして、早速、移植ゴテを取ると、手慣れた手つきで除草作業を始めていました(^^)
このように、自主的な活動に多くの子供が参加することは、八代小学校の子供たちの素晴らしいところだと思っています(^_^)v
只今、(児童会活動の)体育委員会が主になって、年度当初に行った「体力診断テスト」の結果から見えた課題の「敏捷性」の改善に向けた運動及びミニスポーツテストを企画し運営しています。
その実施日は次の通りです。
*強化運動:9月10日(火)、11日(水)、17日(火)、18日(水)、24日(火)、25日(水)の業間
*ミニスポーツテスト:10月 1日(火)、2日(水)の業間
体力の低下は、本校の重要課題です。その克服に、子供たちが主体的に取り組んでいることや、多くの子供が賛同し参加していることを大変嬉しく思っています。これを機会に、体力の向上と共に、運動に対する興味・関心・意欲が向上することを期待しています(^_^)v
今後、この補強運動は、体育科の授業の冒頭で取り入れたりして、継続的に取り組ませたいと思っています。
令和6年9月18日(水)、全校集会(校長講話)を(当日は気温が高かったこともあり)オンラインで行いました。
今回は、「時間を大切に使う」をテーマに、(1日の秒数)86,400秒をお金(86,400円)に例えて話しました。「毎朝86,400円が与えられ、夜にはその全てがなくなるとしたら、(あなたは)そのお金をどうしますか?」の問いに、ほとんどの子供が「残したらもったいない」などの理由から「使い切る」と答えました。
そこで、この86,400という数字は、一日の秒数でもあることを明かし、「お金と同じように時間も『もったいない』からという理由で無駄なく使っていますか?」と問いかけ、子供たちに学習シートを活用し、時間の使い方について振り返りを促しました。
これを機に、二度と戻ってこない時間を無駄なく使うことの大切さ(=その時にやるべきことをやる。時間の使い方にメリハリをつけるなど)を感じ、今以上に「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」を身につけるよう励んでほしいと期待しています(^_^)v
写真は、前回オンラインで行った集会のときの様子です。子供たちは、今回も同様に視聴しました。
令和6年9月24日(火)、相互参観授業(5年、外国語科)を行いました。
本校では、子供たちに確かな学力を育むために、「自ら学ぶ子供の育成」をテーマに、視点1「子供の問いや思いを引き出す『課題設定』」、視点2「子供の学びを深める『学び合い』」、視点3「子供の学びがつながる『ふり返り』」を掲げ、授業改善に学校総体で取り組んでいるところです。
そして、この授業改善に向けた教職員の実践力を育成するために、教職員がお互いに授業実践を見合う「研究授業」及び「相互参観授業」を積極的に行っています。この取組は、全教職員による共通理解、共通実践につながっています。
令和6年9月18日(水)の放課後、3本の研究授業の研究会を行いました。
今回の研究会から「リフレクションを促す授業研究会」へ進め方を変更しました。「リフレクション」とは、自身の考え方やそれに伴った行動を見直すといった意味の言葉であり、自身の経験を客観的に振り返ることを指します。
従来の授業研究会は、研究授業で扱った教科・単元の研究に終始し、全教科・全単元の授業改善にどう繋げていくか課題でした。例えば、体育科の授業の研究会では、体育科の授業の進め方に係る研究に終始し、そこでの学びが国語科や算数科の授業改善に生かされることはそう多くはありませんでした。
そこで、いわゆる「面」での広がりに期待し、実践を基にした指導技能の研究に重点をおきました。
その流れは次の通りです。
1 研究の視点に沿って良かった点と改善点を出し合う(フリートーク)
※授業者の自評、課題設定について、学び合い活動について、振り返りについて、生徒指導の4機能を生かした授業づくりについて、子供の反応、教材・教具、発問、ICTの活用など
2 効果的な指導の概念化(キーワード化)
※(例)「全学習活動に必然性をもたせていた」「一人学びの時間の保障」「話し合う目的の明確化」など
3 自身の授業改善へのリフレクション(アウトプット)
4 まとめ
今後も意見を出し合い、より良い方法を模索していきたいと思っています。
令和6年9月19日(木)、来年度入学予定の子供を対象に「就学時健診」を行いました。
この「就学時健診」の目的は、「学校教育を受けるにあたり、子供の健康上の課題について、 保護者及び本人の認識と関心を深めること」や、「疾病等を有する就学予定者については、入学時までに必要な治療をし、あるいは生活規制を適正にする等により、健康な状態で入学するように努めること」で、学校保健安全法という法に基づいて行っています。
この間、保護者の皆様には、「親の学びプログラム」を受講していただきました。講師としてお出でいただいた八代教育事務所の俣嶋社会教育主事の進行のもと、楽しい雰囲気の中に、子育ての楽しみや悩みなどを共有されたり、保護者同士親しくなられたりと有意義な時間となっていました(^^)
俣嶋様、ご多用の中にわざわざお出でいただき誠にありがとうございました。
来年度入学予定の子供たち及び保護者の皆様へ
「入学説明会」は、令和7年2月7日(金)に実施する予定ですのでよろしくお願いします(^^)
令和6年9月18日(水)、特別支援学級2組と3組で研究授業を行いました
本校では、子供たちに確かな学力を育むために、「自ら学ぶ子供の育成」をテーマに、視点1「子供の問いや思いを引き出す『課題設定』」、視点2「子供の学びを深める『学び合い』」、視点3「子供の学びがつながる『ふり返り』」を掲げ、授業改善に学校総体で取り組んでいるところです。
そして、この授業改善に向けた教職員の実践力を育成するために、教職員がお互いに授業実践を見合う「研究授業」を積極的に行っています。この取組は、全教職員による共通理解、共通実践にもつながっています。
令和6年9月17日(火)、相互参観授業(1年、体育科)と研究授業(3年、算数科)を行いました。
本校では、子供たちに確かな学力を育むために、「自ら学ぶ子供の育成」をテーマに、視点1「子供の問いや思いを引き出す『課題設定』」、視点2「子供の学びを深める『学び合い』」、視点3「子供の学びがつながる『ふり返り』」を掲げ、授業改善に学校総体で取り組んでいるところです。
そして、この授業改善に向けた教職員の実践力を育成するために、教職員がお互いに授業実践を見合う「研究授業」及び「相互参観授業」を積極的に行っています。この取組は、全教職員による共通理解、共通実践にもつながっています。
令和6年9月11日(水)の2校時から4校時にかけて、3年生は社会科の「店ではたらく人と仕事」(目的:店で働く人、店内の様子を見学し、仕事の工夫を知る)の学習の一環で、近隣のスーパーマーケットを見学しに出かけました。
子供たちは、店内を見て回ったり、店で働く人の話を聞いたり、質問したりして、その仕事の工夫について学んでいました。
この学習に快くご協力いただいたスーパーマーケットの店長様はじめ関係者の皆様には心より感謝します。
令和6年9月11日(水)の始業前の時間、環境委員の「学校園の除草作業をしましょう」という呼びかけに応じた子供たちが、続々と学校園に集まってきました。週に1回の「ボランティア活動」の時間です。
本校では、子供たちに主体性や自主性、公共心を育てるために「ボランティア活動」を奨励しています。
教室で学習用具等の準備を済ませると駆け足で出てくる子供や、普段は外遊びを楽しんでいるのに毎水曜日だけはボールを移植ごてに変えて作業に励む子供、毎回いっぱいの雑草を取っている子供などを見ていると感動します。
今後も全教職員で認め・ほめ・励ます声かけを繰り返しながら、一人でも多くの子供がボランティア活動に励むよう支援していきます。
令和6年9月11日(水)の1校時、5年1組で相互参観授業を行いました。
本校では、子供たちに確かな学力を育むために、「自ら学ぶ子供の育成」をテーマに、視点1「子供の問いや思いを引き出す『課題設定』」、視点2「子供の学びを深める『学び合い』」、視点3「子供の学びがつながる『ふり返り』」を掲げ、授業改善に学校総体で取り組んでいるところです。
そして、この授業改善に向けた教職員の実践力を育成するために、教職員がお互いに授業実践を見合う「相互参観授業」を積極的に行っています。この取組は、全教職員による共通理解、共通実践にもつながっています。
本日の相互参観授業の教科・単元は、社会科の「自動車の生産にはげむ人々」(単元の導入)でした。
子供たちは、昔と今の自動車や自動車工場の様子を比較して、気付いたことなどを積極的に発言したり、グループで共有・発展したりして学びを深めていました。そして、単元のめあてを設定し、これからの学習の見通しをもっていました。
これからも、自分の考えをしっかりともち、その考えを相手に伝わるように話すとともに、友達の意見を聞いて自分の考えを深める、そして最終的な判断を自分でくだす、また自分の学びについてふり返り今後に生かす、いわゆる「自ら学ぶ子供」を教育活動の大半を占める授業を通して育てていきます。
本校の校章は、校内の至る所にあり、正に八代小学校のシンボルとなっています。
その校章をよく見ると、「白い鳥」がデザインされています。そして、校歌にも「白い鳥」の歌詞があります。他にも、児童会主催の集会を「白鳥(はくちょう)っ子集会」、地域スポーツクラブ名を「白鳥(はくちょう)クラブ」と呼んでいます。
この「白い鳥」や「白鳥」の由来は何だろうと不思議に思い、「創立50周年記念誌」で調べてみましたが、その答えを見付けることはできませんでした。
これは私見ですが、本校の近くにある「八代城」(現在は城跡のみ)は、別名を「松江城」「白石城」「不夜城」「不知火城」と呼ばれたほか、「白鷺城(しらさぎじょう)」とも呼ばれていたそうです。(ちなみに「姫路城」も別名「白鷺城(しらさぎじょう)」と呼ばれますが、当時は「白鷺城(はくろじょう)」と言っていたそうで、それが転じて「しらさぎじょう」と呼ぶようになったそうです。地元では「はくろじょう」と呼ばれているそうです)
この八代市のシンボル的な史跡である「八代城」の別名である「白鷺城(しらさぎじょう)」の「白鷺」をモチーフに校章や校歌を作成されたのではないかと思いました。そして、校歌にある「白い鳥」が転じて「白鳥」になったのではないかと思いました。
その他、これも私見ですが、「白鷺」は現在でも八代地域でその姿をよく見かけることから、開校当時にも本校区内に多く生息していて、それをシンボルとして校章や校歌に取り入れられたのかもしれません。
いずれにせよ、幸福や平和のシンボルでもある「白い鳥」を校章や校歌に取り入れられたのは、「誰もが幸福で平和に過ごせる学校になってほしい」と開校に関わられた方々が考えられたのだと思います。その思いに応えられるように、これからも精一杯頑張っていきます。
「白い鳥」や「白鳥」の由来について、ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただきたいと思います。
令和6年9月6日(金)、4回目の体育館空調設置に係る工程会議が本校で行われました。
会議では、工事に係るこれまでの進捗状況や今後の見通しなどの説明の他、学校行事等の確認とそれに応じた作業の確認などが行われました。
子供たちとの安全と学校教育活動に極力支障を来さないように配慮しながら作業を進めていただいていることに、心より感謝します。
令和6年9月5日(木)、本校の図書館は、とても明るくて広々とした空間に、各種の図書が整然と並んでいます。また、季節折々の風景や行事を感じさせる飾り付けが来館する子供たちの心を和ませています(^o^)
この思わず入りたくなる図書館を作り出しているのは、図書館支援員(週2日勤務)や図書館教育担当の教員、図書委員会の子供たちです。本日ふと立ち寄ると、図書館支援員が正に秋の風景を感じさせる飾りを作っている最中でした(^^)
子供たちには、この素晴らしい環境の中で多くの図書に親しんで、豊かな心を大いに育んでほしいと思っています。
令和6年9月4日(水)の始業前の時間、環境委員会の子供たちの呼びかけで、2学期最初のボランティア活動(学校園の除草作業)が行われました。
参加者は、時間の経過と共に徐々に増え、最終的には約50人にのぼり、大変嬉しく思いました。2学期の学校全体の頑張り目標の一つに掲げた「ボランティア活動(学校や学級のために自ら動く)への積極的な参加」に応えた行動に、改めて本校の子供たちの素直さと公共心を感じました。次回からは、始まりの時刻から参加する子供が増えることを期待しています。
今後も、当番活動ではない、自主活動に一人でも多くの子供が参加するよう支援し、自己有用感やスクールプライドなどを育んでいきたいと思っています。
令和6年9月3日(火)、朝夕は少し涼しくなり秋を感じるようになりましたが、日中は今日も夏日となりました。体調管理が難しい季節になってきましたので、お子様へのご助言をお願いします。
さて、本校の玄関周辺の学校園には、地域の方からいただいた花の苗が、この夏の猛暑にも関わらず、大きく育ち美しい花を咲かせています。これは、夏休み中にも、地域の方や職員が草取りや水かけを行った成果だと思います。地域の方々のご尽力には心より感謝いたします。
この花(ヒャクニチソウ)を切り花にして玄関に飾っています。
先日、訪問された方が「綺麗な花ですね」とおっしゃいました。嬉しく思ったとともに、私も「美しいものを美しいと思える人になろう」と思いました。そして、その思いを子供たちにも伝えていきたいと思いました(^o^)
令和6年9月2日(月)、5年生を対象とした「防災教室」が行われました。
気象予報士の方やNPO法人防災WESTの方、八代河川国道事務所の方が来校され、防災(命を守る行動)に係る知識や技能を教えていただきました。
子供たちは、グループで避難の仕方を考え合ったり、個人でマイ・タイムラインを作成したり、浸水扉の実験などを体験したりしながら、身近な防災(命を守る行動)について学んでいました。
昨日(9月1日)は「防災の日」でした。この機会に、ご家庭でも避難する場所(家族の集合場所)の確認や備蓄用食材の確認・補充などについて話し合っていただきたいと思います。
※インターネットサイト「早よ見なっせ球磨川」では、球磨川流域の雨量、水位情報、リアルタイムのライブカメラ画像、レーダ雨量などの防災情報を手軽に入手できるようにしていますので、ぜひご覧ください。
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