八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
生活科のまとめとして、「できるようになったこと発表会」を行いました。
一人一人堂々と発表することができ、1年間の成長が感じられました。友達の発表に「すごいね!」と盛り上がりながら、一生懸命聞いていたところがとてもほほえましかったです。
準備もチームで協力して進めることができました。成長をお互いに認め合い、自信をもってこれからも頑張っていってほしいと思います。
1年生になって、楽しかったこと、できるようになったこと、がんばったことがたくさんありました。
・プールをしたことが楽しかったです。
・虫取りが楽しかったです。
・絵で賞状をもらえたことがうれしかったです。
・お店屋さんごっこでお金が出し方がわかるようになりました。
・生活科で凧揚げをしたことが楽しかったです。
・運動会が心に残りました。かけっこもダンスも楽しかったです。
・持久走大会できつかったけれど、最後まで走れてうれしかったです。
1年生も残すところあとわずかです。みんな2年生になるのをわくわくしているようです。どんな2年生になってくれるのか、とても楽しみにしています。
国語で「大造じいさんとガン」の発表会をしました。大造じいさんとガンに描かれているたくさんの情景の中から2つ選び、その魅力を伝え、なぜ何年も教科書に載り続けているのかを友達に発表しました。一人一人、様々な意見があり、主体的な学びとなりました!
家庭科の時間に白玉団子作りをしました。
簡単な作業でしたが、子供たちは真剣で班で協力して美味しそうな白玉団子を作っていました。そして、「自分たちが作ったからめっちゃ美味しい!」 「団子あんまり好きじゃないけどこれは美味しく食べられる!」と大喜びでした。
子供たちの笑顔がたくさん見られて担任も嬉しい気持ちになりました!
卒業式の練習が本格的に始まりました。
自分のセリフを一生懸命覚えようとしたり、おうちの人に伝わるように大きな声で言おうとしたりと、卒業式に対する意識が次第に高まってきているように感じます。
3月3日金曜日、6年生にとっては小学校生活最後の遠足となる「お別れ遠足」で、高島公園まで歩きました。
高島公園では、5年生との交流会も行われ、5年生とのドッジボール対決で盛り上がりました。相手は5年生とはいえ真剣勝負!高学年らしい白熱した勝負となりました。
みんなが楽しみにしていたお弁当の時間には、5・6年生で一緒に食べるグループもあり、どの子供も「おいしい!」とはじける笑顔で楽しんでいました。
食後の自由時間も友達と展望台からの景色を楽しんだり、運動したりと、それぞれ楽しい時間を過ごしていました。 学校に到着する頃には、へとへとな表情も見られましたが、とても楽しい思い出になったようでした。
3月3日(金)、お天気に恵まれ、高島公園に5・6年生で出かけました。
初めて行く子供が多く、「どんなところだろう?」「遊具はありますか?」などと会話しながら歩いていました。
到着してからは、6年生とのお別れ交流会で楽しみました。たくさん遊んで、とても楽しい遠足になったようです。
朝早くからお弁当の準備など、本当にありがとうございました。
子供たちへのお手紙(ラブレター)、本当にありがとうございました。
封を開ける前は、ドキドキしながらも何だか恥ずかしそうな表情を見せていた子供たちでしたが、いざ読み始めると涙を流しながら真剣な表情へと変わっていきました。
「おうちの人の思いが伝わった」「ありがとうを言いたい」「自分も大事な家族の一員なんだ」などの感想をもったようです。
おうちの方からの思いを感じて、これからも自分自身の命を大切にしていってほしいと思います。
3月3日、お天気にも恵まれ、1年生と2年生で一緒に港町児童公園にお別れ遠足に行きました。
1年生との「王様じゃんけんゲーム」では、対抗心を燃やす姿が見られ、とてもかわいらしかったです。また、おうちの方が作ってくださったお弁当もとてもおいしかったようです。遊具で遊んだり、みんなでおにごっこをしたりたくさん遊んで、楽しい思い出になったようでした。
1年生の性教育の学習内容は「わたしの体」「守ろう、大切な体」の2つです。
「わたしの体」では、「体の部分は、名前があり、どれも大切な働きをしています。いつも清潔にしましょう。」ということ。
「守ろう、大切な体」では、「大切な体だからこそ、清潔にしましょう。」また、「命を守るために、悪い人についていかない。」という内容で行いました。
「体」のことを学習することは、「命」を大事にする学習だと思います。この授業を通して、自分を大切にし、人を大切にし、お互いを認め合う心を育てていってほしいと思いました。
国語の時間に「もしもの時にそなえよう」という学習をしています。
災害はいつ、どんな時に起こるか分かりません。いざという時のために、お子様と避難行動について是非話し合っていただけたらと思います。
「マイタイムライン」作成についての説明をお読みいただき、一緒に作成をお願いします。作成された「マイタイムライン」は、ぜひ見えるところに貼っていただき、日頃からの意識するようにお話しください。
3月3日(金)に3・4年生でお別れ遠足に行きました。
遊ぶ時間もたくさんあり、3年生と楽しく交流することができました。お弁当も笑顔で食べていました。準備など、おうちの方には大変お世話になりました。
体育のサッカーは今週も大盛り上がりでした!
子供たちは、どうすれば得点を取れるのかをチームで作戦を立て、試合に挑んでいました。みんな周りを見て、空いたスペースを探してドリブルやパスをしていましたので、一人一人の動きが流動的になり、レベルの高い試合が展開されていました!
何よりも楽しそうに運動している姿があり、大変嬉しく思いました。
3月3日(金)、遠足に出かける前に、これまで学校生活を牽引してきた6年生の労をねぎらうために、先生方からの演奏のプレゼント(6年生「ありがとうコンサート」)がありました。
ピアノとサックスでの演奏に続き、色々な楽器を使った合奏も披露されました。
6年生は、笑顔で手拍子をしながら聞き入っていました。
小学校最後の授業参観、学級懇談会は大変お世話になりました。子供たちのスピーチ発表はいかがだったでしょうか。
これまでの自分を振り返り、これからの自分について考えたことを発表しました。テーマは、「成長」「努力」「協力」「友情」「責任」「笑顔」など様々でした。
緊張のあまり、タブレット操作を忘れ、準備していた資料をうまく提示できなかった子供もいましたが、家の人の前でしっかり発表できたことで、自信がまた一つ深まったことと思います。
今回の発表の様子はビデオ撮影をしましたので、DVDに記録して、タイムカプセルに入れる予定です。20歳のときに見返して、小学校生活を思い出してほしいと思います。
子供たちが世界の国々の現状について調べたことをもとに、募金活動を行いました。たくさんのご家庭からご協力いただきありがとうございました。
社会科でも地球規模の課題を解決するために、自分たちにできることを学習しながら見つけているところです。子供たちも他人ごとと思わず、自分ごととして、今回の経験を生かして自分たちには何ができるのか考えていってほしいと思います。
28日(火)に肥後銀行の方にお越しいただき、「SDGsと食品ロス」について学習をしました。
お金を扱う仕事ばかりだと思っていた肥後銀行の方々が、田植えや植樹などの活動をされていることや、SDGsに力を入れていらっしゃることなどを知り、とても驚いていました。
また、子供たちは、自分たちが出している食品ロスが、一日あたりお茶碗1杯分ほどであることや消費期限と賞味期限の違い等を知るとともに、これから自分たちが取り組んでいきたいことを考えました。
今回の学びをこれからの生活に生かしていってほしいです。
2月24日(金)、授業参観時に、「二分の一成人式」を行いました。
本番では、「緊張した」と言っていた子供たちですが、自分の台詞を一生懸命気持ちを込めて伝えていました。
それぞれの子供が、自分の役割をしっかりと果たし、素晴らしい式になりました。
2月24日(金)はご多用の中、多くの方にご参観いただき誠にありがとうございました。
子供たちの発表の様子はいかがだったでしょうか。3年生になってタブレットを使う頻度も多くなり、どんどんできることが増えています。発表会では、プレゼンや発表原稿、発表などに子供たちのこだわりがいっぱい詰まっていて、8つのグループとも大変立派な発表だったと思います。その姿に感動しました。
2年生も残すところあとわずかとなりました。教室の中で「あと〇日だね」と残りの日々を惜しみながら毎日過ごしているところです。
先週の昼休みに6年生とのお別れ交流会を行いました。クラス全員で司会、はじめの言葉、ルール説明、おわりの言葉などの役割分担を行い、こおりおにを楽しみました。
最後には、メッセージつきのメダルをプレゼントし、6年生も2年生もすてきな笑顔で会を閉じました。
6年生から「スキップでおにごっこをはじめてして楽しかったです。お土産までもらえてうれしかったです。ありがとうございました」とお礼を言ってもらい、子供たちは「大成功だった!」と大喜びでした。
道徳の授業で、「とくべつなたからもの」という教材を使って授業を行いました。
穴に落ちたねずみくんのために、自分の宝物を捨ててまで助けようとしたくまくんの姿にとても心を打たれていた子供たちでした。
授業の終末には、「自分もくまくんのように誰かが困っていたら助けたい」「助け合いを大事にしていきたい」「友達のために行動したらみんなが良い気持ちになる」「授業が終わって心がポカポカになった」など、素敵なふり返りが聞かれました。全員が一生懸命考えていた充実した1時間となりました。
1週間、お手伝い大作戦にご協力いただきありがとうございました。子供たちはいろいろなお手伝いを考えて、挑戦していたようです。洗濯物たたみ、靴洗い、掃除……、お茶碗並べ、妹や弟のお世話、お茶碗洗い、中には料理まで。様々なお手伝いをしており、感心しました。
子供たちに感想を聞いてみると、「やってたのしかった」「〇〇ができるようになってうれしい」「〇〇が上手になったよ」「おうちの人のたいへんさがわかったよ」「早く大きくなっておうちの人を助けてあげたい」などがあり、行動を通して色々なことを考えはじめたことに感心しました。
また、「おうちの人からほめられました」「喜んでもらえました」という感想も多くあり、改めておうちの方からの励ましの声かけが活動意欲につながることを感じました。これからも認め・褒め・励ましながら色々なことに挑戦させていただければと思います。
国語の「提案しよう、言葉とわたしたち」の授業で提案文を発表しました!
「5年2組をより良いクラスにするために」をテーマとした提案を1人ずつクラスのみんなに伝えました。
校長先生や他の先生方へのインタビューの回答を活用し、より説得力のある提案をしていました。子供たちから「自分の意見を伝えたい!」という思いが伝わってきて、一人一人の成長が感じられる時間となりました。提案したことをみんなで取り組み、より良いクラスにして6年生へと進級してほしいと思います!
外国語の「Who is your hero?」の授業では、自分の日本人のヒーローを紹介しました!
今回は家族や友人など親しい人ではなく、スポーツ選手や芸能人など日本や世界で活躍する日本人を紹介しました!一人一人、選んだ人に思いがあり、発表がとても楽しい時間となりました!
音楽の授業で「大空がむかえる朝」という歌を歌いました。この歌は6年生への感謝の思いを伝える歌詞となっています。子供たちは一つ一つの歌詞の意味を感じて気持ちを込めて歌うことができました!6年生とももうすぐお別れ・・・ 残りの日々を大事に6年生と楽しい思い出を作ってほしいと思います。
6年生では、JICAの方のお話を聞く機会を設けました。
1学期の総合的な学習で海外の子供たちの現状を調べたり、社会科の授業で文化の違う人々と共に過ごすために大切なことを考えたりした子供たちですが、今回は実際に海外で活動された方のお話を聞き、学習したことと関連付けながら学びを深めました。
ベトナムの伝統的な遊び、「ダーカウ」をみんなで体験する機会もありました。「楽しい!」「どこで売ってるんですか?」など、興味津々な様子で楽しむことができました。
新たな視点で貴重な話を聞くことができ、子供たち自身の視野を広げられたことと思います。
理科では「人の誕生」を学習しています。
初めは1mmに満たないくらいの小さな卵だった命が、お母さんのお腹の中(子宮)でどのように成長していくのかを学習しています。
先日の授業では、生まれたばかりの赤ちゃんと同じくらいの大きさの人形を抱きました。「早く受け取ってよ!」「どきどきする!」など言いながらそっと抱っこしていました。
抱き終わった子供たちは、「思っていたよりも重かった」「首がぐらぐらしていてとても怖かった」など、体験してみて分かったことを話していました。とても貴重な経験になったようです。
2月21日(火)に、今年度最後の社会科見学として警察署に行きました。
事前学習で分からなかったこともたくさんあり、見学したり質問したりしながら学習を深めることができました。近くで見るパトカーはとても迫力があったようで、子供たちは大興奮でした。
見学したからこその学びがとても多かったようです。もらったお土産も大切にしてほしいと思います。
2月20日、22日の2日間、6年生とのお別れ交流会を行いました。
20日は6の1と3年生の白組でドッチボール、22日は6の2と3年生の赤組で氷おにをしました。2日間とも笑顔があふれる昼休みとなりました。
6年生、今までたくさん遊んでくれてありがとう!学校を支えてくれて、ありがとう!
図工で「新聞紙となかよし」の学習を行いました。
新聞紙を丸めたり、広げたりしながら楽しく遊びました。秘密基地や魚つりなどを作っていました。
1年間の学習を通してたくさんのことができるようになりました。
・あやとびが上手になりました。 ・計算が速くなりました。
・作文が長く書けるようになりました。 ・きらきらぼしが弾けるようになりました。
・バッタの絵をかいて賞状をもらいました。 ・側転が上手になりました。
できるようになったことを授業参観で発表しました。これからの成長もとても楽しみです。
お世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えるために、運営委員会の企画で「6年生ありがとうの会」を行いました。
体育館でドッジボールをしたり、鬼ごっこをしたりしました。とても楽しい思い出の一つになりました。
国語の「これがわたしのお気に入り」の学習で、自分の作文をタブレットPCを使ってまとめました。
初めてづくしのことでしたが、子供たちはお互いに教え合い、楽しみながらまとめることができました。
できあがった作品は教室に掲示しています。授業参観の際にぜひご覧ください。
国語の「提案しよう、言葉とわたしたち」では、一人一人がクラスの課題を見つけ、「よりよいクラスにするため」にみんなでできることを提案しました。
「どんな時も自分の心に線を引きませんか?」「学んだことを生かしてSDGsの取り組みを一緒にしませんか?」などクラスがレベルアップする提案ばかりです。発表会が楽しみです!
社会の「自然災害とともに生きる」の授業では、様々な災害の対策を予想し、教科書やインターネットを使って検証していきました。そして、国や県はたくさんの災害対策に取り組んでいることを知ることができました。
また、私たちにできることも考えました。ぜひ自分たちが住む場所のハザードマップを確認して避難場所・経路を確認し、これから自分たちのくらしを守るためにできることを行ってほしいと思います!
1年生の縄跳び大会を行いました。
種目は、①前とび ②後ろとび ③あやとび ④こうさとび ⑤けんけんとび ⑥持久とびです。
3人1組になって、跳んだり、数を数えたりしました。11月下旬頃から少しずつはじめて、記録を取ったのは14回目でした。
はじめの頃と比べると、みんなとても速くなり、スムーズに跳べるようになりました。中でもできなかった技ができるようになった子供もいて、まさしく「継続は力なり!」でした。
自分の記録を1回でも上げようと、みんな一生懸命に努力していました。記録賞を全員に渡しましたので、おうちでもたくさん褒めてあげてください。
校区内にある商店「やきむぎや」の店主さんに来ていただき、ブロッコリーを使った料理を紹介していただきました。
おいしいシチューに、ブロッコリーの緑がプラスされ、子供たちが大喜びで試食しました。
ビタミンCの王様でもあるブロッコリー!みんな大好きになったようでした。
国語の「この本、おすすめします」の授業では、子供たちそれぞれでおすすめしたい本を厚紙にまとめました。
「誰に紹介したいのか」「どういう本なのか」「おすすめおすすめポイントは何か」を明確にしてまとめていきました。
書いた紙は図書室や教室に掲示します。より多くの子供が紹介文を読んで様々な本に興味をもち、たくさん本を読んでほしいと思います。
家庭科で栄養のバランスのとれた食事について学習しています。
今回は、地域の方々に「だご汁」の作り方を教えてもらいました。具材は、大根、人参、白菜、里芋、しいたけ、あげ、鶏肉、団子で、赤・黄・緑の栄養のバランスがしっかりとれています。
全員が包丁を使って材料を切りました。里芋のぬるっとした感触が初めての子供が多かったようで、皮むきに苦戦していました。
給食後でしたが、作っただご汁は完食でした!
「おいしい!」という言葉に地域の方も喜ばれていました。また、子供たちの挨拶が素晴らしいと褒めていただきました。
ちなみに、エプロンは自分たちで作ったものを使いました。
卒業式まで残りわずかとなってきました。そこで、クラス全員に「どんな卒業式にしたいか」と問いかけ、思いを出し合って一つの目標を掲げました。
子供たちの中には、「感謝が伝わる」「全員で参加する」「楽しい思い出となる」「感動を届ける」など、たくさんの思いがありました。
八代小学校で過ごす残り少ない時間を、最上級生としての自覚を忘れず、意識を高くして卒業式を迎えてほしいと思います。
子供たちは、音楽の授業で「おかしの好きなまほうつかい」を学習しています。その中で、途中に出てくる「まほうの音楽」をグループごとに考え、発表会に参加しました。
子供たちが、使った楽器は、ウインドチャイム、トライアングル、小太鼓、鉄琴、カスタネット、鈴、大太鼓、シンバルなどです。リズムや強弱、タイミングなどグループの友達とたくさん話し合いながら、どのグループも素敵なまほうの音楽を作っていました。
音楽に合わせて技を披露する「マット発表会」を行いました。
子供たちは、これまで、グループごとに技の組み合わせを考え、完成度だけではなく、タイミングを揃えることも意識しながら練習をしていました。そして、本番ではちょっと緊張しながらも、一生懸命に技を披露しました。
「楽しかった!」という感想も多く、マット運動が苦手な子供にとっても取り組み易い学習になったようです。
6年生は、薬物乱用防止教室に参加しました。
学校薬剤師の坂田先生に来ていただき、お話をしていただきました。
これまでテレビやニュースなどで聞いたことがあるようで、当日を迎えるまでに「先生、薬物によってどうなるんですか?」や「大麻って薬物ですか?」などと、興味・関心がある様子でした。
今回は、薬物を「乱用する」とはどういうことなのか、すぐ身近に薬物は存在することなどについてお話しいただき、子供たちは、たくさんの情報・連絡ツールに囲まれて生活している今、危険はすぐそこにあり、早い段階で正しい知識を身につけておくことの大切さを感じたようです。
理科では、電磁石の性質について学習をしています。
子供たちは、コイルの100回巻きと200回巻きとではそれぞれに釘が何本付くかを実験したり、乾電池が1個のときと2個のときとではどちらに釘が多く付くかを実験したりしながら、電磁石の性質を学びました。
うまく回線がつながっておらず、「検流計が反応していません…」「スイッチを切っているのに、釘が付いたままです…」など、トラブルも多々ありましたが、楽しく学んでいました。
音楽で打楽器を使って、音楽作りを行いました。
子供たちは、グループに分かれて、それぞれ打楽器を選び、どんな叩き方にするかなど話し合いながら音楽を作っていました。どのグループも試行錯誤しながら音楽作りを楽しんでいました。
その後の発表会では、それぞれのグループの工夫が見られ、素晴らしい合奏が披露されました。
図工で「まどからこんにちは」という学習を行いました。
カッターナイフを使って、画用紙に切り込みを入れ、窓を開くと中から絵が見える作品づくりです。
子供たちの多くは、初めてカッターナイフを使うということで、「こわい」や「緊張する」などと言っていましたが、最終的には素敵な作品に仕上げていました。
節分の日にみんなで豆まきをしました。
子供たちは、「朝起きられない鬼」「友達に優しくできない鬼」など、自分が退治したい鬼を書き出して参加していました。
ここで心の鬼を退治して、さらにかっこいい自分になってほしいと思います。
図工で、「すきまちゃん」を作りました。
子供たちは、初めて扱う材料(両面テープやモールなど)ということもあり、作るのに苦戦していましたが、だんだんとコツをつかみ、1つ2つとかわいいすきまちゃんを作っていました。
すきまちゃんが出来上がると、今度はおうち作り始めたり、教室のすきまを見つけて隠れさせたりなどしていました。お互いのおうちを合体して、「すきまちゃんランド」を作っている子供たちもいました。
最後は、隠れている「すきまちゃん」をタブレットで撮影しました。いろいろなところに隠れさせていて、「さすが!子供たちだな」とその発想の豊かさに感心しました。
「先生、もう少しやりたいです!」という声もあり、「すきまちゃん」づくりを十分楽しめたようでした。
環境学習の一環で、国立水俣病研究センターの丸本さん、国連UNEPの本多さんにお話を聞きました。
子供たちは、水銀には、無機水銀と有機水銀があることや、メチル水銀の色は白であることなど、初めて聞く内容に驚いていました。
また、世界には日本の人口と同じくらいの1.5億人ほどの子供たちが学校に通えずにいることや、きれいな水を使って生活している人は世界に11億人ほどであることなどを聞き、自分たちは幸せな環境で生活していることを改めて実感していました。
今後、今ある環境を未来につないでいくためには、どのように取り組んだらよいかを総合的な学習の時間に考えていきたいと思います。
本校では、図工室で校内工作展が行われています。
みんなで図工の時間に見に行きました。
子供たちは、材料や色の塗り方の工夫など、素敵なところをたくさん見つけていました。