八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自分も人も大切にする、自ら学ぶ子供」
~笑顔と3つの「つ」(つくる・つながる・つづける)を大切にする八代っ子~
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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就任式での児童代表歓迎の言葉 |
校長先生の話 |
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4年1組の学級開き |
3年1組の学級開き |
令和7年度がスタートし、就任式・始業式、学級開きを行いました。就任式では、10人の新しい先生をお迎えして、児童代表の6年生が温かい言葉を伝えました。始業式では、校長先生から3つの「つ」(つくる・つながる・つつける)を大切に頑張りましょうという話がありました。その後、新しい担任の先生の発表では、児童の歓声が体育館中に響き渡りました。式後の各学級では学級開きを行い、自己紹介やどんな学級をつくっていくのか、みんなで確認しました。八代っ子の瞳がキラキラ輝いていて、とてもまぶしく感じました。これから、みんなで力を合わせてさらに素敵な学校にしていきましょう。
令和7年3月28日(金)、「退任式」を行いました。
今回の人事異動で県職及び市職合わせて12人の職員が転勤となりました。会は、12人全員が子供たちへ向けて感謝や思い出、期待などの言葉を述べた後に、児童代表の別れの言葉及び花束贈呈、校歌斉唱、児童とハイタッチをしながらの退場で幕を閉じました。
八代小学校の自ら学ぶ子供たちの益々の発展を心より期待しています。
保護者の皆様、地域の皆様、学校教育活動にご理解とご協力をいただきまして心より感謝します。
八代小学校に勤務できて大変幸せでした。ありがとうございました。
子供の優れた人格の形成のためには、ご家庭と地域社会と学校の「連携と分担」が不可欠であり、そのためには情報を共有することが重要と考え、ほぼ毎日学校ホームページを更新してきました。
結果、今年度一年間のアクセス数は、(3月24日現在で)88,025もあり、驚いたと共に多くの方々にご覧いただいたことを幸せに思いました。
今後も、情報共有のもと、地域総ぐるみでの「子育て」が実現しますことを願っています。
今年も校庭の桜の木に美しい花が咲きました。
令和7年3月25日(火)、5年生以下の修了式を行いました。
式では、1年生と3年生の子供が3学期の思い出などの作文発表をしたあとに、(各学年の代表児童に)「修了証」を授与しました。そして、校長講話に続き、校歌斉唱で閉じました。その後、表彰や春休み中の過ごし方に係る話をしました。
校長講話では、最後に「この一年間でできるようになったことや、成長したと感じることなどを振り返り、自信と誇りをもってほしいと思います。そして、来年度、皆さん一人一人がこの八代小学校をどのように発展させるのか、校長先生はとても楽しみです。校長先生は、この八代小学校が大好きです。皆さんも同じく大好きだと思います。みんなの力を合わせてもっともっと自慢できる八代小学校にしましょう。最後にこの言葉を贈ります。『できないと思えば限界の壁ができ、できると思えば可能性の道ができる』」と話しました。
令和7年3月24日(月)、八代市議会事務局長様並ぶにPTA会長様、八代小学校運営協議会委員様にご臨席いただき、「第70回卒業証書授与式」を行いました。
6年生の終始凛とした姿や一生懸命な姿は、多くの人に感動を与えました。特に、保護者の方々の感動はひとしおだったことと思います。私も横から見ていて感動しました。特に、体を揺らすながら一生懸命に歌う姿には、この子供たちがこの6年間で培ってきた全てが現れているようで涙があふれました。
八代小学校の誇りでもあった6年生全員の今後の活躍と幸せを切に願います。卒業おめでとうございます。
令和6年3月21日(金)、6年生の修了式を行いました。
6年生は、この一年間、学校教育目標「自ら学ぶ子供」の実現に向けよく活動しました。まず、自分たちが学習面で自ら学ぶ姿勢を見せ、大変高い学力を身につけました。そして、児童会活動やクラブ活動、運動会などの学校行事を通して、下級生に対してそれぞれの立場から自ら学ぶ子供になるように導きました。その姿は大変立派でした。
学校のリーダーに相応しい態度を示した6年生を誇りに思うとともに、自己教育力が育った6年生の今後の活躍がとても楽しみです。35人全員の進学、おめでとうございます。
令和7年3月13日(木)、全教職員参加の中、卒業証書授与式の総練習を行いました。
また、この様子を5年生が後方から見守りました。これは、式当日に参列はしないものの、来年度の卒業証書授与式に向けて雰囲気を味わわせることを目的としたものです。
卒業生の一生懸命な呼びかけや歌唱の姿に、練習ではありますが感動し涙ぐんでしまいました(T.T)
令和7年3月11日(火)、6年生は、卒業証書授与式まであと8日となり、呼びかけや歌唱の練習に余念がありません。
そして、本日は、卒業証書のもらい方を中心に練習をしました。全員、とても引き締まった表情で練習にのぞんでいて感心しました。
令和7年3月7日(金)、6年生を送る会とお別れ遠足を行いました。
体育館で行った6年生を送る会では、各学年毎に6年生へ向けたメッセージや演奏、合唱を披露しました。そして、6年生が感謝の気持ちを込めた歌唱を披露しました。6年生の一生懸命に歌う姿に、5年生以下の子供たちは感動したようで、真剣に聴き入っていました。最後に、全児童で歌うのは最後となる校歌を大合唱して会を閉じました。
お別れ遠足は、晴天の中、全児童で「高島公園」まで出かけました。現地に着くと、早速弁当箱を広げ美味しそうに食べていました。そして、遊んだ後にゴミ拾いをして帰路につきました。
もうすぐ卒業する6年生も在校生も思い出に残る行事になったことと思います。
令和7年3月5日(水)、今年度最後の「全校集会」(校長講話)を行いました。今回は、「ありがとうの反対は?」と題して、「当たり前と思うときでも『ありがとう』と素直に言える人になろう」をテーマに話しました。
話の概要は次の通りです。
「ありがとう」を漢字で書くと「有り難う」(「有ること」が「難しい」)となり、その意味は「めったにない」「珍しく貴重である」となります。よって、反対語は「当たり前」です。
確かに、「めったにない」「珍しく貴重である」時には、誰でも「ありがとう」って言ってるよね。例えば、誕生日プレゼントやお年玉、賞状を貰ったときなど、「特別なとき」にはみんな「ありがとう」って言ってるよね。
しかし、コンビニでの支払時にレジの人に対して、食事を作ってくれる家族に対して、店で水や料理などを持ってきてくれた時や支払時に店の人に対して、毎回「ありがとう」って言ってる?
お金を払っているお客さんだから、やってくれて当たり前だから言わなくてよいという人もいますが、校長先生は違うと思います。
修学旅行の時、バスから降りる度に「ありがとうございました」と言っていた6年生に、校長先生は感動しました。
当たり前と思っていることでも、実はたくさんの人に支えられて成り立っているものです。だからこそ、して貰ったこと全てにありがとうを言いたい。校長先生は、コンビニや店の人に対して毎回「ありがとう」を言っています。みんなも「当たり前」と思うことにも素直に「ありがとう」と言える人であってほしいと思います。
今年度の登校日は残り10日余りとなりましたが、「ありがとう」が飛び交う学級引いては学校にして新年度を迎えましょう。と結びました。
終始、目を輝かせて、うなずきながら話を聴き、最後に拍手で感謝を伝えてくれる子供たちに感動しました。このような素直な子供たちと今年度も過ごせて私も感謝します。「ありがとう」。
令和7年3月4日(火)、今年度最後の授業スキルの向上を目的とした相互参観授業を行いました。
本校では、子供たちに確かな学力を育むために、「自ら学ぶ子供の育成」をテーマとし、次の視点を掲げ授業研究(授業改善)を行っています。
視点1「子供の問いや思いを引き出す『課題設定』」
視点2「子供の学びを深める『学び合い』」
視点3「子供の学びがつながる『ふり返り』」
視点4「生徒指導の4機能を生かした教師の働きかけ」
そして、全教職員が「研究授業」や「相互参観授業」を年間複数回行い、それを見合い、授業者へ指導や助言等をしたり、リフレクションにより自身の指導への生かし方を具体的に考えたりしながら、実践力を磨いています。
令和7年3月4日(火)、体育館で、3年生以上の子供たちを対象に「Special English Time」を行いました。
これは、「自校配置のALTのみならず、八代市に勤務する他のALTとも交流し、生きた英語に触れ、英語に対する興味・関心を高める」ことを目的としています。
今回は、5人のALTが来校し、1校時に6-1、2校時に5-1、3校時に4-1、4校時に3-1、5校時に4-2、6校時に5-2の子供たちが、ゲームなどを通してネイティブな英語に触れました。
普段からALTのネイティブな英語に触れている子供たちは、臆することなく、楽しそうに参加していました。これからもグローバル社会を生きていくために、英語に多く触れ、英語に親しんでほしいと思っています。
令和7年2月26日(水)、学校運営協議会の会長様をはじめ委員の皆様にご来校いただき、「第4回学校運営協議会」を開催しました。
会では、まず子供たちの授業の様子を参観していただき、その後学校評価の集計結果とその考察に係る説明、意見交換などを行いました。意見交換では、「今後も力強く学校運営に励んでほしい」「とてもきめ細かな指導がなされていた」「体力の低下が気になる」「地域総ぐるみで挨拶を普及したい」などのご意見をいただきました。
いただいたご意見は今後の学校運営に生かしていきます。委員の皆様には、一年間、学校運営に対してご支援やご協力をいただき誠にありがとうございました。
令和7年2月26日(水)の始業前、寒い中ではありましたが、多くの子供たちがボランティア活動として花壇の草取りに頑張っていました。最近では、1年生も多く参加するようになり嬉しく思います。
今年度のボランティア活動も残り数回です。最近減りつつある高学年の参加に期待しています。特に6年生には「立つ鳥跡を濁さず」のことわざのように、総出で励んで、その姿を下学年に見せて巣立ってほしいなぁと思っています。
令和7年2月21日(金)の午後から、授業参観・学級懇談会を行いました。
授業参観では、1年間でできるようになったことを披露している学級やこれまで学んだことを発信している学級、保護者参加型で家庭科や英語の授業を観ていただいている学級、生誕10年を祝う会として成長の様子を披露している学年などがありました。
お子様や学級の様子はいかがだったでしょうか。4月当初とは見違えるほど成長した我が子と同級生の姿に感動された保護者の方が少なくないのではないでしょうか。
大切なお子様、運命的な出会いをした子供たちの健やかな育成のために、我々教職員一同は、一丸となって、お子様の人間性の向上に向け、学習指導をはじめ心の指導(自己有用感や自己教育力の育成)に努めてきました。また、各ご家庭での礼儀や言葉遣い、身だしなみといったマナーなどのしつけにより、子供たちの人間性は確実に高まったと思っています。
子供の健全な育成には、家庭教育と学校教育の「連携」と「分担」が必要不可欠です。これに地域を加えた三者が、地域の宝である子供の健全育成に向け、それぞれの立場でアプローチする、いわゆる「地域総ぐるみでの子育て」がこの八代小学校区から発信されることを願っています。
令和7年2月18日(火)、学校医、学校歯科医、学校薬剤師をお招きし、「学校保健委員会」を開催しました。
本委員会は、「心身の健全育成を目指し、児童の健康に関する諸問題について協議し、改善するとともに、学校と家庭・地域全体で望ましい保健活動を推進する」ことを目的に、学校保健法に基づき毎年開催しているものです。
会では、本校児童の健康に関する課題の一つである歯科治療の促進に向けた取組についてその概要を説明した後、意見交換をしました。委員の方からは、治療には来るが麻酔などを嫌がって治療ができない子供がいることや、小学生の場合は保護者への継続的な啓発が重要であることなどが出されました。
その他の意見交換として、気候変動の影響で1月からスギアレルギー疾患が出てきていることや、その治療薬として(点眼ではなく)まぶたに塗る薬があるので恐怖心なく治療ができること、現在は県全体的にインフルエンザやコロナウイルスなどの感染症はおさまっていることなどが出されました。
いただいた意見は、今後の学校保健指導に生かし、児童の健康の保持増進を進めていきます。委員の皆様には、ご多用の中、また診療時間の中にわざわざお出でいただいたことに心より感謝いたします。
令和7年2月7日(金)、来年度入学してくる園児の保護者を対象に「入学説明会」を行いました。
会では、まず校長が「八代小学校で主に取り組んでいることや学力・体力の現状」及び「子供に対する親の接し方(声かけの仕方)」などについてスライドを活用しながら話しました。次に、1年担任が入学に係る準備物等について、養護助教諭が健康の保持増進について話しました。
その間、来年度新入生となる園児は、5年生の子供たちと共に、学校探検をしたり、レクレーションをしたりして入学に向けた準備をしていました。
来年度の入学を全職員及び全児童が心待ちにしています。
令和7年2月5日(水)、今年度最後の白鳥っ子集会(児童会主催)がありました。
今回は、運営委員会の子供たちが、一年間推進した活動の様子やその成果を大型スクリーンに写真等を投影したり、寸劇をしたりして、1年生にも分かり易く伝えました。
視聴した子供たちは、「自分もこれからも頑張ろう」や「八代小は発展しているなぁ」、「八代小には良いところがいっぱいあるなぁ」などと改めて感じ、スクールプライドを高めたことと思います。
運営委員会の子供たちのこの素晴らしい取組、また、一年間、八代小の発展に向け様々な活動に積極的に取り組んだことに感動しました。よく頑張りました。
令和7年2月5日(水)の校内研修の時間に、全教職員で、県・市学力調査の結果を分析しました。
一昨日、本ホームページでもお知らしましたとおり、本校の子供たちの学力は全体的には良好でした。しかし、教科別や学年別にみると、子供たちがもっている力を十分に引き出せていないところがありました。そこで、誤答の傾向から指導法を振り返り、改善策を見出しました。見出したことは、今度の指導に生かしていきます。
また、子供たちが笑顔で進級・進学するように、今年度の残りの期間で(朝自習や授業の時間を活用)、子供たちがもっている力を引き出すための補習も行っていきます。
令和7年2月5日(水)、八代市では珍しい降雪に子供たちは大喜びでした(^o^)
それは、業間(2校時と3校時の間の20分間の休み時間)の時間でした。ちょうど全校体育で縄跳びをしていた子供たちからは、「オー」という歓喜の声と共に満面の笑みがこぼれていました(^o^)
子供たちは、降積雪に慣れていませんので、昨日の下校時に、登下校時の留意点として「走らない」や「ポケットに手を入れない」、「降積雪に気を取られないで、前を向いて歩く」、「車などに積もった雪を触らない」(傷を付ける可能瀬がある)、「寄り道をしないで帰宅する」ことを約束しました。
令和7年1月31日(金)、久しぶりに太陽が顔を出し清々しい天気の中、3年生は八代消防署新開分署に元気いっぱいに出かけて行きました(^^)
これは、社会科学習の一環として、
〇消防署の働きについて、人々の生活との関連を踏まえて理解するとともに、調査活動、具体的な資料を通して、必要な情報を調べまとめる技能を身に付けるようにする。
〇消防署など関係機関の相互の関連や人々の生活との関連、そこに従事する人々の働きについて考え、考えたことを表現する力を養う。
〇消防署の働きについて、主体的に学習の問題を解決しようとする態度やよりよい社会を考え学習したことを社会生活に生かそうとする態度を養うとともに、地域社会の一員としての自覚を養う。
ことを目的に行ったものです。
子供たちは、署員の方のお話を聞いたり、質問をしたり、体験させていただいたりしながら、教科書での学習を深めたり、新たな知識を得たりしていました(^_^)v
ご協力いただいた署長様をはじめ署員の皆様に心より感謝いたします。
「第78回 熊日学童スケッチ展」にて、本校の子供の作品が見事に入賞しました。おめでとうございます(^o^)
「地 賞」 1年生の子供の作品1点
「奨励賞」 1年生の子供の作品2点
「佳 作」 5年生と1年生の子供の作品各1点
今後も図画工作を通して、「物事に主体的にかかわる力」「よさや美しさなどの価値や心情を感じ取る力」「表し方を工夫する力」などを獲得してほしいと思います(^^)
本校では、子供たちに確かな学力を育むために、「自ら学ぶ子供の育成」をテーマとし、次の視点を掲げ授業研究(授業改善)を行っています。
視点1「子供の問いや思いを引き出す『課題設定』」
視点2「子供の学びを深める『学び合い』」
視点3「子供の学びがつながる『ふり返り』」
視点4「生徒指導の4機能を生かした教師の働きかけ」
そして、実践力を身につけるために、全教職員が「研究授業」や「相互参観授業」を年間複数回行い、それを見合い、授業者へ指導や助言等をしたり、リフレクションにより自身の指導への生かし方を具体的に考えたりしながら、指導スキルを磨いています。
下の写真は、1月に行った相互参観授業2本と、講師を招いて行った研究授業1本及びその研究会の様子です。
令和7年1月28日(火)、八代地区の書写の審査会が本校の体育館で行われました。
小学1年生から中学3年生までの児童・生徒が書いた書写作品(校内の代表作品)が本校の体育館に並べられた光景は圧巻でした。※写真がなくてすみません(>_<)
審査は、各学年毎に行われ、より教科書の手本に近い作品が「特選」(各学年50点)、それ以外の作品が「入選」に選ばれました。この「特選」「入選」作品を書いた児童・生徒には、後日各学校にて表彰状が渡されます。これを励みに、これからも正しい姿勢で、正しい書き順のもと字形を整えて書き、文字を大切にし、日本の伝統や文化を尊重する心を育ててほしいと思います。
なお、例年、「八代地区小中学校書写展」として作品を展示していました八代市博物館が今年度から2年間改修工事のために使用できませんので、この2年間は各学校での展示としています。
生徒指導担当の先生からなんとも嬉しい報告がありました。それは、「1月にいじめがなかった」というものでした(^o^)
本校では、いじめの早期発見・早期解消を目的とした、アンケート調査(「学校版心のアンケート」)を全児童を対象に毎月行っています。この取組をはじめて3年近くになりますが、これまで「いじめ0(ゼロ)」だった月は皆無で、初めてのことだったので喜びもひとしおでした(^o^)
子供たちには、これまで「心のアンケート調査の結果、いじめ(ゼロ)の月が1回もないのことを残念に思う。先生たちとみんなの力を併せて実現させよう」と幾度となく話してきました。そして、今回それが実現したので、みんなで喜び合いたいと思っています。そして、その継続も目指したいと思っています。
今年度6月の全校集会で、子供たちに実現させようと呼びかけた「八代小いじめ0」が実現したことを心から嬉しく思います。
これは、子供たちの思いやりや協調性、道徳心などの心の伸長の賜物であり、これからも大切に育んでいきます。
令和7年1月23日(木)、1年生が自分で作った凧をあげて楽しんでいました(^^)
晴れて温かい中ではありましたが、凧あげには向かない無風の中、子供たちはなんとかあげようと走り回っていました(>_<)
そして、心も体もポカポカになった子供たちは、満面の笑みを浮かべていました(^o^)
令和7年1月22日(水)、白鳥っ子(児童)集会がありました。今回は、(本校の)給食週間にちなんで、給食委員会の子供たちが会を進めました。
会では、西部給食センターの栄養教諭をお招きし、給食の歴史や給食は栄養のバランスを考えて作られていること、また、その作る過程の様子などについて、プレゼンテーションソフトを活用して分かり易くお話しいただきました。
最後に、給食委員の子供が全児童を代表して、感想及びお礼の言葉を述べ、会を閉じました。
この取組を経て、栄養のバランスを考えて好き嫌いなく食べること、また様々なことに感謝しながら食べる子供が増えることを願っています。
令和7年1月15日(水)、5年生は家庭科の学習の一環として、「カルビー株式会社」の方を講師にお迎えし、朝食の大切さや五大栄養素と食物繊維の働きなどについてご講話いただきました(^^)
食物繊維の多い食品順に並べ替えるクイズや、栄養バランスのよい朝食メニューを考えるゲームなどもあり、子供たちは終始集中して、よりよいものを考えていました(^_^)v
ご家庭でも、栄養バランスのとれた食事や朝ご飯の大切さなどについて、お子様と話し合っていただけると、子供たちの興味・関心・意欲は格段に高まることと思います。よろしくお願いします。
八代小学校では、本日から「給食週間」と銘打った、食育に関する取組(栄養バランスのとれた食事の大切さを知る、食事を提供してくださる方々への感謝するなど)を行います(^^)
令和7年1月12日(日)、八代小学校区住民自治協議会主催の「どんどや」が本校の運動場で行われました。
本どんどやには、4・5年生が学年PTA行事として参加しました。
神事が行われた後、やぐらに点火されると、子供たちの歓声が上がっていました。その後、ぜんざいを食べたり、羽子板などの正月遊びをしたりと、日本の伝統行事に触れ楽しい時間を過ごしていました。
計画や運営にご尽力いただいた八代小学校区住民自治協議会の方々や保護者の方々に心より感謝します。
令和7年1月10日(金)、校庭に初雪が積もりました。
ついこの前、正月を迎えた感がありましたが、1月も中旬を迎えようとしています。月日が経つのは本当に早いものです(>_<)
さて、本日、今シーズン初となる積雪があり、校庭が白銀の世界となっていました。九州に住む私たちにとっては大変珍しい光景ですので、思わず写真におさめました(^_^)v 勿論、子供たちも大喜びでした(^^)
写真を撮りながら思い出したことがあります。私が小学生のとき、初雪が嬉しくて嬉しくて、寒い中校庭に出て、雪を集めて小さな雪だるまを作ったことです。また同時に、手がかじかみ、しばらくの間鉛筆が持てずにノートをとるのに四苦八苦した記憶もよみがえってきました。
今はそういうことはなく、各教室に空調が設置されていて、子供たちは年中快適な中で学習に励んでいます(^_^)v
令和7年1月8日(水)、3学期の始業式を行いました。
式では、まず、児童を代表し、4人の子供が3学期のめあてについて作文を発表しました。4人とも落ち着いて堂々と発表し感心しました(^^)
次に、校長先生の話がありました。
話の前半では、「冬休み中の生活の振り返り」に続いて、「スタートダッシュで出遅れないこと」と「学期(年)の変わり目は自分を変えるチャンスであること」と話され、そのために大事なことは「(学校生活における)『めあて』をもつこと」と結ばれました。
後半は、学校教育目標「自ら学ぶ子供」の達成に向けて、「言動を変えるのは『自分』である」とし、「自分」をテーマに話されました。子供たちは、様々な場面で自分を客観的に見て、どうあるべきかを考えたことと思います(^^)
数人の子供にあくびや姿勢の乱れが見られましたが、多くの子供は終始姿勢よく真剣な表情で話を聴いていました。中には、うなづきながら話を聴く子供もいて感心しました。おそらく、校長先生が普段から話されている「話は、『つまり~ということだよね』と置き換えながら聴く」を実践していたことと思います(^_^)v
この素直で前向きな八代小の子供たちの3学期での成長がとても楽しみになってきました(^^)
保護者の皆様、職員一同でお子様の心身共に健全な成長に向け、全力で指導・支援していきますので、3学期もこれまで同様に学校教育活動にご理解とご協力をお願いします。
なお、学校教育活動もしくは指導・支援の仕方などに関わる疑問(不信や不満になる前に)は、お気軽に担任や情報集約担当者、教頭までお尋ねください。誠意をもってお応えします。
今年もどうぞよろしくお願いします
令和6年12月25日(水)、2学期いっぱいで転校する子供が学校にやってきて、「今日、新天地へ旅立ちます」「転校先の学校は自由服なので、(本校で着ていた)ポロシャツなどを使って貰おうと持ってきました」と、旅立ちのあいさつと寄贈にやってきました。とても嬉しかったです(^^) 寄贈品は大切に使わせてもらいます(^^)
素直で明るい子供たちなので、新天地でもすぐに打ち解け、楽しく有意義な毎日を送ることと思います。また、そうあってほしいと願っています。
この子供たちの他に3人の子供が2学期いっぱいで転校しました。
5人の子供の新天地での頑張りを職員一同心より応援しています。がんばってください(^^)
令和6年12月25日(水)、今日から冬季休業に入った学校は、ひっそりとしています。グランドに降り立った鳥が子供たちがいないからか不思議そうに首をかしげていました。
さて、2学期中も本校のホームページをご覧いただきありがとうございました。おかげさまで、26,927アクセスもあり大変嬉しく思いました。「いつも見ています」「(見ることが)日課になっています」などの声に支えられ、ほぼ毎日更新してきました。子供たちの学校生活や本校の教育活動の様子を感じていただけたなら幸せです。
3学期も引き続き随時更新していきますので、お時間がある時にご覧ください。
令和6年12月24日(火)、2学期の「終業式」を、先日完成した体育館空調(暖房)を初めて付けて、温かい中で行いました。また、インフルエンザの拡大防止のために、全員にマスク着用を奨励して行いました。
式では、代表児童3人の2学期を振り返って書いた作文発表、校長講話、冬休み中の生徒指導に係る諸注意を行いました。そして、終了後に各種コンクールなどで熊本県において優秀な成績をおさめた児童の表彰を行いました。
令和6年12月23日(月)、明日はいよいよ2学期の終業式です。
2学期の登校日は83日間でした。この間、様々な学校行事なども行いました。その中から、子供たちに直接関連する活動に絞ってご紹介します。
【8・9月】
【10月】
【11月】
【12月】
こうやって見ると、たった83日間ではありますが、子供たちは「学校」で、多くのことを学び、多くのことを経験しているんだあなぁと感じました。そして、(積極性や意欲などにより多少の差は生じますが)その時々で心身共に大きく成長していることと思います。
このように学校教育活動が円滑にできましたのは、地域の皆様や保護者の皆様のご理解とご支援がの賜物です。心より感謝申し上げます。
3学期も、子供たちに「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」を育成できるように、学校総体で取り組んでいきますので、どうぞよろしくお願いします。
令和6年12月18日(水)、学校運営協議会の委員の皆様9名(4名欠席)をお迎えし、「第3回学校運営協議会」を開催しました。
会長様の挨拶に続き、校長が(挨拶の中で)学校の課題及びその改善に向けた取組などをお話ししました。その後、全学級の授業参観や教頭によるスライド(画像)を活用した学校教育活動の概要説明、意見交換などを行いました。
委員の皆様からは、「きめ細かで丁寧な指導がなされていてとても良いと思った。」「子供のヘルメットなどに記名がなく困ったことがあったから記名を呼びかけてほしい」「不審者対策として校門に防犯カメラは設置できないのか」などの意見が寄せられました。いただいたご意見は今後の学校運営などに生かして行きます。
保護者の皆さん、ご存知でしょうか?
「LINE」の使用推奨年齢は12歳以上となっています。また、 「TikTok」「X(旧ツイッター)」「メタのフェイスブック」の年齢制限は13歳以上、「Instagram」は13歳から17歳の利用者(未成年ユーザー)は自動的にティーンアカウントに設定され、16歳未満の利用者が設定を変更する場合は保護者の許可が必要ですなんです。
なぜ、各社このような制限をかけるのでしょうか?
また、アップル創業者の一人であるスティーブ・ジョブズは、「うちでは、子供たちのテクノロジーの使用に制限をつけている」と言っています。Windowsの生みの親であるビル・ゲイツは、「私の子供たちには、14歳になるまでスマホは持たせなかった」と言っています。
これはどうしてでしょうか?
ここに忍び寄るSNSの危険からお子様を守るヒントがあるようです。
令和6年12月17日(火)、低学年(1・2年生)の「持久走大会」を行いました(^^)
「がんばれ~」という仲間や先生、保護者の方々の声援の中、子供たちは、これまでの練習の成果を発揮しようと一生懸命に走っていました。最後まで歯をくしばって走り抜いた子供たちの表情は大変清々しいものでした。また、頼もしく誇らしくも見えました。この取組を通して、体力の向上はもとより、粘性や耐性も高揚したことと思います(^_^)v
体力向上は本校の課題です。この解消に向け、体育科の授業の充実、ランランタイムの実施、(児童会組織である)体育委員会の自発的な取組の支援をしているところです。
これからもきついことから逃げず、逆に立ち向かっていく強い心と体づくりを学校総体で進めていきます。
明日は中学年、高学年の持久走大会の持久走大会が予定されています。ここでも子供たちの粘り強い走りが見られることを期待しています。
令和6年12月13日(金)の午後から、授業参観・情報安全出前講座(情報モラル教育)・学級懇談会を行いました。
保護者の皆様、5月以来7ヶ月ぶりに観られたお子様の授業での様子はいかがだったでしょうか。友達や教師の話を体(心)を向け聴いていたでしょうか。積極的に活動(発言)していたでしょうか。5月の時と比べて大いに成長(変容)していたことと思います。気付かれた良さについては些細なことでも伝えられ、褒められてください。
また、(昨年度に引き続き)授業参観後に保護者の方々を対象とした「情報安全出前講座」※(体育館にて)、子供たちを対象とした「情報モラル教育」(各学級にて)を実施しました。近年、子供たちの間に起こるトラブル(いじめ)の多くは、SNSを介したもので、中にはそれがもとで学校に行きたくないと言う子供もいます。そして、このSNSを介したトラブル(いじめ)は、24時間いつでもまたどこでも発生する可能性があります。そこで、SNSが使用できる機器をお子様に与えられた場合は、保護者の「自覚」と「責任」が必要になります。
※今年度の「情報安全出前講座」は、熊本県教育委員会と連携して行いました。講師として八代教育事務所の瀧川指導主事にお出でいただき、ご講話いただきました。
本日の取組が、お子様の安全・安心(全ての子供の安全・安心)に繋がることを願っています。
その後の「学級懇談会」にも多く参加していただき、ありがとうございました。お子様の健全な成長のためには、ご家庭と学校との信頼関係と情報の共有が不可欠です。良いことも悪いことも情報交換できるのことが一番だと思っています。そのためにも「不審」とか「不満」とかになる前に、「疑問」は必ずお問い合わせください。担任もしくは教頭、情報集約担当者(教務主任)にお問い合わせください。誠意をもってお答えしますので、よろしくお願いします。
令和6年12月12日(木)、今年度5回目となる「クラブ活動」を行いました。
以前にもお知らせしましたので既にご存知のことと思いますが、本校のクラブ活動はその指導を地域の方々にお願いしています。(教職員はオブザーバーとして加わります)
この取組には、多くのメリットがあります(^_^)v
*子供たちは、地域の方々がもられている専門的な知識や技術を習得できる。
*子供たちは、地域の方々と直接触れ合い、親交を深められる。
*地域の方と教職員の親交が深まる。
*教職員の負担が軽減される。 など
また、この取組が地域の方々の生きがいや自己有用感などに繋がっていれば幸いです(^o^)
いつもわざわざご来校いただきご指導いただいていることに心より感謝します。
令和6年12月8日(日)・9日(月)、6年生は一泊二日で長崎県に修学旅行に行ってきました。
戦時下に原爆が投下された長崎の地を訪れて、子供たちは改めて戦争の悲惨さや平和の尊さを実感したようでした。そして、二度と同じ悲劇を繰り返してほしくないと誓っていました。
そのためには、まずは自分たちの身の回りの差別(いじめ)や偏見を完全に解消することです。学校では、引き続き身の回りの差別や偏見の完全解消に全力で努めます。ご家庭でも取り組まれてください。
子供たちの平和集会での真剣な態度や全活動における時間を守る行動などは、周りの人たちからも褒められるくらい大変立派でした。卒業までの残り数ヶ月間、こういう立派な姿を下級生に見せ続けてほしい。そして、八代小に良き伝統を残してほしいと期待しています。
12月6日(金)、白百合学園高等学校の吹奏楽部の顧問の先生や部員の皆さんに来校していただき、素晴らしい演奏を披露していただきました。これは、毎年実施している芸術鑑賞会の一環でお迎えしたものです。
白百合学園高等学校の吹奏楽部は、今年度7月に行われた「熊本県吹奏楽コンクール」にて見事金賞を受賞され、九州大会に出場された名実ともに名が通った実力ある部です。
吹奏楽の生演奏を初めて聴く子供たちが多くいたようで、目を見開いて楽しそうに体を揺らしながら聴いている子供がたくさんいました。
令和6年11月29日(金)、4年生は熊本社会科見学旅行に出かけました(^^)
当日は、あいにくの雨天でしたが、予定通り「石匠館」や「熊本県防災センター」、「熊本城」、「エコエイト八代」などの施設を見学できました。
子供たちは、施設の方のお話を真剣に聞き、丁寧にメモをとるなど、大変真面目に取り組んでいました(^_^)v
学校の中ではできない学びをすることができた子供たちは、充実した表情で学校に帰ってきました。今後、今回の学びをしっかりとまとめて、次の学習に生かしてほしいと思います。
令和6年11月26日(火)、3年生は八代市内社会科見学旅行に出かけました(^^)
当日は、あいにくの雨天でしたが、予定どおりに「JAやつしろ南部館」や「片山蒲鉾店」、「ヤマハ熊本プロダクツ」などを見学することができました。
子供たちは、校外でのマナーやルールをよく守り、真剣に学んでいて感心しました(^o^)
この見学旅行で学んだことは、今後の学習につなげていきます。
令和6年12月2日(月)、出勤早々に衝撃が走りました。
上の写真のように、玄関横の花壇に無数の足跡(複数人の足跡)が付けられ、整地されていた花壇が無残な姿になっていました。
この花壇は、学校用務員が、子供たちが地域の方々と一緒に花の苗の植え付けを行うので、数日かけて耕し、整地したものでした。
実は、先週の月曜日にもいくつかの足跡がついていたので、全学級で「(たとえ、何も植えられていなくても)誰かが耕した(働いた形跡がある)ところに足を踏み入れることは許されない行為である。」ということを指導しています。この行為が本校の子供ではない可能性もありましたが、「公共性」などを学ぶきっかけになればと思い、「どういう判断が正しいか」を子供たちに考えさせました。
そういう中で再発した今回の踏み荒らしですので、本校の子供は関わっていないものと信じています。
休日の体育館や運動場は、社会体育施設となり誰でも使用できる施設(八代コミュニティーセンターが管理されています)となり、様々なスポーツの練習や大会などに使用されています。これは、生涯スポーツの推進には欠かせないものだと思い、大いに奨励しています。しかし、その後の学校教育活動に支障をきたすとなれば別問題です。
多くの方々は、使用後の清掃や整地、片付けなど公共のルールをきちんと守られて使用されています。社会体育として使用する人たちも、学校教育活動で使用する子供たちも、みんなが気持ちよく使用できるのが理想です。
そして、今回、少し残念な気持ちもありましたが、上のような看板を設置しました。
これを機に、全ての人の心に、「公共心」や「公徳心」が芽生えてほしいと願っています。
学校では、子供たちに「この看板を立てた理由」を考えさせる中で、社会的連帯や社会の一員であることを自覚させたいと思っています。
令和6年11月27日(水)、校内研修の一環で「体育実技研修」(講師:校長)を行いました(^_^)v
内容は、「みんなが楽しいと感じる体育科の授業」をテーマに、「バスケットボールの特性を踏まえた『体つくり運動』」(小学校期でしか身に付かない「巧みな動き」を高める運動)を行いました。
特に、最後に行ったグリッド(Xグリッド)を活用したゲーム形式の運動では、終始笑顔の絶えない、正しく「みんなが楽しいと感じる体育科の授業」となりました(^o^)
「オーストラリアが、16歳未満の子供の交流サイト(SNS)使用禁止の法案を議会に提出した」ということが、最近話題になっています。
確かに、SNS上には、子供を誘発しかねない「暴力や自死、違法薬物使用、オーバードーズ、反道徳的な行為、偽情報など」の投稿が散見されます。
本校でも、スマホなどを所持し、SNS上の投稿などを見ている子供は少なくありません。そして、それを真似た身なりや暴力的な言動などが散見されます。また、いじめ問題のほとんどはSNSを介したものであったり、深夜まで投稿を見ていて生活リズムを崩し朝起きれなくなったりする問題も出てきています。
スマートフォンやタブレットPCなどを持っていない子供ほど、外で友達と遊ぶ傾向にあります。そして、そこではコミュニケーションや思いやり、協調性など、将来の生活を豊かなものにするための能力を得ています。
日本には、子供のSNS使用禁止の法律はありませんので、「SNSに触れさせる・触れさせない(スマホなどの機器の所持について)」や「SNS使用に係る約束の厳守(スマホなどの機器の使用上の約束の厳守)」などお子様をSNSの危険から守るか否かは保護者の方に委ねられています。
学校では、保護者向けの「情報モラル講座」や子供向けの「情報モラル教室」などを通して、子供をSNSの危険から守るための情報提供や支援を行います。
令和6年11月22日(金)、本校で「熊本県小学校音楽研究大会」が行われ、4年2組の坂本教諭が音楽の授業を公開しました。当日は、県内各地から多くの教職員の参加があり、子供たちは緊張した面持ちでしたが、時間の経過と共に普段どおりいきいきとした表情で活動していました(^^)
規律ある学習態度や豊かな表現活動・協働活動などに対して、多くの参加者から賞賛の声が聞かれました。これは、子供たちの普段の学習に対する主体性や積極性などが評価されたものと思います(^_^)v