八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自分も人も大切にする、自ら学ぶ子供」
~笑顔と3つの「つ」(つくる・つながる・つづける)を大切にする八代っ子~
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小教育目標:「自分も人も大切にする、自ら学ぶ子供」
~笑顔と3つの「つ」(つくる・つながる・つづける)を大切にする八代っ子~
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
今週の水曜日から1年生の給食が始まりました。自分たちの力で準備をしました。まず、手を洗ってエプロンに着替えました。次に、食缶や食器などを給食受け庫に取りに行きました。食缶は台車に乗せましたが、食器かごは自分たちで持って運びました。とても重そうでした。教室で給食当番の人が食器につぎ分けて、当番以外の人がセルフ形式で取りに来て準備ができました。初めての当番活動がスムーズにできました。「おいしい、おいしい」といってみんな笑顔で食べました。できることが一つずつ増えている1年生です。
6年生が国語・算数・理科の問題を解きました。出題範囲は5年生までの学習内容です。問題文をよく読み、問いの条件に合わせて解答していきました。教室内には、鉛筆で文字を書く音とページをめくる音だけが響いていました。この結果を、今後の学習指導の充実や学習状況の改善に活用していきます。6年生の皆さん、よくがんばりました。
熊本地震から9年目を迎えたこの日、なくなられた方のご冥福を祈り、黙祷を行いました。また、この地震でなくなられた方を偲び、命を大切にするという思いを表す意味で半旗を掲げました。自分の命も周りの人の命も大切にし、地震などの災害に備えた生活を心がけることを確認しました。
3・4年の外国語活動や5・6年の外国語科の授業では、学級担任以外にALTの先生や、八代市英語支援員のY先生と一緒に学習しています。会話の発音やアルファベットの書き方など言語についてだけでなく、文化の違いやリアクションなどについても教えてもらえます。児童は楽しく国際理解教育を学習しています。ALTの先生や英語支援員のY先生、ありがとうございます。
4月6日から15日まで「春の全国交通安全運動」が行われています。この運動では、歩行者の安全な通行・自動車のながら運転の根絶・自転車の交通ルールの遵守などがねらいとなっています。本校区では、交通安全協会の指導員10人の方が通学路の交差点を中心に、正しい横断方法の実践ができるように指導していただいております。ある指導員の方が「子供たちがよく挨拶をしてくれます。」とおっしゃっていました。児童が地域の方に守られていることを改めて実感しました。交通安全協会の指導員の皆様、ありがとうございます。
図書委員会 |
環境委員会 |
放送委員会 |
運営委員会 |
体育委員会 |
保健委員会 |
給食委員会 |
5・6年生の委員会活動が始まりました。第1回目のこの日は、自己紹介を行ったり、委員長や副委員長などを決めたり、1年間の活動計画を話し合ったりしました。どの委員会の児童もやる気満々で、話し合いでは自分の考えを積極的に発表していました。5・6年生の皆さん、学校生活がさらに豊かになる委員会活動を期待しています。
前日に入学式を行い、1年生にとってこの日が初めての自力登校となりました。お兄さんやお姉さん・近所の友達・家族の人と一緒に、ピカピカのランドセルを背負って元気に登校しました。歩道橋を降りてくるのを待つお兄さんの姿や、手をつないで連れてくるお姉さんの姿があり、とても微笑ましい光景を見ることができました。みんなで1年生を支えています。
1年生入場 |
校長式辞 |
担任紹介 |
校歌斉唱 |
記念撮影 |
学活の様子 |
令和7年度本校の第71回入学式を行い、26人の新入生が入学しました。たくさんの来賓や保護者の皆様に見守られて、元気に入場しました。氏名点呼では元気に返事をして起立しました。話の聞き方が上手で、来賓の皆様に「おめでとうございます」と言われると、礼をして「ありがとうございます」と伝えることができました。式後に記念撮影をして、教室で学級活動を行いました。明日からランドセルを背負って元気に登校してほしいです。みんなで学校生活を楽しみましょう。保護者や来賓の皆様、ありがとうございました。
就任式での児童代表歓迎の言葉 |
校長先生の話 |
4年1組の学級開き |
3年1組の学級開き |
令和7年度がスタートし、就任式・始業式、学級開きを行いました。就任式では、10人の新しい先生をお迎えして、児童代表の6年生が温かい言葉を伝えました。始業式では、校長先生から3つの「つ」(つくる・つながる・つつける)を大切に頑張りましょうという話がありました。その後、新しい担任の先生の発表では、児童の歓声が体育館中に響き渡りました。式後の各学級では学級開きを行い、自己紹介やどんな学級をつくっていくのか、みんなで確認しました。八代っ子の瞳がキラキラ輝いていて、とてもまぶしく感じました。これから、みんなで力を合わせてさらに素敵な学校にしていきましょう。
令和7年3月28日(金)、「退任式」を行いました。
今回の人事異動で県職及び市職合わせて12人の職員が転勤となりました。会は、12人全員が子供たちへ向けて感謝や思い出、期待などの言葉を述べた後に、児童代表の別れの言葉及び花束贈呈、校歌斉唱、児童とハイタッチをしながらの退場で幕を閉じました。
八代小学校の自ら学ぶ子供たちの益々の発展を心より期待しています。
保護者の皆様、地域の皆様、学校教育活動にご理解とご協力をいただきまして心より感謝します。
八代小学校に勤務できて大変幸せでした。ありがとうございました。
子供の優れた人格の形成のためには、ご家庭と地域社会と学校の「連携と分担」が不可欠であり、そのためには情報を共有することが重要と考え、ほぼ毎日学校ホームページを更新してきました。
結果、今年度一年間のアクセス数は、(3月24日現在で)88,025もあり、驚いたと共に多くの方々にご覧いただいたことを幸せに思いました。
今後も、情報共有のもと、地域総ぐるみでの「子育て」が実現しますことを願っています。
今年も校庭の桜の木に美しい花が咲きました。
令和7年3月25日(火)、5年生以下の修了式を行いました。
式では、1年生と3年生の子供が3学期の思い出などの作文発表をしたあとに、(各学年の代表児童に)「修了証」を授与しました。そして、校長講話に続き、校歌斉唱で閉じました。その後、表彰や春休み中の過ごし方に係る話をしました。
校長講話では、最後に「この一年間でできるようになったことや、成長したと感じることなどを振り返り、自信と誇りをもってほしいと思います。そして、来年度、皆さん一人一人がこの八代小学校をどのように発展させるのか、校長先生はとても楽しみです。校長先生は、この八代小学校が大好きです。皆さんも同じく大好きだと思います。みんなの力を合わせてもっともっと自慢できる八代小学校にしましょう。最後にこの言葉を贈ります。『できないと思えば限界の壁ができ、できると思えば可能性の道ができる』」と話しました。
令和7年3月24日(月)、八代市議会事務局長様並ぶにPTA会長様、八代小学校運営協議会委員様にご臨席いただき、「第70回卒業証書授与式」を行いました。
6年生の終始凛とした姿や一生懸命な姿は、多くの人に感動を与えました。特に、保護者の方々の感動はひとしおだったことと思います。私も横から見ていて感動しました。特に、体を揺らすながら一生懸命に歌う姿には、この子供たちがこの6年間で培ってきた全てが現れているようで涙があふれました。
八代小学校の誇りでもあった6年生全員の今後の活躍と幸せを切に願います。卒業おめでとうございます。
令和6年3月21日(金)、6年生の修了式を行いました。
6年生は、この一年間、学校教育目標「自ら学ぶ子供」の実現に向けよく活動しました。まず、自分たちが学習面で自ら学ぶ姿勢を見せ、大変高い学力を身につけました。そして、児童会活動やクラブ活動、運動会などの学校行事を通して、下級生に対してそれぞれの立場から自ら学ぶ子供になるように導きました。その姿は大変立派でした。
学校のリーダーに相応しい態度を示した6年生を誇りに思うとともに、自己教育力が育った6年生の今後の活躍がとても楽しみです。35人全員の進学、おめでとうございます。
令和7年3月13日(木)、全教職員参加の中、卒業証書授与式の総練習を行いました。
また、この様子を5年生が後方から見守りました。これは、式当日に参列はしないものの、来年度の卒業証書授与式に向けて雰囲気を味わわせることを目的としたものです。
卒業生の一生懸命な呼びかけや歌唱の姿に、練習ではありますが感動し涙ぐんでしまいました(T.T)
令和7年3月11日(火)、6年生は、卒業証書授与式まであと8日となり、呼びかけや歌唱の練習に余念がありません。
そして、本日は、卒業証書のもらい方を中心に練習をしました。全員、とても引き締まった表情で練習にのぞんでいて感心しました。
令和7年3月7日(金)、6年生を送る会とお別れ遠足を行いました。
体育館で行った6年生を送る会では、各学年毎に6年生へ向けたメッセージや演奏、合唱を披露しました。そして、6年生が感謝の気持ちを込めた歌唱を披露しました。6年生の一生懸命に歌う姿に、5年生以下の子供たちは感動したようで、真剣に聴き入っていました。最後に、全児童で歌うのは最後となる校歌を大合唱して会を閉じました。
お別れ遠足は、晴天の中、全児童で「高島公園」まで出かけました。現地に着くと、早速弁当箱を広げ美味しそうに食べていました。そして、遊んだ後にゴミ拾いをして帰路につきました。
もうすぐ卒業する6年生も在校生も思い出に残る行事になったことと思います。
令和7年3月5日(水)、今年度最後の「全校集会」(校長講話)を行いました。今回は、「ありがとうの反対は?」と題して、「当たり前と思うときでも『ありがとう』と素直に言える人になろう」をテーマに話しました。
話の概要は次の通りです。
「ありがとう」を漢字で書くと「有り難う」(「有ること」が「難しい」)となり、その意味は「めったにない」「珍しく貴重である」となります。よって、反対語は「当たり前」です。
確かに、「めったにない」「珍しく貴重である」時には、誰でも「ありがとう」って言ってるよね。例えば、誕生日プレゼントやお年玉、賞状を貰ったときなど、「特別なとき」にはみんな「ありがとう」って言ってるよね。
しかし、コンビニでの支払時にレジの人に対して、食事を作ってくれる家族に対して、店で水や料理などを持ってきてくれた時や支払時に店の人に対して、毎回「ありがとう」って言ってる?
お金を払っているお客さんだから、やってくれて当たり前だから言わなくてよいという人もいますが、校長先生は違うと思います。
修学旅行の時、バスから降りる度に「ありがとうございました」と言っていた6年生に、校長先生は感動しました。
当たり前と思っていることでも、実はたくさんの人に支えられて成り立っているものです。だからこそ、して貰ったこと全てにありがとうを言いたい。校長先生は、コンビニや店の人に対して毎回「ありがとう」を言っています。みんなも「当たり前」と思うことにも素直に「ありがとう」と言える人であってほしいと思います。
今年度の登校日は残り10日余りとなりましたが、「ありがとう」が飛び交う学級引いては学校にして新年度を迎えましょう。と結びました。
終始、目を輝かせて、うなずきながら話を聴き、最後に拍手で感謝を伝えてくれる子供たちに感動しました。このような素直な子供たちと今年度も過ごせて私も感謝します。「ありがとう」。
令和7年3月4日(火)、今年度最後の授業スキルの向上を目的とした相互参観授業を行いました。
本校では、子供たちに確かな学力を育むために、「自ら学ぶ子供の育成」をテーマとし、次の視点を掲げ授業研究(授業改善)を行っています。
視点1「子供の問いや思いを引き出す『課題設定』」
視点2「子供の学びを深める『学び合い』」
視点3「子供の学びがつながる『ふり返り』」
視点4「生徒指導の4機能を生かした教師の働きかけ」
そして、全教職員が「研究授業」や「相互参観授業」を年間複数回行い、それを見合い、授業者へ指導や助言等をしたり、リフレクションにより自身の指導への生かし方を具体的に考えたりしながら、実践力を磨いています。
令和7年3月4日(火)、体育館で、3年生以上の子供たちを対象に「Special English Time」を行いました。
これは、「自校配置のALTのみならず、八代市に勤務する他のALTとも交流し、生きた英語に触れ、英語に対する興味・関心を高める」ことを目的としています。
今回は、5人のALTが来校し、1校時に6-1、2校時に5-1、3校時に4-1、4校時に3-1、5校時に4-2、6校時に5-2の子供たちが、ゲームなどを通してネイティブな英語に触れました。
普段からALTのネイティブな英語に触れている子供たちは、臆することなく、楽しそうに参加していました。これからもグローバル社会を生きていくために、英語に多く触れ、英語に親しんでほしいと思っています。
令和7年2月26日(水)、学校運営協議会の会長様をはじめ委員の皆様にご来校いただき、「第4回学校運営協議会」を開催しました。
会では、まず子供たちの授業の様子を参観していただき、その後学校評価の集計結果とその考察に係る説明、意見交換などを行いました。意見交換では、「今後も力強く学校運営に励んでほしい」「とてもきめ細かな指導がなされていた」「体力の低下が気になる」「地域総ぐるみで挨拶を普及したい」などのご意見をいただきました。
いただいたご意見は今後の学校運営に生かしていきます。委員の皆様には、一年間、学校運営に対してご支援やご協力をいただき誠にありがとうございました。
令和7年2月26日(水)の始業前、寒い中ではありましたが、多くの子供たちがボランティア活動として花壇の草取りに頑張っていました。最近では、1年生も多く参加するようになり嬉しく思います。
今年度のボランティア活動も残り数回です。最近減りつつある高学年の参加に期待しています。特に6年生には「立つ鳥跡を濁さず」のことわざのように、総出で励んで、その姿を下学年に見せて巣立ってほしいなぁと思っています。
令和7年2月21日(金)の午後から、授業参観・学級懇談会を行いました。
授業参観では、1年間でできるようになったことを披露している学級やこれまで学んだことを発信している学級、保護者参加型で家庭科や英語の授業を観ていただいている学級、生誕10年を祝う会として成長の様子を披露している学年などがありました。
お子様や学級の様子はいかがだったでしょうか。4月当初とは見違えるほど成長した我が子と同級生の姿に感動された保護者の方が少なくないのではないでしょうか。
大切なお子様、運命的な出会いをした子供たちの健やかな育成のために、我々教職員一同は、一丸となって、お子様の人間性の向上に向け、学習指導をはじめ心の指導(自己有用感や自己教育力の育成)に努めてきました。また、各ご家庭での礼儀や言葉遣い、身だしなみといったマナーなどのしつけにより、子供たちの人間性は確実に高まったと思っています。
子供の健全な育成には、家庭教育と学校教育の「連携」と「分担」が必要不可欠です。これに地域を加えた三者が、地域の宝である子供の健全育成に向け、それぞれの立場でアプローチする、いわゆる「地域総ぐるみでの子育て」がこの八代小学校区から発信されることを願っています。
令和7年2月18日(火)、学校医、学校歯科医、学校薬剤師をお招きし、「学校保健委員会」を開催しました。
本委員会は、「心身の健全育成を目指し、児童の健康に関する諸問題について協議し、改善するとともに、学校と家庭・地域全体で望ましい保健活動を推進する」ことを目的に、学校保健法に基づき毎年開催しているものです。
会では、本校児童の健康に関する課題の一つである歯科治療の促進に向けた取組についてその概要を説明した後、意見交換をしました。委員の方からは、治療には来るが麻酔などを嫌がって治療ができない子供がいることや、小学生の場合は保護者への継続的な啓発が重要であることなどが出されました。
その他の意見交換として、気候変動の影響で1月からスギアレルギー疾患が出てきていることや、その治療薬として(点眼ではなく)まぶたに塗る薬があるので恐怖心なく治療ができること、現在は県全体的にインフルエンザやコロナウイルスなどの感染症はおさまっていることなどが出されました。
いただいた意見は、今後の学校保健指導に生かし、児童の健康の保持増進を進めていきます。委員の皆様には、ご多用の中、また診療時間の中にわざわざお出でいただいたことに心より感謝いたします。
令和7年2月7日(金)、来年度入学してくる園児の保護者を対象に「入学説明会」を行いました。
会では、まず校長が「八代小学校で主に取り組んでいることや学力・体力の現状」及び「子供に対する親の接し方(声かけの仕方)」などについてスライドを活用しながら話しました。次に、1年担任が入学に係る準備物等について、養護助教諭が健康の保持増進について話しました。
その間、来年度新入生となる園児は、5年生の子供たちと共に、学校探検をしたり、レクレーションをしたりして入学に向けた準備をしていました。
来年度の入学を全職員及び全児童が心待ちにしています。
令和7年2月5日(水)、今年度最後の白鳥っ子集会(児童会主催)がありました。
今回は、運営委員会の子供たちが、一年間推進した活動の様子やその成果を大型スクリーンに写真等を投影したり、寸劇をしたりして、1年生にも分かり易く伝えました。
視聴した子供たちは、「自分もこれからも頑張ろう」や「八代小は発展しているなぁ」、「八代小には良いところがいっぱいあるなぁ」などと改めて感じ、スクールプライドを高めたことと思います。
運営委員会の子供たちのこの素晴らしい取組、また、一年間、八代小の発展に向け様々な活動に積極的に取り組んだことに感動しました。よく頑張りました。
令和7年2月5日(水)の校内研修の時間に、全教職員で、県・市学力調査の結果を分析しました。
一昨日、本ホームページでもお知らしましたとおり、本校の子供たちの学力は全体的には良好でした。しかし、教科別や学年別にみると、子供たちがもっている力を十分に引き出せていないところがありました。そこで、誤答の傾向から指導法を振り返り、改善策を見出しました。見出したことは、今度の指導に生かしていきます。
また、子供たちが笑顔で進級・進学するように、今年度の残りの期間で(朝自習や授業の時間を活用)、子供たちがもっている力を引き出すための補習も行っていきます。
令和7年2月5日(水)、八代市では珍しい降雪に子供たちは大喜びでした(^o^)
それは、業間(2校時と3校時の間の20分間の休み時間)の時間でした。ちょうど全校体育で縄跳びをしていた子供たちからは、「オー」という歓喜の声と共に満面の笑みがこぼれていました(^o^)
子供たちは、降積雪に慣れていませんので、昨日の下校時に、登下校時の留意点として「走らない」や「ポケットに手を入れない」、「降積雪に気を取られないで、前を向いて歩く」、「車などに積もった雪を触らない」(傷を付ける可能瀬がある)、「寄り道をしないで帰宅する」ことを約束しました。
令和7年1月31日(金)、久しぶりに太陽が顔を出し清々しい天気の中、3年生は八代消防署新開分署に元気いっぱいに出かけて行きました(^^)
これは、社会科学習の一環として、
〇消防署の働きについて、人々の生活との関連を踏まえて理解するとともに、調査活動、具体的な資料を通して、必要な情報を調べまとめる技能を身に付けるようにする。
〇消防署など関係機関の相互の関連や人々の生活との関連、そこに従事する人々の働きについて考え、考えたことを表現する力を養う。
〇消防署の働きについて、主体的に学習の問題を解決しようとする態度やよりよい社会を考え学習したことを社会生活に生かそうとする態度を養うとともに、地域社会の一員としての自覚を養う。
ことを目的に行ったものです。
子供たちは、署員の方のお話を聞いたり、質問をしたり、体験させていただいたりしながら、教科書での学習を深めたり、新たな知識を得たりしていました(^_^)v
ご協力いただいた署長様をはじめ署員の皆様に心より感謝いたします。
「第78回 熊日学童スケッチ展」にて、本校の子供の作品が見事に入賞しました。おめでとうございます(^o^)
「地 賞」 1年生の子供の作品1点
「奨励賞」 1年生の子供の作品2点
「佳 作」 5年生と1年生の子供の作品各1点
今後も図画工作を通して、「物事に主体的にかかわる力」「よさや美しさなどの価値や心情を感じ取る力」「表し方を工夫する力」などを獲得してほしいと思います(^^)
本校では、子供たちに確かな学力を育むために、「自ら学ぶ子供の育成」をテーマとし、次の視点を掲げ授業研究(授業改善)を行っています。
視点1「子供の問いや思いを引き出す『課題設定』」
視点2「子供の学びを深める『学び合い』」
視点3「子供の学びがつながる『ふり返り』」
視点4「生徒指導の4機能を生かした教師の働きかけ」
そして、実践力を身につけるために、全教職員が「研究授業」や「相互参観授業」を年間複数回行い、それを見合い、授業者へ指導や助言等をしたり、リフレクションにより自身の指導への生かし方を具体的に考えたりしながら、指導スキルを磨いています。
下の写真は、1月に行った相互参観授業2本と、講師を招いて行った研究授業1本及びその研究会の様子です。
令和7年1月28日(火)、八代地区の書写の審査会が本校の体育館で行われました。
小学1年生から中学3年生までの児童・生徒が書いた書写作品(校内の代表作品)が本校の体育館に並べられた光景は圧巻でした。※写真がなくてすみません(>_<)
審査は、各学年毎に行われ、より教科書の手本に近い作品が「特選」(各学年50点)、それ以外の作品が「入選」に選ばれました。この「特選」「入選」作品を書いた児童・生徒には、後日各学校にて表彰状が渡されます。これを励みに、これからも正しい姿勢で、正しい書き順のもと字形を整えて書き、文字を大切にし、日本の伝統や文化を尊重する心を育ててほしいと思います。
なお、例年、「八代地区小中学校書写展」として作品を展示していました八代市博物館が今年度から2年間改修工事のために使用できませんので、この2年間は各学校での展示としています。
生徒指導担当の先生からなんとも嬉しい報告がありました。それは、「1月にいじめがなかった」というものでした(^o^)
本校では、いじめの早期発見・早期解消を目的とした、アンケート調査(「学校版心のアンケート」)を全児童を対象に毎月行っています。この取組をはじめて3年近くになりますが、これまで「いじめ0(ゼロ)」だった月は皆無で、初めてのことだったので喜びもひとしおでした(^o^)
子供たちには、これまで「心のアンケート調査の結果、いじめ(ゼロ)の月が1回もないのことを残念に思う。先生たちとみんなの力を併せて実現させよう」と幾度となく話してきました。そして、今回それが実現したので、みんなで喜び合いたいと思っています。そして、その継続も目指したいと思っています。
今年度6月の全校集会で、子供たちに実現させようと呼びかけた「八代小いじめ0」が実現したことを心から嬉しく思います。
これは、子供たちの思いやりや協調性、道徳心などの心の伸長の賜物であり、これからも大切に育んでいきます。
令和7年1月23日(木)、1年生が自分で作った凧をあげて楽しんでいました(^^)
晴れて温かい中ではありましたが、凧あげには向かない無風の中、子供たちはなんとかあげようと走り回っていました(>_<)
そして、心も体もポカポカになった子供たちは、満面の笑みを浮かべていました(^o^)
令和7年1月22日(水)、白鳥っ子(児童)集会がありました。今回は、(本校の)給食週間にちなんで、給食委員会の子供たちが会を進めました。
会では、西部給食センターの栄養教諭をお招きし、給食の歴史や給食は栄養のバランスを考えて作られていること、また、その作る過程の様子などについて、プレゼンテーションソフトを活用して分かり易くお話しいただきました。
最後に、給食委員の子供が全児童を代表して、感想及びお礼の言葉を述べ、会を閉じました。
この取組を経て、栄養のバランスを考えて好き嫌いなく食べること、また様々なことに感謝しながら食べる子供が増えることを願っています。
令和7年1月15日(水)、5年生は家庭科の学習の一環として、「カルビー株式会社」の方を講師にお迎えし、朝食の大切さや五大栄養素と食物繊維の働きなどについてご講話いただきました(^^)
食物繊維の多い食品順に並べ替えるクイズや、栄養バランスのよい朝食メニューを考えるゲームなどもあり、子供たちは終始集中して、よりよいものを考えていました(^_^)v
ご家庭でも、栄養バランスのとれた食事や朝ご飯の大切さなどについて、お子様と話し合っていただけると、子供たちの興味・関心・意欲は格段に高まることと思います。よろしくお願いします。
八代小学校では、本日から「給食週間」と銘打った、食育に関する取組(栄養バランスのとれた食事の大切さを知る、食事を提供してくださる方々への感謝するなど)を行います(^^)
令和7年1月12日(日)、八代小学校区住民自治協議会主催の「どんどや」が本校の運動場で行われました。
本どんどやには、4・5年生が学年PTA行事として参加しました。
神事が行われた後、やぐらに点火されると、子供たちの歓声が上がっていました。その後、ぜんざいを食べたり、羽子板などの正月遊びをしたりと、日本の伝統行事に触れ楽しい時間を過ごしていました。
計画や運営にご尽力いただいた八代小学校区住民自治協議会の方々や保護者の方々に心より感謝します。
令和7年1月10日(金)、校庭に初雪が積もりました。
ついこの前、正月を迎えた感がありましたが、1月も中旬を迎えようとしています。月日が経つのは本当に早いものです(>_<)
さて、本日、今シーズン初となる積雪があり、校庭が白銀の世界となっていました。九州に住む私たちにとっては大変珍しい光景ですので、思わず写真におさめました(^_^)v 勿論、子供たちも大喜びでした(^^)
写真を撮りながら思い出したことがあります。私が小学生のとき、初雪が嬉しくて嬉しくて、寒い中校庭に出て、雪を集めて小さな雪だるまを作ったことです。また同時に、手がかじかみ、しばらくの間鉛筆が持てずにノートをとるのに四苦八苦した記憶もよみがえってきました。
今はそういうことはなく、各教室に空調が設置されていて、子供たちは年中快適な中で学習に励んでいます(^_^)v
令和7年1月8日(水)、3学期の始業式を行いました。
式では、まず、児童を代表し、4人の子供が3学期のめあてについて作文を発表しました。4人とも落ち着いて堂々と発表し感心しました(^^)
次に、校長先生の話がありました。
話の前半では、「冬休み中の生活の振り返り」に続いて、「スタートダッシュで出遅れないこと」と「学期(年)の変わり目は自分を変えるチャンスであること」と話され、そのために大事なことは「(学校生活における)『めあて』をもつこと」と結ばれました。
後半は、学校教育目標「自ら学ぶ子供」の達成に向けて、「言動を変えるのは『自分』である」とし、「自分」をテーマに話されました。子供たちは、様々な場面で自分を客観的に見て、どうあるべきかを考えたことと思います(^^)
数人の子供にあくびや姿勢の乱れが見られましたが、多くの子供は終始姿勢よく真剣な表情で話を聴いていました。中には、うなづきながら話を聴く子供もいて感心しました。おそらく、校長先生が普段から話されている「話は、『つまり~ということだよね』と置き換えながら聴く」を実践していたことと思います(^_^)v
この素直で前向きな八代小の子供たちの3学期での成長がとても楽しみになってきました(^^)
保護者の皆様、職員一同でお子様の心身共に健全な成長に向け、全力で指導・支援していきますので、3学期もこれまで同様に学校教育活動にご理解とご協力をお願いします。
なお、学校教育活動もしくは指導・支援の仕方などに関わる疑問(不信や不満になる前に)は、お気軽に担任や情報集約担当者、教頭までお尋ねください。誠意をもってお応えします。
今年もどうぞよろしくお願いします
令和6年12月25日(水)、2学期いっぱいで転校する子供が学校にやってきて、「今日、新天地へ旅立ちます」「転校先の学校は自由服なので、(本校で着ていた)ポロシャツなどを使って貰おうと持ってきました」と、旅立ちのあいさつと寄贈にやってきました。とても嬉しかったです(^^) 寄贈品は大切に使わせてもらいます(^^)
素直で明るい子供たちなので、新天地でもすぐに打ち解け、楽しく有意義な毎日を送ることと思います。また、そうあってほしいと願っています。
この子供たちの他に3人の子供が2学期いっぱいで転校しました。
5人の子供の新天地での頑張りを職員一同心より応援しています。がんばってください(^^)
令和6年12月25日(水)、今日から冬季休業に入った学校は、ひっそりとしています。グランドに降り立った鳥が子供たちがいないからか不思議そうに首をかしげていました。
さて、2学期中も本校のホームページをご覧いただきありがとうございました。おかげさまで、26,927アクセスもあり大変嬉しく思いました。「いつも見ています」「(見ることが)日課になっています」などの声に支えられ、ほぼ毎日更新してきました。子供たちの学校生活や本校の教育活動の様子を感じていただけたなら幸せです。
3学期も引き続き随時更新していきますので、お時間がある時にご覧ください。
令和6年12月24日(火)、2学期の「終業式」を、先日完成した体育館空調(暖房)を初めて付けて、温かい中で行いました。また、インフルエンザの拡大防止のために、全員にマスク着用を奨励して行いました。
式では、代表児童3人の2学期を振り返って書いた作文発表、校長講話、冬休み中の生徒指導に係る諸注意を行いました。そして、終了後に各種コンクールなどで熊本県において優秀な成績をおさめた児童の表彰を行いました。
令和6年12月23日(月)、明日はいよいよ2学期の終業式です。
2学期の登校日は83日間でした。この間、様々な学校行事なども行いました。その中から、子供たちに直接関連する活動に絞ってご紹介します。
【8・9月】
【10月】
【11月】
【12月】
こうやって見ると、たった83日間ではありますが、子供たちは「学校」で、多くのことを学び、多くのことを経験しているんだあなぁと感じました。そして、(積極性や意欲などにより多少の差は生じますが)その時々で心身共に大きく成長していることと思います。
このように学校教育活動が円滑にできましたのは、地域の皆様や保護者の皆様のご理解とご支援がの賜物です。心より感謝申し上げます。
3学期も、子供たちに「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」を育成できるように、学校総体で取り組んでいきますので、どうぞよろしくお願いします。
令和6年12月18日(水)、学校運営協議会の委員の皆様9名(4名欠席)をお迎えし、「第3回学校運営協議会」を開催しました。
会長様の挨拶に続き、校長が(挨拶の中で)学校の課題及びその改善に向けた取組などをお話ししました。その後、全学級の授業参観や教頭によるスライド(画像)を活用した学校教育活動の概要説明、意見交換などを行いました。
委員の皆様からは、「きめ細かで丁寧な指導がなされていてとても良いと思った。」「子供のヘルメットなどに記名がなく困ったことがあったから記名を呼びかけてほしい」「不審者対策として校門に防犯カメラは設置できないのか」などの意見が寄せられました。いただいたご意見は今後の学校運営などに生かして行きます。
保護者の皆さん、ご存知でしょうか?
「LINE」の使用推奨年齢は12歳以上となっています。また、 「TikTok」「X(旧ツイッター)」「メタのフェイスブック」の年齢制限は13歳以上、「Instagram」は13歳から17歳の利用者(未成年ユーザー)は自動的にティーンアカウントに設定され、16歳未満の利用者が設定を変更する場合は保護者の許可が必要ですなんです。
なぜ、各社このような制限をかけるのでしょうか?
また、アップル創業者の一人であるスティーブ・ジョブズは、「うちでは、子供たちのテクノロジーの使用に制限をつけている」と言っています。Windowsの生みの親であるビル・ゲイツは、「私の子供たちには、14歳になるまでスマホは持たせなかった」と言っています。
これはどうしてでしょうか?
ここに忍び寄るSNSの危険からお子様を守るヒントがあるようです。
令和6年12月17日(火)、低学年(1・2年生)の「持久走大会」を行いました(^^)
「がんばれ~」という仲間や先生、保護者の方々の声援の中、子供たちは、これまでの練習の成果を発揮しようと一生懸命に走っていました。最後まで歯をくしばって走り抜いた子供たちの表情は大変清々しいものでした。また、頼もしく誇らしくも見えました。この取組を通して、体力の向上はもとより、粘性や耐性も高揚したことと思います(^_^)v
体力向上は本校の課題です。この解消に向け、体育科の授業の充実、ランランタイムの実施、(児童会組織である)体育委員会の自発的な取組の支援をしているところです。
これからもきついことから逃げず、逆に立ち向かっていく強い心と体づくりを学校総体で進めていきます。
明日は中学年、高学年の持久走大会の持久走大会が予定されています。ここでも子供たちの粘り強い走りが見られることを期待しています。
令和6年12月13日(金)の午後から、授業参観・情報安全出前講座(情報モラル教育)・学級懇談会を行いました。
保護者の皆様、5月以来7ヶ月ぶりに観られたお子様の授業での様子はいかがだったでしょうか。友達や教師の話を体(心)を向け聴いていたでしょうか。積極的に活動(発言)していたでしょうか。5月の時と比べて大いに成長(変容)していたことと思います。気付かれた良さについては些細なことでも伝えられ、褒められてください。
また、(昨年度に引き続き)授業参観後に保護者の方々を対象とした「情報安全出前講座」※(体育館にて)、子供たちを対象とした「情報モラル教育」(各学級にて)を実施しました。近年、子供たちの間に起こるトラブル(いじめ)の多くは、SNSを介したもので、中にはそれがもとで学校に行きたくないと言う子供もいます。そして、このSNSを介したトラブル(いじめ)は、24時間いつでもまたどこでも発生する可能性があります。そこで、SNSが使用できる機器をお子様に与えられた場合は、保護者の「自覚」と「責任」が必要になります。
※今年度の「情報安全出前講座」は、熊本県教育委員会と連携して行いました。講師として八代教育事務所の瀧川指導主事にお出でいただき、ご講話いただきました。
本日の取組が、お子様の安全・安心(全ての子供の安全・安心)に繋がることを願っています。
その後の「学級懇談会」にも多く参加していただき、ありがとうございました。お子様の健全な成長のためには、ご家庭と学校との信頼関係と情報の共有が不可欠です。良いことも悪いことも情報交換できるのことが一番だと思っています。そのためにも「不審」とか「不満」とかになる前に、「疑問」は必ずお問い合わせください。担任もしくは教頭、情報集約担当者(教務主任)にお問い合わせください。誠意をもってお答えしますので、よろしくお願いします。
令和6年12月12日(木)、今年度5回目となる「クラブ活動」を行いました。
以前にもお知らせしましたので既にご存知のことと思いますが、本校のクラブ活動はその指導を地域の方々にお願いしています。(教職員はオブザーバーとして加わります)
この取組には、多くのメリットがあります(^_^)v
*子供たちは、地域の方々がもられている専門的な知識や技術を習得できる。
*子供たちは、地域の方々と直接触れ合い、親交を深められる。
*地域の方と教職員の親交が深まる。
*教職員の負担が軽減される。 など
また、この取組が地域の方々の生きがいや自己有用感などに繋がっていれば幸いです(^o^)
いつもわざわざご来校いただきご指導いただいていることに心より感謝します。
令和6年12月8日(日)・9日(月)、6年生は一泊二日で長崎県に修学旅行に行ってきました。
戦時下に原爆が投下された長崎の地を訪れて、子供たちは改めて戦争の悲惨さや平和の尊さを実感したようでした。そして、二度と同じ悲劇を繰り返してほしくないと誓っていました。
そのためには、まずは自分たちの身の回りの差別(いじめ)や偏見を完全に解消することです。学校では、引き続き身の回りの差別や偏見の完全解消に全力で努めます。ご家庭でも取り組まれてください。
子供たちの平和集会での真剣な態度や全活動における時間を守る行動などは、周りの人たちからも褒められるくらい大変立派でした。卒業までの残り数ヶ月間、こういう立派な姿を下級生に見せ続けてほしい。そして、八代小に良き伝統を残してほしいと期待しています。
12月6日(金)、白百合学園高等学校の吹奏楽部の顧問の先生や部員の皆さんに来校していただき、素晴らしい演奏を披露していただきました。これは、毎年実施している芸術鑑賞会の一環でお迎えしたものです。
白百合学園高等学校の吹奏楽部は、今年度7月に行われた「熊本県吹奏楽コンクール」にて見事金賞を受賞され、九州大会に出場された名実ともに名が通った実力ある部です。
吹奏楽の生演奏を初めて聴く子供たちが多くいたようで、目を見開いて楽しそうに体を揺らしながら聴いている子供がたくさんいました。
令和6年11月29日(金)、4年生は熊本社会科見学旅行に出かけました(^^)
当日は、あいにくの雨天でしたが、予定通り「石匠館」や「熊本県防災センター」、「熊本城」、「エコエイト八代」などの施設を見学できました。
子供たちは、施設の方のお話を真剣に聞き、丁寧にメモをとるなど、大変真面目に取り組んでいました(^_^)v
学校の中ではできない学びをすることができた子供たちは、充実した表情で学校に帰ってきました。今後、今回の学びをしっかりとまとめて、次の学習に生かしてほしいと思います。
令和6年11月26日(火)、3年生は八代市内社会科見学旅行に出かけました(^^)
当日は、あいにくの雨天でしたが、予定どおりに「JAやつしろ南部館」や「片山蒲鉾店」、「ヤマハ熊本プロダクツ」などを見学することができました。
子供たちは、校外でのマナーやルールをよく守り、真剣に学んでいて感心しました(^o^)
この見学旅行で学んだことは、今後の学習につなげていきます。
令和6年12月2日(月)、出勤早々に衝撃が走りました。
上の写真のように、玄関横の花壇に無数の足跡(複数人の足跡)が付けられ、整地されていた花壇が無残な姿になっていました。
この花壇は、学校用務員が、子供たちが地域の方々と一緒に花の苗の植え付けを行うので、数日かけて耕し、整地したものでした。
実は、先週の月曜日にもいくつかの足跡がついていたので、全学級で「(たとえ、何も植えられていなくても)誰かが耕した(働いた形跡がある)ところに足を踏み入れることは許されない行為である。」ということを指導しています。この行為が本校の子供ではない可能性もありましたが、「公共性」などを学ぶきっかけになればと思い、「どういう判断が正しいか」を子供たちに考えさせました。
そういう中で再発した今回の踏み荒らしですので、本校の子供は関わっていないものと信じています。
休日の体育館や運動場は、社会体育施設となり誰でも使用できる施設(八代コミュニティーセンターが管理されています)となり、様々なスポーツの練習や大会などに使用されています。これは、生涯スポーツの推進には欠かせないものだと思い、大いに奨励しています。しかし、その後の学校教育活動に支障をきたすとなれば別問題です。
多くの方々は、使用後の清掃や整地、片付けなど公共のルールをきちんと守られて使用されています。社会体育として使用する人たちも、学校教育活動で使用する子供たちも、みんなが気持ちよく使用できるのが理想です。
そして、今回、少し残念な気持ちもありましたが、上のような看板を設置しました。
これを機に、全ての人の心に、「公共心」や「公徳心」が芽生えてほしいと願っています。
学校では、子供たちに「この看板を立てた理由」を考えさせる中で、社会的連帯や社会の一員であることを自覚させたいと思っています。
令和6年11月27日(水)、校内研修の一環で「体育実技研修」(講師:校長)を行いました(^_^)v
内容は、「みんなが楽しいと感じる体育科の授業」をテーマに、「バスケットボールの特性を踏まえた『体つくり運動』」(小学校期でしか身に付かない「巧みな動き」を高める運動)を行いました。
特に、最後に行ったグリッド(Xグリッド)を活用したゲーム形式の運動では、終始笑顔の絶えない、正しく「みんなが楽しいと感じる体育科の授業」となりました(^o^)
「オーストラリアが、16歳未満の子供の交流サイト(SNS)使用禁止の法案を議会に提出した」ということが、最近話題になっています。
確かに、SNS上には、子供を誘発しかねない「暴力や自死、違法薬物使用、オーバードーズ、反道徳的な行為、偽情報など」の投稿が散見されます。
本校でも、スマホなどを所持し、SNS上の投稿などを見ている子供は少なくありません。そして、それを真似た身なりや暴力的な言動などが散見されます。また、いじめ問題のほとんどはSNSを介したものであったり、深夜まで投稿を見ていて生活リズムを崩し朝起きれなくなったりする問題も出てきています。
スマートフォンやタブレットPCなどを持っていない子供ほど、外で友達と遊ぶ傾向にあります。そして、そこではコミュニケーションや思いやり、協調性など、将来の生活を豊かなものにするための能力を得ています。
日本には、子供のSNS使用禁止の法律はありませんので、「SNSに触れさせる・触れさせない(スマホなどの機器の所持について)」や「SNS使用に係る約束の厳守(スマホなどの機器の使用上の約束の厳守)」などお子様をSNSの危険から守るか否かは保護者の方に委ねられています。
学校では、保護者向けの「情報モラル講座」や子供向けの「情報モラル教室」などを通して、子供をSNSの危険から守るための情報提供や支援を行います。
令和6年11月22日(金)、本校で「熊本県小学校音楽研究大会」が行われ、4年2組の坂本教諭が音楽の授業を公開しました。当日は、県内各地から多くの教職員の参加があり、子供たちは緊張した面持ちでしたが、時間の経過と共に普段どおりいきいきとした表情で活動していました(^^)
規律ある学習態度や豊かな表現活動・協働活動などに対して、多くの参加者から賞賛の声が聞かれました。これは、子供たちの普段の学習に対する主体性や積極性などが評価されたものと思います(^_^)v
11月13日の記事で、全校集会(校長講話)で、子供たちに向けて「ピンクシャツデー運動」(いじめをなくすために周りの人たちが立ち上がり、いじめがなくなったという内容)の話をしたことをお知らせしました。
その後、子供たちは、ピンクのシャツの形をしたカードに「いじめを八代小学校からなくすために、自分は何をすべきか」を考え記しました。
そして、それが廊下の壁面に掲示されています。ここを通る度に、自分で考えたことが実行できているか否か、自分に問い直してほしいと思います。
本校では、「いじめゼロの学校」を真剣に目指しています。実現するまで絶対に諦めません。
11月14日(木)、5年生は「肥後っ子教室」に参加するために、水俣病資料館や環境センターなどで講話を聞いたり、資料館を見学したりしました。
子供たちは、語り部さんのお話を真剣に聞いたり、資料を見ながら熱心にメモを取ったりしていました。翌週からは、現地で学んだことをタブレットPCを活用して、スライドにまとめています。授業参観での発表を目指して、準備を進めています。
令和6年11月20日(水)に、児童会主催の「白鳥っ子集会」がありました。
今回は、運営委員会が、人権月間にちなみ、寸劇などを通して全校の子供たちへ「いじめをなくそう」とうったえました。子供たちの学校生活の日常であっている内容を取り上げていましたので、全ての子供たちの心に響いたものと思います。
本校では、教職員も児童会も「いじめゼロの学校」を真剣に目指しています。「いじめゼロ」になるまで指導や取組をあきらめません。
令和6年11月20日(水)、熊本県教育委員会及び八代教育事務所、八代市教育委員会の方々が来校され、本校の教育活動を視察されました。
視察後、子供たちの落ち着いた学習態度や教職員の丁寧な指導などに賞賛の言葉をいただき、今後の教育活動の励みとなりました。今後も学校総体で指導スキルに磨きをかけ、子供たちに確かな学力、豊かな心、健やかな体を育成していきます。
令和6年11月19日(火)の午後、「Aブロック(第一中・第七中学校区)人権同和教育授業研究会」を本校で行いました。当日は、第一中・第七中学校区の教職員等が、本校の1年・4年・5年の人権同和教育に係る授業を参観されたり、授業研究会に参加されたりしました。たくさんの参観者が見守る中での学習でしたが、多くの子供たちは真剣かつ積極的な態度で学習していました。
本校が進める人権同和教育の柱は、「子供たちが、自分の生活を語り、綴り、共感し、考えを深め合う中で、仲間の存在をしっかりと感じることができる学習」です。今回の授業研究会において、このことをより良く進めるために必要なヒントをたくさん得ましたので、今後の授業づくりに生かしていきます。参加者の方々に心より感謝申し上げます。
令和6年11月19日(火)、「令和6年度西日本読書感想画コンクール」において、本校の児童の作品が入選しました。おめでとうございます(^_^)v
*熊本県特選:1年生3人、6年生1人の作品
*熊本県入選:1年生1人、4年生2人、6年生1人の作品
今後も想像力を働かせながら多くの本を読んでほしいと思います。
【熊本県特選に選ばれた作品】
令和6年11月18日(月)、今年度3回目の「避難訓練」を行いました。
今回は、地震発生を想定した地震対応訓練(シェークアウト訓練)及び火災発生を想定した火災避難訓練を併せて行いました。子供たちの多くは、避難時の合い言葉「お・か・し・も」(おさない・かけない・しゃべらない・もどらない)を守って、冷静かつ迅速に避難場所である運動場に避難していました。
このような訓練の積み重ねは、いつどこで起きるか分からない災害に対する的確な対応力(命を守る行動)に繋がるものと思います。そのためにも、今後も真剣に参加する態度を育てていきます。
令和6年11月14日(木)、5年生は「水俣に学ぶ肥後っ子教室」に参加するために水俣市に出かけていきました。
現地では、「国立水俣病総合研究センター水俣病情報センター」「熊本県環境センター」「水俣市立水俣病資料館」を訪れて、水俣病の語り部の方の講話や環境学習などを通して、環境保全の重要性を学びます。
令和6年11月13日(水)、今年度4回目の全校集会(校長講話)を体育館で行いました。今回は、11月が人権月間であることから、「ピンクシャツデー運動」の話を取り上げ「いじめの撲滅」をうったえました。
*「ピンクシャツデー運動」については、こちらをご覧ください→https://pink-shirt-day.com/
講話の最後では、「いじめは、いじめる人が一番よくないです。しかし、いじめに気付いた周りの人たちがどう行動するかも、いじめをなくすためにとても重要です。このピンクシャツデー運動の話は、この周りの人たちの行動がいじめをなくしていくことを教えています。」「みんなで力を合わせて、いじめをしている人に、いけないことと気付かせよう。」と結びました。子供たちは姿勢を正し、中にはうなずきながら話を聴く子供もいるなど、その姿は真剣そのものでした。
その後、生徒指導主事の先生から、最近校内で起きているいじめに係る事案をもとに、「全ての子供の人権を守りたい」「八代小からいじめを撲滅したい」という教師の真剣な思いが伝えられました。ここでも、子供たちはまっすぐ前を向いて真剣な面持ちで話を受け止めていました。
教室に帰った子供たちは、ピンクのシャツを形取ったカードに、いじめ撲滅のために、自分が取るべき行動などを記しました。また、毎月行っている「心のアンケート」(いじめ撲滅に向けた調査)にも回答しました。
令和6年11月12日(火)、朝、多くの第一中学校の生徒が本校にやってきて、本校の児童会を中心にした子供たちと共に「小中合同挨拶運動」を行いました。また、本校のPTA主催の「挨拶運動」も併せて行われていて、本日は6年生の保護者の方々が来校されていました。
小中の子供たちや保護者の方々の笑顔あふれる明るいあいさつの声が校庭にこだまし、なんとも清々しい一日のスタートとなりました。
これからも本校区に挨拶があふれるように、「学校は練習の場、本番は地域社会」を合い言葉に、職員の率先垂範及び児童会活動の支援を中心に、あいさつの徹底を図っていきます。
この度、「令和6年度防火ポスター展」にて、4年生の子供が「優秀賞」に輝きました。おめでとうございます(^^)
表彰式は、先日鏡文化センタにて行われました。
令和6年11月7日(木)、只今2年生はかけ算九九を習得中です。
本校では、その2年生を全職員で支援しています(^_^)v
「かけ算九九を言いに来ました。入ってもいいですか」と言って、2年生が職員室にも入ってきます。そして、かけ算九九を聞いてもらう先生の前に立つと、「今よろしいですか」という丁寧な言葉を述べ、相手の「いいですよ」と共に、「8の段の下りを言います」など自分がチャレンジする内容を言って、暗唱が始まります。
一生懸命にかけ算九九を言っている子供の姿は、キラキラと輝いています(^o^)
【職員室で教頭先生へかけ算九九を暗唱している2年生】
10月9日付けの記事で、「第20回八代地区科学発明工夫展で特選に輝いた2人の研究物が、熊本県科学研究物展示会(第84回科学展)に出品されます」とお伝えしました。
その続報です。先日行われました「熊本県科学研究物展示会(第84回科学展)」において、2年生の子供の研究物「1つのたねからいくつ花がさいたのかな?」が「熊本県知事賞」に、5年生の子供の研究物「植物に見られる数の不思議にせまろう!! 」が「熊本県教育委員会賞」に見事輝きました。おめでとうございます(^o^)
表彰式は、熊本県庁で行われます。その後、校内においても表彰式を行い、2人の頑張りを讃えたいと思っています。
令和6年11月5日(火)、11月とは思えないような温かい気候の中、子供たちは、今日も元気に勉強したり、運動場を走り回ったりしています。
さて、新聞に気になる記事がありましたので紹介します。それは、「スマホを使わず、ただ側に置いておくだけでも集中力がそがれる」というものです。
北海道大学の研究発表によると、スマホとメモ帳のどちらかを机の上に置いた2つのグループの実験で、スマホを置いたグループの作業の効率が低下したということです。
スマホは非常に便利なツールですが、側に置いておくだけでも作業効率(集中力)を低下させるというなんともショッキングな記事でした。
特に、小学生や中学生、高校生などの学ぶ年代には、大きな損害を与えると思います。だからこそ、子供のスマホの管理は大人の責任と義務だと思います。
本校では、今年度も子供たちと共に保護者の方々を対象とした情報モラル教育を行いますので、多くの方の参加をお待ちしております。
令和6年11月1日(金)、6年生の子供たちは、本校体育館で行われた「八代第一中学校入学説明会」に参加しました。会では、八代第一中学校の先生が、スライドを活用して分かり易く中学校生活について説明されました。子供たちは、真剣な表情で話をよく聞いたり、質問したりしていました。
6年生の子供たちは、この会を通して、これまではぼんやりとしていた中学校進学が、くっきりと見え始めたのではないかと思います。小学校生活の残り5ヶ月間では、中学校進学を見据えた生活を送ってほしいと思います。
令和6年10月30日(水)、児童会主催の「第6回白鳥っ子集会」がありました。今回は、図書委員会の子供たちがパネルシアターをとおして図書の魅力を伝えたり、11月に行う読書月間の内容の紹介したりしました。とても分かり易い発表でしたので、聞く子供も最後まで集中していました。
この取組を通して、より多くの子供が図書に親しむようになることを期待しています。
令和6年10月27日(日)、昨日とは打って変わって晴天の中、運動会を開催しました。
ご来校いただき、子供たちの頑張りに声援や拍手を送っていただいた保護者の皆様並びに地域の皆様に心より感謝申し上げます。
子供たちはよく頑張りました。その一生懸命な姿、仲間を思いやる姿に大きな感動を覚えました。
そして、改めて、人の美しさは、外見ではなく、内面からあふれ出るものだなぁと感じました。
令和6年10月26日(土)、本日実施を予定していました運動会は、雨天により運動場の状態が不良のため、子供たちの安全を第一に考え、順延としました。
保護者並びに地域の皆様におかれましては、ご了承いただきますようお願いします。
なお、明日の運動会は、8時30分から開始する予定です。多くの皆様のご来校をお待ちしております。
また、本日は、(子供たちは)通常どおりに登校して、3時間授業後(昼食無し)11時45分に下校しますので、ご了承ください。
令和6年10月26日(金)、いよいよ明日は子供たちが待ちに待った運動会の日です(^o^)
子供たちは、約1ヶ月間の練習の成果を発揮しようと意気揚々としています。しかし、気になるのが天候です。刻々と変わる天気予報とにらめっこしながら、明日開催か順延開催かを熟考中です<(_ _)>
最終判断は明日の午前6時に行います。そして、開催する場合は、6時15分頃に爆竹を上げます。また、安心安全メールにてお知らせします。
順延開催の場合は、事前にお知らせしていましたとおり、3時間授業後に下校(昼食無し)としますことをご了承ください。
令和6年10月24日(木)、最後の運動会全体練習を行いました。
気温が20度を下回り肌寒い中ではありましたが、多くの子供たちは、開会式・閉会式・応援の練習に、最後まで姿勢を保ったり、声を出すところで大きな声を出したり、運動会の歌や校歌を元気よく歌ったりしていました。その真剣かつ一生懸命な姿は、見ていて頼もしさを感じました。
本番では、保護者や地域の皆様に、個人の成長した姿や八代小学校全体の力をお見せできることと思います。
授業を中心にした普段の学校生活では、子供たちの自我や個性の伸長を図っています。そして、この運動会では、(集団行動を通して)「協調性」(協力しながら共通の目標に向かって行動できる能力)や、「仲間意識」(共通の目的や関心、利害などを共有する集団において、仲間同士で抱く連帯感)、「規範意識」(ルールや約束などの規範に基づいて、主体的に判断して行動しようとする意識)を育てたいと思っています。
子供たちが、将来、社会生活を豊かなものにするために、個性同様に、協調性や仲間意識、規範意識の伸長にもスポットライトを当てていきます。保護者の皆様のご理解と、お子様への声かけ(協力すること、みんなで一つになること、ルールや約束を守ることの大切さ)をお願いします。
令和6年10月22日(火)、今朝は、運動会で使用する運動場をより美しくしようと、全校児童による除草ボランティア活動が企画されていました。しかし、あいにくの雨のために延期となりました(>_<)
今年は、例年になく10月に雨が多く、運動会の練習にも支障を来しています。本番当日の天候も今のところ雨マークが出たり消えたりしている状態でやきもきしています。
好天を願い、職員室から大きな「てるてる坊主」が運動場を見つめています。
令和6年10月18日(金)に行われました「読書感想画コンクール」(主催:八代市学校図書館連絡協議会)において、19人の子供たちが「入選」及び「特選」に輝きました。おめでとうございます
「入選」:2年生2人、3年生3人、4年生1人、5年生3人、6年生2人
「特選」:1年生4人、4年生2人、6年生2人
※特選の作品は、11月11日に行われる「熊本県読書感想画コンクール」に出品されます。
令和6年10月20日(日)に行われました「あいさつの輪ポスターコンクール」(主催:八代小校区住民自治協議会)において、「最優秀賞」及び「優秀賞」に輝きました。おめでとうございます
「最優秀賞」:1年生1人、5年生1人
「優 秀 賞」 :各学年2人ずつ、計12人
令和6年10月17日(木)、この度、既存の標準服(ブレザータイプの上着、半ズボン、肩紐付きスカート、カッターシャツ、ブラウス、ポロシャツ)に、(下の写真の)長ズボンを加えました。
〇素材…………ポリエステル(ジャージ素材)
〇サイズ………120cm,130cm,140cm,150cm,S,M,L,LL(3L以上は学校までお尋ねください)
〇色・柄………紺色・無地
〇その他………男女兼用
この主な目的は、「選択の自由が保障されることで、学校生活の不安を解消できる」「性別にとらわれず標準服を選べることで、固定観念にとらわれないスタイルを実現できる」ことにあります。
この長ズボンは、標準服扱いとしますので、(既存の標準服同様に)見学旅行や修学旅行、入学式、卒業式などの学校行事での着用もできます。
この新標準服(長ズボン)は、一日も早い導入を目指し、衣料品を取り扱われるお店の方と話し合いを重ねる中で、やっと実現したものです。これを機に、すべての子供が不安なく、学校生活を心の底から楽しんでほしいと願っています。
購入については、本日付けで配付しました紙媒体文書をご覧ください。なお、その文書に記載している申込期間以後も随時受け付けておりますので、担任もしくは教頭までご連絡ください。
令和6年10月16日(水)の4校時、教頭先生が2年の算数の授業を行っていました。
本日は、2年担任が指導力向上に係る研修のため、山鹿市にある教育センターに出かけましたので、子供たちは終日教頭先生や教務主任の先生などと学習をしました。素直な子供たちは、いつもと違う授業に興味津々で、終始楽しそうに学習していました。
令和6年10月15日(火)、今朝早くに西の空に大きな虹が見えたそうですが、皆さんはご覧になりましたか?朝から大きくて美しい虹を見れるなんて、幸せな気分になりますよね(^o^) 私は残念ながら見逃しました(>_<)
さて、心地よい秋の気候の中、運動会の練習が順調に進んでいます。そして、10月11日(金)には、第1回目となる全体練習を行い、開・閉開式の所作や行進の仕方、止まり方、立つ姿勢などの集団行動に係る練習を中心に行いました。多くの子供たちは、指示をよく聞いて、機敏な動きを見せていました。さすが、八代小の子供たち!(^^)
この運動会の練習を通して、普段の生活ではあまり育てられない「協調性」や「粘性・耐性」を主に、「仲間を思いやる心」を育てたいと思っています。私たちは、学校行事を通して一回り大きく成長させたいと思っています。
教職員一同、子供たちにそういう面が見られたときは、認め・ほめ・励まし・伸ばしていきます。ご家庭でもお子様が「みんなと演技を合わせられてよかった」や「仲間と協力してできた」、「きつかったけどやり通した」、などと話した際には、大いに褒めてあげてください。
先日行われた「第20回八代地区科学発明工夫展」において、本校の2年生の子供の研究物「1つのたねからいくつ花がさいたのかな?」と5年生の子供の研究物「植物に見られる数の不思議にせまろう!! 」が、見事に「特選」に輝き、表彰を受けました。今後、この2人の研究物は、「熊本県科学研究物展示会(第84回科学展)」に出品されます。その他、3年生の子供の研究物が「入選」に輝きました。おめでとうございます。
今年度も夏休み中の自由研究として多くの子供が様々な研究に取り組み、理科の見方・考え方、問題の捉え方、処理の方法等について理解を深めました。
本校では、以前にもお伝えしましたが、子供たちに確かな学力を育むために、「自ら学ぶ子供の育成」をテーマに、
視点1「子供の問いや思いを引き出す『課題設定』」
視点2「子供の学びを深める『学び合い』」
視点3「子供の学びがつながる『ふり返り』」
を掲げ、授業改善に学校総体で取り組んでいます。
そして、この授業改善に向けた教職員の実践力を育成するために、教職員がお互いに授業実践を見合う「研究授業」及び「相互参観授業」を積極的に行い、それを基にした研究会において学んだことを自身の指導に取り入れるようにしています。
令和6年10月7日(月)、子供たちは、運動会で披露する表現(ダンスや組体操)などの練習に頑張っています。
今日は、早速、低学年が運動場に出てダンスの練習を行っていました。体育館での振り付け練習を経て、本番会場となる運動場での練習に入った低学年の子供たちは、立ち位置などの違いに四苦八苦しながらも一生懸命に取り組んでいました。
この練習(過程)を通して、認め・ほめ・励まし・伸ばす指導で、体力や協調性などの伸長を促していきたいと思います。
令和6年9月27日(金)、4年生は、「総合的な学習の時間」の学習の一環で、福祉体験教室に参加しました。
当日は、「八代市社会福祉協議会」の方々に来校していただき、福祉に係る講話や疑似体験についての説明などをしていただきました。ありがとうございました。
子供たちは、「高齢者疑似体験」や「視覚障がい者疑似体験」、「車椅子体験」を通して、その不便さや心理を理解したり、共感性を高めたり、思いやりの心を伸長したりしました。そして、自分たちにできることを一生懸命に考えていました。
この体験が、全ての人に対する思いやり(心のバリアフリー)につながることを期待しています。
令和6年9月30日(月)の午後、5年生は環境学習教室に参加しました。
当日は、講師として熊本県環境センターの方をお招きして、熊本県の水環境についてご講話いただきました。後半では、水道水や洗剤を溶いた水、醤油を溶いた水などを用いて、どのぐらい汚れているかを調べる実験(パックテスト)があり、子供たちは、日常生活の中で排出する水が、水質にどのような影響を及ぼすかを知りました。
今回の学習を11月に実施予定の「水俣に学ぶ肥後っ子教室」につなげていきたいと思います。また、日常生活に生かしてほしいと思います。
この度、下の写真のような「児童用デスク天板拡張器具」を設置しました。
この「児童用デスク天板拡張器具」を設置することで、文字通り机が広くなり、タブレットPCや教科書、ノートを開いて学習ができるようになりました。(物の重なりがなくなり、ノートが書きやすく、教科書が読みやすいなど)また、タブレットPCや消しゴム・鉛筆の落下を防止するため、落下によるタブレットPCの故障を予防できたり、子供たちが集中して学習できたりするようになりました。
学びの最適化に向けたタブレットPCの利用促進のためにも、この「児童用デスク天板拡張器具」は効果的です。
今年度は、予算の都合上、6年生分しか購入できませんでした。〈本当は全児童分購入したかった(>_<)〉
来年度以降、徐々に増やしていきたいと考えています(^^)
令和6年9月26日(木)、2年生は生活科の学習の一環で「校区探検」に出かけました。
子供たちは、10カ所に分かれて、校区にある公共施設や商店、飲食店などを訪問し、事前に準備していた質問などをして学びを深めていました。ご対応いただいた方々に心より感謝申し上げます。
また、当日は、子供たちの安全確保のために、八代校区住民自治協議会の方々や2年生の保護者の方々に引率をしていただきました。おかげさまで、子供たちは安全に学習を行うことができました。ありがとうございました。
令和6年9月29日(日)の早朝から、「PTA主催愛校作業」が行われました。
保護者の皆様には、ご多用の中、多くの方にお出でいただき、心より感謝します。おかげさまで、運動場や中庭の雑草が除去され、子供たちが活動し易い環境になりました。
この整った環境の中、子供たちは運動会の練習に励むことと思います。
令和6年9月26日(木)に4年の算数科、27日(金)に2年の国語科の相互参観授業を行いました。
本校では、子供たちに確かな学力を育むために、「自ら学ぶ子供の育成」をテーマに、視点1「子供の問いや思いを引き出す『課題設定』」、視点2「子供の学びを深める『学び合い』」、視点3「子供の学びがつながる『ふり返り』」を掲げ、授業改善に学校総体で取り組んでいるところです。
そして、この授業改善に向けた教職員の実践力を育成するために、教職員がお互いに授業実践を見合う「研究授業」及び「相互参観授業」を積極的に行っています。この取組は、全教職員による共通理解、共通実践につながっています。
令和6年9月25日(水)、多くの子供が「ボランティア活動」に汗を流しました(^^)
始業前の7時50分、子供たちが玄関前の学校園に続々と集まってきました。そして、早速、移植ゴテを取ると、手慣れた手つきで除草作業を始めていました(^^)
このように、自主的な活動に多くの子供が参加することは、八代小学校の子供たちの素晴らしいところだと思っています(^_^)v
只今、(児童会活動の)体育委員会が主になって、年度当初に行った「体力診断テスト」の結果から見えた課題の「敏捷性」の改善に向けた運動及びミニスポーツテストを企画し運営しています。
その実施日は次の通りです。
*強化運動:9月10日(火)、11日(水)、17日(火)、18日(水)、24日(火)、25日(水)の業間
*ミニスポーツテスト:10月 1日(火)、2日(水)の業間
体力の低下は、本校の重要課題です。その克服に、子供たちが主体的に取り組んでいることや、多くの子供が賛同し参加していることを大変嬉しく思っています。これを機会に、体力の向上と共に、運動に対する興味・関心・意欲が向上することを期待しています(^_^)v
今後、この補強運動は、体育科の授業の冒頭で取り入れたりして、継続的に取り組ませたいと思っています。
令和6年9月18日(水)、全校集会(校長講話)を(当日は気温が高かったこともあり)オンラインで行いました。
今回は、「時間を大切に使う」をテーマに、(1日の秒数)86,400秒をお金(86,400円)に例えて話しました。「毎朝86,400円が与えられ、夜にはその全てがなくなるとしたら、(あなたは)そのお金をどうしますか?」の問いに、ほとんどの子供が「残したらもったいない」などの理由から「使い切る」と答えました。
そこで、この86,400という数字は、一日の秒数でもあることを明かし、「お金と同じように時間も『もったいない』からという理由で無駄なく使っていますか?」と問いかけ、子供たちに学習シートを活用し、時間の使い方について振り返りを促しました。
これを機に、二度と戻ってこない時間を無駄なく使うことの大切さ(=その時にやるべきことをやる。時間の使い方にメリハリをつけるなど)を感じ、今以上に「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」を身につけるよう励んでほしいと期待しています(^_^)v
写真は、前回オンラインで行った集会のときの様子です。子供たちは、今回も同様に視聴しました。
令和6年9月24日(火)、相互参観授業(5年、外国語科)を行いました。
本校では、子供たちに確かな学力を育むために、「自ら学ぶ子供の育成」をテーマに、視点1「子供の問いや思いを引き出す『課題設定』」、視点2「子供の学びを深める『学び合い』」、視点3「子供の学びがつながる『ふり返り』」を掲げ、授業改善に学校総体で取り組んでいるところです。
そして、この授業改善に向けた教職員の実践力を育成するために、教職員がお互いに授業実践を見合う「研究授業」及び「相互参観授業」を積極的に行っています。この取組は、全教職員による共通理解、共通実践につながっています。
令和6年9月18日(水)の放課後、3本の研究授業の研究会を行いました。
今回の研究会から「リフレクションを促す授業研究会」へ進め方を変更しました。「リフレクション」とは、自身の考え方やそれに伴った行動を見直すといった意味の言葉であり、自身の経験を客観的に振り返ることを指します。
従来の授業研究会は、研究授業で扱った教科・単元の研究に終始し、全教科・全単元の授業改善にどう繋げていくか課題でした。例えば、体育科の授業の研究会では、体育科の授業の進め方に係る研究に終始し、そこでの学びが国語科や算数科の授業改善に生かされることはそう多くはありませんでした。
そこで、いわゆる「面」での広がりに期待し、実践を基にした指導技能の研究に重点をおきました。
その流れは次の通りです。
1 研究の視点に沿って良かった点と改善点を出し合う(フリートーク)
※授業者の自評、課題設定について、学び合い活動について、振り返りについて、生徒指導の4機能を生かした授業づくりについて、子供の反応、教材・教具、発問、ICTの活用など
2 効果的な指導の概念化(キーワード化)
※(例)「全学習活動に必然性をもたせていた」「一人学びの時間の保障」「話し合う目的の明確化」など
3 自身の授業改善へのリフレクション(アウトプット)
4 まとめ
今後も意見を出し合い、より良い方法を模索していきたいと思っています。
令和6年9月19日(木)、来年度入学予定の子供を対象に「就学時健診」を行いました。
この「就学時健診」の目的は、「学校教育を受けるにあたり、子供の健康上の課題について、 保護者及び本人の認識と関心を深めること」や、「疾病等を有する就学予定者については、入学時までに必要な治療をし、あるいは生活規制を適正にする等により、健康な状態で入学するように努めること」で、学校保健安全法という法に基づいて行っています。
この間、保護者の皆様には、「親の学びプログラム」を受講していただきました。講師としてお出でいただいた八代教育事務所の俣嶋社会教育主事の進行のもと、楽しい雰囲気の中に、子育ての楽しみや悩みなどを共有されたり、保護者同士親しくなられたりと有意義な時間となっていました(^^)
俣嶋様、ご多用の中にわざわざお出でいただき誠にありがとうございました。
来年度入学予定の子供たち及び保護者の皆様へ
「入学説明会」は、令和7年2月7日(金)に実施する予定ですのでよろしくお願いします(^^)
令和6年9月18日(水)、特別支援学級2組と3組で研究授業を行いました
本校では、子供たちに確かな学力を育むために、「自ら学ぶ子供の育成」をテーマに、視点1「子供の問いや思いを引き出す『課題設定』」、視点2「子供の学びを深める『学び合い』」、視点3「子供の学びがつながる『ふり返り』」を掲げ、授業改善に学校総体で取り組んでいるところです。
そして、この授業改善に向けた教職員の実践力を育成するために、教職員がお互いに授業実践を見合う「研究授業」を積極的に行っています。この取組は、全教職員による共通理解、共通実践にもつながっています。
令和6年9月17日(火)、相互参観授業(1年、体育科)と研究授業(3年、算数科)を行いました。
本校では、子供たちに確かな学力を育むために、「自ら学ぶ子供の育成」をテーマに、視点1「子供の問いや思いを引き出す『課題設定』」、視点2「子供の学びを深める『学び合い』」、視点3「子供の学びがつながる『ふり返り』」を掲げ、授業改善に学校総体で取り組んでいるところです。
そして、この授業改善に向けた教職員の実践力を育成するために、教職員がお互いに授業実践を見合う「研究授業」及び「相互参観授業」を積極的に行っています。この取組は、全教職員による共通理解、共通実践にもつながっています。