八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
就任式に引き続き、始業式を行いました。始業式では、4・6年生の目標発表があり、「自信をもって手を挙げて発表することが頑張りたい」「みんながあこがれる6年生になりたい」など、今年度の目標を力強く発表してくれました。校長先生からは「新たな気持ちで、新たな自分に変わろう!」というお話があり、子供たちも真剣にうなずきながら話を聞いていました。どの学級でも新しい担任の先生と新たな気持ちで今年度のスタートを迎えることができたようです。久しぶりの集合型の集会でしたが、子供たちの入場の仕方、話を聞く態度、あいさつや返事などとても素晴らしかったです。今後もぜひこのような良き伝統をつなげていきたいと思います。
4月8日(金)に令和4年度の就任式を行い、新たに11名の先生方をお迎えしました。児童代表の歓迎の言葉では、6年生の児童が「元気のよいあいさつ」「素直な子供たち」「委員会活動の充実」など、八代小のいいところをたくさん紹介してくれました。これから新たな職員で八代小学校の子供たちのために頑張っていきたいと思います。
3月29日(火)に令和3年度の退任式を行いました。オンラインでの退任式となりましたが、最後には全校児童がそろい拍手で先生方を見送ることができました。今まで八代小を支えていただいた先生方、本当にありがとうございました。
3月25日(金)に1年生から5年生までの修了式を行いました。最後の学級活動の時間には、担任の先生から通知表や無欠席賞、メッセージカードなどを笑顔で受け取る子供たちの姿がありました。次の学年に希望や目標を持って進めそうです!保護者の皆様、1年間本当にお世話になりました。
3月24日(木)に令和3年度の卒業証書授与式を行いました。素晴らしい晴天にも恵まれ、卒業生40名みんなが笑顔で八代小を巣立っていきました。保護者の皆様、6年間本当にお世話になりました。
3月23日(水)に6年生の修了式を行いました。児童代表の発表では、6年間の思い出を振り返り、楽しかったことや頑張ったこと、そして、中学校に向けた目標について力強く語ってくれました。6年生だけの修了式でしたが、明日の卒業式につながる素晴らしい式となりました。
10日(木)に先生方と5年生が参加し、卒業式の総練習を行いました。いつも緊張感をもって練習していますが、この日は今までで一番の緊張感。5年生からは「来年、みなさんのようにできるか分かりませんが、今の6年生みたいにかっこよく八代小をリードしていきたい」というメッセージをもらいました。先生方からも「態度がとても素晴らしい」とたくさん褒めていただきました。さすが、八代小の6年生です!
10日(木)は卒業式の総練習があり、5年生も一緒に参加しました。30分間、よい姿勢、真剣な態度で練習に臨むことができました。「6年生の大きな声や動きをそろえるところをまねしたい」「一人一人の一生懸命さが伝わってきてすごかった」「来年は自分たちも6年生のように格好いい姿を見せたい」など、全員で感想を言い合いました。こうやって6年生の姿を見て、5年生も成長していくんですね。卒業式まであと少し!6年生が安心して八代小学校を任せられるように頑張ってほしいと思います。
1年生になってからの楽しかったことを思い出し、世界に一つだけの花を描きました。これは、6年生を送るためと新しい1年生を迎えるための体育館の飾りになります。
みんながとても楽しみにしていたお別れ遠足。学校の状況で中止となりましたが、友達と一緒に遊んだり、お弁当を食べたりして、少しですが「遠足気分」を味わうことができました。2年生は体育館で「もうじゅう狩りゲーム」や「おにごっこ」、「ビーチバレー」に「ドッジボール」を楽しみました。その後は待ちに待ったお弁当タイム♪おうちの方が朝早くから作ってくれたお弁当は最高だったようです!
5年生の国語の授業で、タブレットでプレゼンテーションを作り、提案する学習を行いました。「制服の選択制」「運動場の芝生化」「毎日5時間授業」「タブレットにデジタル教科書を」「毎日、全員遊び」などなど、学校改革や学級改革につながる内容を提案してくれました。説得力のある提案をするためには、根拠がしっかりしていないといけません。アンケートをとってグラフ化したり、インターネットから情報を集めたり…、どの提案も説得力があり、面白い提案ばかりでした。ぜひ、家庭でも聞いてみてください!
5年生が体育の時間にクラス対抗のドッジボール大会を行いました。「王様ドッジボール」や「火の玉ドッジボール」など、担任の先生も参加し、白熱した試合となっていました。残念ながらお別れ遠足には行けませんでしたが、とても楽しく活動することができました。
2年生の国語「見たこと、かんじたこと」の学習で、一人一人詩を作りました。子供たち目線の純粋で可愛らしい作品が出来上がりました。
国語では、八代小の自慢できるところを見つけ発表会を行いました。「正門の周り」を選んだ班、「畑」を選んだ班、「オープンスペース」を選んだ班など、すべての班がそれぞれ違ったいいところを見つけ、役割分担をし、その理由を発表することができました。
1年生の生活科の時間では、自分のお相撲さんを作ってとんとんずもうを楽しみました。子供たちのユニークなお相撲さんたちがとんとん揺れながら真剣勝負をしていました。箱を叩く力が強い子は、すぐにひっくり返って難しそうでしたがとても楽しそうでした。
1年生では3月4日(金)のお別れ遠足で渡すプレゼント作りをしました。1年生に優しく分からないところを教え、一緒に遊んでくれたかっこいい6年生が卒業してしまうことはとても寂しいと感じる子が多かったようです。みんな、6年生とのいろいろな思い出を思い出しながら心を込めてメダル作りをしてくれました。
卒業式まで残り2週間。6年生は式での動きや呼びかけなど、体育館でも練習をしています。卒業式の呼びかけは「Thank youプロジェクト」の卒業式チームがみんなを代表して決定し、練習の始めと終わりにも代表としてあいさつをしています。他のプロジェクトチームの計画も進行中です。子供たちが考えている「卒業式までにしたいこと」をご紹介します。
★下級生には学年ごとに動画でメッセージを送ろう
★地域の方へのメッセージを書いて、コミュニティセンターに飾ってもらおう
★クラスのみんなの思い出が残せる文集を作ろう
★クラスのみんなで楽しめるイベントをしよう
★おうちの方や先生方に何かプレゼントをしよう
★学校への御礼を込めて、ぴかぴかに掃除しよう
どのチームもそれぞれの思いを込めて計画を立てており、来週からみんなで実行していくのがとても楽しみです。
学校薬剤師の先生にオンラインでゲストティーチャーとしてお話をしていただきました。薬が効く仕組み、病院などで処方をしてもらう薬との付き合い方などを教えていただきました。また、数多くの危険なドラッグ、その危険性、手を出してしまうまでの経緯などのお話もありました。名前や見た目をポップにして恐ろしさを感じないようにしたり、言葉巧みに誘ってきたりするそうです…。何よりも、もし誘惑があったとしても、自分の心と体を大切にして、きっぱり断ること。その勇気を持って健やかに成長してほしいと思います。
4年生の保健の学習で、「大人に近づく体」の学習をしました。今回は養護教諭の内藤先生に授業をしてもらいました。「思春期」について知り、これから起こる体の変化にとても興味を持ちながら楽しく学んでいました。
2年生の性教育「生まれてきたわたし」では、学活の時間を使い、自分がどのようにしてお母さんのお腹で育ち、生まれてきたのかについて学習しました。お腹の中の映像を見たり、へその緒を通して赤ちゃんがお母さんとどのようにつながり、何を送ってもらっているのか学んだりしました。学習の最後には、おうちの方からの手紙を読みました。おうちの方の愛情を強く胸に受け止め、涙を流しながら手紙を読んでいる子どもたちの姿を見て、みんなの命は「奇跡」なのだと伝えました。大変お忙しい中、すてきな手紙を書いていただき本当にありがとうございました。
3年生の外国語の時間に3ヒントクイズをしました。それぞれがクイズを出したいものの絵や写真をタブレットに準備し、そのヒントになる言葉を英語で出して当てるものです。「Hint1:Long ear.」「Hint2:White.」「Hint3:Animal.」さて、この答えは何だと思いますか?子どもたちはとても上手にヒントを出し、それを聞いて楽しく答えていました。
1年生の国語の学習では、問題を作って品物を当ててもらうクイズ大会をしました。ヒントを出す順番までしっかり考えてクイズを作ることができました。ヒントを出したり答えたりと、自分たちで楽しく進めることができました。この1年間での大きな成長を感じた場面でした。
5年生の体育では2つのグループに分かれて、跳び箱とサッカーをしています。跳び箱チームは8時間目に技の発表会を行いました。たくさんの子どもたちが「首はね跳び」や「台上前転」に挑戦し、無事に成功することができました。7時間目までにはできなかったのに、発表会で初めて成功した人もいて驚きました。これは、「絶対に成功してやる」という強い気持ちとみんなの応援の力のおかげだと思います。
5年生の図工では木版画作りを行っています。一人一羽ずつ鳥の模様を描き、それを彫り進め、完成した作品を版画にして卒業式の壁面に飾ります。花柄や波模様、市松模様など、子どもたちそれぞれのデザインを考えており、個性あふれる鳥たちが出来上がりそうです。6年生の門出に華を添えられるように思いを込めて制作していきたいと思います。
どんなに寒い日でも、八代小の子どもたちは外遊びを楽しんでいます。今は特にドッジボールに人気が集中しており、朝、業間、昼休みなど、一目散に運動場に向かう子どもたちです!
15日(火)に昔の道具を見学しに博物館に行きました。羽釜やおひつ、おひつぬくめや白黒テレビなど、多くの道具を見学し、それらがどのように使われていたのかの説明も博物館の方にしていただきました。子どもたちは熱心にメモを取り学びを深めていました。今回は特別展示で「お殿様は買い物上手」という展示も開催されており、お殿様が江戸で買われたお土産も見ることができました。
「たぬきの糸車」の学習の最後に、隣のクラスに紙芝居を披露しました。「たぬきの糸車」のお話の中で、自分の一番好きな場面を決めて、音読の仕方を考えていきました。本番では緊張しながらも手作りの紙芝居でたぬきやおかみさんになりきって頑張っていました!
2月14日(月)に白鳥っ子集会を行いました。今回の発表はみどり委員会の子どもたちでした。学校園に植えられている花の種類を写真や楽しいクイズにして紹介してくれました。みどり委員会の子どもたちや先生方のおかげでいつも花いっぱいの八代小学校になっています。
延期になっていたなわとび大会を2月7日(月)に行いました。全員がそろうことができず、少し寂しさがありましたが、参加した子どもたちはみんな一生懸命頑張っていました。持久とびは2分を目指してきましたが、最終的には5分間飛び続けた子もたくさん出てきました。
1年生の生活科では、紙コップとストローを使って、かざぐるまを作りました。印をつけて、はさみで切ったり、曲げたりと大変でしたが、今までの経験もあり、上手に作る子がとても多かったです。色をぬって完成した後には、教室やオープンスペースでかざぐるまを歩いたり走ったりして回しました。廊下や渡り廊下に出ると、風でビュンビュン速く回るかざぐるまにみんなも大興奮でした。
1年生の図工で「すきまちゃん」を作りました。一人3体、かわいい目、髪があったり、自分で座れるようにしたりと工夫して作りました。みんなとてもかわいいすきまちゃんが出来上がりました。最後に、お気に入りの隙間に自分で作ったすきまちゃんを置いてタブレットで写真を撮りました。おうちでも隙間を探すかもしれません。とても楽しいので、一緒に並べてみてください。
卒業式までの登校日も残すところあと少しになりました。子どもたちの提案で卒業までのカウントダウンカレンダーが始まっています。日数の他にも、一人一人からみんなへのメッセージなどが書かれているオリジナリティあふれる素敵なカレンダーです。他にも、いろいろな会社で卒業までに工夫した取組が計画されているようでとても楽しみです。
今年度も入学説明会が中止となり、新1年生との交流ができませんでした。そこで、5年生の総合では、新1年生が安心して入学できるうよう、八代小学校の様子を紹介することになりました。子供たちから出た案は、動画、紙芝居、パンフレット!ビデオカメラやデジタルカメラ、タブレットを使って制作する予定です。新1年生が喜んでくれるように頑張っていきたいと思います!
2月3日節分。子どもたちはそれぞれの学級で豆まきを行いました。みんなで手作りをしたお面をかぶって豆まき!楽しい時間となりました。どんな鬼を退治したか、ぜひ聞いてみてください。
運営委員会と生活委員会で「目指せ!あいさつの神様!!」に取り組んでいます。「目を見て」「大きな声で」「笑顔で」「自分から」「立ち止まって」のレベル5のあいさつができたら、先生たちにシールをもらいます。10個たまったら、あいさつの神様です。あいさつの輪を広げ、笑顔いっぱいの八代小学校をつくっていきます!
2月2日(火)に3年生のなわとび大会を行いました。「前跳び」「後ろ跳び」「交差跳び」「あや跳び」「二重跳び」などの短縄と、グループごとの長縄「八の字跳び」にチャレンジしました。初めはうまくいかず、引っかかる子たちが多かったですが、短縄も長縄も練習の成果を発揮できたなわとび大会となりました。
1年生の図工「ならべてならべて」で、ペットボトルのキャップを教室中に並べて、迷路やタワー、動物などを作りました。自分のお気に入りの場所をタブレットで撮影したのでぜひ見られてみてください。
1月17日(月)から21日(金)まで校内工作展が行われました。1年生から6年生までの絵画、工作などがずらりと並べられ、どの学年の子どもたちも興味津々で鑑賞していました。
6年生は図工の時間に「思い出フォトフレーム」を作りました。40人それぞれが思いを込めて、こだわりを込めて、世界に一つだけの素敵な作品に仕上がりました。校内工作展では、他の学年の工作も鑑賞し、友だちのアイデアや工夫、丁寧な取り組みなど、たくさんのよさを感じることができました。
3年生の図工の時間には、ねんどを使って「マイタウン」を作りました。動物がいっぱいあったり、遊具がいっぱいあったり、道路や家があったりと素敵な街が出来上がりました。
1年生の図工の時間に自分で思い思いの箱を集め、6時間かけて組み立て、素敵な作品が出来上がりました。今回は工作なので、絵を描くのではなく折り紙で目を貼ったり模様をつけたりしました。また、テープが見えないように工夫しながら作りました。どの作品も力作そろいです。材料の準備などありがとうございました。
1年生の音楽の時間に、「きらきら星」を鉄琴や木琴を使って演奏しています。特に鉄琴の音色は、きらきら星にぴったりで、夜空に浮かぶ星がきれいに想像できます。練習を重ねていくと、音の強弱をつけるのもとても上手になりました。
新聞紙を使っての造形活動(図工)をみんなでとても楽しんで行いました。柔らかな新聞の特徴を生かして、ドレスやマントを作る子、くるくる巻いて剣にしたり、テントの柱部分にしたりと、それぞれ工夫をこらして、様々なものを作ることができました。
給食月間の取り組みで、感謝の気持ちを込めて好きなメニューをかきました。子どもたちの作品はゆめタウン八代の一階に2月3日(木)まで展示されます。ぜひ、見に行かれてみてください。
体育の授業では、最後のソフトバレーを行いました。初めはうまくパスができず、サーブでポイントが決まる試合ばかりでしたが、やっとラリーが続くようになり、白熱したゲームが見られるようになりました。楽しみにしていた6年生との試合が延期になったことがとても残念でした!
書き初めの作品を仕上げました。6年生の課題は「将来の夢」。漢字とひらがなのバランスや一文字一文字の字形を整えることに苦労しましたが、最後はみんなずいぶん上手になりました。12月に初めて書いた文字と比べるとその上達ぶりにびっくりです!
3年生の体育では、短縄、長縄にチャレンジしています。短縄では、「前跳び」「後ろ跳び」「あや跳び」「交差跳び」「二段跳び」「持久跳び」、長縄では、「八の字跳び」をグループで練習しています。28日(金)には、なわとび大会を行う予定です。
どの学年も八代市書写展に向けて、習字の練習を頑張っています。5年生の学級では集中して取り組む様子が見られ、良い作品を作ろうとする子どもたちの気持ちが伝わってきます。
1年生では、12日(水)の発育測定のあとに、養護教諭の内藤先生から手洗いやマスク着用についてのお話がありました。手洗いの実験をするために、手洗いチェッカーを塗って手洗いをしました。手洗いを終えたあと、ブラックライトに手をかざすと、爪や指と指の間など、洗えていない場所が光っていました。最近は寒くて手洗いが疎かになりがちですが、これからしっかり気をつけていこうと子どもたちも感じたようです。
始業式では校長先生から「夢」や「目標」についてのお話があり、6年生の子どもたちも3学期の目標とそのためにすることをじっくり考えました。「卒業に向けて」「中学校に向けて」「後悔のない3学期に」…大事なことはその達成のためにどうするか。ご家庭でも子どもたちの抱負を聞いてみていただけたらと思います。
学校が始まり、冬休みの楽しかったことをたくさん話してくれました。親戚が集まったこと、遠くのおばあちゃんの家に行ったこと、お出かけしたことなど、充実した冬休みが過ごせた様子がうかがえました。何より、始業式の日に全員がそろったことがうれしかったです。3年生も残り3か月です。4年生になる準備の学期としてしっかり頑張ってほしいと思います。
1月11日(火)に3学期の始業式を行いました。2名の転入児童を新しく迎え、新年のスタートを切ることができました。3学期の目標発表では、2年生と5年生の児童3名が3学期、そして、来年度に向けて立派な決意の言葉を述べてくれました。校長先生からも「夢」や「目標」についてのお話があり、その後の学級活動の時間には、どの学級でも担任の先生と子どもたちで新たな目標を設定する姿が見られました。
12月24日(金)に2学期の終業式をオンラインで行いました。今回は1年生と4年生が2学期の感想を発表してくれました。1年生は2学期がんばったことを中心に、4年生は2学期の思い出をランキング形式で話してくれました。いよいよ冬休みです。しっかりと体調を整えながら、楽しい冬休みの思い出を作ってほしいと思います。
20日(月)に図書委員会のイベントでクリスマスの本の読み聞かせがありました。読み聞かせでは図書委員さんが「マッチ売りの少女」の紙芝居を読んでくれました。冬休みに向けて本を5冊借りていますので、ぜひ冬休みにクリスマスやお正月の本を一緒に読まれてはいかがでしょうか。
2学期終わりに各学年では持久走大会が行われました。当日はたくさん保護者の方に応援に来ていただき、本当にありがとうございました。子供たち一人一人のがんばり、最後まであきらめない走りに勇気をもらいました。これからも苦しいことでも辛抱強く乗り越えるたくましい心と体を育てていってほしいと思います。
12月10日(金)に2学期の授業参観・懇談会を行いました。久しぶりの授業参観でたくさんの保護者の方々に見に来ていただきました。大変お忙しい中、ありがとうございました。子供たちもおうちの方に見ていただき、いつもよりも生き生きと学習に取り組むことができました。
「自分たちで考えて行動する」が学年の目標だった集団宿泊教室。返事やあいさつ、話の聞き方、反応など、あしきた青少年の家の方からもほめていただくほど、素晴らしい態度だった5年生でした。「楽しかった!」で終わるのではなく、このように楽しく過ごすことができた理由を大事にし、5年生の残り4ヶ月さらにパワーアップしていきたいと思います。
1年生の生活科では、自分たちで作った「ドングリ迷路」「マラカス」「松ぼっくりけん玉」で遊びました。校長先生も遊びに来てくださり、折り紙をプレゼントする子もいました。1組が教室に2組の友達を招待したり、2組が1組を招待したりと、学年全体での交流をしっかりと深めることができました。
11月は人権について学校全体で考え取り組みました。その一つとして、1年生では「ぼくさびしかったんだ」の教材を通して、自分たちの生活を振り返りました。学習した後は自分のことについて考えました。自分の思いを伝えることはとても大切だということがわかり、嫌だったことを友達に伝え、お互いにわかり合うことができました。学年集会では、友達2人の作文発表を聞きました。校長先生からもお話をしていただき、「セトモノと」の詩を紹介されました。
毎年1年生は保育園の子どもたちと交流があるのですが、新型コロナウイルス感染症の不安もあるため、今年は秋のものでプレゼント作りをしています。「でんでん太鼓」「マラカス」「どんぐる迷路」の中で自分が作りたいものを一つ決めて、プレゼントを作っています。「保育園の子どもたちは何が好きなのか」と考えながら作る子どもたちは、お兄さん・お姉さんのような素敵な顔をしていました。みんなで作ったものが、保育園の子どもたちが喜んで遊んでくれたらと思います。
11月は人権月間でした。5年生では「わたしは強く生きる」を学習して考えたことを学級全体で発表し合う時間を設けました。自分のつらかった経験。勇気を出して伝えようとする気持ち。そして、いじめや差別のない学級にしていくために自分にできること…。発表を聞いた周りの友達もまた、自分のことをたくさん語って返しをしてくれました。胸いっぱいになり、涙を流す子もいたり、みんなで笑い合って、温かい気持ちになる時間もあったり…。とても素敵な人権学習の時間になりました。
心配していたお天気にも恵まれ、2年生37名全員そろって町探検に出発できました。出発前から「ドキドキする~!」と言っていた子どもたちも、探検を終えて戻ってきた教室には、「こんなのがあったよ!」「こんなことをしたよ!」と新たな学びを得た喜びに満ちた笑顔があふれていました。これからは町探検で発見したことをまとめる学習に入っていきます。
6年生が国語の学習の一つとして、1年生と遊ぶ企画をグループごとに立て、実際に遊んでくれました。いろおに、トランプ、ドッジボール、なんでもバスケットなど、1年生が楽しめる工夫がいっぱいでした。
30日(火)は朝から一中生と一緒にあいさつ運動を行いました。たくさんの有志の卒業生が八代小に来てくれて、6年生もたくさんの子どもたちが参加し、一緒に気持ちの良いあいさつで下学年を迎えました。運動会の片づけを手伝ってくれたり、あいさつ運動のために朝早くから来てくれたりする卒業生の姿を、今度は6年生の子どもたちが受け継ぎ、つないでくれるといいなと思います。
今年の6年生は、市販の制作キットではなく一枚の布から作成しているエコバッグ。型紙を作り、布を裁ち、持ち手と本体に分けて少しずつ作っています。しつけをしたり、アイロンをかけたり、ミシンで縫ったり…。5年生からさらにレベルアップした内容に苦戦しながらも、友達と教え合いながら頑張って作成中です。完成が楽しみです!
11月18日(木)に火災避難訓練を行いました。地震が発生した後、家庭科室から出火したことを想定し、全学年で運動場に避難しました。子供たちも素早く、静かに、落ち着いて避難することができ、消防署の方々も大変ほめていらっしゃいました。これからも、もしもの災害に備え、しっかりと話しを聞き、自ら考えて動ける八代小の子供たちであってほしいと思います。
1年生が養護教諭の内藤先生と一緒に目の学習をしました。はじめに目玉からのお手紙を読んで、目はみんなが起きている間ずっと仕事をしているので、とても疲れやすいことを知りました。また、目を守るためにできることを3つ教えてもらいました。
①テレビやゲームを長い時間続けない ②画面に近づきすぎない ③部屋を明るくする
テレビやゲームは、ついつい長くなってしまいます。おうちでも声かけをしてもらいながら、子供たちが自分の目を大切にしてくれたらと思います。
八代小学校に獅子舞が来ました!間近で見る獅子舞の迫力に圧倒されました。今回は6年生の児童2人が舞い上がり、たたき納めでした。丁度、新しくALTになられたばかりのサマンサ先生も一緒で、「すごい!」と感動されていました。妙見祭は中止になりましたが、子供たちも祭りの雰囲気を味わうことができ、大変貴重な時間となりました。
3年生の国語の学習で「食べ物のひみつ」を調べました。「麦」「トウモロコシ」「牛乳」など、どのような工夫をされて、様々な食品に変わっているのかを調べ、まとめることができました。「すがたをかえる大豆」の学習がしっかりと生かされ、調べ学習が上手になってきたことを感じました。
2年生の読書感想画「カメレオンのかきごおりや」の作品が出来上がりました。お話を聞き、想像を膨らませ、自分が描きたいものを時には画像、時には図鑑で調べながら一つ一つ丁寧に描きこんで仕上げていきました。どの子の作品も個性豊かで素晴らしいものになりました。教室に掲示していますので、授業参観の折にぜひご覧ください。
本校6年生が、11月8日、9日の長崎への修学旅行を無事に終えることができました。おうちでもお土産話をたくさんしてくれたのではないかと思います。1日目の平和学習、2日目のハウステンボスでの班別自主活動など、大変充実した学びができたようです。また、現地での活動やホテルでの態度など、「さすが、八代小の6年生!」と感じる場面もたくさんあったようです。これからこの修学旅行での学びをしっかりとまとめていきます。
平和祈念公園での集合写真
ハウステンボスでの集合写真
今回の白鳥っ子集会は図書委員会の発表でした。これまでもたくさんのイベントを企画・運営してくれた図書委員ですが、学校全体の貸出冊数の向上を目指して「読書の木」のイベントを提案してくれました。読書月間ということもあり、昼休みなどに図書館に行く子どもたちもとても増えています。これからの委員会からの新たな取組の提案も楽しみです!
ミシンの授業をとても楽しみにしていた5年生の子どもたちでしたが…、「先生、ミシンが動きません!」「あー、まっすぐ縫えない」「先生、いつナップザックを作れるようになるんですか?」と大苦戦の子どもたちです。上糸のかけ方や下糸の出し方をやっと覚え、練習布で直線縫いや方向転換、返し縫いができるようになりました。5時間目でようやく自分たちで操作しながら縫えるようになったので、いよいよナップザック作りに入ります。完成が楽しみです!
気持ちのよい青空の下、4年生が社会科見学旅行として、石匠館、通潤橋、熊本城へ行き、学びを深めてきました。石匠館では、館長さんの難しい質問にどんどん答える子どもたちの姿があり、これまでの学習を通して身に付けた力を最大限に発揮していました。熊本城では「おもてなし武将隊」の演舞も見ることができ、充実した一日となりました。
3年生が社会科見学旅行に行きました。青果市場では、珍しい果物を紹介してもらったり、競りの様子を見たりと、初めて目にすることが多く、大興奮だったようです。次に行った岩崎水産加工では、ちくわのできる様子を見学し、原料になる魚の話を聞きました。トマト選果場では、おいしいトマトの見分け方を教えてもらい、「実際に買い物をするときに見てみたい!」と喜んでいました。最後の妙見宮では、ガメの中に入る体験をさせてもらい、とても楽しかったようです。これから学習したことを新聞にまとめていきます。
2年生の国語「そうだんにのってください」で、みんなで話題(なやんでいること、そうだんにのってほしいこと)を決め、グループごとに話し合いをしました。話し合いをして、「みんなの意見をきいて、こまっていることをかいけつできてよかったです。」や「わたしのそうだんにのってもらえてうれしかったです。」や「みんなとばんばん意見を言い合えて楽しかったです。」など、振り返りの感想として出していました。「友だちの意見をしっかり聞く。」、そして、「自分の意見を理由も含めて話す。」このことは、これからの時代を生きる子どもたちにとってとても重要な力になります。これからも日々学習を積み重ねていきます。
3年生の国語に「1年生に読み聞かせをする本を選ぼう」という学習があります。そのため、3年生が1年生に喜んでもらえる本を考えて、読み聞かせをしてくれました。3年生が9グループに分かれて、1年生は自分が聞きたいグループのところに行きました。グループが多かったので、どの本の読み聞かせを聞こうか子どもたちはとても悩んでいました。3年生が動きをつけたり、読み方を工夫したりして読み聞かせをしてくれたので、子どもたちはお話の中に引き込まれたように、じっと読み聞かせを聞いていました。
1年生の生活科で、秋の木の実や葉を探しに松井神社と八代宮に行きました。葉っぱの色は赤や黄色、茶色など色が変わり、どんぐりや松ぼっくりなどがたくさん落ちていました。見つけるたびに子どもたちは大興奮で、持ってきた袋に木の実や葉をたくさん入れていました。また、松井神社と八代宮のどんぐりの大きさの違いにとても驚いていました。八代宮では、自分のお気に入りの木の実と葉を持って、みんなで写真を撮って楽しみました!
1年生の図工では、粘土を丸めたり、ちぎったりしながら、自分のごちそうを作りました。パフェ、ケーキ、ハンバーガー、タピオカなど細かいところまで楽しみながら作っていました。給食前の4時間目だったため、「おなかすいた…」という声がいろいろなところから聞こえてきました。
学校のリーダーとして、様々な場面で努力を重ねてきた子どもたち。制約がある中での準備・練習と大変なこともありました。しかし、頑張って練習してきたことの成果と仲間との絆を感じられ、6年生の子どもたちにとっても大満足の一日になったようです。何より、当日を迎えるまでの頑張りがとても素晴らしかったです。リーダーとしての責任を自覚して取り組んだり、友達と声を掛け合い、教え合い、協力し合って練習したりと、子どもたちの頑張る姿、輝く姿、そして素敵な表情をたくさん見ることができました。見事なバトンパスを見せたリレー、枯れるほど声を出した応援合戦、一人一人が自分の力を出し切った徒競走、心を合わせて力強く振ったフラッグ。子どもたちの作文には、充実感・満足感・達成感があふれていました。みんなのために動き、運動会を成功させたことは、子どもたちにとっても大きな自信になったことと思います。小学校生活も残り半年を切りました。運動会までの取組を通して学んだ多くのことを今後の学校生活に生かしていってもらいたいです。6年生のこれからの成長がますます楽しみです!
全力で取り組んだ運動会本番!表現(フラッグ)では直前までそろわなかった動きをぴたっと合わせ、応援合戦では大きな声を出し、これまで練習してきたことをすべて出し切ることができました。運動会は終わりましたが、返事やあいさつ、勉強に取り組む姿勢など、練習で身に付けた力を学校生活でもしっかり発揮することができている5年生です。今回の経験が、子どもたちの大きな自信となり、これからの成長につながっていくことだと思います。次はまた違う目標を立て、学年が一つとなって同じ目標に取り組む喜びを味わってほしいと思います。
運動会までの約1ヶ月間、朝や昼休み時間を使ってリレーやダンスの練習、横断幕作りを頑張ってきた4年生でした。朝は早めに送り出していただき、ありがとうございました。リレーは、何回も何回も練習する中で、バトンパスが上手になったり、走る力が伸びたりする子どもたちもいました。やはり「継続は力なり」です。もちろん、練習をする中で自分の思い通りにならなかったり、友達と気持ちが通じずにもめ事になることもありました。しかし、集団で活動するからこそ経験でき、そこから学べることも多かったように思います。運動会を通して、また一つ大きく成長した4年生でした。
3年生最初の種目は「花笠音頭」でした。はっぴを身につけ、自分たちで作った紙花をつけた笠を持ち、力強く踊りました。大きな掛け声もかっこよく決まり、見ていた保護者の方からも「感動しました!」「とっても素敵でした!」の声をいただきました。かけっこも初めてのリレーも最後まで一生懸命頑張り、子どもたちの日記からも「楽しかったです!」「最高の運動会でした!」の言葉が見られました。
2年生では、かけっこ、大玉転がし、ダンス、応援合戦など、日々練習を重ねてきましたが、中でもダンスは毎日練習をがんばりました。昼休みの残り10分を練習タイムとし、どうしても分からないところや間違えてしまうところを友達同士で教え合う姿が見られました。また、踊っている最中、「次は右からだよ!」や「1の1!1の2!赤!白!」と自分たちで声を掛け合い、自分たちのダンスを自分たちの力でいいものにしていこうとする姿がありました。みんなで一緒にがんばった運動会までの取組によって、お互いの心がまた一歩近づき、お互いを思いやれる、お互いを励まし合える「なかま」になれたようです。
1年生にとって初めての運動会。かけっこ、ダンス、玉入れなど、どれも頑張っている姿が見ていただけたと思います。一番心に残ったことで多かったのが、かけっこだったようです。おうちの人の声援がうれしかったと作文に何人もの人が書いていました。ダンスの出来映えはやはり本番が最高でした。みんなの息がぴったり合い、上下するぽんぽんがキラキラ輝いていました。おうちの方々の声援のおかげでパワーもさらにアップしたようです。たくさんのご協力と声援ありがとうございました。
1年生では生活科の時間に校庭に出て、コオロギやバッタ、ダンゴムシを探しました。網やかごを持って、やる気満々で出発!バッタは草の上を歩くと、ぴょんぴょん跳んでいくのですぐに見つかります。しかし、コオロギは、なき声は聞こえてもなかなか見当たりません。みんなでコオロギを必死に追いかけて見事に捕まえることができました。これから大切にお世話をしてほしいと思います。
運動会の全体練習や体育のあとのジューシー!疲れた体をいやしてくれます。みんなおいしそうな顔で飲んでいます。
1年生が6年生の子供たちと一緒に挨拶運動を行いました。普段よりも早めの登校ありがとうございました。6年生に負けないくらい大きな声で元気に挨拶する姿が見られました。1年生と6年生のすてきな挨拶に、登校してくる子供たちもみんな笑顔になっていました。
3年生が国語の時間に書いた「運動会の案内状」をポストに投函しに行きました。おうちの人宛に書いた子、おじいちゃん、おばあちゃん宛てに書いた人など様々ですが、「見に来てください!」という気持ちを込めて書きました。封筒に住所や宛名を書くことも多くの子たちが初めてだったようで、いい経験になりました。
運動会当日の「八代小応援団」に向けて、朝の応援練習が始まりました。各クラスを応援リーダーが回り、自分たちで手本を示しながら指導していました。団長を中心に全校児童みんなで力を合わせて行う八代小応援団にぜひご期待ください。
今年の5・6年生の表現はフラッグに挑戦します。一曲目の「なないろ」はほぼ完成。今は二曲目の「三原色」に入りました。右手でフラッグをふるのですが、子供たちが言うにはとてもきついそうです。まだまだ動きを覚えるのに必死で、そろうまでに時間がかかりそうですが、本番は虹色のフラッグが運動場いっぱいに広がり、見ている家族の皆さんに感動していただけるようにこれからの練習をがんばっていきたいと思います。
1年生の算数では、おおきさくらべの学習をしています。始めはノートや机の縦と横、次にたなの高さなどをテープで調べて、どちらが長いか比べていきました。また、水のかさの比べ方についても考え、どの入れ物に一番水が入るのかを調べていきました。特に水のかさは入れ物の形だけでは分かりづらく、違う容器に入れて比べると「えー」「こっちが多いの」と驚いていました。
運動会本番に向けて全体練習もスタートしました。今回の全体練習では、開会式・閉会式の流れを確認しました。今年度もコロナ禍の運動会のため、省略できる部分はできるだけ省略し、子供たちの競技や演技を充実させたいと考えています。初めての全体練習ではありましたが、1年生から6年生まで素晴らしい態度で取り組むことができました。運動会当日の子供たちの姿もぜひご期待ください!
今年度初めてのクラブ活動を16日(木)に行いました。今年度は学校ボランティアとして地域の方々に子供たちの指導をお願いしています。今回もたくさんの地域の先生方に来ていただき、どのクラブでも楽しい活動を進めていただきました。子供たちにとってもとても楽しい充実した時間となったようです。写真はレクリエーションクラブの様子です。
教育実習生の研究授業を15日(2校時に6年生で国語、3校時に3年生で算数)に行いました。若い大学生のパワーあふれる授業で、子供たちも一生懸命それに応えていました。教育実習も22日までです。
運動会に向けてそれぞれの学年では表現の練習が始まっています。今年度は低学年が「ダンス」、中学年が「花笠音頭」、高学年が「フラッグ」を行います。感動のゴールを目指して、それぞれの学年で一生懸命練習に取り組んでいるところです。
9月13日(月)の朝の時間を使って、白鳥っ子集会を行いました。今回の集会は、運動会テーマの発表、応援団長の決意表明、生活委員会・環境委員会からの連絡でした。先日の代表委員会で、運動会のテーマは「みんなで協力し、最後まで全力を出す!コロナに負けない、笑顔いっぱいの運動会」に決まりました。また、赤団・白団それぞれの団長からは、小学校最後の運動会に向けた熱いメッセージがありました。感動のゴールを目指して精一杯頑張ってほしいと思います。
3年生の体育の授業では「高跳び」をしています。今回は、棒を跳び越えるのではなく、ゴムひもを使って行いました。初めてのチャレンジでは、「どうやって跳ぶの?」「えー無理!」という声も上がりましたが、やってみると「跳べた!」「まだまだ、いけそうだ!」と、意欲的に取り組む子供たちが多くなってきました。右足からが跳びやすいのか、左足からが跳びやすいのかなど、自分たちで考え、「左・右・左」や「右・左・右」と声に出しながら、足の運びを練習しています。
2年生の道徳の授業で「ピーマンマンとよふかし大まおう」のお話を使って、「わがままをしないできそく正しく生活する」ことについてみんなで考えました。はじめから、TVやゲームの時間を守って生活できているという子もいましたが、約束を守れなかったり、土日にはついつい遅くまでゲームなどをしてしまう…という子もいて、「なぜ早く寝ないといけないのか」、また、「どうすればきそく正しい生活ができるのか」について考えました。養護教諭の内藤先生にもゲストティーチャーとして参加していただき、子供たちのたくさんの疑問にも答えていただきました。最後には、よふかし大魔王をやつけるために、子供たちがそれぞれの作戦を立てることができました。
英語の学習でお世話になっていたアマンダ先生が5年間のALTとしての仕事を終えられることになり、お別れの式を行いました。最後の授業では、それぞれのクラスでサプライズをしたり、プレゼントを渡したりと感謝の気持ちを伝えることができました。アマンダ先生の新天地でのご活躍を八代小のみんなで応援しています!