学校生活

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収穫が楽しみ「イチゴ苗植え」

イチゴの苗を鉢植え

 昨日14日(水)、日奈久小6年生と八竜小5・6年生のみんなで「イチゴの苗植え」を行いました。

 日奈久小保護者及び日奈久中学校PTA会長であり、イチゴ栽培をされている山下さんご夫妻から、「日奈久小と八竜小の交流がさらに深まれば」というご厚意で実現しました。

 一人一人が鉢に土と肥料を入れ、大きな苗を植えることができました。今後、日奈久小のベランダで管理していきますが、気温が10℃を下回る気候になったら、山下さんのビニールハウスで管理していただきます。

 順調にいけば、年内にも収穫ができるのではというお話でした。うまくいけば、今年の「クリスマスケーキ」は手作りイチゴケーキが食べられるかもしれませんね。なんて贅沢なんでしょう!

 日奈久小のみんなと交流も深まり、いい体験ができました。本当に山下さんご夫妻に感謝です。

 最後にみんなで記念写真をパシャッ!

全員で記念写真

いよいよ練習本格化!

赤団練習風景白団練習風景        今朝の運動会練習は、みんなの声もよく出ていて、団長からも誉められていました。

その後、低学年はダンスの練習でした。軽快な音楽に合わせてとても可愛い振り付けです。本番を

お楽しみに!

低学年ダンス練習風景

ようこそ先輩 木村千秋先生

木村千秋先生                         昨日月曜日から、教育実習生の木村千秋先生が来ています。先生は八竜小の卒業生で現在鹿児島の大学で勉強をしています。2週間前から里帰りして、新型コロナ予防にも取り組んでいただきました。

三年生を中心に実習をしています。今の八竜小のみんなは、自分から分からないことを聞いたり、友達に自分の意見を伝えようとしているところがすごいです。という感想を教えていただきました。

運動会本番の23日まで実習が続きますが、たくさん八竜小のみんなとふれ合って、先生方からたくさんのことを学んで、実り多い実習にしていただきたいと思います。

元気に響く「応援歌」

団長からのメッセージ

 今朝は、23日(金)運動会に向けて応援団の練習でした。

 白団は運動場、赤団は体育館に分かれて練習です。

 どちらも6年生リーダーを中心に進められていました。「がんばって大きな声を出そう」「もうちょっと大きな声で」など、低学年に一生懸命伝える6年生の姿がありました。

 赤団・白団、それぞれ「オリジナル応援歌」を作って、その練習でした。ぜひ本番での応援歌の披露をお楽しみにしてください。

白団練習風景赤団練習風景

 

 

 

「心のケアタイム」スタートです。

飯田先生とピッタリでニッコリ

 豪雨災害発生直後から、本校ではたくさんのスクールカウンセラー(SC)に協力いただき、カウンセリングや教育相談など心のケアに取り組んできました。日奈久小での生活にも慣れてきた9月には、「八竜アンケート」や全児童の個人面談を行い、子供達の様子・実態・心の変化の把握に努めてきました。

 養護教諭の西本先生の発案で、10月から毎週水曜日の朝、構成的グループエンカウンターやストレスマネジメントを取り入れた「心のケアタイム」を行います。豪雨災害や新型コロナウイルス感染拡大防止などで子供達の学校生活や家庭生活に変化が生じています。子供達のストレスを緩和し、落ち着いた生活を送るための継続的な心のケアへの取組です。

 今朝は、「あいこジャンケン」でした。担任の先生の出すジャンケンと同じものをだそうと、みんなの目は先生の顔に釘付けです。まさに「アイコンタクト」で「グーを出して!」「チョキにして!」と語りかけていました。同じものを出せたときは、嬉しくて立ち上がる姿と歓声が教室に響いていました。

1年生も大盛り上がり高学年も熱中しています!

 今後も、西本先生がいろいろな技法を紹介し、子供達の心のケアに取り組んでいきます。