学校生活

学校生活

体育の学習でタブレットパソコンを活用しています。

今日の4年生の体育は、マット運動です。

 タブレットパソコンの機能の一つ「追っかけ再生」を使って、自分の回り方の確認をしています。

 カメラの再生が、10秒ずれるように設定します。

 いつもは自分の運動の様子を外から見ることはできませんが、タブレットを使って、次の改善点を確認しながら運動することができます。

 うまくできたときに「やったあ」という達成感も味わうことができたようです。

 

 

兵庫県相生市立中央小学校のみなさん「ありがとうございます」

メッセージと保健室用品

昨日、兵庫県相生市(あいおいし)の相生市立中央小学校のみなさんから、「励ましのメッセージ」と「保健室用品」を贈っていただきました。

中央小学校では、児童会から「令和2年7月豪雨で被災されたお友達を元気づけるために何か交流を行いたい」という提案があり、募金活動を行ってこられました。

集まった募金で「保健室を利用するお友達に使ってもらおう」ということで、「パルスオキシメーター」「診察椅子」「ペダルボックス(衛生ゴミ箱)」を購入して贈っていただきました。

本日、メッセージを廊下に掲示し、子供達に紹介しました。来週水曜日の授業参観では、保護者の皆さんにも紹介したいと思います。心が温かくなるメッセージがいっぱいでした。

保健室用品も大切に使わせていただきます。中央小学校の皆さん、相生市社会福祉協議会ののみなさん、本当にありがとうございました。

地域とともにある学校へ

本日、11名の委員の皆様にご出席いただき「地域教育協議会」を開催しました。

新型コロナウイルスによる臨時休校、その後の豪雨災害もあり、本年度末になりましたが、なんとか開催できました。

会議の様子

「坂本町の未来」に向けて、地域・保護者と学校が意見を交換し合う、たいへん有意義な会となりました。

「できないことを議論するのではなく、できることを考える。」まさに建設的な協議会になったと思います。

次年度の学校運営・行事にもつながる意見・アイデアもたくさんいただきました。

地域・保護者と学校がひとつになって、「坂本とともにある学校」に向けて、スタートします。

委員の皆様方

心のこもった「春」の贈り物

今日の投稿「春はもうすぐ!」にも登場していた「チューリップ」について報告します。

災害支援でお世話になった益城町立広安西小学校主幹教諭の中島先生が、広安西小6年生と育てた「チューリップの球根」をメッセージ付きのプランターとともに届けていただきました。

益城町に甚大な被害をもたらした熊本地震を、当時2年生で経験した6年生の児童の皆さんが、「いっしょにがんばろう。」「これからも応援しているよ。」など、本当に心温かくなる言葉を書いてくれています。

八竜小のみんなが元気をもらった贈り物でした。本当にありがとうございます。

春は もうすぐ!

 

1年生が、学級園の草取りを行いました。

学級園には、日奈久小学校からいただいた「桜草(サクラソウ)」が

大きく育ち、ピンクや白の花を咲かせています。

  

また、桜十字ホールで学習していたとき支援に来てくださった、広安西小学校の中島先生と6年生から

応援の気持ちが詰まった、芽吹いたチューリップの球根もいただきました。

春は、すぐそこまで来ています。子どもたちの笑顔も輝いています。