八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
書き初めの作品を仕上げました。6年生の課題は「将来の夢」。漢字とひらがなのバランスや一文字一文字の字形を整えることに苦労しましたが、最後はみんなずいぶん上手になりました。12月に初めて書いた文字と比べるとその上達ぶりにびっくりです!
3年生の体育では、短縄、長縄にチャレンジしています。短縄では、「前跳び」「後ろ跳び」「あや跳び」「交差跳び」「二段跳び」「持久跳び」、長縄では、「八の字跳び」をグループで練習しています。28日(金)には、なわとび大会を行う予定です。
どの学年も八代市書写展に向けて、習字の練習を頑張っています。5年生の学級では集中して取り組む様子が見られ、良い作品を作ろうとする子どもたちの気持ちが伝わってきます。
1年生では、12日(水)の発育測定のあとに、養護教諭の内藤先生から手洗いやマスク着用についてのお話がありました。手洗いの実験をするために、手洗いチェッカーを塗って手洗いをしました。手洗いを終えたあと、ブラックライトに手をかざすと、爪や指と指の間など、洗えていない場所が光っていました。最近は寒くて手洗いが疎かになりがちですが、これからしっかり気をつけていこうと子どもたちも感じたようです。
始業式では校長先生から「夢」や「目標」についてのお話があり、6年生の子どもたちも3学期の目標とそのためにすることをじっくり考えました。「卒業に向けて」「中学校に向けて」「後悔のない3学期に」…大事なことはその達成のためにどうするか。ご家庭でも子どもたちの抱負を聞いてみていただけたらと思います。
学校が始まり、冬休みの楽しかったことをたくさん話してくれました。親戚が集まったこと、遠くのおばあちゃんの家に行ったこと、お出かけしたことなど、充実した冬休みが過ごせた様子がうかがえました。何より、始業式の日に全員がそろったことがうれしかったです。3年生も残り3か月です。4年生になる準備の学期としてしっかり頑張ってほしいと思います。
1月11日(火)に3学期の始業式を行いました。2名の転入児童を新しく迎え、新年のスタートを切ることができました。3学期の目標発表では、2年生と5年生の児童3名が3学期、そして、来年度に向けて立派な決意の言葉を述べてくれました。校長先生からも「夢」や「目標」についてのお話があり、その後の学級活動の時間には、どの学級でも担任の先生と子どもたちで新たな目標を設定する姿が見られました。
12月24日(金)に2学期の終業式をオンラインで行いました。今回は1年生と4年生が2学期の感想を発表してくれました。1年生は2学期がんばったことを中心に、4年生は2学期の思い出をランキング形式で話してくれました。いよいよ冬休みです。しっかりと体調を整えながら、楽しい冬休みの思い出を作ってほしいと思います。
20日(月)に図書委員会のイベントでクリスマスの本の読み聞かせがありました。読み聞かせでは図書委員さんが「マッチ売りの少女」の紙芝居を読んでくれました。冬休みに向けて本を5冊借りていますので、ぜひ冬休みにクリスマスやお正月の本を一緒に読まれてはいかがでしょうか。
2学期終わりに各学年では持久走大会が行われました。当日はたくさん保護者の方に応援に来ていただき、本当にありがとうございました。子供たち一人一人のがんばり、最後まであきらめない走りに勇気をもらいました。これからも苦しいことでも辛抱強く乗り越えるたくましい心と体を育てていってほしいと思います。
12月10日(金)に2学期の授業参観・懇談会を行いました。久しぶりの授業参観でたくさんの保護者の方々に見に来ていただきました。大変お忙しい中、ありがとうございました。子供たちもおうちの方に見ていただき、いつもよりも生き生きと学習に取り組むことができました。
「自分たちで考えて行動する」が学年の目標だった集団宿泊教室。返事やあいさつ、話の聞き方、反応など、あしきた青少年の家の方からもほめていただくほど、素晴らしい態度だった5年生でした。「楽しかった!」で終わるのではなく、このように楽しく過ごすことができた理由を大事にし、5年生の残り4ヶ月さらにパワーアップしていきたいと思います。
1年生の生活科では、自分たちで作った「ドングリ迷路」「マラカス」「松ぼっくりけん玉」で遊びました。校長先生も遊びに来てくださり、折り紙をプレゼントする子もいました。1組が教室に2組の友達を招待したり、2組が1組を招待したりと、学年全体での交流をしっかりと深めることができました。
11月は人権について学校全体で考え取り組みました。その一つとして、1年生では「ぼくさびしかったんだ」の教材を通して、自分たちの生活を振り返りました。学習した後は自分のことについて考えました。自分の思いを伝えることはとても大切だということがわかり、嫌だったことを友達に伝え、お互いにわかり合うことができました。学年集会では、友達2人の作文発表を聞きました。校長先生からもお話をしていただき、「セトモノと」の詩を紹介されました。
毎年1年生は保育園の子どもたちと交流があるのですが、新型コロナウイルス感染症の不安もあるため、今年は秋のものでプレゼント作りをしています。「でんでん太鼓」「マラカス」「どんぐる迷路」の中で自分が作りたいものを一つ決めて、プレゼントを作っています。「保育園の子どもたちは何が好きなのか」と考えながら作る子どもたちは、お兄さん・お姉さんのような素敵な顔をしていました。みんなで作ったものが、保育園の子どもたちが喜んで遊んでくれたらと思います。
11月は人権月間でした。5年生では「わたしは強く生きる」を学習して考えたことを学級全体で発表し合う時間を設けました。自分のつらかった経験。勇気を出して伝えようとする気持ち。そして、いじめや差別のない学級にしていくために自分にできること…。発表を聞いた周りの友達もまた、自分のことをたくさん語って返しをしてくれました。胸いっぱいになり、涙を流す子もいたり、みんなで笑い合って、温かい気持ちになる時間もあったり…。とても素敵な人権学習の時間になりました。
心配していたお天気にも恵まれ、2年生37名全員そろって町探検に出発できました。出発前から「ドキドキする~!」と言っていた子どもたちも、探検を終えて戻ってきた教室には、「こんなのがあったよ!」「こんなことをしたよ!」と新たな学びを得た喜びに満ちた笑顔があふれていました。これからは町探検で発見したことをまとめる学習に入っていきます。
6年生が国語の学習の一つとして、1年生と遊ぶ企画をグループごとに立て、実際に遊んでくれました。いろおに、トランプ、ドッジボール、なんでもバスケットなど、1年生が楽しめる工夫がいっぱいでした。
30日(火)は朝から一中生と一緒にあいさつ運動を行いました。たくさんの有志の卒業生が八代小に来てくれて、6年生もたくさんの子どもたちが参加し、一緒に気持ちの良いあいさつで下学年を迎えました。運動会の片づけを手伝ってくれたり、あいさつ運動のために朝早くから来てくれたりする卒業生の姿を、今度は6年生の子どもたちが受け継ぎ、つないでくれるといいなと思います。
今年の6年生は、市販の制作キットではなく一枚の布から作成しているエコバッグ。型紙を作り、布を裁ち、持ち手と本体に分けて少しずつ作っています。しつけをしたり、アイロンをかけたり、ミシンで縫ったり…。5年生からさらにレベルアップした内容に苦戦しながらも、友達と教え合いながら頑張って作成中です。完成が楽しみです!