八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自分も人も大切にする、自ら学ぶ子供」
~笑顔と3つの「つ」(つくる・つながる・つづける)を大切にする八代っ子~
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
6年生は、薬物乱用防止教室に参加しました。
学校薬剤師の坂田先生に来ていただき、お話をしていただきました。
これまでテレビやニュースなどで聞いたことがあるようで、当日を迎えるまでに「先生、薬物によってどうなるんですか?」や「大麻って薬物ですか?」などと、興味・関心がある様子でした。
今回は、薬物を「乱用する」とはどういうことなのか、すぐ身近に薬物は存在することなどについてお話しいただき、子供たちは、たくさんの情報・連絡ツールに囲まれて生活している今、危険はすぐそこにあり、早い段階で正しい知識を身につけておくことの大切さを感じたようです。
理科では、電磁石の性質について学習をしています。
子供たちは、コイルの100回巻きと200回巻きとではそれぞれに釘が何本付くかを実験したり、乾電池が1個のときと2個のときとではどちらに釘が多く付くかを実験したりしながら、電磁石の性質を学びました。
うまく回線がつながっておらず、「検流計が反応していません…」「スイッチを切っているのに、釘が付いたままです…」など、トラブルも多々ありましたが、楽しく学んでいました。
音楽で打楽器を使って、音楽作りを行いました。
子供たちは、グループに分かれて、それぞれ打楽器を選び、どんな叩き方にするかなど話し合いながら音楽を作っていました。どのグループも試行錯誤しながら音楽作りを楽しんでいました。
その後の発表会では、それぞれのグループの工夫が見られ、素晴らしい合奏が披露されました。
図工で「まどからこんにちは」という学習を行いました。
カッターナイフを使って、画用紙に切り込みを入れ、窓を開くと中から絵が見える作品づくりです。
子供たちの多くは、初めてカッターナイフを使うということで、「こわい」や「緊張する」などと言っていましたが、最終的には素敵な作品に仕上げていました。
節分の日にみんなで豆まきをしました。
子供たちは、「朝起きられない鬼」「友達に優しくできない鬼」など、自分が退治したい鬼を書き出して参加していました。
ここで心の鬼を退治して、さらにかっこいい自分になってほしいと思います。
図工で、「すきまちゃん」を作りました。
子供たちは、初めて扱う材料(両面テープやモールなど)ということもあり、作るのに苦戦していましたが、だんだんとコツをつかみ、1つ2つとかわいいすきまちゃんを作っていました。
すきまちゃんが出来上がると、今度はおうち作り始めたり、教室のすきまを見つけて隠れさせたりなどしていました。お互いのおうちを合体して、「すきまちゃんランド」を作っている子供たちもいました。
最後は、隠れている「すきまちゃん」をタブレットで撮影しました。いろいろなところに隠れさせていて、「さすが!子供たちだな」とその発想の豊かさに感心しました。
「先生、もう少しやりたいです!」という声もあり、「すきまちゃん」づくりを十分楽しめたようでした。
環境学習の一環で、国立水俣病研究センターの丸本さん、国連UNEPの本多さんにお話を聞きました。
子供たちは、水銀には、無機水銀と有機水銀があることや、メチル水銀の色は白であることなど、初めて聞く内容に驚いていました。
また、世界には日本の人口と同じくらいの1.5億人ほどの子供たちが学校に通えずにいることや、きれいな水を使って生活している人は世界に11億人ほどであることなどを聞き、自分たちは幸せな環境で生活していることを改めて実感していました。
今後、今ある環境を未来につないでいくためには、どのように取り組んだらよいかを総合的な学習の時間に考えていきたいと思います。
本校では、図工室で校内工作展が行われています。
みんなで図工の時間に見に行きました。
子供たちは、材料や色の塗り方の工夫など、素敵なところをたくさん見つけていました。
生活科で、みんなで育てたブロッコリーの試食をしました。
今まで苦手だったけど「今日は食べられた!」という子供もいるなど、ブロッコリーのおいしさを実感したようでした。また、自分たちで育て、みんなと一緒に食べる喜びも味わったようでした。
ブロッコリーのよりおいしい食べ方についても考えました。いろいろな食べ方・料理が出てきておもしろかったです。
1年生では、心の鬼を退治しようということで、「もう一歩頑張ったらよいこと」について一人一人が考えました。
勉強のこと、係の仕事のこと、給食、掃除……。子供たちはそれぞれに自分の鬼を決めた後、それをどうしたら解決できるのか考えました。
給食が苦手な子供は、「給食残すおに」と書いて「そのためには、減らさずにしっかり食べること」と決めていました。そして、その日の給食で早速実行し、自分の心の鬼をやつけることができ、誇らしげな表情を浮かべていました。
このように気持ちのもちようによって、頑張ればできることがたくさんあります。少しずつでよいので、乗り越えていってほしいと思います。
体育ではどの学年もなわとび運動に取り組んでいます。
「前跳び」「後ろ跳び」はもちろん、「あや跳び」「交差跳び」「二重跳び」などなど、とても上手な子供が多いです。さらには、「はやぶさ」「つばめ」にも挑戦している子供もいます。
なわとびを通して、どんどん体力を高めてほしいと思います。
1月23日(月)に船出浮きをされている生川さんと市役所の観光課の小川さんにお越しいただき、観光として人気が高い八代の船出浮きについてお話をしていただきました。
漁船に乗って魚をとり、とれた魚を食するという話は、とても興味深く「行ってみたい!」「おいしそう!」という声がたくさん上がっていました。
実際に八代でとれたカニをもってきていただき、触れて大興奮の子供たちでした。
1月20日(金)に八代市立博物館に行きました。
昔の道具がたくさん置いてあり、子供たちは興味津々!「へぇ~」「知らなかった!」とつぶやきながら学芸員さんの話を聞いていました。そして、しおりにたくさんメモをして帰ってきました。
今後は、総合的な学習の時間でまとめをしていきます。
単元のゴールは、「授業参観でおうちの方々に向けて発表会をしよう!」です。子供たちはとても気合いが入っています。2月24日の授業参観を楽しみにされてください。
2年生は、給食週間の一環で給食に関する学習や取組を行いました。
「ゆっくりよくかみおおかみくん」という紙芝居を読んで、よくかむことの大切さについてみんなで考えました。ゆっくりよくかむと、のどにつまったりお腹が痛くなったりしなくなるだけでなく、食べ物の味を確かめることができ、更においしく食べることができるということを学びました。
作ってくださる方や食材に感謝して食べようとする気持ちが今まで以上に増えてくるとうれしいです。
先週、生活科で「凧」を作りました。
子供たちが思い思いに好きな絵を描いて、オリジナルの凧を完成させました。そして、外で凧揚げを楽しみました。北風は冷たかったのですが、風がよく吹いて、凧は高く高く上がりました。
みんなとても喜んで、寒さに負けず楽しく凧揚げをしていました。
今週は卒業までにしたいことを学級で話し合いました。卒業までに感謝の気持ちを伝えたい!ということで、「Thank youプロジェクト」を企画中です。
子供たちが感謝の気持ちを伝えたいのは、学校、先生方、地域の方、下級生、友だち、そして保護者の方々でした。どんな形で感謝の気持ちを伝えるか、これから学年でチームに分かれて考えていきます。
卒業カウントダウンカレンダーに書かれている一人一人のメッセージにもあるように、「一日一日を大切にしよう!」「みんな笑顔ですごそう」を合言葉に、残りの日々を過ごしていきたいと思います。
今週から「ランランタイム」(業間のランニング)に代わり、「ぴょんぴょんタイム」として、走るのではなく、軽快な音楽に合わせて単縄跳びに取り組んでいます。
片足で跳んだり、あやとびや二重とびをしたり、楽しく身体を動かし、体力をつけています。
社会科「放送局で働く人々とわたしたち」の授業が今週終わりました。
最後の時間には、「わたしたちが情報を得る時大切なことは何か」について学習しました。前回の情報を伝える人々が大切にしていることを根拠に考えることができ、「情報を受け取るわたしたちにも責任が大切」「嘘の情報か正確な情報かを自分で確認する必要がある」「メディアの良さを理解して活用する」など、素晴らしい考えを発表することができました。
NHK熊本放送局の「クマロク」のアナウンサー時川さんから、5年2組の子供たちに向けてメッセージをいただき、子供たちの深い学びにつなげることができました。
この単元で学んだことを実生活でも生かしてほしいと思います。
理科の時間に、2学期に学習した「振り子の動き」を生かしたおもちゃ作りを行いました。
粘土を付けすぎて振り子が上手く動かなかったり、思った通りの動きをしなかったりで苦戦していましたが、工夫をしながら作り上げることができました。
「身近な生き物展」が校内で行われ、見学に行きました。
野原や林、水辺にいる植物のパネルや、スズメバチやとんぼなどの標本が展示されており、大興奮の子供たちでした。
「ツマグロヒョウモン飼っていました!」「ザリガニかっこいい!」など、楽しそうな声がたくさん聞こえてきました。
生き物について興味をもち、自然や生き物親しむ子供たちが増えてほしいと思います。