八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
5年生の家庭科では裁縫を行っています。
初めての玉結び、玉止めに「できません…」「先生、来てください!」と声をあげる子供がたくさんいましたが、練習するたびに上達してきました。
今週は教え合う人たちも出てきて子供たちの成長を感じました。2学期はミシンを使って縫い物をする予定です。
7月15日(金)YKKAP様から、子供たちのためにゴーヤやぶどうの苗をいただきました。
また、すぐに子供たちが植えられるようにと花壇の草取りもしていただきました。
いただいた苗は子供たちと一緒に大切に育てていきたいと思います。
7月14日(木)に第2回クラブ活動を行いました。地域の皆様、毎回楽しい活動を企画していただき本当にありがとうございます。
ニュースポーツ レクリエーション
華道 写真
手芸 書道
将棋 短歌
茶道 料理
6年1組の遊び係と2組の遊び係が協力して、学年間の交流を目的とした「学年レクレーション」(ドッジボール大会)を行いました。
2組の子供たちは、普段とは違う遊びが楽しみな様子で、その日の給食時間から「勝つぞ!」と意気込んでいました。しかし、実際にやってみるとだんだん2組が劣勢に…。
結果は2組にとって残念な結果でしたが、みんな良い表情で楽しい思い出ができました。
国語の学習で「作家の魅力を伝える紹介カード作り」を行いました。 そこで、キャッチコピーの作り方のコツを八代市立図書館の田口さんと上村さんに教えていただきました。
3つのコツ「①気を引く」「②共感を生む」「③必要な人に伝える」を使うことを知り、練習として宮沢賢治さんの作品の魅力をキャッチコピーに表しました。「おもしろくてこわい あなたを夢中にさせる これぞ宮沢賢治の世界」「なぜこんなにも彼の作品は優しいのだろう あなたを夢中にさせる 宮沢賢治の世界」など、素敵なキャッチコピーがたくさんできあがりました。
もっと聴き合える仲間になるために、「話の聴き方」についてみんなで考えました。
まず、ペアで1分間、最近の出来事について話をしてもらいました。しかし、1分ももたずに話が終わってしまうペアがたくさんありました。そんな中、1分以上話し続けたペアに聴き方を尋ねると、「うなずいた」「うんうんなど相づちをした」「おたずねをした」との意見が出ました。みんなで試してみると、次はほとんどのペアが1分以上話すことができました。
次に聴き方のレベルについて、レベル1~7まで教えました。
レベル1:相手の方を向く レベル2:心の中でつぶやける
レベル3:わからないことを考えられる レベル4:聴いた後、内容を伝えられる
レベル5:感想が言える レベル6:話し手が言葉につまったときに、その続きを考えられる
レベル7:話し手にお尋ねをして話を引き出せる
この聴き方レベルを意識して、友達の何気ない話を真剣に聴き合えて、共感し合える仲間に成長していきたいと思います。
6月後半から水泳の学習を進めてきました。はじめは大プールの大きさと深さにびっくりしていた3年生ですが、深さにも慣れ、水泳の学習に意欲的に取り組んでいます。
お天気にも恵まれ、荒天のために中止は今のところありません。今週から、バタ足に加え、手をつけてクロールの形に近づけた泳ぎを始めました。
3年生の子供たちは水を怖がることもなく、上手に水に浮かんで泳ぐことができます。あと4回の水泳の学習で、もっともっと遠くまで泳げるように頑張ってほしいと思います。
先週から今週にかけて、朝顔の花がたくさん咲きました。そこで、色水を作ったり、押し花をしたり、たたき染めをしたりしました。朝顔からきれいな色が出ることを子供たちはとても感動していました。
これからは、花の後がふくらんで種ができることでしょう。今後も朝顔の観察を続けていきたいと思います。
押し花
色水
たたき染め
家庭科「できることを増やしてクッキング」で調理の学習を進めています。
食材を炒めるとどうなるのか、初めてフライパンを使っての調理実習となりました。さすがは6年生!コンロの火の付け方や食器の準備の仕方を思い出しながら、てきぱきと調理を進めることができました。
調理中はマスクを必ずつけることや、黙食の徹底など、感染症対策を講じながらの実習となりましたが、みんな楽しく、安全に調理実習を行うことができたと思います。この経験を今度はそれぞれの家庭で、自分のために、そして家族のために生かしていってほしいと思います。
6月28日(火)、29日(水)の2日間、「あしきた青少年の家」に集団宿泊教室に出かけました。
1日目のペーロン艇では、少し風がありましたが無事に乗船し、「いーち、に、さん、し」と声をかけながら力を合わせて漕ぎました。夜のナイトゲームでは、所々に潜んだお化けや馬人間にも屈せず、数々のミッションをクリアすることができました。
2日目は、朝の散歩に始まり、子供たちが企画した「レクリエーション」や「流木ディスプレイ作り」を楽しみました。
普段学校では体験できない2日間を過ごし、学びや収穫がたくさんあったことでしょう。ぜひこれからの学校生活でも生かしていってほしいと思います。
6月30日(木)に不審者対応のための避難訓練を行いました。
あってはなりませんが、いざという時に慌てないないように、どうすれば自分の命を守れるのか確認しました。訓練中は真剣に素早く避難することができ、素晴らしい態度でした。訓練が終わり、教室に帰ってからは休み時間や登下校中はどうしたらいいかを話し合いました。「こわい」と思ったらすぐに逃げること、困ったらすぐに近くの家や店に行って助けを求めることなどを考えました。
ご家庭でもぜひ話題にしていただき、いざという時の対応について確認をお願いいたします。
あまりの暑さに外遊びができなくなった昼休み、遊び係がカラオケ大会を開いてみんなを楽しませました。
時間が限られた中でしたが、流行の曲やアニメの曲などの好きな曲を歌い、周りも曲に合わせて手拍子するなど、とても楽しい時間となりました。
養護教諭の松野先生に指導していただき、歯の染め出しを行いました。
まずは、むし歯になる原因をみんなで考え、歯磨きの仕方を確認しました。お昼に歯を磨いていたはずなのに、染め出しの液がたくさん歯に残っていました。染め出しの液がついているところがよく磨けていないところだと伝えると、「えーーーーーっ!」と驚きの反応でした。染め出しの後はみんなで10分かけて歯磨きをしました。磨き終わると、「舌でさわるとつるつるだぁ!」「なんかすっきりしたー!」という声が上がりました。
これからはしっかりと時間をかけて丁寧に歯を磨いてほしいです。
生活科の時間に、国語「こんなもの、見つけたよ」の授業とかねて松崎公園に探検に行きました。遊具や植物、建物をよく観察すると、おもしろいものが見えてきてたくさんの発見をすることができました。子供たちの感性はとても豊かで素敵なものばかりでした。
1年生がタブレットを使った学習に入りました。
初めてのキーボードに戸惑っていた様子でしたが、無事に全員がログインすることができました。ペン機能を使って好きな色でお絵かきをしたり、写真機能を使って朝顔の花の写真を撮影したりしました。
1回目のタブレットを使った学習は順調なスタートとなりました。
3年生が初めての毛筆の授業を行いました。
3年生は初めてのことがとても多い学年で、その分楽しさも倍増です! 汚れてもいい服に着替え、道具の名前を覚え、使い方を確認しました。初めての毛筆で書く線はふにゃふにゃになったり、ほそ~~くなったりして様々でした。最後に片づけの仕方も確認しました。
手が真っ黒になったり、いつの間にかおでこに墨がついたり…。ハプニング続出の書写の授業になりそうですが、これからも楽しく学習していきたいと思います。
6月28日(火)、5年生は、1泊2日の集団宿泊教室のために、芦北青少年の家へ出かけました。
子供たちは、出発式で、学年のめあてや守るべきことなどについて確認したあと、2台に大型バスに乗り込み、元気よく出発していきました。
この教室で、思いやりや協調性、規律ある集団行動などが身につき、一回り大きく成長して帰ってくることを期待しています。
養護教諭の松野先生に「歯」についてのお話をしていただきました。1年生の子供たちには、「6歳臼歯」という大切な歯が生えています。この6歳臼歯を丁寧に磨くために、ブラッシング指導をしていただきました。
赤い色素で歯を染めて赤くなったところを鏡で見ながら丁寧に磨きました。これからも毎日の歯磨きを大切にしてほしいと思います。
道徳で、弱い心をコントロールすることについて考える学習をしました。
教材に出てくる主人公は、長時間スマホを見ていたり、家族との会話すらメールになったりと、自分の弱い心をコントロールすることが難しくなりました。「この主人公はどうすればいいか?」ということについて議論したところ、規制をかけてもらう、スマホを預かるなど、親に管理してもらうという意見、先のことを考えて行動する(我慢する力をつける)、スマホ以外の楽しいことを見つけるなど、自分でコントロールするという意見が出ました。
最後は、自分の弱い心と向き合い、どのようにコントロールしていくかについて、道徳ノートに一生懸命書いていた子供たちでした。
国語の「みんなが過ごしやすい町へ」の授業では、班ごとに作った報告書をみんなに発表しました。
SDGsを通して、みんなが過ごしやすい町にするためには、熊本にはどのような取り組みがあるのか、そして、自分たちにできることは何があるのか、一人一人が真剣に発表していました。
班の中での団結力が高まり、発表することに自信が持てた人も多くいたように感じました。今回学んだことをこれからの学校生活にも生かしていってほしいと思います。