今日の代陽っ子

今日の代陽っ子

ベルマークフェス開催!

 今日は、代陽コミュニティセンターで「ベルマークフェス」がありました。
 これは、代陽小学校PTAのご協力で開催されたもので、子供たちの教育のために必要なものをベルマークを集めることで支援していこうという取り組みです。
 併せて、保護者の方がベルマークの作業をしながら、子供たちのことをざっくばらんに話しましょうという趣旨もあるそうです。
 とても楽しい雰囲気で、子供たちも何人か参加し、和気あいあいとフェスが行われました。いつも子供たちや学校のことにお心配りいただき、ありがとうございます。



学級閉鎖は終わりましたが…

 6年生と3年生の学級閉鎖は終わりましたが、本日23日現在インフルエンザが40名です。
 うち、A型13名、B型27名でこの前までなかったA型が拡大中です。
 おうちでも、手洗いうがいの励行を重ねてお願いします。

図書室の先生のお節料理

 代陽小の図書室の先生は、とても器用です。
 この左の写真は何かわかりますね。
 そう、お節料理です。でも、もちろん本物ではありません。
 図書室の先生が一つ一つ紙で作られたものです。
 すごいですね。
 ところで、お節料理とはそもそも何でしょうか。
 お節とは、もともと元日だけでなく、いろいろな節句の日などの節目の日を表した言葉で、お節料理は、昔はそれらの節目の日に神様にお供えし、食べていたものです。これが江戸時代には、庶民にも広がり、しかも、最も大切な節目の日である元日に食べられるようになったといわれています。
 その中身は、家や家族の繁栄、豊作などを願って神様に備える内容になっていました。


 日本の大切な文化です。ぜひ、皆さんも興味をもって見てみましょう。

3年1組学級閉鎖です。


 本日、メールと文書でお知らせしていますが、6年2組に引き続き、3年1組も明日が学級閉鎖となりました。
 3年1組の学級閉鎖は明日だけですが、インフルエンザの罹患者が多いですので、土日も外出は控えてください。
 今回の代陽小学校のインフルエンザは報告分だけですが、全員B型です。
 ※6年2組は明日19日、通常登校です。

インフルエンザで学級閉鎖


現在、代陽小学校では、インフルエンザが流行の兆しを見せています。
特徴的なのは、報告されているのがすべてインフルエンザB型だということです。
インフルエンザ罹患者の多かった6年2組は今日17日と、明日18日の2日間学級閉鎖になりました。
学級閉鎖中は、外出せず、家で体調の回復に努めてください。
身体の調子が良い人も、今の時期は、登校前に体温を測るようにすると、自分の健康管理の面でいいことだと思います。
基本は、手洗いうがい、換気です。おうちでも気を付けましょう。

大雪

 
 今日は、数年ぶりの大雪になりました。
 もちろん、雪国の人にとっては、ちょっとした雪だと思いますが、これだけ積もると熊本では大雪です。
 さっそく1年生が中庭に出て、雪だるまづくり。
 気温も0度を下回っていましたが、1年生にとっては寒さも忘れて雪遊びに興じていました。
 白い砂糖を振りまいたような、素晴らしい雪景色でした。






ことしもどんどや大盛況

 今年も、代陽小学校区のどんどやが盛大に行われました。
 ただ、残念ながら前夜からの雨が残り、少し肌寒いあいにくの天気にはなりましたが、どんどやの火は盛大に燃え上がり、準備されたイベントもほとんど予定通り行われました。
 この日まで準備していただいたPTAの皆様には感謝の言葉しかありません。
 子どもたちも、保護者の皆さんも無病息災を祈念する楽しい一日になったのではないでしょうか。













本年もよろしくお願いいたします。




 新年あけましておめでとうございます。
 昨年は代陽小学校へのご支援大変ありがとうございました。
 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
                     職員一同

良いお年をお迎えください。




 本年も代陽小学校のホームページにおいでいただきありがとうございました。
 あまり更新できなかったことを深くおわびいたします。
 来年が皆様にとってさらに素晴らしい年になりますよう職員一同願っております。
 来年も代陽小学校をよろしくお願い申し上げます。

終業式は、びっくりびっくり(@_@)

 今日は、2学期の終業式でした。
 校長先生からお正月のお話やお手伝いのお話がありました。
 また、生活指導の先生からは冬休みの暮らし方について注意がありました。
 子どもたちを代表して、2人の人が2学期に頑張ったことやこれからの目標を話してくれました。
 また、たくさんの人たちが2学期の活躍で表彰されました。

 ところが、平和に進んでいた終業式ですが、保健室の先生のお話の時に、突然悪者が現れました。
 それは、冬休みにだらだらした生活を送っている子供たちが大好きな怪人です。〈すみません。名前を忘れました(;^_^A〉
 もっとダラダラして、みんなを病気にしようと呼びかけています。
 そこに現れたのが、代陽っ子を守る正義の戦士たちです。〈すみません。こちらも名前を忘れました(;^_^A〉
 正義の戦士たちは、代陽っ子に「早寝早起き朝ごはん」など冬休みでもきちんとした生活をおくるように呼びかけました。
 (〇〇先生だー、と言っていた人がいましたが、先生たちは、変身していません(^^ゞ)たぶん・・・。

 正義の戦士の活躍に、みんなは大喜びで、冬休みの生活の約束を誓いました。
 怪人は、負けてしまいました。
 病気をしないように守ろうね。

 さて、2学期の通知表をみんなもらいました。一人一人の頑張りを担任の先生がほめてくださいましたよ。
 3学期も頑張りましょう。

サンタさんがやってきた!

 今日は、今年最後の給食の日でした。
 おりこうに頑張っていた1年生と2年生に二人のサンタさんとトナカイさんがやってきました。
 クリスマスプレゼントとして、ケーキをもらいましたよ。
 えっ?校長先生と教頭先生だって?それはちがいます。
 サンタさんは信じる人には見えるんですよ♡
 来年もサンタさんが来るといいねえ。(#^.^#)

目を守る日

 今日は、3時間目に目を守る日の取組がありました。
 校内放送のテレビでは、保健委員会と給食委員会の人が作った目を守るための方法を知らせるビデオが流れました。
 それをもとに、教室では、目をどのように守ったらよいか、担任の先生の指導のもと、子供たちが考えていました。
 ご家庭の協力も必要です。よろしくお願いします。




20000アクセス突破

 いつのまにか、アクセス数が20000を超えました。
 最近、1か月に1回くらいしか更新しておらず、大変申し訳ありません。
 今年もあと1か月余り。せめて終業式までは、こまめな更新ができるように心がけます。
 今後ともアクセスよろしくお願いします。

しょうゆ物知り博士

 今日は、日本醤油協会の派遣事業として6年生に「しょうゆ物知り博士」の授業がありました。
 地元熊本のしょうゆメーカーの方が先生として来てくださいました。
 これは、食育の一環で、昨年度も6年生が授業をしてもらいました。
 内容は、しょうゆが大豆を原料としているだけでなく、そこに麹菌など様々な原料を加えできていること、また、地域によって味の好みが違うことなど6年生にとって初めて知ることばかりでした。
 この授業をきっかけに、身の回りの食品についてもっともっと興味を持ってくれればと思います。






浅井神社秋の例大祭

 今日は、代陽小の校区内にある浅井神社(正確には、代陽小が敷地の一部を借りている)の秋の例大祭でした。
 この日は、七五三のお祝いもしますし、お祭りの儀式もあります。また、神馬がやってきたり、境内で獅子舞も舞います。
 歴史ある由緒正しいお祭りです。
 子供たちも、休み時間などにお祭りを見学に行っていました。特に、獅子舞には、代陽小の子供たちも参加しているので、興味津々で見ていました。
 身近な歴史と文化に触れた体験でした。









地震・火災避難訓練

 今日は、5時間目に地震・火災避難訓練をしました。
 地震が起き、その後給食室から出火したという想定で、みんなで避難しました。
 予想より、短い時間で避難ができ、子供たちの意識も高かったようです。
 その後、消防署の方から火事が起きたときの対処法と、消火器の使い方を教えていただきました。
 代表で子供たちも体験できました。
 また、先生たちも実際に消火栓を使って消火訓練をするなど本格的な訓練でした。
 もちろん、地震も火事もないのが一番いいのですが・・・。







1年生芋ほり


 今日は、一年生が芋ほりをしました。
 去年と同じで代陽校区の婦人会の皆さんがお手伝いをしてくださいました。
 土が硬くて、一年生の力ではなかなか掘れませんでしたが、婦人会の皆さんのご協力でたくさんのいもを収穫することができました。
 大きな芋が出てきたときは子供たちも大喜びでした。本当にお世話になりました。








 これは、サツマイモの花です。

4年生社会科見学

 今日は4年生の社会科見学でした。
 4年生は、例年通潤橋に行き、その歴史や役割について学びます。
 昨年の熊本地震で通潤橋も被害を受け、現在大規模修理が行われています。
 今回は、その様子も見学することができました。
 また、熊本市内の水の科学館やリサイクル工場も見学し、教科書に出てくる内容を実物で確かめることができました。









3年生社会科見学

 今日は、3年生の社会科見学がありました。
 トマトの選果場やお菓子工場、ガラス施設で野菜を作っている農家などを訪れました。
 教科書だけではわからない実物に触れ、子供たちも発見がたくさんありました。





誰にも優しい社会をめざして

 最近UD(ユニバーサルデザイン)という言葉をよく聞くようになりました。
 ユニバーサルデザインとは、体の不自由な人のためだけの考えではなく、年齢、性別、国籍などどのような違いのある人でも利用することのできる形やモノなどのことです。
 4年生は、総合的な学習の時間に町の中にあるユニバーサルデザインを見つけに行きました。
 そのうち、博物館を見学したグループは、係の方に案内をしていただきながら、スロープや標識、車いす、エレベーターなど普段見過ごしてしまいがちなものがすべてUDであることを教えていただきました。
 他のグループもきっとたくさんの発見があったことでしょう。誰でも、どんな人でも住みやすい社会にどんどん進化していくといいですね。