大津東小学校
町巡回絵画展
「へー。世界観がすごいな!」
「細かなところまでリアルに描いてあるぞ。」
「えー。細かく石がきが一つずつ描いてあって凄い。」
作品を鑑賞しながら、子どもたちは様々な感想を呟いていました。
本日(12/13)、本校の体育館で巡回絵画展を行いました。ここに集まった作品は、先日の町文化祭絵画展において“町特選”に選ばれたものです。その力作を前に、子どもたちはそのよさを鑑賞することができました。
鑑賞する子どもたち
今年最後の“読み聞かせ”
本日(12/13)、今年最後の“読み聞かせ”でした。ゆうすげの会の皆さんには、毎回とても楽しく、ワクワクするお話をしていただきました。
そこで、5年生が収穫した餅米をお礼としてプレゼントしました。
「ありがとう。赤飯にして食べますね。」
ゆうすげの会の皆さんに喜んでいただき、とても嬉しく思います。また、1月も宜しくお願いいたします。
5・6年生 お礼
掲示板~先生のお薦め読書~
階段踊り場の掲示板には、先生たちのお薦めの本が紹介されています。
子どもの頃楽しんだ本の数々。先生方も子どもたちの頃を思い出しながら紹介しています。どの本も楽しそうです。ぜひその1冊でもいいので読んで欲しいと期待しています。
昨年になかった企画。図書委員会の皆さん、これからもこのような楽しい企画を考えてください!
5・6年生“合奏”
本日(12/12)、5・6年生が合奏の練習をしていました。
曲は、6年教科書に載っている“風を切って”です。今回で3度目の練習と言うことでしたが、上手にできていました。
リコーダー、鍵盤ハーモニカ、ピアノ、バスマスター、マリンバに分かれ、11名での合奏練習です。完成が楽しみです。
心を一つに!合奏!
やったー!
本日(12/12)は、昨日同様に雨模様。従って、運動場で遊ぶことが出来ません。
「今日の体育館使用は、1・2年生です。」
そんな放送の終わりを待たず、1・2年教室からは、
「やったー!」
の歓声です。子どもたちは、元気をもてあましていることを感じました。
実際に、体育館では1・2年生が長縄跳びをしていました。長縄跳びが上手な2年生。初めての1年生に跳び方を優しく教えていました。
長縄跳び
牛舞練習②
本日(12/12)、全校で牛舞い練習をしました。全体を大林の宮崎さんに、三味線を大林の西村さんにご指導いただきました。
どのグループも、前回よりもかなり上手になりました。
次回(3回目)は、1月19日ですが、それぞれのパートで少しずつ練習を重ね、1月23日のビデオ撮影、1月28日の上映会(学習発表会)につなげていきます。
最後に、収穫した餅米をこれまでのお礼としてお渡ししました。これからも、大津町の伝統文化の継承を進めながら、大津町の素晴らしさを更に感じる機会をつくっていきます。
校長先生のお話 舞い 拍子木&締太鼓
三味線 にわか 横笛
お礼「1月も宜しくお願いします!」
12月の生活のめあて
今月の生活のめあては、“寒さに負けず、外に出て元気に遊ぼう!”です。
今週は比較的暖かいようですが、来週(18日頃)から寒くなると予想され、インフルエンザの流行の兆しもあるようです。
子どもたちには、その時の天候にあわせた“服の脱ぎ着”、“手袋使用”等ができるように指導していきます。
12月の掲示板
階段の踊り場にある掲示板は、12月になって“クリスマス”がテーマで構成されています。また、その隣には今月の歌が並び、思わず口ずさみたくなります。ともに心が温かくなる場所です。
小6英語!オースティン先生来校!
昨日(12/7)、大津町国際交流員のオースティン先生をお招きして、ネイティブな英語を教えていただきました。
6年生の児童は、プレゼンテーションを使い、英語を駆使して大津町の紹介をしました。それを聞いたオースティン先生から、英語で質問がありました。緊張した面持ちでしたが、精一杯に伝えていました。
質問タイムでは、オースティン先生に質問しました。
Q:「好きな食べ物は何ですか?」
A:「寿司とラーメン」
Q:「日本で初めて食べた料理は何ですか?」
A:「馬刺し」
その一つ一つの英語での回答を真剣に聞き取って、反応していました。
その他に、歌を歌ったり、椅子取りゲームをしたりしました。楽しかった英語の授業は、あっという間に終わります。
実際に海外で生活すると、言葉を聞き取るリスニング力やコミュニケーション力が試されます。今回の授業は、これからグローバル社会で生きていく子どもたちにとって、とても貴重な機会となりました。
You can do it !
子どもたちなら出来ます。色んなことに壁を作らず、壁を階段に変えて成長していくことを期待しています。
オースティン先生 町の紹介 椅子取りゲーム
持久走大会“応援の力”
本日(12/8)、少し寒い風が吹き、暖かな陽光が降り注ぐ最高のコンディションの中で、持久走大会を開催しました。沿道には、50名超の保護者や地域の方の参観(応援団)がいらっしゃいました。
「がんばれ!」
「最後まであきらめるな!」
背中を押す多くの温かな声援を受け、子どもたちはいつも以上に張り切っていました。走った後の感想は次の通りです。
「応援があったので嬉しかったです。がんばって走りました。」
「いつもより速く走ったので疲れました。」
など、誰もがとても心地よく走ることができたことが分かりました。
持久走は、徐々に息が乱れ、横腹が痛くなり、歩きたくなりがちです。そんな時、応援でひと踏ん張りできます。これからも、子どもたちの背中をそっと押してあげる“応援の力”を大切にしていきたいと考えています。学校も家庭も地域も、それぞれの人が子どもたちの応援団長でありたいと思っています。
開会式 3・4年スタート ゴール間近
1・2年応援団 1・2年スタート ゴール間近
5・6年スタート ゴール間近 保護者と一緒に閉会式
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 杉 聖也
運用担当者 教諭 村田 裕樹