東小の日常風景

大津東小学校 ブログ

みつばち文庫寄贈

 本日(6/20)、みつばち文庫から8冊の本が寄贈されました。

 これは、図書室の先生が公募で応募し、今回見事に当選したものです。このみつばち文庫のチラシには、このようなことが書いてあります。

「子どもたちが本を読むことは、種をまくことに似ているように思います。それは、命を育てることを学び、他者を慈しむ心を育て、未来への想像力を身に付けることに繋がるからです。」

 正しくその通りです。子どもたちには、多くの本と出会って、心を耕して欲しいと期待しています。

地震避難訓練

 本日(6/20)、地震を想定した避難訓練をしました。

 放送の後、運動場に集まります。その完了までにかかった時間は、1分48秒。“命を守る”ための、とても立派な行動がとれました。(※昨年、11月に実施した際は1分57秒でした。)

 子どもたちは、「押さない・走らない・喋らない・戻らない」の“お・は・し・も”の4つの約束を守り、避難できました。天災は当然起こらない方がよいに決まっています。いつか、どこかで出くわした時も、今回の備えを活かして欲しいと思います。

 防災主任のお話を聞く子どもたち

演劇ワークショップ~小3以上編~

 本日(6/19)午後から、小3以上の子どもたちが演劇ワークショップをしました。

 当たっても痛くない“エア長縄跳びなど、ずっと子ども主体で楽しみながら学びました。

 池田さん(劇団きらら代表)からは、“想像力は生きる武器になる”ということを教わりました。あきらめないこと、他の方法を探すこと、危険を察知することなど、想像力の大切さを知りました。

「リーさんとダンスバトルができて楽しかったし、リーさんは上手だなと思いました。」

「前も教えて貰って楽しかったけど、今日も楽しかった。これからも想像力を持って考えていきたい。」

子どもたちの感想に、本日の学びが詰まっていました。

 小3以上は、来週も2時間教えていただくことにしています。とても楽しみです。

  

“痛くない”エア長縄 アドリブ劇   お礼の言葉

演劇ワークショップ~小1・2年編~

 本日(6/19)、劇団きららの池田代表をはじめ、俳優やダンスアーティストなど7名の方々をお迎えして、演劇ワークショップをしました。これは、子どもたちの“表現力”を更に高めることを目的にしたものです。

 初めは緊張した面持ちだった子どもたちも、楽しいお話でアイスブレイク。直ぐに、演劇の世界に引き込まれました。①エア縄跳び、②自己紹介ゲーム、③早口言葉、④アドリブ劇“探検隊”、⑤アドリブダンス“ドリブル&シュート”などを体験しました。

 あっと言う間の2時間。子どもたちはみんな笑顔で終えました。

 その後、7名の方々と一緒に給食を食べました。

「いつもより美味しかったです。」

子どもの感想に、学びの充実度が表れます。ぜひご家庭で、子どもたちに感想を聞いてください。

 早口言葉  アドリブ劇“ジャングル探検隊”

 

アドリブダンス おいしい給食

田植え

 本日(6/16)、全校児童で田植えをしました。

 はじめの会をした後、縦割り班ごとに、こめこめランド(学校田)へ移動しました。高学年生に手を引かれ、初めて田んぼに入る1年生。

「うわーッ。なに、これ?!」

恐る恐る足先をつけ、その感触に戸惑う声が聞かれました。しかし、慣れるのも早かったようです。

「足が抜けない。」

「助けて、助けて!」

田植えを楽しむ声が響きました。

 これから、5年生を中心に観察し、10月には収穫予定です。

 なお、ご協力いただいた吹田の吉岡さん、地域コーディネーターの内村さん、PTAの皆様には感謝申し上げます。

 

 校長先生   5年生の説明   田植え①

 

 田植え②    お礼の言葉