学校生活等の様子

学校生活

チャレンジタイムスタート

 6月6日(月)から、「チャレンジタイム」がスタートしました。
 この取組は、国語科・算数科の学習の「基礎・基本」の定着を目的に、毎週月曜日の朝自習時間に行うものです。
 第1回目の今朝は、聞く力の育成のためのヒアリングテストをしました。校長先生が読まれる短文を校内放送で聞いた子どもたちは、その後の問いに真剣に回答していました。
 今後、この他、漢字書き取りや計算練習、速読などを家庭学習とリンクした形で継続的に実施し、基礎・基本の定着を図ります。

季節の野菜が育っています

 先日までキャベツ畑だったところが、ナスやピーマン、キュウリ畑になりました。
 この季節の野菜は、生活科の学習に生かされます。
 子どもたちは、植え替えのたびに、畑を耕し、畝(うね)を作られる先生に感謝しながら、育ちの様子を学習しています。

第3回児童集会(保健・安全委員会)

 6月1日、児童集会を行いました。今回は、保健・安全委員会が、校内における安全な生活の仕方(危険予知・回避)について、画像を使って分かり易く説明しました。
 得た知識を実生活に活用し、けが防止に努めてほしいと思います。


ジャガイモ収穫体験(1・2年生)

 5月31日、1・2年生は、心地よい気候の中、校庭で育ったジャガイモを収穫しました。
 土の中からジャガイモが出てきたときは、みんな笑顔いっぱいでした。土(自然)に触れ、収穫の喜びを味わった子どもたちは、きっと温かい優しい気持ちに包まれていたことと思います。




子どもたちの命は守ります ~普通救命講習~

 5月29日、4人の多良木消防署員をお招きし、PTA主催の普通救命講習会が開催されました。
 当日は、26人の保護者と教職員が参加し、きめ細かい講習を約3時間受講しました。受講後、受講者全員に「普通救命講習修了証」(3年間の有効期間)が手渡されました。
 今後、この方々を中心に、夏休みのプール開放時の監視を担っていただきます。
 今年度で3年目を迎えた本講習会に参加されたご家庭は、全ご家庭の66%に登りました。






町探検(3年生)

 5月26日、3年生は、町探検に出かけました。
 自分たちの住んでいる地域の特色ある地形や土地の利用の様子、主な公共施設などの場所とそのはたらきなどについて、西コース、北コース、東コースに分かれ調査しました。




人権集会

 5月26日、「なかまづくり」(1学期テーマ)をテーマにした人権集会を行いました。
 子どもたちは、読み聞かせや感想交流、教頭講話、各学年毎の人権宣言、校長講話を通して、仲間のことをよく知り違いを認めることや、思いやりの心をもって支え合うことの大切さなどを学びました。
 今後、継続的な振り返りを通して、道徳的実践力を高めていきます。そして、互いの関わりがより密で豊かなものへとなっていくことを期待しています。








梅ちぎり(1・2年生)

 5月23日、1・2年生は生活科の学習で、近くのほいほい広場に出かけ、梅ちぎりを行いました。自然にいっぱい触れ、梅もいっぱい収穫した児童は、笑顔いっぱいで帰ってきました。


2年生 町探検しました

 5月17日、2年生は、町探検をしました。
 水上村の公共施設やお寺等を訪問し、仕事内容や歴史等を聞いたり、地域の自然に触れたりしながら、自分が住む地域のことを知ることができました。