学校生活等の様子

2016年10月の記事一覧

10,31三年社会科見学旅行

 10月31日(月)、3年生は、湯山小学校と合同で社会科見学旅行に出かけました。
 「社会科で学習したことを確認し、見学で学んだことを今後の学習や生活に生かす。」ことを目的として、人吉市や錦町の商業施設を訪れました。
 ご協力いただいた方々に心より感謝いたします。

出発式(岩野小玄関前)

スクールバスに乗って出発

10,30福祉と文化のつどい

 10月30日(日)、全児童の内希望者85人が、「水上村福祉と文化のつどい」に参加しました。 1・2年生はダンス、3年以上は鼓笛演奏を披露し、村民から大きな拍手をいただきました。
 これからも「地域と共にある学校」づくりの一環として、地域行事に積極的に参加していきたいと思っています。


10,28作品展示

 先日行った「岩野っ子タイムトンネル」で制作した作品を図工室に展示しています。
 多くの子どもたちが訪れ、作品を見学しています。

10,25保・小・中連携教育研修会

 10月25日(火)、教職員は、湯山小学校を会場に行われた「水上村保・小・中連携教育研修会」(今年度2回目)に参加しました。
 研究授業を参観した後、4つの部会(学校経営部会・授業改善部会・生徒指導部会・学力充実部会)に分かれ、子どもたちが滑らかかつ安心して進学できることを主たるねらいとして話し合いました。また、水上村の子どもたちの更なる心身の健全化に向けた話し合いも行いました。

10,25岩野っ子ランランタイム

 子どもたちは、今週から始まった「岩野っ子ランランタイム」に取り組んでいます。
 朝8時から5分間、音楽が流れる中、1周200mのトラックを自分のペースで走り、体と心を鍛えています。


10,21岩野っ子タイムトンネル

 10月21日(金)、岩野っ子タイムトンネルを行いました。
 本行事は、本校の伝統行事であり、今回で24回目となりました。今回も多くの地域の方や保護者等にお出でいただき物作りのご指導やご支援をいただきました。
 今年度の活動は、「竹細工」「わら細工」「お手玉づくり」「絵手紙」「押し花」「折り紙」「創作活動」「おやつ作り」「木工」でした。どの活動においても子どもたちは目を輝かせながら生き生きと取り組んでいました。また、地域の方々との親睦も図りました。
 お昼には、JA青壮年部と女性部の方々のご協力により、おにぎりと豚汁、漬け物が参加者全員に振る舞われ、子どもたちと地域の方々、保護者が一緒にいただきました。
 多くの方々のご協力とご支援に心から感謝いたします。子どもたちは、大変喜んでいました。

【はじめの会】

【地域の方々とのレクレーション】



【おやつづくり】



【お手玉づくり】



【わら細工】



【押し花づくり】



【絵手紙づくり】



【折り紙づくり】



【創作活動】



【竹細工】



【木工活動】







【JAの方々のおにぎり、豚汁、漬け物づくり】

【作品発表】



【おにぎり給食】

10,19社会科見学旅行(4年生)

 10月19日(水)、4年生は、湯山小学校と合同(21人)で、社会科見学旅行に出かけました。
 子どもたちは、「人吉球磨クリーンプラザ」や「球磨川上流浄化センター」を訪れ、働く人のお話を聞いたり、施設を見学したりすることで、これまでの学習を補充・深化させることと思います。

【出発式】

【スクールバスで出発】

10,19授業研究会

 10月18日(水)、授業研究会を行いました。
 今回は、5年生の算数科「面積」の授業を基に、熊本型授業(※1参照)やアクティブ・ラーニング(2※参照)(フリートーク)の在り方等について検証し、より良い指導法について検討しました。
 今後も、研究を重ね、生きる力の源である「思考力・判断力・表現力」の育成に向けた授業を創造していきます。






※1 熊本型授業とは………身に付けるべき基礎・基本を確実に習得させる徹底指導 と、児童が自ら考え、問題解決に主体的に取り組む能動型学習とのめりはりをつけた授業。
 

※2 アクティブ・ラーニングとは……教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、学習者の能動的な学習への参加を取り入れた教授・学習法の総称。学習者が能動的に学習することによって、認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験を含めた汎用的(広くいろいろな方面に用いること)能力の育成を図る。発見学習、問題解決学習、体験学習、調査学習等が含まれるが、教室内でのグループ・ディスカッション、ディベート、グループ・ワーク等も有効なアクティブ・ラーニングの方法である。

10,18講演会(講師:木村和也氏)

 10月17日18時30分から、水上村学校健康教育主催の講演会が、岩野公民館で行われました。
 今年度は、講師にRKKアナウンサーの木村和也氏をお招きし、「再起可能 ~言葉で繋がる心の絆~」を演題に、ご自身の経験についてご講話いただきました。ユーモアの中にも感動的な内容に、約100人の参加者(保護者や地域の方、教職員)は、感慨深げに聞き入っていました。
 このお話を、今後の教育に必ず活かしていきます。また、保護者の方々も子どもさんの躾に活かしていただければと幸いです。

 

10,13稲刈りをしました

 10月13日(木)午後、5・6年生は稲刈りをしました。
 6月に田植えした稲は、
実をたわわにつけ頭(こうべ)を垂れていました。子どもたちは、その稲を自然の恵みとJA青壮年部の方々への感謝の気持ちを込めて刈りました。
 この体験が、子どもたちに豊かな心を育んでいることは言うまでもありません。

【鎌を使った稲刈り体験】

【耕耘機を使った稲刈り体験】

【刈った稲の天日干し体験】

10,11百葉箱交換

 10月7日(金)、長い間雨風にさらされ、朽ちた百葉箱が、新品に交換されました。この交換を機に、百葉箱設置の条件により適合した場所(バックネット裏)に設置しました。この百葉箱は、主に理科の学習で活用します。

※百葉箱とは……主に外の気温をなるべく直射日光の影響や雨などの影響がないように測るために作られたものです。外側は日光を反射しやすいようにく塗られており、風通しをよくする為によろい戸羽板<はいた>を斜め<約60度>に 間隔を置いて取り付けた戸)を設けるなどの工夫が施されています。通常、地面からの照り返しを防ぐために芝生の上などに百葉箱は設置されています。中には温度計(最高・最低温度計、自記温度計)や乾湿計(湿球と乾球の示度の差から湿度を求める計器)などを入れます。気温を測る高さは地上から1.2~1.5mと決められています。百葉箱はこの条件を満たすように設置する必要があります。また観測するときに百葉箱の扉を開けるので直射日光を受けないように扉が北向きになるように設置します。

10,7第2回人づくり振興会議

 10月7日(金)、地域の方々にお出でいただき、第2回人づくり振興会議を行いました。
 会議では、人づくり振興会長と校長の挨拶の後、10月21日に行われます「岩野っ子タイムトンネル」の打合せが10の活動毎にありました。
 子どもたちのためにわざわざお出でいただき、熱心にお話し合いいただいたことに心より感謝いたします。


10,6図書館リニューアル

 10月6日(木)、図書館の一角にマットを敷きました。
 これは、先日来校していただいたいきいき読書アドバイザーのアドバイスに基づき、設置したものです。
 早速、子どもたちはそこに座って読書にいそしんでいました。

10,5解団式

 10月4日(火)、運動会での応援団の解団式を行いました。
 団長や団員の感想等を聞いていますと、その内容から、約1か月間ではありましたが、大きな心の成長を感じました。
 今後、この成長を日常の生活につなげるよう支援していきます。




10,5盛り上がった運動会

 10月2日(日)、秋季合同大運動会を多くの保護者や地域の方をお招きし、実施しました。
 当日は、10月の気温としては、記録的な高温の中ではありましたが、子どもたちは、「あきらめず 力を合わせて 優勝めざせ 岩野っ子」の大会スローガン通り、最後まであきらめず、一致団結して競技や演技に取り組んでいました。
 競技や演技後、保護者や地域の方々からいただいた大きな拍手や声援は、子どもたちの自信となったことと思います。ありがとうございました。

10,1ステージが整いました

 10月1日(土)、運動会の準備をしました。
 児童とPTA本部役員・母親委員・地区委員の方々、水上体協岩野支部の方々、職員で明日の秋季合同大運動会の準備を行いました。

 蒸し暑い中の作業は大変でしたが、みなさんのご協力で予定より早く終わりました。感謝いたします。
 明日、ここで子どもたちの頑張る姿がいっぱい見られると思うと今からわくわくします。