学校生活等の様子

学校生活

10,29水上村福祉と文化のつどいに参加しました

  10月29日(日)、「水上村福祉と文化のつどい」に1・2年生が参加し、ダンスを披露しました。(3年以上は、部活動の大会と重複したため、参加を見送りました)
 子どもたちは、いつもいろいろなところでお世話になっている地域の方々を元気づけたい、幸せになってほしいという願いを込め、一生懸命に踊りました。終了時の大きな拍手により、その願いが届いた感じを受けました。

10,27脱穀体験しました

 10月27日(金)、JA青壮年部の方々のご協力で、全児童が脱穀を体験しました。
 昔、脱穀に使われていた千歯こきや足踏み脱穀機、そして現在使われている機械による脱穀を体験させてもらいました。
 JA青壮年部の方々には、今年度も畦打ちから脱穀精米まで、大変お世話になりました。おかげさまで、子どもたちは素晴らしい体験ができました。








10,27第25回岩野っ子タイムトンネル開催

 10月27日(金)、岩野っ子タイムトンネルを開催しました。
 本行事は、本校の伝統行事であり、今年度で25回目となります。今年度も多くの地域の方が講師として来校され、「竹細工」「わら細工」「お手玉づくり」「絵手紙」「押し花」「折り紙」「創作活動」「おやつ作り」「木工」「ネイチャーゲーム」の活動において、子どもたちに様々なことを教えていただきました。子どもたちは、地域の方々との交流を通して、地域の一員としての自覚や地域に対する誇りを高めていました。
 お昼には、JA青壮年部と女性部の方々のご協力により、おにぎりと豚汁、漬け物が参加者全員に振る舞われ、子どもたちと地域の方々、保護者が一緒にいただきました。
 多くの方々のご協力とご支援に心から感謝いたします。子どもたちは、大変喜んでいました。

【ふれあいレクレーション】



【おやつ作り】

【お手玉作り】

【ネイチャーゲーム】

【リサイクル創作】

【わら細工】

【押し花】

【絵手紙】

【折り紙】

【竹細工】

【木工】




【おにぎり給食作り】



【各活動報告】

10,25第1学年の研究授業を行いました

 10月25日(水)、第3回研究授業として、1年1組が授業を公開しました。放課後は、全職員でよりよい授業づくりを目指した話し合いを行いました。
 今年度は、
校内研修のテーマを「『自ら学び、共に高め合う子どもの育成』~算数科における協働学習の工夫を中心に~」とし、協働学習について焦点化した研究を行っています。目標は、子どもたちに「生きる力」である「思考力・判断力・表現力」を育成することです。






10,24地域の方に将棋を教えてもらいました

 10月24日(火)、クラブ活動の時間(年間10時間実施、4年生以上)に、覚井地区にお住まいの石橋様が、ゲストティーチャーとして来校され、子どもたちに将棋を教えていただきました。
 ほとんどが初心者の子どもたちに、将棋の基礎的な知識から丁寧に教えていただき、子どもたちは将棋のおもしろさを体得していました。
 ご多用な中わざわざご来校いただいた石橋様には心より感謝致します。


10,23食育を推進しています

 10月23日(月)給食時間中、冨永栄養教諭が、2年生教室で、この日の給食食材であった「サツマイモ」について興味深い話(=食育)をし、食に対する意識を高めました。この取組は、全学年で順次実施しています。


★「食育」とは……いわゆる「食べる」という面からの「食事」や「食材」のことだけでなく、食物をバランスよく食べるためのさまざまな知識を身につけること、食品の選び方を学ぶこと、また食堂(ダイニングルーム)、食卓、食器、食具などの食事の環境、そしてそれらを計画すること等といった「食の周辺」のことや食文化をはぐくみ伝えていくこと、さらに新しい食文化の創造、など広い視野で「食」について学んだり、考えたりすることをさします。食育は、学校のみならず、家庭、地域をはじめ社会全般のテーマとしてとらえることがたいせつです。

10,20いきいき芸術体験教室

 10月20日(金)、「いきいき芸術体験教室」が行われました。湯山小学校・水上中学校・本校の全児童生徒及び教職員216人が、本校体育館に集まり、「田中祥子の会コンサート(民謡)」を鑑賞しました。生の民謡を鑑賞するのは初めてという子どもも多くおり、興味深そうなに鑑賞していました。














10,19岡崎先生の講演会がありました

 10月19日(木)、岩野公民館で、水上村健康教育委員会主催の「教育講演会」がありました。
 今年度は、講師に「くまもと心理カウンセリングセンター」の岡崎光洋様をお招きし、演題「現代の子育ての難しさとやりがい」でご講話いただきました。
 終始笑いの絶えないユーモアあふれるご講話で、講演時間の1時間30分があっという間に過ぎ去ってしまいました。勿論、その内容は大変意義深いもので、子育てにおいて大切にすべきことを数多く学ぶことができました。
 子どもの自己肯定感を高めるための言葉かけや、ダメなことはダメと毅然とした態度で伝えること、繰り返し繰り返し伝えていくこと。その中で、子どもの多様性や多面性を踏まえて認める、子どもと目を合わせ短い言葉で端的に話す、素直さは後付けであるので即変容を求めてはいけないなど、子育てについて再確認や新発見がありました。
 また、子どもたちが、将来、社会をたくましく生き抜くように、「困難」に打ち勝つ力(「対人関係力」「困難克服力」)を育成していこうと強く感じました。そのためには、ご家庭と地域との連携が不可欠です。子育てについて共通認識をもち共通実践をすることで子どもは健やかに育ちます。今後ともご家庭・地域・学校の共育にご理解いただきますようお願いします。そのために教職員も様々な研修を重ねていきます。保護者の方々も今回のような学ぶ場により多くご参加いただくようお願いします。




10,18水上村保・小・中連携研修会開催

 10月18日(水)、本校にて、「平成29年度第2回水上村保・小・中連携研修会」を行いました。
 この研修会は、水上村の教職員等が一同に集い、子どもの生活及び発達、学びの連続性を確保し、保・小・中の円滑な接続や子どもの豊かな育ちにつなげることなどを目的に毎年度2回開催しています。
 今回も「学校経営部会」「授業改善部会」「学力充実部会」「生徒指導部会」「健康教育部会」毎に、前回出された課題の解決に向けた各校の取組の報告等を行い、全校で共有しました。また、新たな課題も見えてきましたので、今後各校で新たな取り組みも行う予定です。
















10,14えびす祭でダンスを披露しました

 10月14日(土)、水上村体育館で「第15回水上村えびす祭」が行われました。
 そこで、本校の1・2年生がダンスを披露し、大きな拍手を浴びました。
 今後も地域行事に積極的に参加し、地域を愛する心や公共のために尽くす心の育成を目指していきます。