学校生活
1月10日 地震避難訓練
1月10日金曜日、地震避難訓練を行いました。
大きな地震を想定した訓練とともに、ダムの水があふれたために、二次避難として村民体育館への避難の仕方を行いました。
子ども達は、真剣な表情で訓練に臨むことができました。
校長先生からは、「阪神淡路大震災」「東日本大震災」「熊本地震」についての話がありました。
いつ何が起きても、落ち着いた対応ができるように、日頃から意識を高めて生活していきたいですね。
1月8日 3学期始業式
1月8日水曜日、3学期始業式がありました。
校長先生からは、3学期は、令和2年度の「0学期」として、学年のまとめとともに、次の学年の準備を行うことが重要であるというお話がありました。
そして、一人一人将来の夢や目標を持つことの大切さについても話がありました。
その後、4名の児童による冬休みの思い出と3学期の目標についての発表でした。4人とも堂々と発表できました。
3学期も元気に過ごしていってほしいと思います。
12月24日 終業式
12月24日火曜日、終業式がありました。
校長先生からは、2学期の反省と冬休みに頑張って欲しいことについてのお話しがありました。
その後、1年生の小林王人さん、3年生の瓦川日愛さん、5年生の永石緑暖さんの発表がありました。2学期に頑張ったことや冬休みに頑張りたいことについてはきはきと発表することができました。
最後に、先生方から「交通安全」「ゲームやタブレットの使用の注意点」についてお話しがありました。
寒さに負けず、元気に冬休みを過ごして欲しいと思います。
12月20日 なかよし集会
12月20日金曜日、なかよし集会で表彰を行いました。
2学期も、様々な作品募集や持久走大会でみんな頑張りました。
12月18日 大豆の収穫
12月18日、3・4年生で大豆の収穫を行いました。今回も山の幸館の椎葉さんをゲストティーチャーに招き、収穫の仕方を教えていただきました。…天候不良だったためか、理由ははっきりしませんが、実が大きくなりきれず、ほとんど収穫はできませんでした。残念ではありますが、自然の厳しさを受けとめた子どもたちでした。
収穫した大豆を使って…とはいきませんが、3学期は大豆を使ったものづくりに挑戦します。
12月12日 里帰り講話
12月12日木曜日、一般財団法人公園財団理事長の蓑茂壽太郎様にお越しいただき、4~6年生を対象に、講話をしていただきました。
「小さい失敗から学ぶ」をテーマに、失敗を恐れずに何にでも挑戦することや乗り越え体験が成長の糧になるなどについてのお話をしていただきました。
子供たちも様々な質問をし、多くの学びを得ることができる貴重な時間となりました。
12月5日 恒松海吏くん表彰
12月5日木曜日、2年生の恒松海吏くんが、税に関する作品で水上村長賞を受賞し、その表彰式が校長室にて行われました。
西野教育長から手渡されました。
12月4日 紅茶うがい開始
12月4日水曜日、紅茶うがいを始めました。
浜川園製茶様より頂いた紅茶でうがいをしています。
「良い匂いがする~!」と嬉しそうな表情でうがいをしていました。
毎日の紅茶うがいで、かぜやインフルエンザに負けない強い体をつくってほしいと思います。
11月28日 みかんちぎり
11月28日木曜日、幸野みかんちぎりを3~4年生が、岩野保育所の年長さん、桜の里に入所されている方々と一緒に行いました。
たくさんの方々に協力していただきながら、楽しく幸野みかんをちぎることができました。
持って帰って美味しく頂きたいと思います。
11月15日 水俣に学ぶ肥後っ子教室
11月15日(金)に5年生が「水俣に学ぶ肥後っ子教室」で水俣市へ学習に行きました。
初めに県立環境センターへ行き、水環境について学習しました。パッチテストをして、米のとぎ汁やみそ汁の残り汁などが水を汚していることが分かりました。「環境を壊すのは人間」という話を聞き、環境を守るために自分たちにできることは何かを考えることができました。
水俣市立水俣病資料館では、展示物を見学したり語り部の講話を聞いたりしました。語り部の方から、これまで経験されてきた様々なお話を聞き、改めて患者の方の苦しみや、いじめや差別をすることの愚かさなどを感じることができました。
転入される方は、次をご覧ください。
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①転入までの流れについて
②転入届
③準備物等について
・児童数 74人(8学級)
・職員数 18人
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 大倉 幸代
運用担当者 教頭 松下 琢磨
情報教育担当者 横山 誠二