学校生活

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グローバル人材の育成「おしえて!青年海外協力隊」

幸せ世界一ブータン青年海外協力隊の役割

学校教育目標「グローバル人材の育成」に向けて、本日5・6年生で「おしえて!青年海外協力隊」の授業が行われました。

現在約2,700人の外国人の方が住んでいる八代市は、「多文化共生社会」を目指して、市長公室国際課で「おしえて!青年海外協力隊」の事業を行っています。子供の頃から他国の文化に触れる「国際理解」はとても重要です。また、実際に海外に行かれて活躍した人の話を聞くことは、グローバルな視点も育むことになります。

今日は、「ブータン王国」でJICAの青年海外協力隊員として教育活動を2年間勤めてこられた桑原先生からお話をお聞きしました。初めて聞くこと、見るものばかりで、みんなの目がキラキラ輝いていました。

ブータンは「世界で一番幸せな国」とも言われています。何が「幸せ」なのかも気づかせられたお話でした。

そして、ブータンのお土産として、「ルンタ」をいただきました。この旗が風でひらめくと「幸せ」がおきるそうです。八竜小みんなに幸せがおきるよう大事に飾らせていただきました。

風になびくルンタ

桑原先生はじめ国際課やJICAの皆さん、本当にありがとうございました。

日奈久山下町の皆様の温かい心

今日、日奈久山下町の方がお二人本校にいらっしゃいました。

町内でアルミ缶等の有価物回収した収益金を、八竜小の子供達のために使ってくださいというご寄付を持ってこられました。

日奈久小での学びの際にも、本当に日奈久地域の皆様には温かく支援していただきました。

そしてまた、寄付をいただくなんて、本来ならばこちらがお礼をしなければいけないのに・・・

本校と坂本中学校もご寄付をいただきました。子供達のために大切に使わせていただきます。

ありがとうございました。

いろんな技にチャレンジ中です。

1・2年生の体育の学習で、マット遊びをしています。

子供たちは、いろいろな技に楽しみながらチャレンジしています。

 

 ゆりかごで“ゆ~らゆ~ら” タワーも上手!足が上にピンと立っています。

倒立もできる人が増えてきました。何度も何度もチャレンジする子供たち。

すごいですよね。

準備・後片付けも、1・2年生みんなでしっかり協力してやっています。

 

 

 

バス児童会

「バス児童会」 本校ならではの、特別活動です。

スクールバス1台が一つの「登校班」となり、バス乗車のルールやマナーを決めたり、自分達の様子を振り返り・反省をします。

昨日の下校便乗車前に、「バス児童会」が行われました。

バス児童会の流れ上級生の司会進行

主に上級生5・6年生が「バス長・副バス長」となり、会を進めている中、「新型コロナウイルス対策」としての「マスクを外さない・おしゃべりをしない」などの振り返りは、子供達に窮屈な思いをさせているなとつくづく感じました。

3月にも最後の「バス児童会」が行われます。バス長・副バス長の交代と、一年間お世話になったスクールバスドライバーの皆さんへ感謝を伝える会です。

体育の学習でタブレットパソコンを活用しています。

今日の4年生の体育は、マット運動です。

 タブレットパソコンの機能の一つ「追っかけ再生」を使って、自分の回り方の確認をしています。

 カメラの再生が、10秒ずれるように設定します。

 いつもは自分の運動の様子を外から見ることはできませんが、タブレットを使って、次の改善点を確認しながら運動することができます。

 うまくできたときに「やったあ」という達成感も味わうことができたようです。