八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自分も人も大切にする、自ら学ぶ子供」
~笑顔と3つの「つ」(つくる・つながる・つづける)を大切にする八代っ子~
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小教育目標:「自分も人も大切にする、自ら学ぶ子供」
~笑顔と3つの「つ」(つくる・つながる・つづける)を大切にする八代っ子~
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
春の全国交通安全期間中は、校区の交通安全協会の方に児童の登下校の見守りをしていただきました。そして、その運動が終わった現在は、八代小校区の主任児童委員や民生委員・児童委員等の方々が、児童の登下校の安全見守りを行ってくださっています。子どもたちは地域の方に守られていることを改めて確認しました。地域の皆様、ありがとうございます。
今週の水曜日から1年生の給食が始まりました。自分たちの力で準備をしました。まず、手を洗ってエプロンに着替えました。次に、食缶や食器などを給食受け庫に取りに行きました。食缶は台車に乗せましたが、食器かごは自分たちで持って運びました。とても重そうでした。教室で給食当番の人が食器につぎ分けて、当番以外の人がセルフ形式で取りに来て準備ができました。初めての当番活動がスムーズにできました。「おいしい、おいしい」といってみんな笑顔で食べました。できることが一つずつ増えている1年生です。
6年生が国語・算数・理科の問題を解きました。出題範囲は5年生までの学習内容です。問題文をよく読み、問いの条件に合わせて解答していきました。教室内には、鉛筆で文字を書く音とページをめくる音だけが響いていました。この結果を、今後の学習指導の充実や学習状況の改善に活用していきます。6年生の皆さん、よくがんばりました。
熊本地震から9年目を迎えたこの日、なくなられた方のご冥福を祈り、黙祷を行いました。また、この地震でなくなられた方を偲び、命を大切にするという思いを表す意味で半旗を掲げました。自分の命も周りの人の命も大切にし、地震などの災害に備えた生活を心がけることを確認しました。
3・4年の外国語活動や5・6年の外国語科の授業では、学級担任以外にALTの先生や、八代市英語支援員のY先生と一緒に学習しています。会話の発音やアルファベットの書き方など言語についてだけでなく、文化の違いやリアクションなどについても教えてもらえます。児童は楽しく国際理解教育を学習しています。ALTの先生や英語支援員のY先生、ありがとうございます。
4月6日から15日まで「春の全国交通安全運動」が行われています。この運動では、歩行者の安全な通行・自動車のながら運転の根絶・自転車の交通ルールの遵守などがねらいとなっています。本校区では、交通安全協会の指導員10人の方が通学路の交差点を中心に、正しい横断方法の実践ができるように指導していただいております。ある指導員の方が「子供たちがよく挨拶をしてくれます。」とおっしゃっていました。児童が地域の方に守られていることを改めて実感しました。交通安全協会の指導員の皆様、ありがとうございます。
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図書委員会 |
環境委員会 |
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放送委員会 |
運営委員会 |
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体育委員会 |
保健委員会 |
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給食委員会 |
5・6年生の委員会活動が始まりました。第1回目のこの日は、自己紹介を行ったり、委員長や副委員長などを決めたり、1年間の活動計画を話し合ったりしました。どの委員会の児童もやる気満々で、話し合いでは自分の考えを積極的に発表していました。5・6年生の皆さん、学校生活がさらに豊かになる委員会活動を期待しています。
前日に入学式を行い、1年生にとってこの日が初めての自力登校となりました。お兄さんやお姉さん・近所の友達・家族の人と一緒に、ピカピカのランドセルを背負って元気に登校しました。歩道橋を降りてくるのを待つお兄さんの姿や、手をつないで連れてくるお姉さんの姿があり、とても微笑ましい光景を見ることができました。みんなで1年生を支えています。
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1年生入場 |
校長式辞 |
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担任紹介 |
校歌斉唱 |
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記念撮影 |
学活の様子 |
令和7年度本校の第71回入学式を行い、26人の新入生が入学しました。たくさんの来賓や保護者の皆様に見守られて、元気に入場しました。氏名点呼では元気に返事をして起立しました。話の聞き方が上手で、来賓の皆様に「おめでとうございます」と言われると、礼をして「ありがとうございます」と伝えることができました。式後に記念撮影をして、教室で学級活動を行いました。明日からランドセルを背負って元気に登校してほしいです。みんなで学校生活を楽しみましょう。保護者や来賓の皆様、ありがとうございました。
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就任式での児童代表歓迎の言葉 |
校長先生の話 |
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4年1組の学級開き |
3年1組の学級開き |
令和7年度がスタートし、就任式・始業式、学級開きを行いました。就任式では、10人の新しい先生をお迎えして、児童代表の6年生が温かい言葉を伝えました。始業式では、校長先生から3つの「つ」(つくる・つながる・つつける)を大切に頑張りましょうという話がありました。その後、新しい担任の先生の発表では、児童の歓声が体育館中に響き渡りました。式後の各学級では学級開きを行い、自己紹介やどんな学級をつくっていくのか、みんなで確認しました。八代っ子の瞳がキラキラ輝いていて、とてもまぶしく感じました。これから、みんなで力を合わせてさらに素敵な学校にしていきましょう。
令和7年3月28日(金)、「退任式」を行いました。
今回の人事異動で県職及び市職合わせて12人の職員が転勤となりました。会は、12人全員が子供たちへ向けて感謝や思い出、期待などの言葉を述べた後に、児童代表の別れの言葉及び花束贈呈、校歌斉唱、児童とハイタッチをしながらの退場で幕を閉じました。
八代小学校の自ら学ぶ子供たちの益々の発展を心より期待しています。
保護者の皆様、地域の皆様、学校教育活動にご理解とご協力をいただきまして心より感謝します。
八代小学校に勤務できて大変幸せでした。ありがとうございました。
子供の優れた人格の形成のためには、ご家庭と地域社会と学校の「連携と分担」が不可欠であり、そのためには情報を共有することが重要と考え、ほぼ毎日学校ホームページを更新してきました。
結果、今年度一年間のアクセス数は、(3月24日現在で)88,025もあり、驚いたと共に多くの方々にご覧いただいたことを幸せに思いました。
今後も、情報共有のもと、地域総ぐるみでの「子育て」が実現しますことを願っています。
今年も校庭の桜の木に美しい花が咲きました。
令和7年3月25日(火)、5年生以下の修了式を行いました。
式では、1年生と3年生の子供が3学期の思い出などの作文発表をしたあとに、(各学年の代表児童に)「修了証」を授与しました。そして、校長講話に続き、校歌斉唱で閉じました。その後、表彰や春休み中の過ごし方に係る話をしました。
校長講話では、最後に「この一年間でできるようになったことや、成長したと感じることなどを振り返り、自信と誇りをもってほしいと思います。そして、来年度、皆さん一人一人がこの八代小学校をどのように発展させるのか、校長先生はとても楽しみです。校長先生は、この八代小学校が大好きです。皆さんも同じく大好きだと思います。みんなの力を合わせてもっともっと自慢できる八代小学校にしましょう。最後にこの言葉を贈ります。『できないと思えば限界の壁ができ、できると思えば可能性の道ができる』」と話しました。
令和7年3月24日(月)、八代市議会事務局長様並ぶにPTA会長様、八代小学校運営協議会委員様にご臨席いただき、「第70回卒業証書授与式」を行いました。
6年生の終始凛とした姿や一生懸命な姿は、多くの人に感動を与えました。特に、保護者の方々の感動はひとしおだったことと思います。私も横から見ていて感動しました。特に、体を揺らすながら一生懸命に歌う姿には、この子供たちがこの6年間で培ってきた全てが現れているようで涙があふれました。
八代小学校の誇りでもあった6年生全員の今後の活躍と幸せを切に願います。卒業おめでとうございます。
令和6年3月21日(金)、6年生の修了式を行いました。
6年生は、この一年間、学校教育目標「自ら学ぶ子供」の実現に向けよく活動しました。まず、自分たちが学習面で自ら学ぶ姿勢を見せ、大変高い学力を身につけました。そして、児童会活動やクラブ活動、運動会などの学校行事を通して、下級生に対してそれぞれの立場から自ら学ぶ子供になるように導きました。その姿は大変立派でした。
学校のリーダーに相応しい態度を示した6年生を誇りに思うとともに、自己教育力が育った6年生の今後の活躍がとても楽しみです。35人全員の進学、おめでとうございます。
令和7年3月13日(木)、全教職員参加の中、卒業証書授与式の総練習を行いました。
また、この様子を5年生が後方から見守りました。これは、式当日に参列はしないものの、来年度の卒業証書授与式に向けて雰囲気を味わわせることを目的としたものです。
卒業生の一生懸命な呼びかけや歌唱の姿に、練習ではありますが感動し涙ぐんでしまいました(T.T)
令和7年3月11日(火)、6年生は、卒業証書授与式まであと8日となり、呼びかけや歌唱の練習に余念がありません。
そして、本日は、卒業証書のもらい方を中心に練習をしました。全員、とても引き締まった表情で練習にのぞんでいて感心しました。
令和7年3月7日(金)、6年生を送る会とお別れ遠足を行いました。
体育館で行った6年生を送る会では、各学年毎に6年生へ向けたメッセージや演奏、合唱を披露しました。そして、6年生が感謝の気持ちを込めた歌唱を披露しました。6年生の一生懸命に歌う姿に、5年生以下の子供たちは感動したようで、真剣に聴き入っていました。最後に、全児童で歌うのは最後となる校歌を大合唱して会を閉じました。
お別れ遠足は、晴天の中、全児童で「高島公園」まで出かけました。現地に着くと、早速弁当箱を広げ美味しそうに食べていました。そして、遊んだ後にゴミ拾いをして帰路につきました。
もうすぐ卒業する6年生も在校生も思い出に残る行事になったことと思います。
令和7年3月5日(水)、今年度最後の「全校集会」(校長講話)を行いました。今回は、「ありがとうの反対は?」と題して、「当たり前と思うときでも『ありがとう』と素直に言える人になろう」をテーマに話しました。
話の概要は次の通りです。
「ありがとう」を漢字で書くと「有り難う」(「有ること」が「難しい」)となり、その意味は「めったにない」「珍しく貴重である」となります。よって、反対語は「当たり前」です。
確かに、「めったにない」「珍しく貴重である」時には、誰でも「ありがとう」って言ってるよね。例えば、誕生日プレゼントやお年玉、賞状を貰ったときなど、「特別なとき」にはみんな「ありがとう」って言ってるよね。
しかし、コンビニでの支払時にレジの人に対して、食事を作ってくれる家族に対して、店で水や料理などを持ってきてくれた時や支払時に店の人に対して、毎回「ありがとう」って言ってる?
お金を払っているお客さんだから、やってくれて当たり前だから言わなくてよいという人もいますが、校長先生は違うと思います。
修学旅行の時、バスから降りる度に「ありがとうございました」と言っていた6年生に、校長先生は感動しました。
当たり前と思っていることでも、実はたくさんの人に支えられて成り立っているものです。だからこそ、して貰ったこと全てにありがとうを言いたい。校長先生は、コンビニや店の人に対して毎回「ありがとう」を言っています。みんなも「当たり前」と思うことにも素直に「ありがとう」と言える人であってほしいと思います。
今年度の登校日は残り10日余りとなりましたが、「ありがとう」が飛び交う学級引いては学校にして新年度を迎えましょう。と結びました。
終始、目を輝かせて、うなずきながら話を聴き、最後に拍手で感謝を伝えてくれる子供たちに感動しました。このような素直な子供たちと今年度も過ごせて私も感謝します。「ありがとう」。
令和7年3月4日(火)、今年度最後の授業スキルの向上を目的とした相互参観授業を行いました。
本校では、子供たちに確かな学力を育むために、「自ら学ぶ子供の育成」をテーマとし、次の視点を掲げ授業研究(授業改善)を行っています。
視点1「子供の問いや思いを引き出す『課題設定』」
視点2「子供の学びを深める『学び合い』」
視点3「子供の学びがつながる『ふり返り』」
視点4「生徒指導の4機能を生かした教師の働きかけ」
そして、全教職員が「研究授業」や「相互参観授業」を年間複数回行い、それを見合い、授業者へ指導や助言等をしたり、リフレクションにより自身の指導への生かし方を具体的に考えたりしながら、実践力を磨いています。