八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
4月9日(火)、昨日までの雨から一転して、青空が広がる晴れの天気の中、入学式を行いました。
新たに八代小学校の一員となった25人の子供たちは、返事や話の聞き方が上手な子供が多くとても感心しました。
これからの学校生活では、先生の話をよく聞いて、色々なことに挑戦したり、多くの友達と交流したりしてほしいと思います。そして、その中で、思いやりや協調性、社会性など、集団の中でしか得られない力を身につけてほしいと思います。
保護者の皆様、お子様のご入学おめでとうございました。これまで大切に育ててこられましたお子様を確かにお預かりしました。安全を第一に、お子様一人一人の良さや可能性を最大限に伸ばすよう、職員一同、全力で取り組みます。どうぞ、本校教育活動にご理解とご協力をよろしくお願いします。
令和6年4月8日(月)、就任式に引き続き、1学期の始業式を行いました。
式では、まず、代表児童の3人が、今年度の目標などを発表しました。3人ともとても立派な態度での発表で、新年度に向けた意欲を感じました。
次に、校長先生のお話があり、「4月は変身のチャンス」をテーマに、スライドを使いながら自分の体験談を基にしたお話がありました。そして、「年度の変わり目は、校長先生のように失敗を重ね、自分を変えたいなぁと思っている人は、特にチャンスです」「また、失敗をしないで頑張ってきた人も、さらに自分を高めるチャンスです」と結ばれました。
最後に、校歌を合唱して式は終了しました。
その後、担任紹介を行いました。子供たちは、新しい担任の先生を拍手で迎えていました。
令和6年4月8日(月)、就任式を行いました。
式では、今年度就任されました学校事務員の宮﨑先生の紹介後、宮﨑先生の就任のあいさつがありました。挨拶では、「わからないことがいっぱいありますので、色々教えてください」などと話されました。
その後、児童代表の歓迎の言葉があり、八代小学校の素晴らしいところなどを紹介していました。
令和6年4月5日(金)、いよいよ始まる新年度の準備が整いつつあります。(8日:始業式、9日:入学式)
4月2日の午前中に企画委員会、午後に運営委員会、3日と4日の午前中に職員会議を開き、新年度の学校運営に係る共通理解や担任等及び校務分掌(学校内における運営上必要な業務分担)の決定、4月の学校行事の計画づくりなどを行いました。
その後、早速、先生たちは、学級開きの準備や担当学年の教材選び、学級通信作成、教材研究などを行ったり、校務分掌で必要な業務に取りかかったりして、新年度の準備を着々と進めています。そのキリッと引き締まった表情やテキパキと動く姿からは、忙しい中にも「よし、頑張ろう~!」という気迫とやる気が伝わってきます。子供たちの新学年での期待と希望と意欲に応えるべく、先生たちはその準備に余念がありません。
来週、みんなが登校することを全職員心待ちにしています。
【昨年度の子供たちの様子から】
令和6年4月1日(月)、いよいよ始まった新年度を、校内の桜の花が応援しているかのように美しく咲き誇っています。
年度末の卒業や転校、職員の退任など寂しい別れから数日後には、気持ちを切り替え、新年度に向けた体制づくりや計画づくりに取りかからなければならない難しさを知っているかのように、校門をくぐると満開の桜の花が私たちを出迎え、まるで「頑張れ~」と応援の声をかけられているようでした。
桜のおかげで、令和6年度のスタートを気持ちよく切れそうです。
令和6年3月28日(木)、退任式を行いました。
式では、まず校長先生から、今年度をもって八代小学校を転出される3人の先生方の紹介があり、次に、転出される先生方一人一人からのお話、最後に児童代表のお別れの言葉、花束贈呈と続きました。
3人の先生方とのお別れはとても辛く寂しいものだったのでしょう、中には泣き出す子供もいました。しかし、最後には、みんな笑顔で3人の先生方を送りました。
転出される先生方の新天地での活躍とご健康を心より祈念します。
令和6年3月25日(月)、1年生から5年生までの修了式を行いました。
式では、3年生と1年生の代表児童による一年間で学んだことなどの作文発表に続き、校長先生が「みんなさんは、この一年間、学校教育目標である『自ら学ぶ子供』のもと、授業や生活の中で『自ら考え、自ら判断し、自ら行動する』場面が多く見られるようになった。次の学年でも、『自ら学ぶ子供』を追い求めてほしい。」「また、感謝することを大切にしましょう。今日はお家の方々に『一年間色々お世話になりました』と感謝の言葉を言いましょう。」などと述べられました。
令和6年3月22日(金)、令和5年度第69回八代市立八代小学校卒業証書授与式を行いました。
式は、ご来賓と卒業生の保護者の方々が見守る中、厳粛な雰囲気の中に進んでいきました。
校長先生から卒業生一人一人に卒業証書が手渡されると、卒業生は緊張の中にもキリッと引き締まった表情で丁寧に受け取っていました。
また、式辞では、「人が夢を実現するためには、その基盤をしっかりと築くことが必要である。そのためには基礎・基本を大切にしよう。」と、メジャーリーガーの「大谷翔平選手」の言葉や中国の昔の言葉「疾風勁草を知る」を例に、その大切さについて述べられました。卒業生は目を輝かせ真剣に聴いていました。
卒業生のこれからのますますの発展を職員一同期待しています。卒業おめでとうございます。
ご多用の中、ご参列いただいた八代市教育委員会の田中様、市長部局の尾﨑様、学校運営協議会の皆様には、心よりお礼申し上げます。
令和6年3月21日(木)、6年生の修了式を行いました。
式では、校長先生が、学各級の代表児童に修了証が渡されました。そして、6年生へ向けて、「今年度一年間の成長に自信と誇りをもって進学してほしい。また、当たり前になっていることへも感謝する人になってほしい。」などと話され、結びに「できないと思えば限界の壁ができ、できると思えば可能性の道ができる」の言葉を贈られました。
その後、児童代表2人の小学校6年間の思い出発表があり、閉式しました。
閉式後に、八代市善行児童生徒表彰において、「入賞」に輝いた児童を表彰しました。
6年生は、今年度一年間、八代小学校を盛り上げようと、様々なことにチャレンジし成果を上げました。そのリーダーシップに心から拍手を送るとともに、中学校での更なる発展と活躍を願っています。
卒業後は、7つの中学校に分かれますが、みんな八代小学校の卒業生であり、仲間です。困ったときや迷ったときには支え合う仲間でいてほしいと思います。
6年生は、3月22日(金)に行われる「卒業証書授与式」に向けて、呼びかけや歌唱、所作の確認等に励んでいます。
3月7日(木)の練習では、校長先生と教頭先生を迎え、卒業証書授与に係る所作の確認等を行いました。
練習中、姿勢を保ち続けたり、大きな声で返事したり、卒業証書授与に係る所作を確実に行ったりする姿に、6年間の成長を感じました。
令和6年2月29日(木)、本校にて、コミュニティースクールに係る第4回学校運営協議会を開催しました。
まず、全学級の授業の様子を参観していただき、その後、第3回学校運営協議会以降の学校教育活動の紹介や、学校評価アンケートの結果と考察の紹介、意見交換等を行いました。
委員の方からは、「挨拶は、地域ではあまりできていないがどのように推進しているか」「わかる・できる楽しさをどのように味わわせているか」などの質問がありました。
挨拶については、校内では、職員の率先垂範と児童会の自治的活動の二本柱で推進していること。また、挨拶推進に係るのぼり旗を立てて機運醸成を図っていること、挨拶に係る合い言葉「学校は練習の場、本番は地域社会」を事ある毎に伝えていることなどを紹介しました。今後も地域社会で生き生きと挨拶する子供を目指し、継続的に指導していきます。
わかる・できる楽しさについては、学習に対しては、学校総体で取り組んでいる授業改善の一つとして、子供たちに学習に対する必然性をもたせる課題設定や教師のコーディネートなどを研究し深化していることや、「結果ではなく挑戦を褒める」を合い言葉に全教職員で褒める機会を増やしていることなどを紹介しました。
令和6年2月28日(水)、本校の卒業生であり、現在大学3年生の片山さんが来校され、「盲導犬すごろく」を寄贈されました。
この「盲導犬すごろく」は、熊本県内には盲導犬が5頭しかおらず、見る機会が非常に少ないため、その役割や一生について、(主に中学年児童に)すごろくを通して楽しみながら知ってほしいと、熊本県盲導犬協会監修の基に作成されたそうです。また、児童がここで得た知識を身近な人へ伝えていくことで、盲導犬や盲導犬ユーザーへの理解者を増やすこともねらいとされているそうです。
片山様並びに大学関係者の皆様に心より感謝するとともに、大切に活用させていただきます。
2月22日(木)、今年度最後の授業参観・学級懇談会を行いました。どの学級の子供たちも、この一年間で成長した姿を家族に見てもらおうと精一杯頑張っていました。
残り20日程度で今年度も終わりとなります。一日一日を大切にして、新たなステージへ進んでほしいと思います。保護者の皆様には、お忙しい中、参観に来てくださりありがとうございました。
【1年生の様子】
【2年生の様子】
【3年生の様子】
【4年生の様子】
【5年生の様子】
【6年生の様子】
2月21日(水)、最後の全校集会を行いました。今回の校長講話は、動画や写真を使った講話だったため、オンラインでの実施となりました。
校長先生のお話の中に「『心』は誰にも見えないけれど、『心づかい』は見える。『思い』は見えないけれど、『思いやり』は誰にでも見える」という言葉がありました。(東日本大震災の際にCMで流れていたもので、詩人の宮澤章二さんが作られた「行為の意味」という詩の抜粋)
八代小の子供たちは、とても優しい、素晴らしい心や思いをもっています。その心や思いを積極的に表現することが大切です。相手にした良い行動は、後に自分に返ってくることでしょう。「心づかい」や「思いやり」を大切にして生活してほしいと思います。
2月15日(木)に、今年度最後のクラブ活動を行いました。
八代小学校のクラブ活動には、地域の方々に講師として来ていただいています。子供たちとともに活動の計画を立て、楽しい活動にしていただいています。
活動の最後には、子供たちが書いたお礼の手紙をお渡ししました。来年度以降も、八代小学校のクラブ活動を支えていただけるとありがたいです。今後ともよろしくお願いいたします。
【写真クラブ 最後の挨拶】
2月14日(水)、今年度最後の白鳥っ子集会が行われました。
最初に、運営委員会を中心に、1年間の振り返りがあり、授業や学校生活、行事などを通して成長したこと、頑張ったことなどが紹介されました。最後には、八代小学校クイズを行うなど、楽しい活動でした。
特に六年生は、今年度一年間、八代小学校を盛り上げようと様々な企画を立て、実践してきました。その頑張りは大変素晴らしいものでした。「六年生ありがとうございました。」 この頑張りは、後輩たちにきっと受け継がれていくことと思います。
2月8日(木)、熊本県小学校社会科研究大会(八代大会)が本校で開催されました。当日は、県内各地から多くの教職員が来校され、授業研究会や講演などに参加されました。
研究授業は、3年2組、4年1組、5年1組、6年2組の4クラスで行いました。どのクラスの子供たちも積極的に意見を発表したり、懸命に考えたりと、とても意欲的に学んでいて、その立派な姿に多くの方から賞賛の言葉が聞かれました。
また、授業後は授業研究会、県内各地の実践の提案、講演会と続き、今後の社会科の授業づくりに大変参考になる研究大会でした。今回学んだことは、必ず子供たちに還元していきます。
【6年生の授業風景】
【5年生の授業風景】
【4年生の授業】※指導者は、高田小学校の先生です
【3年生の授業】※指導者は麦島小学校の先生です
令和6年2月2日(金)、来年度入学する園児とその保護者を小学校に招いて「新入生入学説明会」を実施しました。
園児に対しては、来年度最上級生となる5年生の児童が、ゲームや会話を通して親睦を深めました。また、保護者に対しては、校長、教頭、現1年担任、特別支援教育コーディネーターが、本校の教育目標や方針、学校の様子等の説明や入学に係る様々な情報を提供しました。
入学までの2ヶ月間で様々な準備をしていただくと共に、笑顔いっぱいで入学してくることを職員一同心待ちにしています。
1月19日(金)の6時間目、5年生は、4年生児童や保護者に向けて、水俣病や環境について学んだことを発信(発表)しました。
子供たちは、12月から1月にかけて、水俣病資料館や環境センター、図書、インターネットなどから学んだことをパワーポイントにまとめ、発表の練習を進めていました。当日は、「県政テレビ」の取材がある中での発表会でしたが、子供たちは堂々とした態度で、聞く人が分かり易いように工夫して伝えていました。
発表会を終え、子供たちに「緊張しましたか?」と問うと、ほとんどの子供が手を挙げていました。そのような中でも立派に発表できた子供たちはとても素晴らしいと思いました。この経験が今後の学習に生かされることを期待しています。
最後には、くまモンが登場し、みんなで記念撮影をしました。思い出に残る貴重な時間になりました。
なお、当日の様子は、2月9日(金)午後8時54分からTKUで放映されることを申し添えます。
©2010熊本県くまモン 2024,1,19
©2010熊本県くまモン 2024,1,19
1月30日(火)の午後、八代第一中学校区の中学校1校と小学校3校で、「八代型『小中一貫・連携教育』実践校 実践発表会」が行われました。内容は、公開授業及び取組の概要説明(オンライン)です。
本校には、八代市内外から約50人の参加があり、2年教室にて道徳科の授業の参観及び体育館にて取組の概要説明の視聴をしていただきました。
道徳科の授業では、子供たちは「人との関わりにおいて、どんな振る舞い(挨拶)が好ましいか」について、教材「あいさつがきらいな王様」を基に考えました。そして、自分の考えを明らかにした上で、友達と交流し、共感したり、新たな考えに触れたりしました。そして、これからの行動の在り方について考えました。
授業後に笑顔で挨拶する子供たちの姿から、「あいさつパワー」(挨拶の良さや必要性など)について感じ取った様子がうかがえました。
参加していただいた方々へ感謝いたします。