八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自分も人も大切にする、自ら学ぶ子供」
~笑顔と3つの「つ」(つくる・つながる・つづける)を大切にする八代っ子~
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
令和7年3月25日(火)、5年生以下の修了式を行いました。
式では、1年生と3年生の子供が3学期の思い出などの作文発表をしたあとに、(各学年の代表児童に)「修了証」を授与しました。そして、校長講話に続き、校歌斉唱で閉じました。その後、表彰や春休み中の過ごし方に係る話をしました。
校長講話では、最後に「この一年間でできるようになったことや、成長したと感じることなどを振り返り、自信と誇りをもってほしいと思います。そして、来年度、皆さん一人一人がこの八代小学校をどのように発展させるのか、校長先生はとても楽しみです。校長先生は、この八代小学校が大好きです。皆さんも同じく大好きだと思います。みんなの力を合わせてもっともっと自慢できる八代小学校にしましょう。最後にこの言葉を贈ります。『できないと思えば限界の壁ができ、できると思えば可能性の道ができる』」と話しました。
令和7年3月24日(月)、八代市議会事務局長様並ぶにPTA会長様、八代小学校運営協議会委員様にご臨席いただき、「第70回卒業証書授与式」を行いました。
6年生の終始凛とした姿や一生懸命な姿は、多くの人に感動を与えました。特に、保護者の方々の感動はひとしおだったことと思います。私も横から見ていて感動しました。特に、体を揺らすながら一生懸命に歌う姿には、この子供たちがこの6年間で培ってきた全てが現れているようで涙があふれました。
八代小学校の誇りでもあった6年生全員の今後の活躍と幸せを切に願います。卒業おめでとうございます。
令和6年3月21日(金)、6年生の修了式を行いました。
6年生は、この一年間、学校教育目標「自ら学ぶ子供」の実現に向けよく活動しました。まず、自分たちが学習面で自ら学ぶ姿勢を見せ、大変高い学力を身につけました。そして、児童会活動やクラブ活動、運動会などの学校行事を通して、下級生に対してそれぞれの立場から自ら学ぶ子供になるように導きました。その姿は大変立派でした。
学校のリーダーに相応しい態度を示した6年生を誇りに思うとともに、自己教育力が育った6年生の今後の活躍がとても楽しみです。35人全員の進学、おめでとうございます。
令和7年3月13日(木)、全教職員参加の中、卒業証書授与式の総練習を行いました。
また、この様子を5年生が後方から見守りました。これは、式当日に参列はしないものの、来年度の卒業証書授与式に向けて雰囲気を味わわせることを目的としたものです。
卒業生の一生懸命な呼びかけや歌唱の姿に、練習ではありますが感動し涙ぐんでしまいました(T.T)
令和7年3月11日(火)、6年生は、卒業証書授与式まであと8日となり、呼びかけや歌唱の練習に余念がありません。
そして、本日は、卒業証書のもらい方を中心に練習をしました。全員、とても引き締まった表情で練習にのぞんでいて感心しました。
令和7年3月7日(金)、6年生を送る会とお別れ遠足を行いました。
体育館で行った6年生を送る会では、各学年毎に6年生へ向けたメッセージや演奏、合唱を披露しました。そして、6年生が感謝の気持ちを込めた歌唱を披露しました。6年生の一生懸命に歌う姿に、5年生以下の子供たちは感動したようで、真剣に聴き入っていました。最後に、全児童で歌うのは最後となる校歌を大合唱して会を閉じました。
お別れ遠足は、晴天の中、全児童で「高島公園」まで出かけました。現地に着くと、早速弁当箱を広げ美味しそうに食べていました。そして、遊んだ後にゴミ拾いをして帰路につきました。
もうすぐ卒業する6年生も在校生も思い出に残る行事になったことと思います。
令和7年3月5日(水)、今年度最後の「全校集会」(校長講話)を行いました。今回は、「ありがとうの反対は?」と題して、「当たり前と思うときでも『ありがとう』と素直に言える人になろう」をテーマに話しました。
話の概要は次の通りです。
「ありがとう」を漢字で書くと「有り難う」(「有ること」が「難しい」)となり、その意味は「めったにない」「珍しく貴重である」となります。よって、反対語は「当たり前」です。
確かに、「めったにない」「珍しく貴重である」時には、誰でも「ありがとう」って言ってるよね。例えば、誕生日プレゼントやお年玉、賞状を貰ったときなど、「特別なとき」にはみんな「ありがとう」って言ってるよね。
しかし、コンビニでの支払時にレジの人に対して、食事を作ってくれる家族に対して、店で水や料理などを持ってきてくれた時や支払時に店の人に対して、毎回「ありがとう」って言ってる?
お金を払っているお客さんだから、やってくれて当たり前だから言わなくてよいという人もいますが、校長先生は違うと思います。
修学旅行の時、バスから降りる度に「ありがとうございました」と言っていた6年生に、校長先生は感動しました。
当たり前と思っていることでも、実はたくさんの人に支えられて成り立っているものです。だからこそ、して貰ったこと全てにありがとうを言いたい。校長先生は、コンビニや店の人に対して毎回「ありがとう」を言っています。みんなも「当たり前」と思うことにも素直に「ありがとう」と言える人であってほしいと思います。
今年度の登校日は残り10日余りとなりましたが、「ありがとう」が飛び交う学級引いては学校にして新年度を迎えましょう。と結びました。
終始、目を輝かせて、うなずきながら話を聴き、最後に拍手で感謝を伝えてくれる子供たちに感動しました。このような素直な子供たちと今年度も過ごせて私も感謝します。「ありがとう」。
令和7年3月4日(火)、今年度最後の授業スキルの向上を目的とした相互参観授業を行いました。
本校では、子供たちに確かな学力を育むために、「自ら学ぶ子供の育成」をテーマとし、次の視点を掲げ授業研究(授業改善)を行っています。
視点1「子供の問いや思いを引き出す『課題設定』」
視点2「子供の学びを深める『学び合い』」
視点3「子供の学びがつながる『ふり返り』」
視点4「生徒指導の4機能を生かした教師の働きかけ」
そして、全教職員が「研究授業」や「相互参観授業」を年間複数回行い、それを見合い、授業者へ指導や助言等をしたり、リフレクションにより自身の指導への生かし方を具体的に考えたりしながら、実践力を磨いています。
令和7年3月4日(火)、体育館で、3年生以上の子供たちを対象に「Special English Time」を行いました。
これは、「自校配置のALTのみならず、八代市に勤務する他のALTとも交流し、生きた英語に触れ、英語に対する興味・関心を高める」ことを目的としています。
今回は、5人のALTが来校し、1校時に6-1、2校時に5-1、3校時に4-1、4校時に3-1、5校時に4-2、6校時に5-2の子供たちが、ゲームなどを通してネイティブな英語に触れました。
普段からALTのネイティブな英語に触れている子供たちは、臆することなく、楽しそうに参加していました。これからもグローバル社会を生きていくために、英語に多く触れ、英語に親しんでほしいと思っています。
令和7年2月26日(水)、学校運営協議会の会長様をはじめ委員の皆様にご来校いただき、「第4回学校運営協議会」を開催しました。
会では、まず子供たちの授業の様子を参観していただき、その後学校評価の集計結果とその考察に係る説明、意見交換などを行いました。意見交換では、「今後も力強く学校運営に励んでほしい」「とてもきめ細かな指導がなされていた」「体力の低下が気になる」「地域総ぐるみで挨拶を普及したい」などのご意見をいただきました。
いただいたご意見は今後の学校運営に生かしていきます。委員の皆様には、一年間、学校運営に対してご支援やご協力をいただき誠にありがとうございました。
令和7年2月26日(水)の始業前、寒い中ではありましたが、多くの子供たちがボランティア活動として花壇の草取りに頑張っていました。最近では、1年生も多く参加するようになり嬉しく思います。
今年度のボランティア活動も残り数回です。最近減りつつある高学年の参加に期待しています。特に6年生には「立つ鳥跡を濁さず」のことわざのように、総出で励んで、その姿を下学年に見せて巣立ってほしいなぁと思っています。
令和7年2月21日(金)の午後から、授業参観・学級懇談会を行いました。
授業参観では、1年間でできるようになったことを披露している学級やこれまで学んだことを発信している学級、保護者参加型で家庭科や英語の授業を観ていただいている学級、生誕10年を祝う会として成長の様子を披露している学年などがありました。
お子様や学級の様子はいかがだったでしょうか。4月当初とは見違えるほど成長した我が子と同級生の姿に感動された保護者の方が少なくないのではないでしょうか。
大切なお子様、運命的な出会いをした子供たちの健やかな育成のために、我々教職員一同は、一丸となって、お子様の人間性の向上に向け、学習指導をはじめ心の指導(自己有用感や自己教育力の育成)に努めてきました。また、各ご家庭での礼儀や言葉遣い、身だしなみといったマナーなどのしつけにより、子供たちの人間性は確実に高まったと思っています。
子供の健全な育成には、家庭教育と学校教育の「連携」と「分担」が必要不可欠です。これに地域を加えた三者が、地域の宝である子供の健全育成に向け、それぞれの立場でアプローチする、いわゆる「地域総ぐるみでの子育て」がこの八代小学校区から発信されることを願っています。
令和7年2月18日(火)、学校医、学校歯科医、学校薬剤師をお招きし、「学校保健委員会」を開催しました。
本委員会は、「心身の健全育成を目指し、児童の健康に関する諸問題について協議し、改善するとともに、学校と家庭・地域全体で望ましい保健活動を推進する」ことを目的に、学校保健法に基づき毎年開催しているものです。
会では、本校児童の健康に関する課題の一つである歯科治療の促進に向けた取組についてその概要を説明した後、意見交換をしました。委員の方からは、治療には来るが麻酔などを嫌がって治療ができない子供がいることや、小学生の場合は保護者への継続的な啓発が重要であることなどが出されました。
その他の意見交換として、気候変動の影響で1月からスギアレルギー疾患が出てきていることや、その治療薬として(点眼ではなく)まぶたに塗る薬があるので恐怖心なく治療ができること、現在は県全体的にインフルエンザやコロナウイルスなどの感染症はおさまっていることなどが出されました。
いただいた意見は、今後の学校保健指導に生かし、児童の健康の保持増進を進めていきます。委員の皆様には、ご多用の中、また診療時間の中にわざわざお出でいただいたことに心より感謝いたします。
令和7年2月7日(金)、来年度入学してくる園児の保護者を対象に「入学説明会」を行いました。
会では、まず校長が「八代小学校で主に取り組んでいることや学力・体力の現状」及び「子供に対する親の接し方(声かけの仕方)」などについてスライドを活用しながら話しました。次に、1年担任が入学に係る準備物等について、養護助教諭が健康の保持増進について話しました。
その間、来年度新入生となる園児は、5年生の子供たちと共に、学校探検をしたり、レクレーションをしたりして入学に向けた準備をしていました。
来年度の入学を全職員及び全児童が心待ちにしています。
令和7年2月5日(水)、今年度最後の白鳥っ子集会(児童会主催)がありました。
今回は、運営委員会の子供たちが、一年間推進した活動の様子やその成果を大型スクリーンに写真等を投影したり、寸劇をしたりして、1年生にも分かり易く伝えました。
視聴した子供たちは、「自分もこれからも頑張ろう」や「八代小は発展しているなぁ」、「八代小には良いところがいっぱいあるなぁ」などと改めて感じ、スクールプライドを高めたことと思います。
運営委員会の子供たちのこの素晴らしい取組、また、一年間、八代小の発展に向け様々な活動に積極的に取り組んだことに感動しました。よく頑張りました。
令和7年2月5日(水)の校内研修の時間に、全教職員で、県・市学力調査の結果を分析しました。
一昨日、本ホームページでもお知らしましたとおり、本校の子供たちの学力は全体的には良好でした。しかし、教科別や学年別にみると、子供たちがもっている力を十分に引き出せていないところがありました。そこで、誤答の傾向から指導法を振り返り、改善策を見出しました。見出したことは、今度の指導に生かしていきます。
また、子供たちが笑顔で進級・進学するように、今年度の残りの期間で(朝自習や授業の時間を活用)、子供たちがもっている力を引き出すための補習も行っていきます。
令和7年2月5日(水)、八代市では珍しい降雪に子供たちは大喜びでした(^o^)
それは、業間(2校時と3校時の間の20分間の休み時間)の時間でした。ちょうど全校体育で縄跳びをしていた子供たちからは、「オー」という歓喜の声と共に満面の笑みがこぼれていました(^o^)
子供たちは、降積雪に慣れていませんので、昨日の下校時に、登下校時の留意点として「走らない」や「ポケットに手を入れない」、「降積雪に気を取られないで、前を向いて歩く」、「車などに積もった雪を触らない」(傷を付ける可能瀬がある)、「寄り道をしないで帰宅する」ことを約束しました。
令和7年1月31日(金)、久しぶりに太陽が顔を出し清々しい天気の中、3年生は八代消防署新開分署に元気いっぱいに出かけて行きました(^^)
これは、社会科学習の一環として、
〇消防署の働きについて、人々の生活との関連を踏まえて理解するとともに、調査活動、具体的な資料を通して、必要な情報を調べまとめる技能を身に付けるようにする。
〇消防署など関係機関の相互の関連や人々の生活との関連、そこに従事する人々の働きについて考え、考えたことを表現する力を養う。
〇消防署の働きについて、主体的に学習の問題を解決しようとする態度やよりよい社会を考え学習したことを社会生活に生かそうとする態度を養うとともに、地域社会の一員としての自覚を養う。
ことを目的に行ったものです。
子供たちは、署員の方のお話を聞いたり、質問をしたり、体験させていただいたりしながら、教科書での学習を深めたり、新たな知識を得たりしていました(^_^)v
ご協力いただいた署長様をはじめ署員の皆様に心より感謝いたします。
「第78回 熊日学童スケッチ展」にて、本校の子供の作品が見事に入賞しました。おめでとうございます(^o^)
「地 賞」 1年生の子供の作品1点
「奨励賞」 1年生の子供の作品2点
「佳 作」 5年生と1年生の子供の作品各1点
今後も図画工作を通して、「物事に主体的にかかわる力」「よさや美しさなどの価値や心情を感じ取る力」「表し方を工夫する力」などを獲得してほしいと思います(^^)