学校生活等の様子

学校生活

5,26アゲハチョウの羽化の瞬間を目撃

 5月26日(金)5校時、3年生の理科の時間、なんとアゲハチョウの羽化が始まりました。幸運にもその瞬間を目撃した子どもたちは、感激の声をあげていました。理科の学習(観察)を通して、生命の尊さも感じたことと思います。


5,24「人権集会」を行いました

 5月24日(水)2校時、「仲間づくり」をテーマに、1学期の「人権集会」を行いました。
 集会では、「仲間は宝」を全員合唱した後、各学級の人権テーマの発表、ワークショップを行いました。
 各学級の人権テーマは、人権学習で学んだこと(道徳)やそれをもとに学級の実態について話し合ったこと(学活)をもとに決められました。一年間念頭に置いて生活し、是非達成してほしいです。
 ワークショップは、8つの縦割り班に分かれ、アイスブレークで心をほぐした後、各人が味わった「思いやり」や「親切」についてまとめた「ありがとうカード」を発表し合いました。数多くの「ありがとう」を聞いたことで、「思いやり」や「親切」の心を持って人に接することの大切さを感じたことでしょう。また、カードに書かれた子どもたちの自己有用感も高まったことでしょう。今後、本カードは図書館壁面の人権コーナーに掲示します。

「仲間は宝」の全員合唱

各学級の人権のめあて発表

各学級の人権めあて発表

各学級の人権めあて発表

ワークショップ・アイスブレーク

ワークショップ・アイスブレーク

「ありがとう」の交歓会

「ありがとう」の交換会

5,15プール掃除をしました

 5月15日(月)午後から、全校児童でプール掃除をしました。
 高学年児童はもとより、低学年児童も一生懸命にプールをピカピカにしていました。
 そして、「早く泳ぎたいなぁ~」と言う声ももれていました。

5,11~12集団宿泊教室

 5月11日(木)~12日(金)、5年生は、湯山小学校の児童と合同で「集団宿泊教室」のために、芦北町にある「あしきた青少年の家」に行きました。
 あしきた青少年の家の所章である「共感」(自然に触れ、自然の中での活動を通し、自然・地域に共感する)「交流」(友達や仲間はもちろん、他の利用者や地域の方々とも交流を深める)「向上」(いろいろな体験や学びにチャレンジし、自分自身を向上させる)を全身で体感した子どもたちは、たった二日間ではありましたが、一回り大きく成長したようでした。帰校したときの表情には、疲労感の中にも充実感が漂っていました。
 今後の学校並びに家庭での生活がどう変化していくか楽しみです。












5,10畦(あぜ)打ちをしていただきました

 5月10日、毎年ご協力いただいているJAの方にお出でいただき、学校田の畦(あぜ)打ちをしていただきました。今年もJAのご協力の下、この田で5・6年生が米づくりを行います。また、となりの畑では3・4年生が大豆づくりを行います。

Q なぜ畦(あぜ)打ちが必要なんですか?
A 水をためるとき、畦(あぜ)を作らないと、水が漏れます。そこで、水ためのかべとなるような、あぜをつくります。少しでもあぜを作りやすくするように、斜めに打ちます。

5,11五年生は集団宿泊教室に出かけました

 5月11日・12日、5年生は「あしきた青少年の家」で行われる「集団宿泊教室」に出かけました。
 湯山小学校と岩野小学校の児童29人は、出発式の後、在校生や保護者、教職員に見送られ、全員元気にスクールバスで旅立っていきました。