学校生活

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Halloween English Week

八竜小恒例の「English Week」。今週「Halloween English  Week」として開催中です。

教頭先生とtalk坂井先生とtalk

休み時間、スタンプカードを手に、たくさんの子供達が職員室を訪れています。

「Good morning」「How are yuo?」など、簡単なあいさつの後、先生達から色々な質問が出されます。

「What  colour  do you like?」「What fruit do you like?」など、「私は~」で答える質問が多いですね。

5年生は語彙も豊富4年生頑張っています!4年生みつばさん2枚目に突入!

今日は、高学年の来室が多いようです。高学年にもなると朝食を英語で紹介したり、語彙が増えてきますね。

4年生が意欲的に取り組んでいます。みつばさんは早くも1枚目を「complete(コンプリート)完成」させ、オレンジ色の2枚目カードに突入しています。

今週金曜日までの取り組みですが、笑顔・ゼスチャー・うなづき・リアクションなど、楽しく身に付けられるといいと思います。

 

ハロウィンモード

10月31日の「ハロウィン」。日本でも定着したイベントになりましたね。

八竜小でも給食の先生方が、「ハロウィンモード」の飾り付けていただきました。

給食室の窓飾り給食ボードも飾り付け

子供達も「かわいい!」「作ってみたい!」と大喜びです。

校内が一段と明るく楽しくなっています。

まちの先生 村井ともこ先生の合唱指導最終回

3・4年生のみんなが、村井ともこ先生から合唱指導を受ける「まちの先生派遣事業」。いよいよ今日が最終回でした。

これまで2回の指導で、「歌う姿勢」「おなかからの声の出し方」「高い声の出し方」など、いろいろなことを教えていただき、みんなの歌声も響くようになってきていました。

先生方も参観村井先生の伴奏にあわせて

今日は、1年生宮本先生、2年生東田先生も、村井先生の歌唱指導を学ぼうと授業参観に来ていました。子供達を引きつけ、歌うことに熱中する指導にとても感心していました。

4年生の合唱では、歌詞の中の「っ」(小さいつ)を大切にした歌い方を教えていただきました。「歌詞を大切にして、情景を思い描きながら歌う」ということはこういうことなんだと、私自身感動しました。

4年生の熱唱

3回の歌唱指導でみんな本当に上達しましたし、なにより「歌うこと」が大好きになったようです。4年生ではこれで最後と言うことで、授業の終わりに涙ぐむ児童もいたと田浦先生から聞きました。

村井先生、本当にありがとうございました。

 

また、村井先生が継続して取り組んでいらっしゃる「街の歌実行委員会」というものがあるそうですが、10月11日に桜十字ホールで行われたチャリティーコンサートの収益金から、八竜小の子供達にということで義援金をいただきました。子供達の音楽活動に大切に使わせていただきます。本当にありがとうございました。

稲刈り体験 日光棚田活性会の皆様と

本日、5・6年生で「稲刈り」を行いました。6月に「田植え」をしてから、水の管理や成長記録を観察し、いよいよ収穫でした。

今日の稲刈りにはスペシャルゲストとして「日光棚田活性会」の皆様に指導していただきました。「日光の棚田」は「日本棚田百選」にも選ばれています。活性会の皆さんはその棚田を守り、昔ながらの米作りを継続されている方々です。本日は野口様、坂口様、山下様に指導していただき、保護者の馬渕お母さんもお手伝いで参加していただきました。

棚田活性会の皆様

稲刈りはまず、坂口さんから「のこぎり鎌」で稲を刈る手順を教えていただき、今日は五株で一束にしていきました。

坂口さんのお手本みんなも刈り取ります全部刈り取り記念写真

刈り取った稲は、稲わらでくびり、「掛け干し」にしました。わらでのくびり方も坂口さんから教えていただき、みんな初めての体験でしたが、なかなか上手にできていました。

「掛け干し」にすると、収穫の実感がさらに高まったようです。

掛け干しの様子

さらに今日は、棚田活性会の皆様から、「日光棚田米」をいただきました。八竜小のみんなに給食で食べて欲しいということでお持ちいただきました。代表して給食委員会の5年いぶきさんがもらい、お礼の言葉を述べました。

日光棚田米いただきました!

活性会の皆様本当にお世話になりました。また棚田米もありがとうございます。八竜小みんなで給食で美味しくいただきます。

 

4年生 総合的な学習の時間 「復興記録」

4年生総合的な学習の時間では、今年度「復興記録づくり」をテーマの一つに取り組んできています。

4月から、タブレットで「球磨川」や対岸の様子を写真で撮影し、撮り溜めてきました。

今日の授業では、撮り溜めてきた写真から、「復興の様子」を考察し、文章を書き込む学習が行われていました。

写真を比較すると復興の様子がよく分かり、「建物の変化」「球磨川の土砂の変化」などを、それぞれタブレットに入力していました。

写真のレイアウトやこま割などについては、ICT授業サポーターの今田先生が優しくアドバイスしてくださり、みんなの作業がどんどん進んでいました。

作成を

まちの先生 村井ともこ先生の合唱指導2回目

3年生ラルロ レロ

村井ともこ先生の合唱指導の2回目が行われました。

まずは、「歌う姿勢」の復習でしたが、みんなちゃんと覚えていました。つま先立ちでさらに良い姿勢を身に付けました。

前回は「おなかから大きな歌声を出す」ことができましたが、今日はさらに、「高い声」が身に付きました。

「ラリル レロ」「バビブ ベボ」と村井先生の歌声をまねするうちに、みんなだんだん透き通った高い声になっていきます。最後には、「ボーイズソプラノ」も飛び出していました。みんな気持ちよさそうでした。

授業終了後、4年生まなさんが、「先生、村井先生の授業、もう一回あるんですよね?」と尋ねに来ました。

「うん。来週もう一回あるよ。」と答えると、「ヤッター!」とガッツポースをしました。歌が上手になっていることが本当に実感できているんだと思いました。

ベサニー先生から 「ハロウィン&アリゾナコーナー」

ハロウィン&アリゾナコーナー

新しいALTベサニー先生が、昨日の放課後、児童玄関ホールで何か作業をされていました。

夕方見に行くと、いつのまにか「ハロウィン&アリゾナコーナー」が誕生していました。

ベサニー先生は、アリゾナ州フェニックスの出身ですので、アリゾナの砂漠の写真、砂漠に住む動物・生き物などの写真が紹介されています。「チャクワラ」という生き物を初めて知ることができました。

ハロウィンコーナーには、ハロウィンの日にアメリカでよく食べられる食べ物や、ハロウィンのキャラクターを紹介してもらっています。食べ物は美味しそうな物がズラリです。「食べてみたいデザートコンテスト」まで行われています。

アリゾナコーナーハロウィンキャラクタークイズ

一気に、児童玄関が楽しく賑やかになっています。ベサニー先生ありがとうございます。

ベサニー先生 ようこそ八竜小へ

ベサニー先生の明るい「Hello!」

新しいALTの先生「ベサニー先生」が、今日八竜小にお越しくださいました。

早速、業間の時間に「Welcome Ceremony」が体育館で開かれました。

みんなが大注目ひいろさん&さくささんの英語スピーチ

まずは、ベサニー先生の自己紹介。日本に来るのは三度目であること、一回目は「東京」、二度目は「長崎」、三度目が「八代」であること、日本食が好きで、特に「寿司(すし)」と「お好み焼き」が好きなことなど話していただき、みんな興味津々で注目し、英語でのスピーチでしたが、おおまかな内容もつかんでいて感心しました。一生懸命相手の話を聞こうという姿勢からだと思いました。

その後、学校を代表し、6年生ひいろさんとさくらさんが「歓迎の言葉」を、なんと「オールイングリッシュ」でスピーチしてくれました(もちろん日本語訳も同時に)。練習もしっかりしたんだと感心しました。

また、司会進行の濱しんや先生も、「オールイングリッシュ」での司会進行でした。「超カッコイイ」と子供達からも評判でした。

ベサニー先生を、みんなで歓迎しようというセレモニーになりました。

ベサニー先生、これからも、どうぞよろしくお願いします。

1班優勝 3班の連覇阻止

1班おめでとう手に汗握る熱戦

「縦割り班対抗ドッジボール大会」決勝。1班対3班の熱戦が繰り広げられました。

後半は、6年生の両班キャプテンの禅さんと海輝さんの一騎打ちの投げ合いも見られ、応援の低学年からも思わず拍手や歓声があがっていました。

結果は、これまで縦割り班大会「4連覇」中だった3班を破り、見事1班が優勝でした。応援のみんなも楽しめた昼休みでした。

企画・運営(審判も見事でした。)の体育委員会のみんなと東田先生、ありがとうございました。

「山江村万江小学校の授業」から学ぶ

youtubeを視聴する5・6年生万江小授業のいいとこ探し

本日、「山江村小中学校 『教育の情報化』 研究発表会」がオンラインで開催されました。

本校では、全学年が「万江小学校5・6年生算数」の授業を視聴しました。これは、「複式学級の授業スタイル」と「ICT機器の積極的な活用」を先生方だけでなく、子どもたちも実際に目で見て学ぶためです。

まず、「ICT活用」については、これまで10年以上にわたる「山江村教育の情報化」が随所にうかがえました。とても刺激になりました。

また、本校5・6年生の子どもたちは、自分たちの授業の様子と比べて視聴し、「いいとこ探し」を行っていました。「自分の考えを分かりやすく発表すること」「友達の発表に対しみんなが反応すること」など、これからの自分たちの学びに生かせる気付きがたくさんだされていました。とてもいい「学び」になりました。

各学校の授業研究会が「オンライン」で開催されるということは、素晴らしい子どもたちの学びが、他の学校の子どもたちにも共有できる素晴らしさがあると思います。

山江村の山田小、万江小、山江中の先生方、そして山江村教育委員会の皆様本当に素晴らしい授業・実践をありがとうございました。

3年生4年生

科学の秋 3年生理科 「太陽の反対側に影がある」

秋というのに真夏のような日差しが照りつける午後5時間目、3年生のみんなが手に何かを持ち、理科専科濱先生とグラウンドに出てきました。

手にしていたのは「遮光板」で、「太陽の動きと地面のようす」の観察でした。まず、正しい遮光板の使い方を確認した後、太陽を観察します。まん丸「緑色の太陽」がくっきり見えます。

遮光板から見える太陽自分のかげはどっちにできている?

「自分のかげはどっちにできている?」と濱先生が質問すると、みんな「こっち。」と指さします。「こっちの他には?」と再び尋ねると「太陽の反対側!」という素晴らしい答えが返ってきました。「本当に影は太陽の反対側にできるのか調べてみよう。」ということで、みんないろんなものの影で確認します。

木の影も太陽の反対側場所が変わっても影は太陽の反対側

「サッカーゴールの影も太陽の反対側だ。」、「木の影も反対側だ。」、「校長先生の影も反対側だ。」いろんなもので確認できました。すると「学校の影も反対側かな?」という疑問が生まれ、みんな校舎の影を探しに捜索に出発でした。

そのとき、誰かがぼそっとつぶやきました「地球の影も太陽の反対側かな?」。「地球の影」を考えたことはなかったですね。太陽が当たらないときは「夜」という考えはありますが、「地球の影」を気にしたことはなかったですね。さすが子供達の発想です。

どなたか、宇宙滞在の経験のある方で、「地球の影」を見たことある方いらっしゃいましたら、教えてください。

 

スポーツの秋 「縦割り班対抗ドッジボール大会」

スポーツの秋のイベント 体育委員会主催の「縦割り班対抗ドッジボール大会」が、今日明日の二日間、体育館で開幕しました。

今日は、「1班対4班」の結果1班が勝ち上がり、準決勝が「1班対2班」と「3班対5班」となりました。

1班対4班3班対5班

1学期の大会と比べてみると、低学年特に3年生の「投力の向上」を感じました。4年生以上は「左手投げ」というルールですので、ポイントゲッターは3年生になっているようでした。みんな真剣ながらも時には笑いありの楽しいドッジボール大会になっていました。

準決勝の結果、明日の決勝戦は・・・

試合結果!

「1班対3班」のカードとなりました。熱戦が期待されます(明日は、出張で観戦できないのが残念です。)。

読書の秋 「ハロウィン読書パズル」

 

早くも8枚GET

10月31日の「ハロウィン」を前に、図書館教育支援員の早木先生が、「ハロウィン読書パズル」に取り組んでいただいています。

本を一冊借りるとパズルの絵を一枚もらえます。全部で「8枚」ためると、「かわいいハロウィンのパズル」の完成です。図書委員会が用紙を配り12日(火)からのスタートでしたが、昨日にはもう完成した人も現れ、図書室に飾り付けてありました。

完成すると、またまた「もう一冊券」がもらえるのが、みんな楽しみなようです。

読書の秋に、みんな意欲的に取り組めています。

ようこそ 「まちの先生」 村井先生

今日、八代市文化振興課の「まちの先生派遣事業」により、3・4年生の合唱指導に、村井ともこ先生にお越しいただきました。

村井先生の自己紹介見違える姿勢軽快な村井先生のピアノ演奏

まずは、3年生音楽の授業で指導していただきました。「合唱はスポーツと同じで、フォーム・姿勢が大切なんですよ。」と、子供達とよりよい姿勢に導いていただきました。この流れはまさに「合唱のウォーミングアップ」という感じでした。子供達は自然に良い・大きい声が出るようになっていました。まさにプロの技です。

4年生の授業

4年生のみんなもとても楽しい合唱の授業だったようです。普段よりも高い音域まで歌えるようになったようで、満足した表情でした。

村井先生、本当にありがとうざいました。次週もよろしくお願いします。

就学時健康診断

本日の午後、「就学時健康診断」が行われました。

次年度新1年生として、真愛保育園からにいなさん、わかあゆ保育園からえまさん、なつきさん、ひさきさんが入学予定です。

学校歯科医仲原先生の歯科検診西本先生の耳の検査

みんな先生方のお話をしっかり聞くことができ、スムーズに健診が進みました。お名前を呼ばれたときの返事などがしっかりできていました。両保育園の日頃のご指導を感じました。

四人で仲良く遊ぶこともできてよかったです。保護者の皆様も情報交換ができていたようで何よりでした。

次は、来年の「体験入学」です。今日は、「給食室の窓」がとても珍しいようで、みんなで中をのぞいて、「なべが大きい。」「だれかが何か洗っている。」など興味津々のようでした。

給食室をのぞきこみます

体験入学では、もっと「八竜小の秘密」を紹介したいと思います。

あきで つくって あきで あそぼう

2年あみさんの「やじろべえ」2年のあさんの「やじろべえ}

1・2年生活科「あきを さがそう」の続きは、「あきで つくろう あきで あそぼう」でした。

ドングリに穴を開け、「ドングリゴマ」や「ドングリやじろべえ」を作って遊びました。

「きり」の使い方や、安全についての約束事をみんなで確認した後、みんな夢中になって作っていました。

最初はおそるおそる穴を開けていましたが、慣れてくると手つきもあざやかでした。

やじろべえのバランスを取ったり、難しいことにも工夫しながらチャレンジしていました。

コマ合戦をしたり、みんなで楽しく遊ぶことができました。

まあるさんとかほさんのコマ合戦

 

自然大好きっ子

残暑が残る秋晴れの下、業間の時間に真っ先にグラウンドに飛び出してきたのは3年生のさえとさん・らいおさん・垣田先生の三人。手にはみんな「虫取り網」を持っています。

業間の間、ひたすら「トンボ」「バッタ」「カマキリ」「チョウチョ」など、昆虫採集に全力でした。

業間が終わり、3時間目は1・2年生が外に出てきました。目的は生活科の「あきを さがそう」です。

早速、「ドングリ」探しに夢中です。

校舎東側には大きなクヌギの木もあり、大きなドングリがたくさんとれました。「ぼうしも大きい!」とみんな大喜びでした。

2年いちかさん大満足

しかし、これには裏話もあるのです。「ドングリ」がほしいのは子供達だけではないのです。そうあの「鹿」もドングリを狙っているのです。ドングリが落ちた夜には、このように食べ散らかされているのです。「花の苗」に続き、またしてもやられてしまいました。

鹿の仕業です!

実は、今日のために、宮本先生が少しずつ取り溜めておいたものや、よその公園から拾ってきていただいたドングリが朝からまかれて混じっていたのです。子供達のために頭が下がる思いです。

子供達は大満足のドングリ拾い。さて、このドングリは次どうなるでしょうか。お楽しみに!

科学のひらめき アイデア

5年こうせいさんの自由研究作品

 八代市の科学展に、5年鶴山こうせいさんが出品します。研究題は「10円玉をひからせるには」です。研究の目的に、「自分の財布の中に、光っている10円玉と光っていない10円玉がある。けずらずにもとのように光らせることできないかなと思った。」とありました。

科学の目、科学のひらめきというのは、そんな日常から生まれる、育てるということを改めて実感しました。

しょう油・酢・マヨネーズ・ソースなど身近な素材の液体で、7種類の実験が行われていました。そこもまた発想がいいなと思いました。

 

折りしも、今年の「ノーベル物理学賞」に真鍋淑郎さんが選ばれています。口癖は「アイデアが大事」だそうです。こうせいさんの自由研究には、その「アイデア」が感じられました。

 

 

 

 

くじらぐも

 

1年生国語の物語教材「くじらぐも」。情景を想像しながら文章を読み進めていく教材です。教材の挿絵には「くじらぐも」にクラスのみんなが大勢乗り込んでいる絵が使われています。

教科書のくじらぐも

1年担任宮本先生は、1年生二人と一緒に「八竜くじらぐも」を作っています。1年生だけでなくいろんな人がくじらぐもに乗ってくれています。2年生や妹、先生が乗ってくれています。

八竜くじらぐも

今日は、熊本学園大学学習支援ボランティアの理緒先生、亜実先生、龍太郎先生、京悟先生も絵を描いてくじらぐもに乗ってくださいました。

理緒先生はココ亜実先生はココ

画用紙に似顔絵を描き、色エンピツで色を塗り、はさみで切って、のりで貼り付ける作業を、今日は1年生二人が「先生役」でお姉ちゃんお兄ちゃん達に教えていました。とても嬉しそうでした。

これで、「八竜くじらぐも」16人が乗船しました。さて、何人まで増えるでしょうか。

道徳授業レポート➃ カリキュラム・マネジメント

3年生飯田先生の道徳授業を参観しました。主題「規則の尊重(きそくをまもるよさ)」の「みんなでつくろう 学級ルールブック!」の内容でした。

自分達で「マイ学級ルール」を考える場面で、飯田先生は「今、国語の勉強でやっている『はんで意見をまとめよう』を使っていこうね。」と投げかけていました。

三人組の話し合いホワイトボードに理由付け

司会進行役を決めて、自分達でルールづくりを進めていきます。 

子供達の発表で一番聞かれた言葉は「なぜかというと」でした。自分が考えたルールに必ず理由付けを加えていました。国語の話し合いの成果だと感じました。

道徳の授業に限らず、他の教科との関連付け、結び付けは本当に大切です。まさに具体的実践の「カリキュラム・マネジメント」でした。