八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
小学校では、ペンや鉛筆による硬筆書き方を「書き方」と言い、毛筆による書き方を「習字」と呼んでいます。
その目標は、硬筆や毛筆を用いてお手本どおりに文字を正確に書き写し、誰が見ても美しい字を書けるようにすることです。 また、目的や必要に応じて速く文字を書く力を養うことです。
その他にも書写に取り組むことで、集中力がついたり、心が落ち着いたりする効果があると思います(^_^)v
みんな姿勢を正して心を落ち着けて取り組んでいました(^^)
令和6年5月2日(木)、1年生歓迎会とお見知り遠足を行いました。
1年生歓迎会では、体育館で、縦割り班(1年生から6年生まで混在する班)毎に、レクレーションをして楽しみました。運営委員会の子供たちが進行する中、各班6年生を中心に協力しながら楽しく活動していました。1年生も終始笑顔で過ごしていました(^o^)
その後、蛇籠町にある川の交流広場まで遠足に行きました。子供たちは、美味しそうにお弁当を食べたり、楽しそうに遊んだりしていました。当日は快晴となり、絶好の遠足日和でした(^_^)v
これからも1年生が安心して学校生活が送れるように、学校全体で支えていきたいと思います。
この写真は、今朝7時15分頃の校門付近を写したものです。
何かお気づきはありますか?
そうなんです、枯れ葉やゴミが一つも落ちていないんです(^^;) しかも毎朝同じ様子なんです!
実は、毎朝、学校の近くにお住まいの方がボランティア活動として掃除をしてくだっているんです(^_^)
毎朝、枯れ葉やゴミ一つ落ちていない通路を歩く子供たちの心は、きっと安らいでいることと思います。そのことを感じているのでしょう、感謝の心を込めて「おはようございます」と自分から挨拶する子供が増えています。
毎朝のボランティア活動に心より感謝いたします。いつもありがとうございます(^o^)
毎週水曜日の放課後には、校内研修や職員会議を行い、子供たちの安心・安全やよりよい授業づくりなどに係る学びを深めたり、各種学校行事等に係る共通理解を図ったりしています。先生たちも学びをとめません(^_^)v
本日(令和6年5月1日〈水〉)は、校内研修として「いじめの未然防止及びその対応」や「食物アレルギー対応」などについて学びを深めたり共通理解したりしました。
学校総体で子供たちの学びを支えることはとても大切なことです。点(個人)ではなく、面(組織)で、方向性を揃えて支えることで、子供たちの安心・安全はより保障され、引いては学力向上にも繋ががると思います。これからも全職員の共通理解・共通実践のもと、全ての子供たちの安心・安全な学校生活及び学びを支えていきます。
令和6年5月1日(水)、「光陰矢の如し」(こういんやのごとし)とは言いますが、早いもので4月が過ぎ5月に入りました。ちなみに「光陰矢の如し」には、「歳月が経つのはとても早い」の他に、「一度放たれた矢は二度と戻ってこない」という意味もあるそうです。一日一日を大切にして、後悔のない日々を送ろうと改めて感じたところです(^^)
6年生教室をのぞくと、真剣な眼差しで「対象の図形」のテストに取り組んでいました。真剣な眼差しで、コンパスや定規を駆使しながら次々と問題に答えていました。
ふと、教室後方の壁面を見上げると、存在感のある学級目標が掲げられていました。それはまるで、「一年間、この目標の達成のために頑張るんだよ!」と見守っているようでした。目標の達成に向けて全員で頑張ることで、団結力(チームワーク)が向上し、メンバー同士助け合ったり、お互いの成長を刺激し合ったりして、よりよい集団となるものです。
この目標を常に意識しながら、残りの11ヶ月間を前向きに全力で過ごし、充実した毎日を送ってほしいです(^_^)v
5年生教室では、家庭科のお茶の入れ方に係るガスコンロの取り扱い方について、動画を見ながら学んでいました。子供たちは、事故に繋がりかねない大事な学習と知ってか、ここでも真剣な眼差しで学習していました(^o^)
この教室の後方も見上げると、「成長年表」と題したこれまでの主な出来事が書かれた掲示物と、下方にはその詳細が書かれた掲示物がありました。子供たちは、この足跡を日々見ながら、自分や集団の成長を実感し自信を深めているのだろうなぁと思いながら見ていました(^_^)v
令和6年4月30日(火)、児童玄関で登校してくる子供たちの様子を見ていました。すると、1年生が脱いだ靴を靴箱に丁寧に入れている姿を見ました(^^)
入学して間もない1年生にも「靴を揃える」という意識が芽生えていることを大変嬉しく思いました(^_^)v
ゴールデンウィーク前半3日間では、子供たちに大きな怪我等がなく嬉しく思いました。5月3日から始まる後半4日間でも子供たちが安心・安全に過ごせるように、学校でも話をしますので、ご家庭でもよろしくお願いします。
令和6年4月26日(金)、2校時に校舎内をうろうろしていると、一つの靴の乱れもない靴箱を発見しました(^o^)
それは、2年1組の靴箱でした。全ての靴のかかとが靴箱に縁にきちんと揃えられていました。感心しました((^o^)
令和6年4月26日(金)、子供たちの学習の様子を見ようと、廊下を歩いて回っていると、ふとあることに気付きました。それは、先生や友達の話をしっかりと目と耳を使って聴いている子供の数が、入学・進級当初に比べると圧倒的に多くなったということです(^o^)
これは、入学・進級して3週間が経過し、子供たちが新しい生活に慣れてきたこともあるでしょう、またそれとは別に、先生たちの頑張りも大きいように感じました(^_^)v
どの学級をのぞいても、デジタル教科書(今年度より導入)の活用や具体物操作、リズムにのせた言葉の暗唱、効果的な話し合い活動、分かり易い板書、ALTの活用、学習支援ソフト(スタディサプリやeライブラリー)の活用、認め・ほめ・励まし・伸ばす声掛けなど、子供たちの興味・感心・意欲を掻き立てるような指導の工夫が見られます(^_^)v
先生たちは、子供たちの「わかる・できる」喜びのために、授業改善に努めています(^^)
令和6年4月25日(木)、本校では、子供たちにわかる・できる喜びをいっぱい味わわせたいという思いで、日々の授業に取り組んでいます。具体的には、「子供の問いや思いを引き出す『課題提示』の工夫」や「子供の学びを深める『学び合い』の工夫」、「子供の学びがつながる『ふり返り』の工夫」を学校総体で取り組んでいます。
また、それを支える学習規律(集団で学習するためのルールやマナー)の創造にも取り組んでいます。特に、4月はこの学習規律を創造する上で重要な期間となります。どの学級でも、褒めながら、認めながらその取組がなされています(^^)
先生の言葉:「手がまっすぐ上がっていていいね」、「相手の目を見て話していていいね」
その他、低学年も高学年も具体物を操作しながら学んでいました。よく分かっていたようです(^_^)v
令和6年4月24日(水)の午後、今年度最初の全校集会(校長講話)を行いました。子供たちに分かり易く伝えたいと考え、プレゼンテーションソフトとプロジェクターを活用して目と耳に話しかけました(^^)
講話の前半では、今年度の学校教育目標「自ら学ぶ子供」やその土台づくりとして取り組む「挨拶・聴き方・揃え方・自分の心に線を引く」(八代小ベーシック)について、その取り組み方などを伝えました。
後半では、学校で学ぶ理由(今回は国語編)について話しました。「みなさんは考えるときに何を使っていますか?」(答えは「言葉」)という問いかけから、赤ちゃんが、たくさんの言葉を聞いて、少しずつ覚えていき、使えるようになり、考えることもできるようになるという成長の様子を例に挙げ、「言葉」を知ること、また数多く知ることの大切さを伝えました。
そして、言葉の数を増やすためには、「本をたくさん読むこと」「人とたくさん話すこと」ことが大切であり、その両方ができる国語の授業はとても大切であると結びました。
これから、たくさんの本を読んだり、たくさんの人と話したりしながら、言葉の数を増やし、色々なことを考えられるようになってほしいと思います。(次回は算数編を話す予定です)