2018年11月の記事一覧
山鹿市親善球技大会
先週の11月26日(月曜日)に山鹿市の親善球技大会が行われました。山鹿市はハンドボールのまちとして、オムロンハンドボールチームをはじめ、様々なところで、ハンドボールの試合や関連した行事が盛んに行われています。この日は、山鹿市内の小学校の6年生が2つの会場に集まり、互いの親睦を図るために、ハンドボールの親善試合を行いました。
山鹿小学校の6年生は、クラスごとにチームを作り、7分交代で試合に臨みました。試合前には、体育の授業で、オムロンの選手の方に指導していただく機会もありました。試合中は、教えてもらったことを思い出しながら、一所懸命に、楽しくプレーすることができました。ハンドボール部の子どもたちが、みんなをリードしてボールを運ぶ場面や、チームみんなで相手の攻撃からゴールを守る場面など、ハンドボールならではの迫力あるプレーがたくさん見られました。なにより輝いていたのは、山鹿小の6年生がルールに従い、正々堂々と行動する姿でした。
今山鹿では、ハンドボールの第17回女子アジア選手権大会が行われています。来年には、ハンドボールの女子世界選手権が山鹿市でも開催されます。世界のプレーを子どもたちが目にすることで、近い将来、山鹿市からオリンピック選手が誕生するのも夢ではないような気がします。
【新聞掲示委員会ホームページ班】
私たちは11月26日山鹿市親善ハンドボール大会出場しました。
2試合行いました。私のチームはどちらも負けてしまいました。けれども、みんなで協力してプレーできたのでよかったです。大会は終わってしまったけどこれからも休み時間にハンドボールをして遊びたいと思います。(まる)
私たちは11月26日に親善ハンドボール大会に参加しました。みんなが本気になってプレーできたのでよかったです。山鹿は、ハンドボールのまちなのでこれからも部活動のハンドボールを続けていこうと思いました。(はる)
南部地区音楽会がありました。
山鹿小学校は、6年生と音楽部が出演しました。6年生は音楽の時間を中心に、繰り返し練習した「トゥモロー」を、希望に満ちた笑顔とともに会場の皆様にきいていただくことができました。音楽部も、コンクールにむけて練習を積み上げてきている「いまのいま」という曲を美しい歌声で歌い上げることができました。
それぞれに、心のこもった歌声に、会場のみなさんからも大きな拍手をいただきました。審査員の先生からも、言葉の発音が明確で明るく、音と音の重なり合いによって生まれたハーモニーが前へ前へと響き伝わる素晴らしい表現力との評価をいただきました。
山鹿小学校の「いい顔」「いい声」が響き渡った音楽会の会場でした。
【新聞掲示委員会HP担当班】
南部地区音楽会で、私たちは、「トゥモロー」という歌を歌いました。この歌は、つらいことがあっても、明日に向かっていける歌です。歌の最後のところで思いが強く出るように何度も練習しました。音楽会当日は、練習の成果をしっかり果たし力強く思いを伝えることができたと思います。(6年 まる)
南部地区音楽会で歌った「トゥモロー」は、明日は絶対幸せになれるという歌です。みんな、心を一つにして声が美しく響くように頑張って練習をくりかえしました。音楽会では、多くの人の前でしたが、緊張せずに練習通りに上手く歌えていたと思います。(6年 はる)
認定の期間は、2024年4月1日から2027年3月31日までです。
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