日誌

2015年11月の記事一覧

川辺校区ふれあい祭りに太鼓部が出演しました。

川辺太鼓

11月15日(木)に旧川辺小学校で「川辺校区ふれあい祭り」が行われました。午後、体育館で行われた「ふれあい発表会」に山鹿小学校太鼓部が出演いたしました。

山鹿小学校太鼓部が演奏する川辺太鼓は、山鹿小学校と川辺小学校が統合する以前は、今回のふれあいまつりの舞台である川辺小学校での受け継がれていたものです。統合を機会に新しい山鹿小学校で引き続き活動を続けてきました。

3年ぶりの里帰り演奏に、太鼓部の子どもたちも張り切っていました。ご覧いただいた地域の方々も、川辺校区の豊かな自然の中に響き渡る川辺太鼓「百年の響き」をお楽しみいただけたのではないかと思います。太鼓部部長の「これからも川辺太鼓を一所懸命に練習し、次の学年に受け継いでいきます。」とのあいさつに大きな拍手をいただきました。

今、太鼓部は、「百年の響き」に続く新曲に挑戦しています。披露は、1月の八千代座公演の予定です。

0

山鹿市南部地区小中学校音楽会が行われました。

南部地区音楽会
11月5日(木)に山鹿中学校体育館で「山鹿市南部地区小中学校音楽会」が行われました。山鹿小学校からは、6年生と音楽部がそれぞれ出演いたしました。6年生は、「僕のドラゴン」音楽部は、「お日さま」という曲を心を込めて歌いました。

音楽部は、4年連続で九州代表としてNHK学校音楽コンクールに出場している実力を披露、すばらしい歌声を南部地区の子どもたちや来場いただいた方々に届けてくれました。6年生が歌った「僕のドラゴン」は、一人一人の中にいるドラゴンが成長し、様々な困難を乗り越えていくという歌詞をしっかり味わい、自分のドラゴンを大きく育てるように、友だちとの協力し、心を合わせて、こころに響く歌声を創り上げてくれました。会場いっぱいに歌声が響きあい、子どもたちが見つめ育ててきたドラゴンがひとつになって、山鹿中学校の体育館から空に舞い上がるようでした。

会場には、5年生が鑑賞にきていました。6年生や音楽部を見つめる真剣なまなざしから、「歌声響く」山鹿小学校を受け継ぐ決意をしてくれたのではないかと感じました。
0