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学校生活

【生活協同組合くまもと 様】義援金ありがとうございました

今週、生活協同組合くまもと様より熊本地震からの復興に向けた義援金をいただきました。

この義援金は、群馬県学校生協協同組合様が群馬県内の先生方に呼びかけられて実現したようです。

本校の児童のために活用させていただきます。

衷心よりお礼申し上げます。

【6年生】世界中に届け!ハカ!

 今日は全校一斉に久しぶりの登校日でした。子供たちはとても興奮している様子でした。

6年生は、卒業式の練習を体育館で行った後、世界中に広がっている

「コロナウィルスに負けないでがんばろう!」という思いをラグビーの「ハカ」に合わせて呼びかけました。

動画を投稿していますので、ぜひご覧ください。

3月4日 児童の様子

 PTAの方に、「子どもさんはどのようにしていらっしゃいますか」とお尋ねしたところ、「うちの子ども達は、自分たちで話し合って、いつもの授業と同じように45分自習をして15分休憩をしながら、過ごしています。」とお聞きしました。自分たちで考え、主体的に行動する児童の姿を感じることができ、職員も元気が出ました。

このピンチをみんなで知恵を出し合い、強みに変えていきましょう。お困りのことがありましたら、いつでも学校にご相談ください。

【6年生】急な休校を前に・・・

 コロナウイルス感染予防対策のため、急に学校が休校することになりました。

6年生の子ども達は、卒業に向けて卒業文集、遠足の出し物、卒業式、謝恩会

などの準備をがんばっていました。そこで、この日は、卒業式の前日に行う

はずだった黒板アートをやってみることにしました。黒板に自分の顔を描く

のには慣れておらず、苦戦しながらも楽しく作業をすすめ完成しました。

最後には、みんなで歌を歌って別れを惜しみ、涙を流す姿も見られました。

今年の6年生も最高の仲間たちです!

【5,6年生】プラクシノスコープ作り!

 2月21日(金) 北野生涯教育振興会の主催で、メディアアーティスト橋本典久先生(明治大学特任講師、武蔵野美術大学非常勤講師)をお迎えして、プラクシノスコープを作りました。

 プラクシノスコープとは、現代の映像装置の起源となるもので、1877年に発明された装置です。

 5,6年生はデジタルカメラとプリンターを使って、アイデアを出し合いながら制作に取り組みました。

 

 作る、考える、やり直す、また作る・・・と試行錯誤をくり返しながら、映像の起源を楽しむことができました。

【3年生】道徳で討論する授業に挑戦しました!

 先週の道徳の授業で「しあわせの王子」を題材に、「王子様に仕えて南の国へ行けないまま死んでしまったツバメは幸せだったか。」という問いで討論をしました。

 児童からは「ツバメは最後まで王子様や人の役に立てたし、一緒に天国でも仲良く暮らせているから幸せだった。」「ツバメは南の国に行きたかったけど、王子様のお願いで行けなかったから幸せではなかった。」等の意見が出ました。

 授業の終末の振り返りでは、「みんなの意見を聞いて、ツバメは最後まで仲間たちと思いっきり遊びたかったと思うし、王子様と最後まで一緒にいれたから嬉しいとも思う。AさんとBさんの天国に行っても仲良くしているんじゃないかなと言っていたのがすごいと思った。」など、友だちとの討論を通して、自分の見方・考え方を広げる子どもの姿がありました。

 

【4年生】英語で学校紹介ムービーを作ろう。Let's make School introduction movie!!

 

4年生の外国語で、自分のお気に入りの場所を英語で紹介する学習をします。

そこで、英語で学校紹介ムービーを作ってたくさんの人に見てもらうことにしました。

In the 4th grade English classes, They will learn to introduce there favorite place in English.
So we decided to make a school introduction movie in English and have a lot of people watch it.

子どもたちは早速自分のお気に入りの場所でビデオを撮りはじめますが、

「お気に入りってなんでいうのかなー」「先生、図書館ってなんで言うんですか?」と呟き始めました。

Children immediately start to take videos at their favorite places.

But they began to ask "What do you say my favorite place?" "what do you say the library?" 

「なんていうと思う?」と聞いてみると、「本があるから…ブックルーム!」と自分たちの言葉で考えることができました。

エリー先生にブックルームでわかるか聞き、正しい言い方も教えてもらいました。

"What do you think it is?" When I asked them, They were able to think in our own words "It haves a book... Bookroom! "

They asked Ms. Ellie if she could tell in the bookroom, and she taught them how to say it correctly in English.

 

 

子どもたちは、エリー先生と一緒に英語を勉強したり、絵の得意なエリー先生に絵を書いてもらったりするのをとても楽しみにしています。

The children are looking forward to studying English and drawing with Ms. Ellie. 

【6年生】英語の授業を体験

 小中連携の一環として、木山中学校の先生に来ていただき、英語の授

業を体験しました。初めてお会いした先生に、はじめは緊張していましたが、

分かりやすく楽しい授業ので、すぐに緊張がほどけ、笑顔が見られました。

好きなことやできることなど、ペアを作って自己紹介をする場面では、

積極的に先生に話しかける児童もいました。

中学校の勉強は難しいという印象を持っている児童にとって、今日の

経験で、中学校への進学がより楽しみになったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【6年生】租税教室を実施

 新型コロナウイルスの影響で、本教室の開催が危ぶまれましたが

熊本法人会の女性部の方々や税務署の方に全員マスク着用、ボデ

ィタッチなし、時間短縮で実施していただきました。

本教室では、税金がなぜ必要なのか。税金がなかったらどうなってし

まうのかなど、詳しく教えていただきました。はじめは、税金がない方

がいいと答えていた児童も、授業が終わると税金は絶対に必要だと

考えが変わっていました。国民の義務の一つである税を納めること

への意識が高まったようです。

 熊本法人会の女性部の方々や税務署の方、いろいろな配慮誠に

ありがとうございました。

【PTA】ジャガイモ畝作り

PTA環境整備部の皆さんで、児童がジャガイモを植えやすいように、畝を作っていただきました。

また、地域の方のご協力で、マルチを貼っていただきました。誠にありがとうございました。

【全学年】心のサポート授業を実施しました

 2月20日(木)に心のサポート授業を全学年で実施しました。この授業は熊本地震後から

行ってきていますが、もうすぐ4年が経過しようとしている今回は、熊本地震でつらかったこ

とや頑張ってきたことなどを振り返り、認め合う活動を中心に行うことで、PTSD診断基準

DSM-Ⅴの回避へチャレンジしました。

1年生 

1年生は地震当時3,4歳でしたが、おうちの人にだっこしてもらって避難した話など

思いだすことができました。

 

 

 

 

 

 

 

2年生は、避難場所で感じた周りの人々の優しさを話した子どももいました。

 

3・4年生3・4年生グループワーク

3・4年生は3人の先生の話を真剣に聞くまなざしが印象的でした。

 

5・6年生グループ活動

5・6年生は当時、親戚やボランティアの方々にしてもらってうれしかったことや、

これから頑張りたいこと、みんなに伝えたいことを考え発表しました。

 

スクールカウンセラーによるリラクセーション

全ての授業でスクールカウンセラーによるリラクセーションを行い、

授業中の子どもたちの様子を見守っていただきました。

回避へチャレンジすることで、トラウマティックストレスの軽減につなげていきます。

 

第3回学校運営協議会を実施

 

 

 

 

 

 

まず、給食準備状況を参観して頂きました。毎日お世話をしている用務の先生に挨拶をして、給食を持っていきます。

 

 

 

 

 

 

給食を試食して頂きながら、「ししゃもの唐揚げを一年生は、頭から食べきるかな-?」と心配して頂きましたが、給食の様子を委員全員で見学しました。みんなしっかり食べていました。

 

 

 

 

 

 

校長が、今年度の学校経営を現在実践しているグランドデザインを活用し、児童・保護者・地域・教職員・行政の連携と信頼関係づくりについて説明しました。次に、教頭が学校評価の状況を、教務が教育課程及び学力向上の取組を、学校支援ボランティアの担当が、コミュニティ・スクールの進捗状況について説明しました。

運営委員からは、児童の状況で「登校班の班長を中心に、班員をよくまとめている」とお褒めの言葉を頂きました。改善点として、児童自ら進んで挨拶することや言葉遣いについて改善の必要があることを確認しました。改善点については、しっかり取り組んでいきます。

また、「不登校で苦しんでいる児童はいないか?」と質問がありましたが、本年度不登校生を生み出さないように、毎週児童支援委員会を行い、気になる児童について全職員で考え取り組み関係機関と連携したことで、今年は不登校生は一人もいないことを伝えました。いじめについても、すぐに対応することで解消につなげていること伝えました。

今後も、委員の方々のご協力を得ながら、「令を重んじ、和を大切にする粘り強い津森っ子」を育成していきます。

 

 

 

 

【全校】2月の津森集会

【学校集会】

校長先生から、室内での過ごし方と本を読むことについて話しました。

室内での過ごし方については、今月のことを振り返り、

事故や大怪我につながるので、絶対に廊下を走らないように約束しました。

本を読むことについては、考える力をつけるために、

今年の目標である110冊を目指して、あと少しがんばるように話しました。

 

 

 

 

 

 

先日、枯れ草火災で学校近くの山が燃えていました。その消火活動で、本県の消防ヘリ「ひばり」が

本校グランドで給水してその山に散布を数回繰り返しました。この時、児童は教室で授業を行ってい

ましたが、低学年の児童で泣き出したり、耳を押さえたりしていました。その他、熊本地震を思い出し

て不安になる児童もいました。そこで、「ドラえもん」が「ねずみ」を怖がっているけど「ねずみ」と言う

言葉は安全であることを確認させた後、ヘリコプターは、人を救助したり、水をまいたりして、人を助け

てくれるので、ヘリコプターは安全である事を確認しました。

また、新型コロナウィルスの問題について、正しく対応し、

咳エチケットや手洗いに気をつけて、予防に努めるよう話ました。

 

【児童集会】 

今月は執行部の五年生が熊本県人権子ども集会に参加したことを報告しました。

他校の報告の中で心に残った、あいさつの大切さや

一人ひとりを大切することの良さについて考えたことを発表しました。

 

【こころタイム】

今月は身体と心が温まる太陽を見るポーズに取り組みました。

 

 

 

【3、4年生】ヴァイオリンの生演奏に聴き惚れました

熊本県立劇場のアウトリーチコンサート事業の一環で、

ヴァイオリニストの方とピアニストの方が来校されました。

目の前でヴァイオリンの生演奏を聴くという贅沢な時間を過ごしました。

また、ヴァイオリンの仕組みや曲についての解説もしていただき、深く音楽を学びました。。

子どもたちは「初めてヴァイオリンを生で聴いて楽しかった」「自分も弾いてみたい」などたくさんのことを感じていました。

【なかよし2組、4組】校内研究授業を行いました。

2月12日水曜日になかよし2組と4組で研究授業を行いました。

なかよし2組では、「すごろくオリンピック2020」という学習を行いました。

すごろくを使った活動を通して、コミュニケーション能力が高まる学習でした。

すごろくには、児童の自立活動に必要な要素がいくつもちりばめてあり、職員にとっても学びの多い授業でした。

 

なかよし4組では、「ことばをたのしもう」という学習を行いました。

オリジナルの早口言葉を作って、楽しみながら言葉を発する力が高まる学習でした。

ICTを活用して、自分の様子を振り返りながら学習していましたが、児童の学力が向上している様子に、参観した職員は学びの多い研修でした。

 

【6年生】木山中校区「学力向上」研究発表会 算数の研究授業を実施

本校では、今年度算数を中心として研究を行ってきました。県立教育センターや上益城郡教科等研究会算数部会で助言を頂きながら指導案を完成させました。

そして、2月10日月曜日に本校6年生が木山中校区の研究発表会に、津森小の代表として臨みました。

 

算数の単位量あたりの授業で、それぞれの班ごとに、条件に合わせた卵の買い方を考えました。

さすが津森小の6年生という姿で、たくさんの先生方を前にしても、いつも通り落ち着いて学習に取り組んでいました。

また、課題に対して自分の考えを持ち、班で学び合い、全体で共有し、自分の言葉で学習のまとめをする姿が見られました。

事後の研究会でも、これまでの担任の先生方の関わりや本校の研究について、こういった子どもたちの姿から、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。

【4年生】保健室の先生と体の変化について学習しました

 

4年生の保健の学習では、身長の変化、男女の身体の変化、心の変化、成長に必要な3要素について学習します。

本時では、体の中の変化について、保健室の先生と一緒に学習をしました。

子どもたちは「月経」や「精通」の仕組みや新しい命を育む準備が体の中で起きることを学びました。

授業後には、「月経について初めて知りました。」「初経が起きても驚いたり不安に思わないでよくなりました。」「精通があって不安になったら、親や先生に相談しようと思いました。」といった感想を持っていました。

 

 

【町・地域行事】益城町総合防災訓練

津森小学校にて益城町総合防災訓練が実施されました。

この訓練は、地域全体の防災意識と防災に関する知識・技術を高め、地域防災力の強化を目的として実施されました。

益城町を始め、警察、消防、自衛隊、消防団、企業、学校、保護者及び地域の方々など約20団体、500名以上の方が参加する大規模な訓練となりました。

まず、子どもたちの地震避難訓練と緊急時引き渡し訓練を行いました。

子どもたちは慌てることなく、速やかに避難することができました。

続いては、地域、消防、自衛隊が連携した救助訓練です。

本番さながらの緊迫した様子に子どもたちも見入っていました。

続いては、各関係機関が用意したブースを地区ごとのグループで周りました。

災害への対策や対応に多くの方々が関わられていることがわかりました。

昼食では、炊き出しのおにぎりと豚汁も振る舞われました。

ヘリによる救助訓練では、校長先生が救助されました。

子どもたちはめったに見ることのできないヘリ救助に釘付けでした。

最後にはくまモンも登場し、子どもたちも大喜びでした。

児童代表のあいさつでは、多くのことを学んだことや学び多い場を用意していただいたことへの感謝の言葉を伝えました。

津森小学校の子どもたちにとって、楽しみながらも防災について多くのことを学んだ1日となりました。

 

 

 

新型肺炎コロナウイルスを人権に配慮しながら、予防しましょう!

 昨日のつもり集会では、健康委員のみなさんが正しい手の洗い方について教えてくれました。音楽に合わせて洗うことで、洗い残すことなくきれいに洗えそうですね。

 日々ニュースでは、新型コロナウイルスの話題が報道されています。予防のためにも、こまめな手洗いを徹底しましょう。

 また、このウイルスのことで、世界中で終息に向けた取組が展開されていますが、中国の方々に対する心なき言動や行動は絶対に許せません。このことを「令を重んじ和を大切にする津森っ子」の皆さんは、わかってくれていると信じています。

みんなで、中国の方々を応援しましょう!

2月ほけんだより

【5・6年生】木育教室及び木製品贈呈式【木育指導:熊本大学・熊本県森林組合連合会、贈呈者:農林中央金庫福岡支店、熊本県森林組合連合会】

  29日(水)5・6年生を対象に木育教室が行われました。

  はじめに、熊本大学教育学部副学長で技術科教授田口先生から木材のよさや木の成長の仕方、節や年輪などについて実物や写真を交えながら丁寧に教えて頂きました。

 その後、熊本県森林組合連合会の方より、ものづくり体験について説明していただきました。2人1組になり、熊本大学教育学部学生ボランティアや農林中央金庫の方、熊本県森林組合連合会の方々に御指導いただきながら、全児童が協力してスライド式本棚を作りました。6年生は、早速持って帰って使っているようです。5年生は、塗装をして持って帰るようです。

 

 農林中央金庫様より木育一切、木製の椅子とテーブル、手作り時計キット(本校6年生の卒業製作用)、熊本県森林組合連合会様よりスライド式本棚一式(5・6年生全児童用)、学童用移動式ラック(特別支援学級児童用)を贈呈頂きました。誠にありがとうございました。

【4年生】校内研修 理科研究授業を実施しました。

29日(水)の5時間目に4年生で理科専科による研究授業を行いました。

家庭学習で観察したオリオン座の動き方をもとに、星座の動き方やならびが時間とともに変化するかについて話し合っていました。

各班ごとに先生方の前で発表をしました。それぞれに役割分担をして一生懸命発表をしました。

【つもり集会】学校集会、児童集会、こころタイムを実施しました。

【表彰】

 今月は、熊日学童スケッチ展、読書感想画コンクール、県文集ゆめの表彰を行いました。

熊日学童スケッチ展では、2年生児童が天賞に入賞しました。

 

【校長先生のお話】

平成4年の卒業生の方々から寄贈された看板を紹介されました。

6年生の子どもたちが考えた言葉が載っています。

1月は校外学習や研究授業、木工教室、給食集会など盛り沢山の一月でした。

ぜひこれまでの記事もご覧になってください。

また、2月2日の総合防災訓練に向けての心構えについても話しました。

 

【児童集会】

健康委員会が正しい手の洗い方について発表しました。

手洗いの歌に合わせてみんなで楽しく踊りました。

また、執行部からあいさつ名人の表彰がありました。

 

【こころタイム】

今月は心を落ち着ける月のポーズをしました。

 

【児童会健康委員会】給食集会を行いました。

【健康委員会の発表】

健康委員会の発表では、給食の成り立ちについて発表しました。

また、給食の人気ランキング等もあり、みんな盛り上がりました。

 

【栄養教諭講話】

 

益城町給食センターの先生をお招きし、ご講話いただきました。

まずは、新しい給食センターについてのDVDを観賞しました。

給食センターでは、食材の数量や品質のチェック、洗浄などを何度も行い、衛生面にもとても気をつけていることがわかりました。

1年生4人が大きく手を広げた大きさと同じ大きさの鍋で千人分の給食を作るのだそうです。

 

給食センターについてのクイズもあり、楽しく学ぶことができました。

益城町給食センターでは、3400人分の給食を朝早くから作られているそうです。

また、栄養のバランスを考えて、野菜がしっかりととれる献立になっているそうです。

 

健康委員会のインタビューでは、衛生面に気をつけていることやたくさんの人が給食を作るのに関わっていらっしゃることを教えていただきました。

子どもたちの給食当番もその一員だということがわかりました。

 

【質問・感想】

 

子どもたちからは、1日の食材の量や働かれている方々についての質問が出ました。

代表児童によるお礼の言葉では、「たくさんの人のおかげで給食を食べられられているので、感謝の気持ちを持って食べたいです。」という感想を伝えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【3年生】第57回熊本県小学校社会科研究大会上益城大会公開授業を実施しました!

 1月24日に熊本県小学校社会科研究大会上益城大会の3年生公開授業に津森小学校児童が臨みました。

 当日、担任は午前中にグランメッセで提案研究会に出席のため、午後からの公開授業の場所である広安西小学校でその日初めて子どもたちに会うという日程でした。

 慣れない場所に子どもたちも担任も緊張していましたが、全員出席で授業に臨むことができました。

 今回の授業では、消防団の活動の意義について考えていきました。そして、ゲストティーチャーとして、富澤様に来て頂きました。公開授業では、消防団としての活動やその思いについて語って頂きました。お仕事で忙しい中、子どもたちの学びのために、その日ははるばる阿蘇から広安西小学校まで来て頂きました!本当にありがとうございました!

 子どもたちも緊張した中、消防団の活動やその目的について一生懸命考えていました。成果と課題があり、担任としても大変学びの多い授業になりました。子どもたちも担任も二度と経験できないであろう貴重な体験をすることができ、感謝しています。これらの学びをしっかり子どもたちに還元していきたいと思います。

【1年生】冬を見つけよう

 1年生は、運動場や地域の公園でたくさんの冬を見つけました。枯れ枝、丸太の中で半ば眠っている虫、春を待つサクラの芽、葉脈だけになった葉っぱなど・・・。体が温まるように、こおりおにや押しくらまんじゅうでも遊びました。

【1年生】うれしい出来事

 最近の出来事ですが、給食が始まる前に腹痛を訴える子がいました。するとすかさず「大丈夫?」と声をかけたり、背中をさすったりする1年生。これだけでも、心温まる場面なのですが、うれしい出来事はこの後にありました。

 その子は腹痛がなかなか収まらず、周りの騒がしい音で、さらに腹痛が増していました。それに気づいた周りの子が、なんとみんなに「◯◯さんが、騒がしいって言ってるから静かにして。」と言い、教室はしーんと静まりかえりました。みんなの協力のおかげで、腹痛を訴えた子は給食途中で元気になりました。

 3学期に入り、友達のいいところや頑張っているところを見つけるようにしています。その中で、一人一人のことを気にかけたり、認めたりする場面が増えています。もっと友達とのつながりを強めるために、この取り組みを進めていきます。

今年は「繋」の一文字で~3学期始業式より~

 3学期がスタートして、早くも1月が終わりに近づいてきました。ここで、もう一度3学期始業式を振り返ります。

 蒲島熊本県知事は、年頭の挨拶で「形」という一文字、「熊本の夢の形をみせていこう」と地震での復興を形にすること、西村益城町長は、「一」という一文字、「復興をワンチームで進めて行こう」と示されました。校長先生からは、「繋(つなぐ)」の言葉を始業式の話で示されました。学校生活の3学期は、次の学年に進級するための準備の時期でもあります。特に6年生は中学校に進学し、今の5年生が4月からは6年生として学校を引っ張っていく責任をもつことになります。校長先生から新春恒例の箱根駅伝でのタスキ渡しのことを取り上げながら、しっかりと6年生から5年生に引き継いでいってほしいと話がありました。また、それぞれの学年の子どもたちへも次の学年になるための準備として学校生活を送っていくように伝えられました。

 

 次に、4年生から6年生までの子どもたちの代表の子どもたちからの3学期に向けての頑張り発表もありました。2学期に足をけがして松葉杖での生活が長く続いた5年生は、自分が周りからいろいろな手助けを受けた経験を踏まえて、「困った人がいたら手伝いたい」と決意を伝えていました。その他の子どもたちも2学期までの生活を振り返りながら、新しい気持ちで取り組んでいきたいと熱い気持ちを発表していたと思います。

 

【つもりっ子デー】授業参観、教育講演会、引き渡し訓練

今月のつもりっ子デー(1月21日)は、性教育の授業参観、PTA教育講演会、児童引き渡し訓練を行いました。

尚、PTA教育講演会については、「津森の宝人」のコーナーにも掲載しております。

ぜひ、ご覧ください。

 

【授業参観(性教育)】

 

1年生は体を清潔する方法について学習しました。

手洗いうがいや歯磨きの仕方を詳しく学びました。

2年生は、いのちの始まりと誕生の学習でした。

胎児の成長の仕方を学び、お腹の中で大切に守られて生まれたことを学びました。

3年生は、血液の働きと感染する病気、感染しない病気について学習しました。

怪我した時の適切な処置について、養護教諭から真剣に学んでいました。

4年生は、身体の成長に必要な食事、運動、睡眠の効果を学びました。

また、正しい栄養バランスの食事についてグループで考え、発表しました。

5年生は、心の発達について学習をし、友達との関わり方について考えました。

6年生は、病気の予防の学習をしました。

特に、エイズについて正しく学習をしました。

 

【教育講演会】

PTA教育講演会は、津森の偉人である志賀哲太郎先生について志賀哲太郎顕彰会会長の宮本睦士先生に御講演をしていただきました。

 【引渡訓練】 

児童引き渡し訓練では、災害の際に児童を保護者に確実に引き渡すための訓練です。

確実且つスムーズな引き渡しとなるよう、今回の訓練を活かしていきたいと思います。

 

 

【4年生】上益城郡教科等研究会外国語部会の研究授業を実施しました!

 

上益城郡教科等研究会外国語部会の研究授業が津森小学校4年1組で行いました。

学級の子どもたち10人に対して、40名近い参観者の先生方に囲まれての授業でした。

緊張した様子の子どもたちでしたが、授業に入るといつも通りに楽しく活動することができました。

参観された先生方から授業者がICTを上手く活用していること、子どもたちの英語を楽しんで学んでいる姿や英語を活用する姿を、たくさん褒めていただきました。

【6年生】自分のいいところを100個集めよう!

 卒業を2ヶ月後に控えた6年生で、自己肯定感を高めるための取り組みとして、「自分のいいところを100個、卒業式までに集めよう」という活動を始めました。これまでも、その日にいいことをしていた友だちを発表し合い、桜の花を貼っていく「6年生の木」をやっていましたが、自分自身をもう一度振り返り、肯定感を高めて、中学校に進学できるようにと考えました。さっそく、30個以上も書いている児童もいました。

【3年生】消防署見学に行きました!!

1月15日に3年生は消防署見学に行きました。

消防署で働く人たちの姿を、仕事の様子を自分たちの目で見て、聞いて、メモを取り、質問などをしながら学びを深めていきました。 

子どもたちは、救急車の中を見学したり、大きなカッターを抱えたりしながら、働く人たちの大変さにも気づきました。すべては、「人の命を守る」ための行動をされている姿に、感動している子どもたちでした。

【1年生】国語科「ものの名まえ」

国語科の授業で、物の名前の授業をしました。

物の名前には次の二つがあるという学習です。

一つ目は、「みかん」「バナナ」「りんご」のような一つ一つの名前、二つ目は、みかん、バナナ、りんごなどをまとめてつけた名前「くだもの」です。

学習の最後に、自分たちで考えた物の名前を使って、お店屋さんをしました。

みんな楽しく活動して、物の名前について学習を深めることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【4年生】scratchを使って47都道府県の特色と場所を知ろう

4年生の社会科では、47都道府県について学習をします。

各都道府県の地方区分や名称、位置などを、各都道府県の特色と関連付けて学習していきます。

その学習に来年度から始まるプログラミング教育の教材の一つであるscratchを取り入れました。

都道府県の特色が書かれたブロックをつなげると、当てはまる都道府県名と地図の位置がわかるようになっています。

子どもたちは協力し、地図帳やインターネットを使って各都道府県の特色を調べてブロックをつなぎます。

ときには、どの県にも当てはまらなくなったり、一つの県に絞れないことがあります。そういうときには、更に調べていきます。

このように、トライ&エラーで楽しく、協力して学習しています。

 

 

 

【4年生】英語博士現る!! 

今日は、酒井教育長に4年生を対象として、外国語の師範授業をしていただきました。

「英語は、耳で聞き、目で見て、口を動かすことで上達する」ということで、

子どもたちに英語の発音のコツやリズムよく話すポイントを教えて下さいました。

子どもたちは、突然現れた英語博士(酒井教育長)の楽しく面白い英語の授業に魅了されていました。

英語の発音もみるみる上達し、ますます自信を持って、英語での会話を楽しんでいました。

参観させていただいた職員にとっても、来年度からの外国語の教科化にむけて学び多い時間となりました。

【PTA】「どんどや」を行いました!

 無病息災や五穀豊穣を願って、PTAによる「どんどや」を行いました。「 火は穢れを浄め、新しい命を生み出す。 竹の破裂音は災いを退ける。」と言われております。勢いよく燃えさかる火を見ながら、児童は歓声を上げていました。雨が心配されましたが、PTAの熱意で地域の方もたくさん参加していただき、実施することができました。今年もいい年になりそうです。ご協力頂きましたすべての方々に感謝しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前日から2段組で櫓を組んでいます。ユンボ2台で準備しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校区のしめ縄などを集めてきて、それを中心部に入れています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

周りを孟宗竹で囲んで、2本の縄で巻き付けていくのですが.....。

何度も倒れて、心が折れそうに...。

それでも、粘り強くみんなで力を合わせて完成!

火入れは、代表して6年生が行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勢いよく、燃え上がり竹の破裂音が心地よかったですね。

上手に、燃えてくれました。

 

豚汁やぜんざいも振る舞われ、心も体も温まりました。

ご馳走様でした。

 

 

【5年生】3学期を迎えて

 3学期がスタートしました。今週と来週で、もう1度5年生で重視することを確認します。

【本学級で重視すること】

◎あいさつ  相手のことを考えて       ◎返事  相手のことを考えて

◎後片付け   次に使う人のことを考えて  ◎教え合い、学び合い、助け合い

  子どもは子ども同士の関わりの中で多くのことを学ぶ

   自分だけよければいい→自分はどうしたらいいか
◎自分で気づき、考え、行動する(challenge)

◎自分を表現する

◎自分のことは自分でする  子どもができることは子どもに任せる

◎やるべきことはやる  提出物は期限を守る、日常の生活ルールを守る

◎努力する・我慢する力  ◎諦めない力

【学級目標】

『Challenge ~自分達も楽しもう、周りの人も喜ばせよう~』

・失敗O.K。何もしないこと、Challengeしないことが本当の失敗。失敗しても次どうするかを考えて、行動すればいい。

・困難なこと、大変なこと、きついことはいっぱいあるけど、自分達が楽しもうという前向きな気持ちが大切。

・相手を喜ばせることを考えて、行動する。他喜力。自己有用感の育成にもつながる。

・視野を広げる。メタ認知の育成。自分を客観視できる力、物事を俯瞰的に捉える力の育成。

  「自立・自律した大人」  「人生を楽しむことができる大人」を目指す

 

 具体的な取組の1つとして、目的・意図を明確にした学び合いを授業や授業外の時間に多く取り入れています。子ども同士の関わりを増やすことも意識しています。

【6年生】3学期に挑戦したいこと!

 始業式、大掃除の後、3学期に挑戦したいことを3つずつ考えて発表しました。「中学校進学に向けて、勉強をがんばりたい」や「あいさつでお手本になりたい」というのが多かったようです。残りの3ヶ月を6年生として、精一杯頑張っていきます。

令和元年度三学期始業式

あけましておめでとうございます。

令和元年度三学期始業式を行いました。

まずは、4.5.6年生代表のめあて発表です。

1/2成人式、いろいろなプロになること、困った人の手伝いをすること、自学など勉強を頑張ること、6年生としての挨拶をしっかりすること、中学校に向けて全教科勉強を頑張ることなど、それぞれのめあてを発表しました。

特に、来年度の進級に向けて頑張りたいという内容の発表が多かったです。

発表の様子、聞く態度も素晴らしかったです。

 

次は校長先生のお話です。

三学期のテーマを「繋ぐ」とし、次の学年に向けて何を繋いで行くか、子どもたちと考えました。

学校教育目標である3つの心を大切にしながら、「諦めない心」をつけていくこと、各学級の目標を達成し、次の学年へ繋いでいくことができるように話しました。

生徒指導担当からは、1.2.3月の生活目標について話しました。

また、生徒指導担当が今年の決意表明をし、子どもたちにも目標を伝え合うことで、互いに支え合うことができるように一緒に頑張ろうと呼びかけました。

 

2020年も津森小学校をよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

令和元年度二学期終業式

 

まずは、各学年2人ずつの頑張り発表です。

教科では算数を頑張ったことが多く発表され、津森っ子まつり、持久走大会、水俣の学習、委員会活動など二学期に頑張ったことを発表しました。

発表をした子どもたちは、原稿を見ないで堂々と発表する児童の姿が多く見られました。

また、発表を聞いている子どもたちも、目と心を向けて、しっかりと受け止めている様子に、「津森小学校の児童は、相手の気持ちにより添うことができる集団に成長してきましたなー。」と実感しました。

校長先生は、「一年間の感謝を家族に伝え、新しい気持ちで来年会いましょう」等と話しました。

 

生徒指導担当から、冬休みの暮らしについて話しました。

また、各学年から1人ずつあいさつ名人の表彰を行いました。

6人で元気なあいさつのお手本も見せてくれました。

養護教諭からは、冬休みを健康的に過ごすためのポイントについて話しました。

 

2020年も元気な子どもたちに会えることを楽しみにしています。

 

 

 

 

 

【なかよし2組】サツマイモをおいしく食べました

 

 1学期に植えたサツマイモが半年くらいの期間を経てようやく実をつけ、5年生で芋ほりをしました。

 植えた場所は、運動場の東側の鉄棒の横で、砂地の場所です。その場所に20以上の苗を植えていて、15人の5年生で掘ってもかなりの労力が必要でした。掘ってみると、昨年に比べてどのかぶにも大きいサイズの芋がついていて、みんな芋が傷まないように慎重に掘り起こしていました。 

 取れたサツマイモは、さっそく家庭科室に行って食べました。取れたてのサツマイモの味はよかったようで、みんなおいしそうに食べていました。

 

【4年生】Let's X'mas Party!!

木曜日は2学期最後の外国語活動の時間でした。

そこで、ALTの先生と一緒にクリスマスパーティーをしました。

まずは、ALTの先生から、アメリカのクリスマスの様子について教わりました。

アメリカではクッキーをたくさん作って食べる習慣があるそうです。

そこで、パーティーではみんなでクッキーを食べました。

実は、クッキーもみんなで手作りしました。

子どもたちは楽しみながら、外国の文化に触れることができました。

 

【3年生】自分たちでクラス会議を!

 今週のクラス会議では、「来週のお楽しみ会でどんなことをしたいか。」話し合いました。今回は、司会や書記を子どもたちに任せ、子どもたちだけでクラス会議をやってみました。司会や書記に立候補する子がたくさんいて、子どもたちのやる気に圧倒されました。なるべく多くの子が司会や書記を経験できるようにしていきたいと思います。

 さて、クラス会議では、たくさんの意見を出し、そして、そのメリットやデメリットを出し合い、検討し合いました。だいぶ、クラス会議も軌道に乗り始めたなと感じた瞬間でした。来週のお楽しみ会は、自分たちでつくり、そして本気で楽しんでほしいと思います!

 

【全校】12月の津森集会

12月の津森集会は学校集会、児童集会、地区児童会を行いました。

学校集会では、版画展に入選した児童が表彰されました。

次は児童集会です。

まずは、全員で今月の歌「友達になるために」を歌いました。

執行部からの発表です。

スライドで写真を見ながら、二学期の出来事を振り返りました。

執行部からは、津森アンケートの結果も発表されました。

津森アンケートは執行部の児童が、お互いのことを知ってもらうために実施したアンケートです。

好きな行事や学校の中の好きな場所など、つもりっ子のみんながどんなことが好きか知ることができました。

 

 

暮れの街見学に行ってきました。

バスの乗り方、探検隊のリハーサル、ランチの注文の仕方、お買い物の仕方など、実生活に結びつく内容ばかりです。それぞれの活動についてもう一度振り返って、頑張ることを決めて、見学に行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【3年生】外国語活動で自分のカードを紹介!

 3年生から外国語活動の授業が始まっています。子どもたちは、毎週外国語活動が楽しみで、アンケートでも肯定的な評価をしています。ALTのエリー先生とともに、英語のチャンツをしたり、単元で学ぶ単語や会話文を発音したりと楽しく学んでいます。

 現在、行っている単元では、自分が作ったあいさつカード(様々な色や形を組み合わせて作ったもの)を英語で紹介することを学習のゴールにしています。

 子どもたちは、「Hello. This is my card. Two black circle.One blue rectangle. A car.」など英語で色や形、作ったものを紹介することに挑戦しています。

 子どもの発表を聞いていたALTのエリー先生も「Good!!」と褒めていました!これからも楽しく英語を習得してほしいと思います。

【4年生】認め、ほめ、はげますことの大切さ


 何事にも一生懸命、真面目に取り組む4年生の子ども達です。


 本当に頑張っている子どもたちに「みんながんばっているよ」と伝えるために、目に見える形を作ろうと、12月から取り組みを始めました。それが、「今日のめあての掲示」と「○○プロ制度」の取り組みです。

「今日のめあて」は、その日のクラスの目標を達成したら、教室に掲示していくことにしました。

「○○プロ制度」は、その週の目標(例えば無言掃除、話の聞き方など)を頑張っている姿を見つけたら「○○さんは聞き方プロだね」と褒め、名簿に記録をしていきます。○が8個たまったら、プロ免許を発行することにしています。

 

「自分にはこんなことができるんだ」ということが一つでも増えればと思います。子どもたちが今まで以上に、進んで頑張る姿に、認め、ほめ、はげますことの大切さを感じています。

今日のめあて「靴箱を整理・整頓して帰ろう」ですっきりきれいになった靴箱

【5、6年生】ハンドボール女子世界選手権観戦!!

本日の午前中、津森小5、6年生はハンドボール女子世界選手権を観戦しに行きました。

子どもたちは、とても楽しんでいました。

学校に帰ってくると「先生!ハンドボールをさせてください!」と言っていました。

とてもいい経験になりました。

【2年生】町図書館に行きました

町有バスに乗って、ミナテラスに行きました。会館前に着き、先日できたばかりのサンジ像を見に行きました。「おお~」とみんなで見入り、記念写真を撮りました。

益城町の図書館には、約15万冊の本があり、積み上げると富士山と同じくらいの高さになるそうです。

 

読み聞かせもしていただきました。

  

そして、一人一人読書を楽しみました。

 

町の図書館へ、子どもさんを連れて保護者の方々も行かれませんか?

 

 

 

 

【4年生】ありがとうの木

4年生が1週間「友だちのありがとうを見つけよう」ということで取り組んできた「ありがとうの木」が満開になりました。毎日、友だちのがんばりをいくつも見つけ、帰りの会で発表をしました。感動的なメッセージも多く、帰りの会で涙が出そうになるほどでした。とっても素敵な子どもたちだなと改めて感じました。

 

木が見えないほど満開になったありがとうの木

【5年生】クラス日記

 5年生では、1学期から「クラス日記」というものに取り組んでいます。

クラス日記の担当になった子どもは、毎日朝の会でテーマについて自分の考えを発表します。

輪番で1日1人取り組み、先日2冊目に入りました。

これまでテーマは「すごいと思った友達の行動」「感謝したこと」「自分のいいところ」などです。

発表後は、友達からの感想を聞きます。

朝から朗らかな気持ちになる一時です。