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【4年生】認め、ほめ、はげますことの大切さ


 何事にも一生懸命、真面目に取り組む4年生の子ども達です。


 本当に頑張っている子どもたちに「みんながんばっているよ」と伝えるために、目に見える形を作ろうと、12月から取り組みを始めました。それが、「今日のめあての掲示」と「○○プロ制度」の取り組みです。

「今日のめあて」は、その日のクラスの目標を達成したら、教室に掲示していくことにしました。

「○○プロ制度」は、その週の目標(例えば無言掃除、話の聞き方など)を頑張っている姿を見つけたら「○○さんは聞き方プロだね」と褒め、名簿に記録をしていきます。○が8個たまったら、プロ免許を発行することにしています。

 

「自分にはこんなことができるんだ」ということが一つでも増えればと思います。子どもたちが今まで以上に、進んで頑張る姿に、認め、ほめ、はげますことの大切さを感じています。

今日のめあて「靴箱を整理・整頓して帰ろう」ですっきりきれいになった靴箱