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2023年3月の記事一覧

【5年生】1年間お世話になりました!

今日は修了式でした。

6年生も卒業し、最高学年として式に参加しました。

自分たちでもそれを自覚しているようで、式の後は率先して片づけをしていました。

この1年間、子どもたちは学習も運動も一生懸命がんばっていました。

その姿にこちらが元気をもらったことは1~2回の話ではありません。

何事にも前向きに取り組む子どもたちと一緒に過ごすことができたのは、とても素敵な時間でした。

保護者の皆様には1年間、いろいろなところで力を貸していただき、大変お世話になりました。

最上級生としてのみんなの活躍に、期待しています。

 

【1年生】体育「ボールけり遊び」

 1年生では、体育でサッカーをしています!

 まずは、ボールに慣れるために、ボールコントロールやパス、ドリブルの練習をしています。

 子どもたちは、日に日に上達していくので見ててとても楽しいです!

 インサイドキックで、正確にコーンを当てたら得点ゲットです!

 男の子は上手ですが、女の子たちも、みるみる上達し、蹴るフォームがかっこよくなってきました!

 ドリブルをしてシュートをする練習も回数を重ねるごとに、上達していきます!

 ミニゲームではいつも大盛り上がり!

 男女関係なく、得点を決めるため、とても見応えのある試合になっています。

【1年生】図工「スタンプスタンプ!」

 1年生は、図工の授業で「スタンプスタンプ!」を学習しました。

 子どもたちは、絵の具を使って、班で広用紙に絵を書き込んでいきました!

 乾燥させたオクラを筆代わりにして絵を描く子がいれば

 手形で模様をつけていく子もいました!

 足を使って模様を描くことで、ダイナミックな作品に仕上げる子もいました!

 子どもたちは、思い思いに絵を描いていきました!迫力のある絵に仕上がることができました!

【4年生 No.95】スマホの使い方を考えよう!

今日は「スマホ・ケータイ安全教室」と題して、インターネットにつながる機器の使い方について考えました!

子どもたちに伝えたことは以下の2点です。

・感じ方は人によって違うこと。

・道具は使い方次第であること。

これらはリアルもデジタルも基本的には同じであるということも伝えています。

 

まずは「使いすぎ」について2つの質問をしました。

①ネット等を使いすぎだ、と感じる時間は何時間からですか?

人によって感じ方が違うのはもちろんのこと、4時間までは長くないと感じている子が多いこともわかりました。

 

②ネット等を使いすぎだ、と感じる使い方はどんなものですか?

アプリ課金をすると使いすぎだ、と感じる子がいる一方、アプリ課金についてはそこまで使いすぎ、と感じていない子もいることがわかります。

他の項目についても同様、子どもたちの感じ方がそれぞれ違うことがわかります。

これは、大人と子どもでも言えることではないかと思います。

 

次はネットでのやり取りについての質問です。

①人から言われて嫌だと思う言葉をひとつ選んでください。

人によって感じ方が違うことに気づいてもらう質問です。

どんな言葉をマイナスに感じるかは人それぞれだということがわかります。

 

②スマホ等の使い方で、嫌だと感じることはなんですか?

話しているときにスマホを触られるのがとても嫌だ、と感じる子どもがいる一方で、あまり気にならないという子もいます。

人それぞれの感じ方の違いが、トラブルなどにつながることもあります。

 

これらのことから、「ゲームをしすぎない」「スマホで人の嫌がることをしない」という言葉に対する感じ方の違いが 大きいことがわかりました。

もしかすると、保護者の方と子どもたちの認識にも違いがあるかもしれません。

親子でスマホやゲームの使い方を話しあう際は、具体的に話し合うことが大切だと思います。

 

また、子どもたちから、「使いすぎの時間の正解は何時間ですか?」という質問がありました。

どのぐらい使うと心身に影響が出るのか、どのような使い方をするとトラブルにつながるのか、具体的に調べてみることも大事だと思います。

 

子どもたちは、これからスマホ等を、仕事や学習、買い物、人との交流、余暇等、色々なことに活かして過ごしていきます。

現実社会でも、ネット社会でも、安全に、よりよく暮らしていく知識と態度を養うことが必要だと感じます。

【4年生 No.91】4年1組生活調査隊

国語で、クラスのみんなの生活についてのアンケートをとり、調査結果から分かったことを文章にまとめて発表する学習があります。

教科書の例文を見ながら、自分の文章を考えています。4年生の最初は手本を視写した上で自分の文章を書いたり、ロイロで下書きをしてから文章を書いたりしていました。ついに、例文を見ながら、一発で自分の文章をノートに下書きできるようになりました。

それぞれ内容の違う文章を書いていますが、書き方は共通しているので、困った時は助け合いながら作業しています。