3年生の体育の授業では、先週からプレルボールにチャレンジしています。

プレルとはボールを床に打ち付けることで、ボールをバウンドさせて味方にパスしたり相手コートに打ち込んだりして得点を競うゲームです。

おたがいに声を掛け合ったり、チームで作戦会議をしてフォーメーションやパスの高さなどを調整します。

子どもたちは、「作戦会議の時間をください！」と自分たちで言い、毎試合とても真剣に勝負をしています。少しずつアタックが決まるチームが増え、フェイントなど技を巧みに使って攻撃する児童も見られるようになりました。次の授業も白熱した試合が見られることを期待しています。

５・６時間目に稲刈りを行いました。

３カ月ほど前に田植えした苗が子どもたちの背の高さに迫るほどに大きくなっていて、とても驚いている様子でした。日中暑い中での作業になりましたが、農家の方々に教えていただきながらコツをつかみ、丁寧に稲を刈っていました。

初めて稲刈りをするという３年生も多く、カマを握り力を込めて稲を刈る作業や、刈る時のザクザクという音に興味津々で、とても楽しみながら活動できました。

稲刈りを終えた子どもたちからは、米作りの大変さを知り、「これからごはんを食べるときは、残さず大切に食べたい」という言葉が聞こえてきました。これからも給食の時間を中心に、食に感謝する心を育てていきたいと思います。

３年生では、社会の授業で「お店の仕事」について学習しています。

校外学習で「よかもんね！ましき」を訪れ、実際に売り場を見学させていただいたり、お店の方にインタビューをしたりしました。

子どもたちは「じっくりお店を見学するのは初めて」と、とても興味津々な様子でした。

また、益城町役場の展望デッキから景色を見渡し、津森小学校周辺との違いを感じたり、田が広範囲に広がっていることを知り、驚いている様子でした。その後は益城町役場内のフロアを見学させていただきました。

校外学習で実際に自分の目で見ることで、子どもたちの「もっと知りたい」気持ちをさらに高めたり、叶えたりすることができました。

お世話になった益城町役場、よかもんね！ましきの皆様ありがとうございました。

先週の日曜日は、小学校での初めての運動会でした。

徒競走、ダンス、リレー、玉入れの4つの種目に出ました。

全ての競技を一生懸命頑張った子どもたち！

「楽しかった〜！」という声がとても嬉しかったです。

来年も、目標に向かって頑張ってほしいです！

運動会終わりの最高の笑顔です。