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2023年2月の記事一覧

【3年生】図工「生まれかわった仲間たち」

図工の授業で着なくなった服や履けなくなった靴下などを使って、工作をしました。

テーマは「自分の仲間」です。オリジナルのキャラクターを作りました。

綿をつめたり、洋服を切ったり・・・独創的な作品を作りました!

 

【1年生】図工「はことはこをくみあわせて」

 1年生は、今週から図工で「はことはこをくみあわせて」の授業に入っています。

 家からたくさんの箱を用意してきた子どもたち!

 ご家庭で準備をして頂いて、本当に感謝です!

 さて、今回の学習では、「箱の組み合わせや付け方を工夫しよう。」を学習目標にしています。

 子どもたちは、朝からこの授業を楽しみにしていたみたいで、「先生、早く図工したいです!」と張り切っていました。

 授業が始まると、子どもたちは嬉々として作業に取り組み始めました!

 木工用ボンドで、丁寧に箱と箱をくっつけていく子どもたち。

 ハサミで丁寧に切っていきます。この1年間でハサミの使い方も上達したなあと、子どもたちの姿を見て、成長を感じました!

 だいぶ完成してきました!!

 来週の図工で、完成と作品鑑賞会を行います!

【1年生】跳び箱、全員とべた!!

 1年生では、体育で跳び箱の授業を行ってきました。

 昨日は、最後の跳び箱の授業で、開脚とびの発表会でした。

 最初は、跳べない子がたくさんいましたが、練習をするにつれて、どんどん跳べるようになってきました!!

 授業の導入で、遊び感覚で跳び箱を成功するための運動遊びを行ってきました!

 足じゃんけんで負けた子は、カエルの足打ち5回!

 次は、手押し車。がんばれー!!

 ラストは馬跳び!

 そして、開脚跳びの練習を終え、発表会へ!

 みんな手を奥につくというポイントを習得しています!!

「着地の姿勢が美しい人が本当に上手な人です。」と話してからは、完璧な着地を目指すようになってきた子どもたち!

 自分が終わった後に、次の人に合図を送るのも徹底することができました!!

 発表会の日に初めて跳べた子が何人かおり、全員成功!!

 1年生のみんなが拍手で終わりました。

 「先生、跳び箱、もう終わり?もっとやりたい!!」

 そんな声が多く出てきた跳び箱でした!

【4年生 No.90】部活イベントが充実しています!

ダンス部は、見ているみんなにも踊るように呼びかけて、「鬼のパンツ」を踊りました!

二月だったので節分を意識したのかな?

可愛らしい振り付けでした!

 

もう一曲はドラマの主題歌「メロディ」です!

高学年らしい選曲ですね!

振り付けもかっこいい!

球技部は、毎週、イベントを企画しています。

負けたチームのコートが広くなっていくドッチボール、

2つのボールのうち一つは女子しか触れられないドッチボール、

王様(姫様)ドッチボール、などなど

色々なドッチボールを提案してみんなを楽しませています!

 

【4年生 No.89】跳び箱はサーキットトレーニングで!

4年生では、跳び箱の練習をサーキットトレーニングという形式で行っています。

まず、全体で「安全に気をつけて跳ぶこと」「高さではなく、正しい跳び方で跳ぶこと」「開脚跳び、閉脚跳び、台上前転の3つの技に挑戦すること」の3つを確かめました。

続いて、みんなで用意した場を回って、跳び箱を跳ぶのに必要な感覚を身につけていきます。

まずは、自分の身体を支える腕力をつける練習です。

平均台を腕だけで渡っていきます。

跳び箱に飛び乗ったら、腕の力だけで前に進みます。

腕で身体を支えたり、引っ張ったりする力が付きます。

踏切板を使って、ステージの上のマットに跳び乗る練習です。

しっかり踏み切る力や腕で身体を引き上げる力をつけます。

今度は跳び箱に飛び乗る練習です。

閉脚跳びの練習になります。

台に飛び乗りながら前転をする練習です。

台上前転の練習になります。

反対側にマットを敷くと、台の上から回り降りる練習になります。

 

【4年生 No.87】トルコ大地震募金&赤い羽根共同募金

執行部の子供達が朝から募金活動を行っています。

子どもたちに、トルコやウクライナがどんな国か、地震や戦争でどういう影響を受けたかを話すと、募金をする子どもたちが増えました。

募金をするかしないかは個人の自由ですが、困っている人たちのことを知って、自ら行動することは、とても大切なことだと、子どもたちの様子から感じました。

【4年生 No.86】津森神宮でお法使祭りについて教わりました!

津森神宮の宮司さんにお法使祭りについて聞きに行きました!

お法使祭りへの疑問にたくさん答えてもらいました!

 

お神輿を投げると神様が喜ぶというのは間違いで、昔は投げていなかった。

という衝撃の事実に、子供たちは驚き、

ならなんで投げているんだ?という新たな疑問を持っていました!

【1年生】図工「できたらいいな こんなことこんなこと」

1年生は、図工の授業で「できたらいいなこんなこと」をしました。

画用紙に、「できたらいいなこんなこと」をイメージいっぱいに描いていきました!

クレパスでもよし、絵の具でもよし、カラーペンでもよし。

描く材料は自由です。

 集中力がついてきました!

カラーペンで鮮やかな色を作っています!

絵の具で大胆に塗っている子もいました!

タブレットで画像を検索して、それを参考にして丁寧に描いている子もいます!

迫力のある絵を描いていました!ずーっと夢中になって描いていて、授業が終わった後は、「先生!手が疲れました!」と笑顔で話しかけてくれました!

楽しむ気持ちが一番大切にしていきたいなあと、子どもたちの姿を見ていて改めて思ったのでした。

【4年生 No.85】アウトリーチコンサート!

毎年、県立劇場がプロの演奏家の方を派遣し、子どもたちに、本物の音楽に触れる機会を提供しているアウトリーチコンサート。

今年はオーボエ奏者の方とピアノ伴奏の方にお越しいただき、オーボエの生演奏を聴きました。

曲の演奏だけでなく、楽器の紹介やリードを手作りする様子の見学、曲についてのクイズなど、子どもたちが音楽に興味を持てる仕掛けがいっぱいでした。

子どもたちの感想には、

・綺麗な音色だった。

・息継ぎをほとんどしないで演奏していてすごかった。

・身体を動かして演奏をしていた。下を向いた時に息を吸っていた。

・リードが植物でできているのを初めて知った。

・たくさんのキーを押して音を変えていた。

・滑らかな曲もあれば、迫力のある曲もあった。

・暖かくてホッとする、安心する音色だった。

・楽譜に見たことない記号があった。

・クラリネットと吹き方が似ていた。

など多くの感想が書かれていました。

 

演奏の仕方に着目をしたり、音色を言葉で表現したりと、音楽の授業で学んだことを活かして、鑑賞していることがわかります。

また、演奏中に作曲者の名前が出ると、音楽室の後ろの肖像画を見たり、音楽室から教室に戻る際には、ピアノの足元が開けてあるのを観察したり、残された楽譜を見て記号などを見たり、と色々なことに興味を持つ様子を見て、改めて4年生の子どもたちの好奇心も感心しました。

 

【4年生 No.84】書写のボランティアさんに来ていただきました!

4年生で学習した書写のポイントを総動員して「手話」という字を書きました。

みんなでポイントを確認して、めあてを決めて書きました!

更に、今回の授業には、地域のボランティアの方に来ていただきました。

書き方を教えていただいたり、たくさん褒めていただいたりしました!