学校生活
【4年生】ロイロノートの活用 係活動編
係活動の中に学級代表(学級委員のようなもの)を作っています。
先日、学級代表の人たちがロイロノートを使って、活動内容や注意点をお知らせしていました。
シンキングツール、ピン止め、写真の加工…どれも直接使い方を指導したわけではないですが、自分達で操作をしながら使い方を身に付けていったそうです。まだロイロノートを使って数日しか経っていませんでした。
子ども達の吸収力、向上心は素晴らしいです。
【5年生】進め!ローラー大冒険
今回の図工では、ローラーの特徴をいかして、絵を描くことにチャレンジしました!
ローラーならではの表現を試行錯誤しながら、作品作りに取り組みました。
振り返りはロイロノートで行いました。
作品を撮影し、写真に直接書き込んで、工夫した点などを説明することができました。
また、できた作品の世界観を解説文にして添えることで、一人ひとりの捉え方を共有することもできました。
【5年生】一人ひとりの歌を録音してみました!
今回は、ロイロノートの録音機能を使って、一人ひとりの歌声を保存しました。
まずは、ロイロ上に楽譜を用意し、ポイント等を話し合いながら書き込み、練習をします。
最後に歌う際はロイロ上の楽譜を見ながら、録音機能をONにして全員一斉に歌います。
録音をしたカードは、授業後に担任が一人ひとりの歌声を聴きながら、アドバイス等を送ることができした。
今後は児童同士の助言などにも活用していきたいと思います。
※歌唱の際は、マスク着用、換気の上、外向きの円を使って歌っています。
【2年生】自然の材料をつかって・・・
図工の時間に運動場に落ちていた枝を使って額縁を作りました。
枝と枝をつなげるのにはグルーガンを使いました。手袋をはめて、やけどしないように
気を付けました。バランスよくつなげるのには随分苦労しましたが、なんとか自分で書いた絵を飾ることができました。
【5年生】朝プレゼン大会を始めました!
五年生では、自学で調べたことをロイロノートでまとめて、毎朝1人発表しています。
日常の疑問や興味のある事柄について調べ、写真や図などの資料を用いて発表しています。
まだまだ始めたばかりですが、頑張って発表しています。
この活動を通して、情報をわかりやすくまとめる力や相手にわかりやすく伝える力を高めていきたいと思います。
【2年生】IPadをつかって学習してます!
IPadが全児童に配られました。早速2年生では、写真撮影、アプリを使った長さ調べ、ロイロノート、ズーム、ドリル学習などを行いました。
はじめは、IDやパスワードに戸惑って入力に時間がかかっていたものの、子どもたちはすぐに慣れたようで、どんどん使えるようになってきました。
国語の説明文の授業では、読み取った部分に線を引く際、教科書に直接線を引くのは自信がなくても、タブレット上では何度も書き直せるため自分の考えを表現しやすくなりました。
家庭学習では、積極的にドリルに取り組む様子が教師用のタブレットで確認できます。
【4年生】ロイロノートで家庭学習
高学年の先輩たちに倣い、4年生でも自学ノートをロイロノートを使って提出しました。
チェックをされた自学ノートは子ども達が再度やり直しをして、提出します。
自学ノートの共有も一目でできることから、友達のノートも参考にしやすくなっています。
早速、今週も当番活動の連絡や図工の授業でもロイロノートは活躍しそうです。
子ども達の飲み込みはとても早いです。
教師自身も子ども達に負けじと、試行錯誤を繰り返しながら、さらに有効な活用法を探っていきます。
【5年生】醤油作り体験、冬休みの宿題をロイロノートでpart3
五年生の家庭科では、日本の伝統食についてプロから学ぶという学習があります。
今回は醤油作りのプロであるキッコーマンココロダイニングの社長さんに、発酵食品についての講義と醤油作りの指導をしていただきました。
まずは冬休みに、家にある発酵食品を調べました。
社長さんと一緒に調べた発酵食品について確認し、発酵の仕組みについて教えていただきました。
醤油作り体験では、作り方などをロイロノートで共有しました。
作業の様子はリモートで社長さんに見ていただき、アドバイスをいただきました。
これから約一年、様子を見ながらお世話をします。
美味しい醤油になるか楽しみです。
【3年生】みそ作りに挑戦!
キッコーマンの茶谷さんにリモートで発酵食品についての授業をしていただきました。
クイズがあったり、初めて知ることがたくさんあってとても勉強になりました。
その後、みそ作りに挑戦!
茶谷さんに画面越しにアドバイスをいただきながら作りました。
大豆を足で踏んでつぶしたり、力いっぱい混ぜたりと難しいこともありましたが、「おいしくなあれ」の魔法の言葉を言いながら心を込めて作業しました。
自分たちで作ったみそを食べるのが楽しみです!
【6年生】iPadのロイロノートでいろいろと。
家庭科の時間にロイロノートを使って授業を行いました。
まずは、新しい単元「共に生きる生活」で
1.地域の人のためにしていること
2.地域の人にしてもらっていること
3.生活環境のためにしていること
の3点をロイロノートの思考ツール「PMI/KWL」を使って書き込みました。
今回はキーボードを配付してタイピングに挑戦しました。
このように電子黒板を使って、子どもたちに使い方を周知しています。
ロイロノートではこのように、友だちの考えをタブレットで共有することができます。
子どもたちからは様々な反応が見られました!
これからも試行錯誤しながら、より良い学びのために、ロイロノートを使いこなしていきたいと思います!
【5年生】三角形の面積の求め方を考えよう。
算数では、既習の面積の公式(長方形、平行四辺形)をもとに、三角形の面積を求める方法を考えました。
ロイロノート内の図形に書き込み、平行四辺形や長方形にしています。
紙と違い、書いたり消したりを繰り返すことができるため、試行錯誤で面積の公式を求めることができていました。
色々な考えを共有し、自分たちで考えをまとめていきました。
最終的には三つのアプローチで、三角形の面積の公式を作ることができました。
今回は書き込みの利便性を優先してロイロノートを活用しました。
量感を養うためには、原寸大の紙での作業が有効です。
アナログとデジタルの使い分けをこれから考えていきたいと思います。
【5年生】Xチャートを使って、情報機器を分類,冬休みの宿題をロイロノートでpart2
5年生の社会科では、身の回りの情報機器やメディア等について学習をします。
今日は冬休みに調べ、ロイロノートを使って提出していた、家にある情報機器を、情報を伝える方法(文字、音声、映像等)で分類をしました。
分類には、Xチャートを使いました。
2学期までは紙と付せんを使って、Xチャートでの分類を行っていました。
ロイロノートでは、写真なども簡単に共有でき、自由自在に移動させることもできました。
お互いの画面を見ながらグループで意見をまとめ、班ごとにモニターに映して発表をしました。
チャートなどの思考ツールを使った作業、共有、発表等、スムーズに行うことができました。
【5年生】図工〜対話型鑑賞〜,iPad用キーボード初挑戦!
5年生では図工の鑑賞の時間に、対話型鑑賞に取り組んでいます。
対話型鑑賞とは、美術館で始まった鑑賞の技法です。
作品の知識(作者や技法、背景)等を教えるのではなく、作品から感じることを自由に発言しながら、作品に対する自分なりの解釈を広げていく、という鑑賞の仕方です。
今回は、教科書に載っている二つの作品から感じることを対話しました。
宙に浮く沢山の紳士を、「雨が降っているようだ」と感じたり、
レンガのような背景が描かれた絵を見て、「壁に直接描いたのでは」も感じたりしていました。
【5年生】冬休みの課題もiPadで!part1
五年生では、益城町内で唯一、冬休みにもiPadを持ち帰って学習をしました。
初めての経験にも関わらず、子ども達はiPadを活用して、様々な学習に取り組みました。
まずは、いつもの冬ドリルです。
取り組んだページは写真で提出し、担任が丸付けをして返却しました。
子どもたちは、冬休みのうちにやり直しまでできており、3学期のスタートが非常にスムーズでした。
担任も、子ども達の苦手な部分を把握でき、3学期の指導にすぐ活かすことができそうです。
【4年生】3学期スタート!
2021(令和3)年1月8日(金) 3学期がスタートしました。
少しカメラを向けただけでこの表情。
初日からテンション全開の子ども達です。
3学期もやるときはやるとメリハリをつけ、一人一人が自分の力を伸ばせるような・集団としても互いに認め合い、高め合えるような、そんな集団を目指していきたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
【全校】3学期始業式をリモートで実施しました。
本日は3学期の始業式でした。
コロナウィルス対策でリモートでの始業式を実施しました。
各教室でもしっかりと話を聞くことができました。
【6年生】お楽しみ会で今年を締めくくり!
6年生は、12月に入ってから「大縄チャレンジ」「とんでもないクリスマスパーティー」の2つに向けてみんなで挑戦していきました!
大縄では、連続337回跳びを達成しています。まだまだ行きたい所です!
みんなで楽しむ時間は豊かな時間です。
つぎは、とんでもないクリスマスパーティー。自分達ですべて企画し、実施しました!みんな笑顔で1日過ごせました。これが一番の収穫です!
みんなパティシエです!
小学校生活も残り3学期のみ!あっという間でしょう。卒業に向けて1日1日を大切に過ごしていきたいと思います!
【お知らせ】交通事故発生状況マップ(熊本県警察本部より)
熊本県警察本部作成の交通事故発生状況マップに上記のリンクからアクセスできます。
ぜひご確認の上、年末年始の事故等にお気をつけください。
また、お子様へのご指導もおねがいいたします。
【3年生】2学期が終わりました
今日は2学期の終業式でした。欠席者もなく全員で2学期の終わりを迎えることができ安心しました。
今週はお楽しみ会、版画(図画工作)、初めてのタブレットを使った授業などたくさんの経験ができました。
3学期もみんなで楽しく過ごしたいと思います。
【全校】2学期の終業式
まずは児童のがんばり発表です。
それぞれに2学期のがんばりと3学期のめあてを発表しました。
校長先生から、長い2学期を振り返って話がありました。
また、冬休みや3学期は、学校の外での地域の方々へのあいさつを頑張るように話がありました。
生徒指導担当からは、冬休みの暮らしについて話がありました。
安全に気をつけて、3学期元気に登校して欲しいと思います。
養護教諭から冬休みの健康面について話がありました。
き・・・規則正しい生活(早寝早起き、1日3食、丁寧な歯磨き、運動、ゲームの時間)
め・・・目や歯の治療(眼科、歯科治療を冬休みのうちに)
つ・・・続けよう感染症対策(手洗い、マスク、三密)
この三つに気をつけて、健康に生活して欲しいと思います。
【1年生】大根を収穫しました
子どもたちが楽しみにしていた、大根の収穫。
今日は、5年生と一緒に収穫をしました。
5年生に、ぬき方を教えてもらい、とても楽しそうでした。
いろんな形の大根に、子どもたちも大喜び!!
収穫後は、大根をおでんにして食べました。
【5年生】収穫したお米の袋詰めをしました!!
3年生から5年生が収穫したお米は例年、おにぎりパーティーに使われます。
今年度はコロナの影響でパーティーが中止になったため、5年生が袋詰めしました。
お米の袋には、先日の図工で書いた絵をステッカーにして貼り付けました。
袋詰めしたお米は3〜5年生に1人一袋ずつ配布されます。
【5年生】一年生と一緒に大根を収穫しました。
今日は伍三郎農園の大根収穫をしました。
1年生は初めての大根収穫なので、5年生と一緒に収穫をしました。
1年生がお礼の手紙を持って来てくれました。
【5年生】家庭学習の提出をロイロノートで!
津森小では、4〜6年生が週末にiPadを持ち帰り、学級ごとに活用法を模索しました。
五年生では家庭学習のノートを写真に撮って提出しました。
それぞれが提出したノートは担任のiPadに画像のように表示されます。
一人ひとりのノートにコメントを書いたり、漢字の間違いなどを書き込み返却しました。
やり直しも終え、朝の提出チェックもなく、スムーズに月曜日の朝を迎えることができました。
【5年生】図工でiPadを活用しました!
図工の「動きの不思議」という学習では、
人の姿形を抽象的に表現していきます。
今回はiPadの機能を活用して描いてみました。
まずは友達同士でポーズの撮影です。
連写機能を使って、動きの一部を切り取ることもできました。
1人一台iPadがあるので、非常にスムーズに活動できました。
操作方法の共有等も詳しい子を中心に子ども同士で行っていました。
次に撮った写真をイラストアプリに取り込みます。
そして写真の上に直接書き込んでいきます。
色や筆などを選び、自由自在に表現していきます。
最後は取り込んだ写真を消して、作品の完成です。
それぞれに表現の仕方を考えて、個性的な作品に仕上がりました。
できた作品は常にモニターで共有し、お互いの工夫を取り入れたり、アドバイスを送りあったりしました。
【4年生】タブレットを使ってドリル学習
4年生もタブレットを使ってドリル学習を始めました。
子どもの意欲や進度に合わせて学習を進めることができます。
とても楽しみにしていた子ども達、早速休み時間もはまって学習を進めていました。
運動も大切なので、休み時間は時間を決めて取り組んでいます。
【5年生】iPadを授業で使ってみました!
益城町のiPadにはロイロノートという学習アプリが入っています。
ロイロノートを使うと、子どもたちの解答を全体で簡単に共有することができます。
お互いの考えを共有することで、学習を深めていくことができそうです!
【5年生】iPadでドリル学習ができるようになりました!
社会のテスト直前、ドリルで復習をしています!
国語の時間の漢字ミニテストをiPadでやるようにしました。
書き順や点画、字形等判定がしっかりしているので、とっても丁寧に書いています!
【全校】12月の全校集会
【学校集会】
まずは、全国書画展の表彰を行いました。
多くの子どもたちが金賞を受賞しました。
校長先生からは、一人ひとり違う個性の人が集まっているから
楽しい学校生活を送ることができるという話がありました。
【児童集会】
健康委員会から、劇とクイズで新型コロナウイルス対策について、
全校児童に楽しく知らせました。
児童会執行部からは、日本赤十字社の海外支援に対する募金の呼びかけがありました。
【5年生】iPadの活用を始めました!
津森小の高学年では,学校での学習や
活動のためのツールとして,1人一台のiPadの利用を始めています。
5年生では,授業や休み時間等に色々な活用法を考えて試しています。
走り幅跳びの学習で,お手本の動画を見ています。
それぞれが気になるポイントを繰り返し見ることができていました。
また,自分の動きを撮影して確認することもできます。
昨年度から実施しているWebQUアンケートをiPadで実施しました。
今までは,パソコン室で学年ごとの時間を決めて実施していましたが,
学級で自由に時間を設けて実施することができるようになりました。
最後に,5年生では,iPadを使い始めてから,なぜか,折り紙が大流行しています。
12月最後のお楽しみ会で,教室の飾りを作ろうと思った誰かが,
iPadを使ってクリスマスらしい折り紙を作ったところから始まったようです。
折り紙自体は知育効果の高い活動ですが,高学年になると滅多に折ることはありませんでした。
ところが,デジタルなツールの活用によって,折り紙にはまる子どもたち。
あっという間に大人以上のことができるようになる姿に,色々な可能性を感じています。
【五年生】教室に新しい仲間が!?
五年生は先週金曜日の冬水田んぼの学習で出会った生き物たちを教室で飼うことになりました。
アカハライモリのビックさんと
どじょうのドギーさんです。
子どもたちは飼い方を調べて毎日一生懸命お世話をしています。
冬の寒い中での餌の与える量など試行錯誤の毎日ですが、2人が長生きするように、しっかりお世話していきたいと思います。
【4年生】木版画に挑戦
4年生の図工で木版画に取り組みました。
彫刻刀を使うのが初めてで、とてもどきどきしながら彫っていました。
作品が出来上がった時は、とても嬉しそうにしていました。
【2年生】紙版画をつくりました!
図工の時間に紙版画に取り組みました。一回目は段ボールを使って型紙をつくりましたが、紙を切ったり、ちぎったりするのがとても大変でした。それでも上手につくることができた児童もいましたが、次の時間には厚紙を使って作ることにしました。顔の表情や向き、手を工夫して、あやとりをしているところにしました。できた作品をパソコンを使って、一枚のカレンダーにまとめましたので、懇談会の時に配ります。ぜひ、家庭でご活用ください。
【全校】11月の津森集会
【学校集会】
まずは発明工夫展と絵画展の表彰です。
多くの児童が素晴らしい賞をいただきました。
校長先生からは津森っこ祭りでの
各学年の頑張りについて話がありました。
生徒指導からは、綺麗な学校
ゴミをきちんとゴミ箱に捨てるよう話がありました。
【児童集会】
今月は挨拶運動を行っているので、
執行部から、良い挨拶の仕方についての劇やクイズがありました。
【こころタイム】
今日のこころタイムはヨガのテーブルのポーズをしました。
体幹を鍛えるポーズだそうで、とてもきつかったですが、
ポーズを終えて脱力すると思わず笑顔になっていました。
【全校】火災避難訓練
今日は火災避難訓練を実施しました。
子どもたちは素早く避難し、校長先生や消防署の方の話を真剣に聞いていました。
消火器の訓練も行いました。
【5年生】明日はつもりっこ祭り!!
5年生では、つもりっ子まつりで、
新型コロナの問題について学習したことや
そこから学んだこと、行動したことについて発表します。
発表内容のほとんどを自分たちが考え、準備を進めています。
発表するダンスの練習です。
スクリーンに映るお手本を見ながら踊っています。
スクリーンやプロジェクターの準備も自分たちで行います。
通し練習後の振り返りです。
自分たちで気づきを出し合い改善しています。
発表で使うプレゼンテーションを作り直しています。
プレゼンテーションも全て自分たちで作っています。
当日までできる限りの準備を頑張っています!
【5年生】ミシンデビュー!
五年生の家庭科では、ミシンを使ってエプロン作りをします。
今日は初めて学校でミシンを使いました。
多くの子どもたちはミシンに触れたことがなく、本当の初体験となりました。
ペアで教科書の説明を何度も読み返しながら、
上糸を通し、下糸を引っかけ、試し縫いまでたどり着くことができました!!
安全に気をつけ、楽しみながら協力して作業をしていました。
【6年生】1日修学旅行に行きました!
6年生は、熊本市へ1日修学旅行へ行きました!
雲一つない最高の天気に恵まれました!
まずは熊本城へ行きました。熊本地震からの復興に向かう姿を見ることができました!
迫力があって、改めて熊本の宝物の魅力を感じることができました!
次に、熊本市博物館へ。
理科と社会の勉強を満喫しました!資料が豊富にあり、楽しく学ぶことができました!
この後はプラネタリウムとハナビリウムの鑑賞をしました。あまりの美しさに歓声が上がりました!
ランチはアークホテルでテーブルマナーを学ぶという目的でフルコースを頂きました!
子どもたちは緊張しながらも、美味しく楽しく食べることができました!
10階で熊本城を眺めながら食べるという最高のシチュエーションでした!
お腹いっぱいになった後は、水前寺成趣園に行きました!綺麗な景色に癒やされた後はサクラマチクマモトへ!
サクラマチクマモトは、子どもたちが一番の楽しみにしてたものです!
サクラマチクマモトは、熊本地震からの復興のシンボルとして位置付けられています。サクラマチクマモトは、大規模災害時の避難場所になっており、約1万1000人が3日間過ごせる食料や水分が備蓄されています!屋上庭園は、帰宅困難者の一時避難スペースとしても利用されます。耐震構造もしっかりしており、発電機も備えるなど、まさに災害に強い施設になっています!
そういった事を学んだ後に、班に分かれてショッピングをしました!
1日でしたが、てんこ盛りの内容で子どもたちは大いに楽しんでいました!子どもたちの笑顔が絶えない修学旅行になって本当に良かったです!
【6年生】辻ヶ峰参拝に行きました
いのちの日学校集会の後に、6年生が代表して、辻ヶ峰参拝に行きました。
地域の皆様と一緒に献花をし、校歌を歌いました。
命の大切さについてじっくりと感じる日になりました。
6年生は、この教訓を忘れずに卒業まで残りの学校生活で頑張っていきたいと思います。
【6年生】運動会で使った腕章をアイロンがけ
6年生は、運動会で使った腕章を洗濯し、アイロンがけをしました。
最高学年として、責任をもってきれいにしてくれました。
ビブスも洗濯後に干しました。
6年生のみなさん、お疲れ様でした!
【5、6年生】プログラミングの体験学習
今回は、放課後NPOアフタースクール様の事業の一環で、
本校の5、6年生にプログラミングの体験学習を実施しました。
子ども達は、プログラミング体験を楽しみながら、プログラミング的思考を働かせていました。
【全校】いのちの日学校集会
今日、11月5日は津森小学校にとって、とても大切な日です。
修学旅行中の海難事故によって、多くの児童が命を落とした日です。
津森小学校では、この日をいのちの日として、毎年、学校集会を行っています。
今年度は、同窓生の方々にご参会頂くことが叶いませんでしたが、
児童と職員で、いのちの大切さについて考える時間を設けました。
まずは、昨年度の集会でのお話の様子を鑑賞しました。
五年生から、日奈久遭難慰霊碑訪問時のことを発表しました。
会場の児童からは
命の大切さや家族、友達への思いについての感想が発表されました。
【全校】11月の津森集会
【学校集会】
発明工夫展の表彰を行いました。
本校からは金銀銅のそれぞれの賞にたくさんの児童が入賞しました。
また、金賞から2名が県の目録出品、3名は県に実物出品をし、
RKK特別賞や優賞を受賞しました。
次に転入生の紹介をしました。
同じ学級の子どもたちは仲間が増えて喜んでいる様子です。
学校集会では、校長先生から年度当初の約束の中から
「感謝の気持ち」について話がありました。
これからも、ありがとうの言葉がたくさん聴こえる学校に
してほしいという話でした。
【児童集会】
児童集会では、体育委員会から運動会の感想の発表がありました。
また、運動場や体育倉庫の使い方についての説明もありました。
五年生が津森小クイズを作って全校児童に問題を出しました。
接触等のない中で、全校児童でレクレーションをすることができました。
【4年生】雨の日の過ごし方
久しぶりに昼休みの時間、雨が降りました。
すると、誰から声を掛けるわけではなく、自然と室内遊びが始まりました。
1つのグループは「花いちもんめ」。
もう1つのグループは「人狼ゲーム」。
教師が仲介せずとも、自分達で声を掛け合い、遊んでいる姿。
とても微笑ましく思いました。
【5年生】Withコロナをどう生きる
先週、コロナウイルスに関する不安に対してどうすれば良いか
ということについて、資料絵をもとに様々な視点で学習をしました。
これまでの学習を振り返る中で、5年生だけの学習で終わってしまっては、
自分たちや周りの人たちは不安や恐怖を抱えたままであることを確認しました。
そこで、今日からは「自分たちにできることを考えよう」と題して、学校の児童や
地域の方々、保護者の方々などに学習したことを伝えていくにはどうしたら良いか考えました。
子どもたちからは、「全校児童で医療従事者の方々にメッセージを送ってはどうか」
「学習したことを伝えるポスターを作ろう」「つもりっこ祭りで劇をしてはどうか」
「みんなが元気になるような動画を作ってはどうか」など多くのアイディアが出されました。
次回はアイディアを集約し、実際の行動につなげて行くために計画をしていく予定です。
【6年生】サクラソウを植えました!
6年生は、卒業式への準備のため、サクラソウを植えました!今回は地域の方に協力を頂いて、サクラソウの苗を植えることができました。
白とピンクの区別を教えてもらいながら、子どもたちは肥料や土、苗を順番にプランターに植えていきました。
これから毎日水を日直が与え、卒業式まで大切に育てていきたいと思います。
【6年生】Yes&コミュニケーションをしました!
6年生では、クラスのメンバーが安心して友だちと話す目的のために、「Yes&コミュニケーション」をしました。先日、転入生がやってきて子どもたちが喜んで迎えました。徐々に学級生活に慣れるためにコミュニケーションゲームを実施することにしたのです。
このコミュニケーションでは、相手の話を肯定的・共感的に受け取り、コミュニケーションをつなげます。
まず、好きなアニメのキャラクターは?というテーマで会話の悪い例とよい例を示しました。
そこで、子どもたちは相手の話をYesで受け取り、相手の話を共感的に受け止めてからAndで自分の話をすること。相手の話に乗っかるというイメージでコミュニケーションを続けていこうと話をし、練習をしました。
今回は「旅行に行くならどこに行きたい?」というテーマでペアで話をしてもらいました。
以下、子どもたちの感想文です。
・いろんな人と話が盛り上がるし、その人だけの~に行きたい理由とかあってすごく楽しかったです。コミュニケーションをとるだけでもっと話が深まるし、仲良くなるのでよかったです!相手をちゃんと受け入れるということがこの授業で大事だと思いました。
・楽しくできて良かったし、みんな行きたいところが違っていたし、相手の話を聞いたら「行ってみたいなあ」と思いました。みんなの仲が深まっていたし、みんな笑顔でしていて良かったと思います。
・私は最初は時間が長くて気になってばかりいたけど、だんだん余らなくなってきたし、話をするのも楽しかったです。話を聞くことも、傾聴のトレーニングをいかして、うなずいたりしながらできたと思うのでよかったです。
転入生を含め、みんなが笑顔で話をする姿が印象的でした。こうやってコミュニケーションを重ねることできずなを深めていってほしいと思います。
【5年生】コロナウイルスに関する学習(第4時)
前回、病気が不安を呼び、偏った見方でコロナに関わる人を遠ざけようとすることで
差別的な言動や行動につながってしまう、ということを学習しました。
(日本赤十字社 http://www.jrc.or.jp/activity/saigai/news/200326_006124.html)
今日の授業では、「コロナウイルスに関する不安を減らしていくにはどうしたら良いか」
ということについて、日本赤十字社の資料や動画をもとに学習を進めました。
まずは、第一の感染症である「病気」そのものに対して、
自分自身がしっかりと対策をしていることが大切です。
第2の感染症である「不安」に対しては、「情報から距離を置くこと」や
「今だからこそできることをする」などが考えられるそうです。
第3の感染症である「偏見や差別」に対しては、「確かな情報」と
「同調しないこと」が大切です。
今この状況で不安と闘う全ての人に敬意と労いの気持ちをもち、
みんなで前に向かって進んでいくことが大切であることを学びました。
子どもたちの学習後の振り返りです。
「1人じゃ恐怖を乗り切れないけど、みんなと一緒なら恐怖を乗り切れると思う。」
「不安や恐怖を減らすためには、ONE TEAMになって助け合ってコロナの差別をなくして行けたらいいなと思いました。」
【5年生】コロナウイルスに関する学習(第3時)
前回、コロナウイルスに関わるいじめや差別の問題について知り、
いじめ等を受けた人の気持ちを考え、おかしいという気持ちを強めた子どもたちです。
今日は、「なぜ、コロナウイルスに関わるいじめや差別等起きるのだろう」
という疑問を解決するために、日本赤十字社の資料をもとに学習をしました。
(ウイルスの次にやってくるもの https://youtu.be/rbNuikVDrN4)
まずは日本赤十字社制作の動画を視聴し、一人ひとりの恐怖が大きくなっていくことがいじめや差別につながることを確認しました。
(日本赤十字社 http://www.jrc.or.jp/activity/saigai/news/200326_006124.html)
次にプレゼンテーション資料から、より詳しく学習していきました。
コロナという病気が不安を生み、不安が膨らんでいきます。
そして、ウイルスにかかわる人を遠ざけようという心理が働きます。
さらに、職業や人種、地域などに対する偏った見方をしてしまうと、差別的な言動や行動につながってしまうということを学習しました。
子ども達の感想を紹介します。
「私には病気は治せないけど、不安や差別は、一人ひとりが気をつければ治せることだと思います。」
「不安は心で残るかも知らないけど、一人ひとりが気をつけたら、みんなの不安が減り、差別がなくなると思います。」
【5年生】コロナウイルスに関する学習(第2時)
前回コロナウイルスの感染予防について学習しました。
まずは、復習も兼ね、手洗いの効果について、ノロウイルス対策の資料をもとに確認しました。
子どもたちは、給食時間に早速、多くのウイルスを除去できる手洗いを試していました。
(手洗いの時間・回数の効果 https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/0000105095.pdf)
本時の学習では「コロナで差別等を受けた人の気持ちについて考えよう」というめあてで学習をしました。
(新潟県HP 新型コロナウイルス感染症に関連する人権への配慮について https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/fukushihoken/9837569812.html)
まずは、資料をもとに、コロナ感染に対する差別事象等の例を確認しました。
子どもたちは初めて聞く話も多く驚いた様子とともに、「なんで?」「おかしい」と口々につぶやいていました。
(君自身と、仲間を、大事に楽しく過ごそう 国立成育医療センター)
次に、資料中の、いじめや差別を受けた子どもの気持ちを考えました。
子どもたちからは悲しみや戸惑いのほか、「自分がされたらどう思うのか」「自分がかかって言われたらどうか」といった怒りの声も上がりました。
(君自身と、仲間を、大事に楽しく過ごそう 国立成育医療センター)
最後に全員で、「誰でも感染する可能性があること」「困っていることは相談していいこと」などについて確認をしました。
子どもたちの感想には、「色々な差別があるんだと見てわかった。」「正しいことを知って、相手を大事にした方がいいと思う。」「自分の周りの誰かがかかったとしても、偏見を持って接しないようにしたいです。」と書いてありました。
事実を知ることをできた子、差別をする人へのおかしいという思いを持った子、自分がする側にならないように考えた子など、一人ひとりがそれぞれの立場から今日学習したことについて考えていることがわかりました。
次回は、なぜコロナの患者さん等への差別等をしてしまうのか、どうすれば差別等をしないかについて考えていきます。