東小の日常風景

大津東小学校 ブログ

お別れ会&送別遠足

 本日(3/3)、お別れ会と送別遠足をしました。

 お別れ会では、縦割り班ごとに、6年生への感謝のメッセージを述べました。それは、大好きな6年生に、様々な場面で感謝していること等の発表でした。この時のために、5年生を中心にみんなで協力して、何度も昼休みに発表の練習しました。とても立派な発表でした。それを見ながら、熱いものが込み上げてくるのを感じたところです。

 続いて、班ごとに、校区内の6カ所のポイントを巡るウオークラリーをしました。班長を中心に、みんなで楽しそうに活動していました。瀬田人の会では、美味しい焼き芋をいただきながら、大津町の歴史について学ぶこともできました。

 あっという間の3時間でした。

 6年生との学校生活は、あと僅かとなりましたが、更に楽しい思い出を作って欲しいと思っています。

  

 6年生を前に  ウオークラリー 瀬田人の会の石窯

  

焼き芋を頂きながら 答え合わせ  お弁当タイム

明日は送別遠足

 本日(3/2)の昼休み、小1から小5の児童が集まり、明日の送別遠足の際の出し物を練習していました。

 小5を中心に、それぞれの班でしっかりと練習する様子に、小6への思いが溢れていました。

 明日の遠足は、とても思い出深いものになることと思います。

おだいりさ~まと おひなさま!

 「おだいりさ~まと おひなさま!」

 本日(3/1)の1時間目の終わりに、1年生教室から聞こえてきました。教室に入ると、1年生は歌を口ずさみながら、ひな祭りの作品を作っていました。折り紙を使い、色鉛筆でとても立派な作品に仕上げていました。

 明後日は、いよいよひな祭りです。子どもたちのワクワク感が教室から伝わってきました。

 

薬物乱用防止教室

 本日(2/28)、小学5年・6年を対象に、薬物乱用防止教室をしました。講師は、本校の薬剤師の先生です。

 薬の飲み方や薬物がダメな理由等を丁寧に教えていただきました。タバコやアルコールは、子どもたちの人生の中で、出合うかもしれません。そんな時、自分に必要かどうかを“見極め判断すること”の大切さを学んだところです。

 

お菓子と薬の違い 粘膜の実験

ICT活用

 本日(2/24)、小1と小2はタブレットで漢字の学習等を行っていました。タッチペンを使い、頑張っていました。

 2階に上がると、小5がタブレットを使って、社会のまとめ問題を解いていました。

 タブレットの活用を、今後も進めて行きます。

  

  小1    小2     小5

3月掲示板

 3月を前に、階段の踊り場の掲示が変わりました。

 “去る月”の3月。学習のまとめ等、子どもたちの成長を掲示していきます。

 

認知症サポーター養成講座

 本日(2/24)に、大津町地域包括支援センター等の方々をお招きして、小学3・4年生を対象にした講座を実施しました。

 「認知症の基礎知識」、「認知症の方への接し方」、「認知症の予防」等についてお話しいただきました。クイズ等を交えた分かりやすい内容で、子どもたちも張り切って学んでいました。

 生活習慣の見直し等で予防できる認知症。この機会に、ご家庭でも話し合ってもらいたいと考えます。今回、このような素晴らしい機会を設定いただいた大津町に、たいへん感謝いたします。

 小さな認知症サポーターたち。その学びを広げてくれることを期待しています。

 

本の読み聞かせ

 本日(2/24)、ゆうすげの会の藤沢さんをお招きして、本の読み聞かせをしました。

 今回もリモートで行い、「どうながのプレッツェル」と「こうもりのルーファスくん」の2冊紹介頂きました。子どもたちは絵本の世界に引き込まれ、楽しんでいました。

春をさがそう!

 2/21の登校の際、本校の子どもが、道ばたで草花を観察していました。

 何とも“ツクシ”に似た草花だったため、図書室の図鑑で調べました。すると、“イヌドクサ”という植物とも似ていたため、判別を迷いました。そして、1週間経った本日(2/28)、その植物は大きく生長し前回とは違う形状となっていました。そこで、その周りの植物を含め調べたところ“ツクシ”であることが判明しました。(※判別が難しい植物があることを改めて知りました。)

 本校の校庭にも、徐々に草花が芽を出し、花を咲かせています。また、大きな花を咲かせようと準備しています。

 子どもたちには、たくさんに春を探して、図鑑を活用してほしいと期待しています。

  

“ツクシ”でした!オオバコ ナズナ&ホトケノザ

  

セイヨウタンポポ チューリップ

図書委員会の掲示

 本日(2/20)、階段の踊り場にある目を引く掲示物を探しました。

 それは、図書委員会からの本の紹介を兼ねたクイズでした。

 休み時間に、その前を通る子どもたちが見ていました。委員会の子どもたちが、本の面白さを届けようと頑張って作成する姿が目に浮かびました。“楽しみに見てもらいたい”という他者意識から、クイズや掲示の工夫があったと思います。これからも、子どもたちや先生方のアイデアで、楽しみを生み出していきたいと考えています。