東小の日常風景

大津東小学校 ブログ

ICT活用

 本日(1/11)の朝自習の時間に、タブレットを使い入力等の練習をしました。

 1年生は入力の仕方を、5・6年生は冬休みの絵日記を入力していました。

 内閣府の第5期科学技術基本計画において、我が国が目指すべき未来社会の姿として超スマート社会(Society5.0)が提唱されています。今後は、人工知能(AI)、ドローン、自動走行車等の技術革新が更に多方面で進むと考えられます。

 子どもたちの将来を見据えて、書く力(鉛筆等で紙に書くこと、タブレット上に入力すること)など、意図的・計画的にバランスよく身に付けさせていきます。

    

1年生も両手で入力 日記を入力する5・6年生

冬休みの思い出交流

「〇〇を作りました。美味しかったし、作り方もわかり良かったです。」

「家族で△△に行きました。ジェットコースターは怖かったです。」

 冬休み明けの今朝、登校とともに子どもたちはお互いに冬休みの思い出を交流していました。

 そんな中、1年生は自分の絵日記を見せながら発表していました。

「ぼくは、〇月△日のことについて発表します。」 

 絵日記を見ながら、書いたことを読み上げるだけでも緊張するものです。しかし、1年生は原稿を見ないうえに、更に詳しい紹介を添え発表していました。また、発表へのお返し(感想や質問)もみんなできました。一人ひとりに豊かな表現力がついていること、仲間と支え合って取り組めるようになってきたことなど、とても感心しました。

後期後半のはじまり

 本日(1/10)から、後期後半がはじまり、全校集会を理科室で行いました。

 校長先生から、短い3ヶ月間を充実させ、この1年のまとめをするようにお話がありました。

 それを聞く子どもたちは、真剣そのものでした。

 1月~3月の授業日数は、53日間(小6は52日 間)しかありません。1月は「行く月」、2月は「逃げる月」、そして3月は「去る月」とよく言われます。いずれの月もあっという間の短期間であることは確かです。子どもたちには、しっかりと目標を立てて、力を付けてくれることを期待しています。

質問に答える様子

1月掲示板

 本日(1/10)から、後期後半がはじまりました。

 廊下踊り場の掲示板も新年バージョンになりました。

 子どもたちの成長を確認できる掲示板となるように、今後も工夫していきたいと思います。

 

どんどや

 本日(1/9)、学校の前の水田跡で“どんどや”がありました。

 “どんどや”で焼いた餅を食べると、年中健康でいられるなど、無病息災や五穀豊穣などを祈願する行事として、昔から語り継がれています。

 地域の伝統行事を継承している東小校区の皆さん(地域コーディネーターの内村さんをはじめ、各地区の区長さん等)には、頭が下がります。

 お菓子の掴み取り、シャボン玉風船づくり等もあり、子どもたちはとても楽しそうでした。また、イノシシ汁等の振る舞いもあり、心もお腹も温かくなりました。

 明日からの学校も楽しみになりました。

  

 着火前  PTA会長等挨拶  着火

   

燃え上がる 種火で焼き餅 イノシシ汁