学校生活等の様子

学校生活

11,21幸野ミカン狩りしました

 11月21日(月)、延期となっていた「幸野ミカン狩り」を行いました。
 「グループホーム桜の里」に入所されている方々や岩野保育所の園児をお招きし、校庭で栽培している「幸野ミカン狩り」を行いました。本校からは5・6年児童29人が参加しました。
 ちぎったミカンを手にみんな笑顔で帰路につかれました。
 


11,17火災避難訓練しました

 11月17日(木)、火災避難訓練をしました。
 上球磨消防組合の方々のご協力のもと、校舎からの避難の仕方や火災を想定した濃煙避難訓練(暗く煙りが立ちこもる部屋の中を姿勢を低くして歩行し脱出する訓練)等を実施しました。
 子どもたちは、真剣に取り組んでいました。
 あってはいけませんが、いざというときには、こういう訓練の積み重ねが命を救うものです。今後も様々なケースを想定した避難訓練を続けていきます。




11,16学校参観がありました

 11月16日(水)、球磨教育事務所の所長と指導課長と管理主事が、学校を訪問され、子どもたちの教育について最善策をご教示いただきました。
 ご教示いただいたことは、今後本校教育に必ず生かしていきます。

11,16児童集会

 11月16日(水)、「児童集会」が行われました。
 今回は、「環境委員会」の発表でした。学校の生活環境の改善について、劇などを交え、全校児童に分かりやすく説明していました。

11,15スーパームーン出現

 11月15日(火)、「スーパームーン」が姿を現しました。
 11月14日が見頃と言うことでしたが、あいにくの雨天で姿を現さなかった「スーパームーン」が、一日遅れで水上村を明るく照らしました。

11,15一年研究授業

 11月15日(火)2校時、今年度6回目の研究授業(1年)を行いました。
 今年度の研究テーマ「自ら学び、共に高め合う子どもの育成 ~算数科における協働学習の工夫を中心~」の実現に向け、教材教具や協働学習(アクティブラーニング)の工夫等について、研究を積んでいます。





 今後も研究を重ね、子どもたちに確かな学力(生きる力)を育んでいきます。

11,13水上村農林業祭に参加しました

 11月13日(日)、汗の原親水公園で行われた「水上村農林業祭」に、1・2年生の10人が希望参加しました。
 当日は、晴天の中、多くの人で賑わう祭りのトップを1・2年生のダンスが飾りました。
 子どもさんを送迎していただいた保護者の方々に心より感謝いたします。


 
 当日は、「オールドカーフェスティバル」も同時開催されており、ファンで賑わっていました。


11,11人権集会

 11月11日(金)、「人権集会」を行いました。
 10月31日から11月11日までの二週間を人権旬間(テーマ「共生」)と位置づけ、人権に関する学習や取組を集中的に行いました。そして、最終日の本日は、相良村にお住まいで鍼灸院を営んでおられる福山様(ピアノ講師をされている成合様が同行)をお招きしご講話いただきました。音楽を通して、思いやりや助け合い、障害者理解等についてお話しいただき、子どもたちも真剣に聴いていました。最後に全員で合唱し、会を閉じました。







 子どもたちの学校生活の様子を見ていますと、まだまだ心ない言動や行動があります。そして、それによって苦しむ子どもがいます。すべての子どもが人権尊重の心を態度で示せるようになるまで、今後もこういう教育や取組を重ねていきます。また、機を逃さない指導を心がけます。更に、全教育活動で人権尊重の心を育てていきます。

11,10就学時健康診断

 11月10日(木)、来年度湯山小学校と岩野小学校に入学する子どもたちの健康診断、「就学時健康診断」が岩野公民館で行われました。
 保護者と一緒にやってきた子どもたちは、ちょっと緊張した面持ちで様々な健診を受けていました。
 来年度の入学を心待ちにしています。

 今後、岩野小学校では、2月16日に「1日体験入学」を予定しています。そこで、また会えるのを楽しみにしています。

11,9水俣に学ぶ肥後っ子教室で学びました

 11月9日(水)、5年生は「水俣に学ぶ肥後っ子教室」でいろいろ学びました。
 「水俣への正しい理解を図り、差別や偏見を許さない心情や態度を育む」と「施設の見学や体験活動等を通して、環境保全に対する実践への意欲を高める」の2つの目的を持って、水俣市を訪れました。
 午前中、国立水俣情報センターで水俣病の語り部である前田様のお話を聞いたり、水俣市立水俣病資料館で水俣病の関する様々な資料を見たりして、公害の恐ろしさ、差別の醜さ等を学びました。
 午後からは、熊本県環境センターにて、「地球温暖化」をテーマに、環境保全について学びました。