学校生活(ブログ)

日々の様子

ファミリー読書の取組ありがとうございました!

 11月は読書月間でした。

 ファミリー読書の取り組んでいただいた保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

【保護者の皆様のコメントより】

 ・今回リレー読みをしました。初めてのことでしたが、本当に楽しい家族の時間になりました。

 ・5歳の弟と一緒に読み聞かせをしました。久しぶりの童話を読んで、懐かしい気持ちになりました。

 ・久しぶりに家族で図書館に行き、各々好きな本を取り読みました。とても良いひとときでした。

 ・ゆっくりとした時間が流れてほっこりした気分になりました。ありがとう!

 他にもたくさんのコメントをいただきました。ありがとうございました。

糸のこドライブ(5年生)

 図画工作科では、糸のこを使って板を切り、思い思いの立体を作成しています。

 はじめはなんとなく切っていた子供たちも、切れた形から「森の中をイメージしてみようかな」「海の中から顔を出しているところにしよう」など、思い思いにイメージを膨らませていました。

 これから色を塗って、組み立てていきます。

緊張感の中で(2年生)

 書き初め「元気にあいさつ」の練習をスタートしました。

 お手本を真横に置き、一画一画丁寧に書く子供たち。書き終えるまでの教室の空気はピーンと張り詰めていて、物音一つたたない緊張感の中で、まさに「全集中」そのものです。

 名前まで書き終えると、「は~~、きんちょうした~!」の声が上がり、自分の作品や友達の作品を見合って、「ここはもっとこうしたほうがいいな」との気づきとともに、さらなる意欲を見せていました。

 今年度は12月中に作品を仕上げることになっています。ぜひおうちでも「しーん」とした緊張感の中で、練習に取り組まれてみてください。

小中合同あいさつ運動

 今週の火曜日と木曜日に一中生との合同のあいさつ運動が行われました。普段より少し早めの登校でしたが、送り出していただきありがとうございました。

 朝の寒い中でしたが、小中学生の「おはようございます!」と元気の良い声が響いていました。6年生は学校の手本となるあいさつを目指していますが、今回の中学生との交流を通して、さらに高い目標をもってこれからの学校生活を送ってほしいと思います。

 

平和の尊さを発信!(6年生)

 6年生は先月修学旅行で長崎に行きました。

 戦争当時、原子爆弾が投下された町として数々の史跡を回りながら、戦争の悲惨さ、平和の尊さを学ぶことができました。今現在の長崎の町なみを見て、「ここに原子爆弾が落とされたなんて信じられない!」と声を漏らすほど、戦争から立ち上がってきた人々の強さにも触れることができた子供もいたようでした。

 この学びを次につなげるために、感じたことや新たに分かったことをまとめて新聞として他の人に伝えようとしています。

 まとめた新聞は壁面に掲示しています。感じ取った平和への願いをさらに深め、戦争のない平和な未来を創っていってほしいと願うばかりです。