八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
6年1組の遊び係と2組の遊び係が協力して、学年間の交流を目的とした「学年レクレーション」(ドッジボール大会)を行いました。
2組の子供たちは、普段とは違う遊びが楽しみな様子で、その日の給食時間から「勝つぞ!」と意気込んでいました。しかし、実際にやってみるとだんだん2組が劣勢に…。
結果は2組にとって残念な結果でしたが、みんな良い表情で楽しい思い出ができました。
国語の学習で「作家の魅力を伝える紹介カード作り」を行いました。 そこで、キャッチコピーの作り方のコツを八代市立図書館の田口さんと上村さんに教えていただきました。
3つのコツ「①気を引く」「②共感を生む」「③必要な人に伝える」を使うことを知り、練習として宮沢賢治さんの作品の魅力をキャッチコピーに表しました。「おもしろくてこわい あなたを夢中にさせる これぞ宮沢賢治の世界」「なぜこんなにも彼の作品は優しいのだろう あなたを夢中にさせる 宮沢賢治の世界」など、素敵なキャッチコピーがたくさんできあがりました。
もっと聴き合える仲間になるために、「話の聴き方」についてみんなで考えました。
まず、ペアで1分間、最近の出来事について話をしてもらいました。しかし、1分ももたずに話が終わってしまうペアがたくさんありました。そんな中、1分以上話し続けたペアに聴き方を尋ねると、「うなずいた」「うんうんなど相づちをした」「おたずねをした」との意見が出ました。みんなで試してみると、次はほとんどのペアが1分以上話すことができました。
次に聴き方のレベルについて、レベル1~7まで教えました。
レベル1:相手の方を向く レベル2:心の中でつぶやける
レベル3:わからないことを考えられる レベル4:聴いた後、内容を伝えられる
レベル5:感想が言える レベル6:話し手が言葉につまったときに、その続きを考えられる
レベル7:話し手にお尋ねをして話を引き出せる
この聴き方レベルを意識して、友達の何気ない話を真剣に聴き合えて、共感し合える仲間に成長していきたいと思います。
6月後半から水泳の学習を進めてきました。はじめは大プールの大きさと深さにびっくりしていた3年生ですが、深さにも慣れ、水泳の学習に意欲的に取り組んでいます。
お天気にも恵まれ、荒天のために中止は今のところありません。今週から、バタ足に加え、手をつけてクロールの形に近づけた泳ぎを始めました。
3年生の子供たちは水を怖がることもなく、上手に水に浮かんで泳ぐことができます。あと4回の水泳の学習で、もっともっと遠くまで泳げるように頑張ってほしいと思います。
先週から今週にかけて、朝顔の花がたくさん咲きました。そこで、色水を作ったり、押し花をしたり、たたき染めをしたりしました。朝顔からきれいな色が出ることを子供たちはとても感動していました。
これからは、花の後がふくらんで種ができることでしょう。今後も朝顔の観察を続けていきたいと思います。
押し花
色水
たたき染め