八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
令和6年4月24日(水)の午後、今年度最初の全校集会(校長講話)を行いました。子供たちに分かり易く伝えたいと考え、プレゼンテーションソフトとプロジェクターを活用して目と耳に話しかけました(^^)
講話の前半では、今年度の学校教育目標「自ら学ぶ子供」やその土台づくりとして取り組む「挨拶・聴き方・揃え方・自分の心に線を引く」(八代小ベーシック)について、その取り組み方などを伝えました。
後半では、学校で学ぶ理由(今回は国語編)について話しました。「みなさんは考えるときに何を使っていますか?」(答えは「言葉」)という問いかけから、赤ちゃんが、たくさんの言葉を聞いて、少しずつ覚えていき、使えるようになり、考えることもできるようになるという成長の様子を例に挙げ、「言葉」を知ること、また数多く知ることの大切さを伝えました。
そして、言葉の数を増やすためには、「本をたくさん読むこと」「人とたくさん話すこと」ことが大切であり、その両方ができる国語の授業はとても大切であると結びました。
これから、たくさんの本を読んだり、たくさんの人と話したりしながら、言葉の数を増やし、色々なことを考えられるようになってほしいと思います。(次回は算数編を話す予定です)