八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
11月13日の記事で、全校集会(校長講話)で、子供たちに向けて「ピンクシャツデー」(いじめをなくすために周りの人たちが立ち上がり、いじめがなくなったという内容)の話をしたことをお知らせしました。
その後、子供たちは、ピンクのシャツの形をしたカードに「いじめを八代小学校からなくすために、自分は何をすべきか」を考え記しました。
そして、それが廊下の壁面に掲示されています。ここを通る度に、自分で考えたことが実行できているか否か、自分に問い直してほしいと思います。
本校では、「いじめゼロの学校」を真剣に目指しています。実現するまで絶対に諦めません。
令和6年11月20日(水)に、児童会主催の「白鳥っ子集会」がありました。
今回は、運営委員会が、人権月間にちなみ、寸劇などを通して全校の子供たちへ「いじめをなくそう」とうったえました。子供たちの学校生活の日常であっている内容を取り上げていましたので、全ての子供たちの心に響いたものと思います。
本校では、教職員も児童会も「いじめゼロの学校」を真剣に目指しています。「いじめゼロ」になるまで指導や取組をあきらめません。
令和6年11月20日(水)、熊本県教育委員会及び八代教育事務所、八代市教育委員会の方々が来校され、本校の教育活動を視察されました。
視察後、子供たちの落ち着いた学習態度や教職員の丁寧な指導などに賞賛の言葉をいただき、今後の教育活動の励みとなりました。今後も学校総体で指導スキルに磨きをかけ、子供たちに確かな学力、豊かな心、健やかな体を育成していきます。
令和6年11月19日(火)の午後、「Aブロック(第一中・第七中学校区)人権同和教育授業研究会」を本校で行いました。当日は、第一中・第七中学校区の教職員等が、本校の1年・4年・5年の人権同和教育に係る授業を参観されたり、授業研究会に参加されたりしました。たくさんの参観者が見守る中での学習でしたが、多くの子供たちは真剣かつ積極的な態度で学習していました。
本校が進める人権同和教育の柱は、「子供たちが、自分の生活を語り、綴り、共感し、考えを深め合う中で、仲間の存在をしっかりと感じることができる学習」です。今回の授業研究会において、このことをより良く進めるために必要なヒントをたくさん得ましたので、今後の授業づくりに生かしていきます。参加者の方々に心より感謝申し上げます。
令和6年11月19日(火)、「令和6年度西日本読書感想画コンクール」において、本校の児童の作品が入選しました。おめでとうございます(^_^)v
*熊本県特選:1年生3人、6年生1人の作品
*熊本県入選:1年生1人、4年生2人、6年生1人の作品
今後も想像力を働かせながら多くの本を読んでほしいと思います。
【熊本県特選に選ばれた作品】
令和6年11月18日(月)、今年度3回目の「避難訓練」を行いました。
今回は、地震発生を想定した地震対応訓練(シェークアウト訓練)及び火災発生を想定した火災避難訓練を併せて行いました。子供たちの多くは、避難時の合い言葉「お・か・し・も」(おさない・かけない・しゃべらない・もどらない)を守って、冷静かつ迅速に避難場所である運動場に避難していました。
このような訓練の積み重ねは、いつどこで起きるか分からない災害に対する的確な対応力(命を守る行動)に繋がるものと思います。そのためにも、今後も真剣に参加する態度を育てていきます。
令和6年11月14日(木)、5年生は「水俣に学ぶ肥後っ子教室」に参加するために水俣市に出かけていきました。
現地では、「国立水俣病総合研究センター水俣病情報センター」「熊本県環境センター」「水俣市立水俣病資料館」を訪れて、水俣病の語り部の方の講話や環境学習などを通して、環境保全の重要性を学びます。
令和6年11月13日(水)、今年度4回目の全校集会(校長講話)を体育館で行いました。今回は、11月が人権月間であることから、「ピンクシャツデー」の話を取り上げ「いじめの撲滅」をうったえました。
*「ピンクシャツデー」については、こちらをご覧ください→https://pink-shirt-day.com/
講話の最後では、「いじめは、いじめる人が一番よくないです。しかし、いじめに気付いた周りの人たちがどう行動するかも、いじめをなくすためにとても重要です。このピンクシャツデーの話は、この周りの人たちの行動がいじめをなくしていくことを教えています。」「みんなで力を合わせて、いじめをしている人に、いけないことと気付かせよう。」と結びました。子供たちは姿勢を正し、中にはうなずきながら話を聴く子供もいるなど、その姿は真剣そのものでした。
その後、生徒指導主事の先生から、最近校内で起きているいじめに係る事案をもとに、「全ての子供の人権を守りたい」「八代小からいじめを撲滅したい」という教師の真剣な思いが伝えられました。ここでも、子供たちはまっすぐ前を向いて真剣な面持ちで話を受け止めていました。
教室に帰った子供たちは、ピンクのシャツを形取ったカードに、いじめ撲滅のために、自分が取るべき行動などを記しました。また、毎月行っている「心のアンケート」(いじめ撲滅に向けた調査)にも回答しました。
令和6年11月12日(火)、朝、多くの第一中学校の生徒が本校にやってきて、本校の児童会を中心にした子供たちと共に「小中合同挨拶運動」を行いました。また、本校のPTA主催の「挨拶運動」も併せて行われていて、本日は6年生の保護者の方々が来校されていました。
小中の子供たちや保護者の方々の笑顔あふれる明るいあいさつの声が校庭にこだまし、なんとも清々しい一日のスタートとなりました。
これからも本校区に挨拶があふれるように、「学校は練習の場、本番は地域社会」を合い言葉に、職員の率先垂範及び児童会活動の支援を中心に、あいさつの徹底を図っていきます。
この度、「令和6年度防火ポスター展」にて、4年生の子供が「優秀賞」に輝きました。おめでとうございます(^^)
表彰式は、先日鏡文化センタにて行われました。