学校生活(ブログ)

日々の様子

4/26 学級全員の靴が揃っていました

 令和6年4月26日(金)、2校時に校舎内をうろうろしていると、一つの靴の乱れもない靴箱を発見しました(^o^)

 それは、2年1組の靴箱でした。全ての靴のかかとが靴箱に縁にきちんと揃えられていました。感心しました((^o^)

4/26 わかる・できる喜びをいっぱい味わわせたい(その2)

 令和6年4月26日(金)、子供たちの学習の様子を見ようと、廊下を歩いて回っていると、ふとあることに気付きました。それは、先生や友達の話をしっかりと目と耳を使って聴いている子供の数が、入学・進級当初に比べると圧倒的に多くなったということです(^o^) 

 これは、入学・進級して3週間が経過し、子供たちが新しい生活に慣れてきたこともあるでしょう、またそれとは別に、先生たちの頑張りも大きいように感じました(^_^)v

 どの学級をのぞいても、デジタル教科書(今年度より導入)の活用や具体物操作、リズムにのせた言葉の暗唱、効果的な話し合い活動、分かり易い板書、ALTの活用、学支援ソフト(スタディサプリやeライブラリー)の活用、認め・褒め・伸ばす声掛けなど、子供たちの興味・感心・意欲を掻き立てるような指導の工夫が見られます(^_^)v 

 先生たちは、子供たちの「わかる・できる」喜びのために、授業改善に努めています(^^)

 

4/25 わかる・できる喜びををいっぱい味わわせたい

 令和6年4月25日(木)、本校では、子供たちにわかる・できる喜びをいっぱい味わわせたいという思いで、日々の授業に取り組んでいます。具体的には、「子供の問いや思いを引き出す『課題提示』の工夫」や「子供の学びを深める『学び合い』の工夫」、「子供の学びがつながる『ふり返り』の工夫」を学校総体で取り組んでいます。

 また、それを支える学習規律(集団で学習するためのルールやマナー)の創造にも取り組んでいます。特に、4月はこの学習規律を創造する上で重要な期間となります。どの学級でも、褒めながら、認めながらその取組がなされています(^^)

先生の言葉:「手がまっすぐ上がっていていいね」、「相手の目を見て話していていいね」

その他、低学年も高学年も具体物を操作しながら学んでいました。よく分かっていたようです(^_^)v

4/24 全校集会(校長講話)を行いました

令和6年4月24日(水)の午後、今年度最初の全校集会(校長講話)を行いました。子供たちに分かり易く伝えたいと考え、プレゼンテーションソフトとプロジェクターを活用して目と耳に話しかけました(^^)

 講話の前半では、今年度の学校教育目標「自ら学ぶ子供」やその土台づくりとして取り組む「挨拶・聴き方・揃え方・自分の心に線を引く」(八代小ベーシック)について、その取り組み方などを伝えました。

 後半では、学校で学ぶ理由(今回は国語編)について話しました。「みなさんは考えるときに何を使っていますか?」(答えは「言葉」)という問いかけから、赤ちゃんが、たくさんの言葉を聞いて、少しずつ覚えていき、使えるようになり、考えることもできるようになるという成長の様子を例に挙げ、「言葉」を知ること、また数多く知ることの大切さを伝えました。

 そして、言葉の数を増やすためには、「本をたくさん読むこと」「人とたくさん話すこと」ことが大切であり、その両方ができる国語の授業はとても大切であると結びました。

 これから、たくさんの本を読んだり、たくさんの人と話したりしながら、言葉の数を増やし、色々なことを考えられるようになってほしいと思います。(次回は算数編を話す予定です)

4/24 ボランティア活動に参加する人数が増えました

 令和6年4月24日(水)の始業前の時間に、先日お知らせしました環境委員会の呼びかけで集まった子供たちの「学校ボランティア活動」(第2回)が行われていました。

 前回と比べ、参加人数が増えていました(^o^) 特に低学年の子供の参加が増え、嬉しく思いました(^_^)v

 これからも他の人や学校のために、自ら労力を提供するボランティア活動に励んでほしい、そして、豊かな人間性を培ってほしいと思います(^_^)

 

4/23 走って、遊んで、健康の保持・増進

 本校には、「ランランタイム」と銘打って、運動場やその周りを自分のペースで10分間走る取組があります。今年度は、水曜日に1・2・5年生、金曜日に3・4・6年生が、軽快な音楽に合わせて走っています。

 多くの子供が黙々と走っていますので、思わず「がんばれ~」って声援を送りたくなります(^o^) 

 また、始業前の時間や昼休み時間には、多くの子供が運動場で遊んでいます(^o^)

 今後もランランタイムや遊びを通して、健康の保持・増進に努めてほしいと思います。全職員で支援・推進していきます。

4/22 縁の下の力持ち

 本校は、敷地がとても広く、子供たちが活動したり、遊んだりするには絶好の環境です(^o^)(子供一人当たりの敷地面積は市内トップクラスだと思います)しかし、その管理には、膨大な時間と労力を要します(^^;) 

 それを一手に担っているのが、学校施設用務員の先生です。毎日早朝から草刈りや整地、補修などに励まれ、子供たちの安全を守られています。

 まさしく縁の下の力持ちです(^_^)v

 

4/19 挨拶で築く人間関係

 令和6年4月19日(金)、昨日から始めた玄関先訪問では、ご多用の中にわざわざお時間を割いていただき、誠にありがとうございます。

 さて、今朝、とても嬉しいことがありました(^_^)

 2年生の子供が、地域の方に「レベル5の挨拶」(自分から、目を見て、大きな声で、笑顔で、立ち止まって)をしているところをたまたま見たんです。地域の方も思わず笑顔で「おはようございます、いってらっしゃい」と声をかけられていました。挨拶で始まるコミュニケーションってこのことだなぁ~

 本校の挨拶に係る合い言葉「挨拶で築く人間関係」「学校は練習の場、本番は地域社会」を正に実践しているこの子供にとても感心しました(^_^)  このことを担任にすぐ伝えたところ、担任も「しっかりと褒めます」と言って笑顔で教室に向かっていきました(^_^)

 これからも「元気なあいさつ」が広まるように、まずは私たちから「元気なあいさつ」をしていきます(^_^)v 

4/18 6年生は、全国学力・学習状況調査を受験しました

 令和6年4月18日(金)、全国一斉に「全国学力・学習状況調査」が行われました。本校でも、1校時と2校時に、対象学年の6年生が、受験教科である国語と算数を受験しました。(その他、学習状況調査が質問に答える形であります)

 6年生の教室をそーっとのぞくと、実力を発揮しようと、真剣な眼差しで取り組んでいました。

4/18 子供たちは朝から活躍しています

 令和6年4月18日(木)、今朝、校門で挨拶しながら子供たちを出迎えていると、1年生二人が手を繋いでにこやかに登校してきました。なんとも微笑ましい姿にほっこりしました(^_^)

 場所を移動しようと、北門の方へ向かっていましたら、児童昇降口付近で数十人の子供たちの集まりを見付けました。どうやら、「あいさつ運動」が始まったようです。これは、児童会の運営委員会が主になって、募ったボランティアと共に行っている運動です。 自治的な活動に感心(^_^)v

 子供たちが考案した「あいさつ推進キャラクター『ピカポカ君』」を真ん中に、「日本一の看板」も掲げながら、登校してくる子供たちへ気持ちの良い挨拶をしていました。 「あいさつ日本一運動」応援します(^_^)v

 終了後、職員玄関に向かいましたら、今度は環境委員会の子供が植物に水かけをしていました。ここにも感心(^_^)v

 子供たちは、学校を明るく豊かで過ごしやすい場所にしようと、朝から頑張っていました。

↑ 終了後、ボランティア参加者へ感謝の言葉を述べるリーダー