学校生活(ブログ)

日々の様子

4/8 就任式を行いました

 令和6年4月8日(月)、就任式を行いました。

 式では、今年度就任されました学校事務員の宮﨑先生の紹介後、宮﨑先生の就任のあいさつがありました。挨拶では、「わからないことがいっぱいありますので、色々教えてください」などと話されました。

 その後、児童代表の歓迎の言葉があり、八代小学校の素晴らしいところなどを紹介していました。 

 

4/5 新年度の準備が整いつつあります

 令和6年4月5日(金)、いよいよ始まる新年度の準備が整いつつあります。(8日:始業式、9日:入学式)

 4月2日の午前中に企画委員会、午後に運営委員会、3日と4日の午前中に職員会議を開き、新年度の学校運営に係る共通理解や担任等及び校務分掌(学校内における運営上必要な業務分担)の決定、4月の学校行事の計画づくりなどを行いました。

 その後、早速、先生たちは、学級開きの準備や担当学年の教材選び、学級通信作成、教材研究などを行ったり、校務分掌で必要な業務に取りかかったりして、新年度の準備を着々と進めています。そのキリッと引き締まった表情やテキパキと動く姿からは、忙しい中にも「よし、頑張ろう~!」という気迫とやる気が伝わってきます。子供たちの新学年での期待と希望と意欲に応えるべく、先生たちはその準備に余念がありません。

 来週、みんなが登校することを全職員心待ちにしています。

【昨年度の子供たちの様子から】

4/1 新年度を桜の花が応援しています

 令和6年4月1日(月)、いよいよ始まった新年度を、校内の桜の花が応援しているかのように美しく咲き誇っています。

 年度末の卒業や転校、職員の退任など寂しい別れから数日後には、気持ちを切り替え、新年度に向けた体制づくりや計画づくりに取りかからなければならない難しさを知っているかのように、校門をくぐると満開の桜の花が私たちを出迎え、まるで「頑張れ~」と応援の声をかけられているようでした。

 桜のおかげで、令和6年度のスタートを気持ちよく切れそうです。

退任式を行いました

 令和6年3月28日(木)、退任式を行いました。

 式では、まず校長先生から、今年度をもって八代小学校を転出される3人の先生方の紹介があり、次に、転出される先生方一人一人からのお話、最後に児童代表のお別れの言葉、花束贈呈と続きました。

 3人の先生方とのお別れはとても辛く寂しいものだったのでしょう、中には泣き出す子供もいました。しかし、最後には、みんな笑顔で3人の先生方を送りました。

 転出される先生方の新天地での活躍とご健康を心より祈念します。

修了式を行いました

 令和6年3月25日(月)、1年生から5年生までの修了式を行いました。

 式では、3年生と1年生の代表児童による一年間で学んだことなどの作文発表に続き、校長先生が「みんなさんは、この一年間、学校教育目標である『自ら学ぶ子供』のもと、授業や生活の中で『自ら考え、自ら判断し、自ら行動する』場面が多く見られるようになった。次の学年でも、『自ら学ぶ子供』を追い求めてほしい。」「また、感謝することを大切にしましょう。今日はお家の方々に『一年間色々お世話になりました』と感謝の言葉を言いましょう。」などと述べられました。

 

卒業証書授与式を行いました

 令和6年3月22日(金)、令和5年度第69回八代市立八代小学校卒業証書授与式を行いました。

 式は、ご来賓と卒業生の保護者の方々が見守る中、厳粛な雰囲気の中に進んでいきました。

 校長先生から卒業生一人一人に卒業証書が手渡されると、卒業生は緊張の中にもキリッと引き締まった表情で丁寧に受け取っていました。

 また、式辞では、「人が夢を実現するためには、その基盤をしっかりと築くことが必要である。そのためには基礎・基本を大切にしよう。」と、メジャーリーガーの「大谷翔平選手」の言葉や中国の昔の言葉「疾風勁草を知る」を例に、その大切さについて述べられました。卒業生は目を輝かせ真剣に聴いていました。

 卒業生のこれからのますますの発展を職員一同期待しています。卒業おめでとうございます。

 ご多用の中、ご参列いただいた八代市教育委員会の田中様、市長部局の尾﨑様、学校運営協議会の皆様には、心よりお礼申し上げます。

 

6年生の修了式を行いました

 令和6年3月21日(木)、6年生の修了式を行いました。

 式では、校長先生が、学各級の代表児童に修了証が渡されました。そして、6年生へ向けて、「今年度一年間の成長に自信と誇りをもって進学してほしい。また、当たり前になっていることへも感謝する人になってほしい。」などと話され、結びに「できないと思えば限界の壁ができ、できると思えば可能性の道ができる」の言葉を贈られました。

 その後、児童代表2人の小学校6年間の思い出発表があり、閉式しました。

 閉式後に、八代市善行児童生徒表彰において、「入賞」に輝いた児童を表彰しました。

 6年生は、今年度一年間、八代小学校を盛り上げようと、様々なことにチャレンジし成果を上げました。そのリーダーシップに心から拍手を送るとともに、中学校での更なる発展と活躍を願っています。

 卒業後は、7つの中学校に分かれますが、みんな八代小学校の卒業生であり、仲間です。困ったときや迷ったときには支え合う仲間でいてほしいと思います。

卒業証書授与式の練習に励んでいます

 6年生は、3月22日(金)に行われる「卒業証書授与式」に向けて、呼びかけや歌唱、所作の確認等に励んでいます。

 3月7日(木)の練習では、校長先生と教頭先生を迎え、卒業証書授与に係る所作の確認等を行いました。

 練習中、姿勢を保ち続けたり、大きな声で返事したり、卒業証書授与に係る所作を確実に行ったりする姿に、6年間の成長を感じました。

第4回学校運営協議会を開催しました

 令和6年2月29日(木)、本校にて、コミュニティースクールに係る第4回学校運営協議会を開催しました。

 まず、全学級の授業の様子を参観していただき、その後、第3回学校運営協議会以降の学校教育活動の紹介や、学校評価アンケートの結果と考察の紹介、意見交換等を行いました。

 委員の方からは、「挨拶は、地域ではあまりできていないがどのように推進しているか」「わかる・できる楽しさをどのように味わわせているか」などの質問がありました。

 挨拶については、校内では、職員の率先垂範と児童会の自治的活動の二本柱で推進していること。また、挨拶推進に係るのぼり旗を立てて機運醸成を図っていること、挨拶に係る合い言葉「学校は練習の場、本番は地域社会」を事ある毎に伝えていることなどを紹介しました。今後も地域社会で生き生きと挨拶する子供を目指し、継続的に指導していきます。

 わかる・できる楽しさについては、学習に対しては、学校総体で取り組んでいる授業改善の一つとして、子供たちに学習に対する必然性をもたせる課題設定や教師のコーディネートなどを研究し深化していることや、「結果ではなく挑戦を褒める」を合い言葉に全教職員で褒める機会を増やしていることなどを紹介しました。

 

盲導犬すごろくを寄贈していただきました

 令和6年2月28日(水)、本校の卒業生であり、現在大学3年生の片山さんが来校され、「盲導犬すごろく」を寄贈されました。

 この「盲導犬すごろく」は、熊本県内には盲導犬が5頭しかおらず、見る機会が非常に少ないため、その役割や一生について、(主に中学年児童に)すごろくを通して楽しみながら知ってほしいと、熊本県盲導犬協会監修の基に作成されたそうです。また、児童がここで得た知識を身近な人へ伝えていくことで、盲導犬や盲導犬ユーザーへの理解者を増やすこともねらいとされているそうです。

 片山様並びに大学関係者の皆様に心より感謝するとともに、大切に活用させていただきます。