八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
開催中のパリオリンピックでは、連日の日本選手の奮闘と活躍から感動と勇気をもらっています。(放送が深夜にあることから)寝不足気味になってはいますが、そこから得られるパワーは、明らかに毎日の仕事を意欲的にし、考え方をポジティブなものへとしています(^o^)
子供たちは、(録画映像)を観ているでしょうか?
是非観てほしいと思っています。そして、勝敗だけに一喜一憂するのではなく、選手の競技に向かうひたむきな姿勢、特に、競技以外の行動や発する言葉から、コーチ・スタッフを含めた仲間や相手選手へのリスペクト、言い訳をしない姿勢など多くのスポーツマンシップを学んでほしいと思います。
今回のオリンピックでは、判定に対する不満や疑問などが審判に対する誹謗中傷へ発展し、SNS上に殺到する事態が起きています。ここで注目したいのが、選手はそういうことを一切言わないというところです。それどころか、「自分の力不足です」など、発する言葉は自罰的(内罰的)な内容のものが殆どです。
とかく、他罰的(外罰的)な思考や言動が目立つ世の中にあって、人としてあるべき姿を呼び起こしてくれる生きた道徳教材だと思います。
これからもしばらくは、目をこすりながらの観戦・応援の日々を楽しみます。そして、多くの学びを得ます(^_^)v
※自罰的=失敗したときや思うようにならなかったときに、攻撃を自分に向け、自らを責める傾向
※他罰的=自分の欲求不満の原因を外部に求め、他人を非難したり、外部の物・状況に対して攻撃反応を示したりする傾向
月日の経つのは早いもので、本日で7月が終わりますが、いかがお過ごしでしょうか。連日の猛暑の折、くれぐれもご自愛くださいますようお祈り申し上げます。
さて、本日(令和6年7月31日)、第一中学校の体育館にて「夏の六校園合同研修会」があり、講演会と各委員会協議を行いました。講演会では、八代警察署の生活安全課少年係長様にお出でいただき、「近年の児童生徒におけるSNSトラブルと学校の役割について」ご講話いただきました。
近年の少年犯罪が増加傾向にあること、その殆どがSNSを介して行われていることなどを知り、子供の安心・安全を守る「情報モラル教育」の大切さを改めて感じました。また、警察などの関係機関と早い段階から連携した取組の大切さも感じました。
※六校園参加者は、第一中学校、代陽小学校、松高小学校、八代小学校、代陽幼稚園、松高小学校の全教職員です。
お子様がSNSを使用するのは、休日並びに下校後ですので、保護者の皆様との連携した取組が最も重要となります。学校としましては、知り得た情報をお伝えし、保護者の皆様と共にお子様の安心・安全を守る取組をスピード感をもって進めたいと思っています。今後とも快く受け入れていただければ幸いです。
これは、講演家「腰塚 勇人」さんが「命の授業」の中で伝えられた言葉です。(一昨年度の研修会でお聞きしました)
この言葉を職員室と校長室、相談室に掲示しています。そのうち校長室は、デスクの前面にある扉に掲示しているため、毎朝、否が応なしに視界に飛び込んできます。そして、「笑顔」「感謝」「傾聴」を大切にした一日にしようと言い聞かせて一日のスタートを切っています(^_^)v
以前から土・日などの休日明けには、学校の敷地内にゴミ(ペットボトルやお菓子の袋、たばこの吸い殻など)が落ちていることがありましたが、夏休みに入りそれが頻繁になったので、注意喚起の張り紙をしました(>_<)
この張り紙をみて、道徳心を呼び戻してほしい、放置したゴミを片付けている人がいることを想像してほしいと思います。
令和6年7月24日(水)の午前中、校内研修を行いました。
今回は、1学期の教育活動における指導の反省を基に、2学期からの課題の明確化と具体的な改善策の共有、また、4月に実施した「全国学力・学習状況調査」(6年生対象)の問題を実際に解き、普段の授業における有効な指導法などについて、意見交換を通して考えました。
各学年及び各教科における押さえるべき内容の徹底(反復指導)の大切さや、単元のゴールを明確にした上で、子供たちに学びのプロセスを感じさせる指導(連続性)、本時の学習課題設定の際に前時の振り返りなどを活用する指導(必然性)により、学習意欲を喚起させることなどを共通理解しました。
令和6年7月24日(水)、公益財団法人 日本教育公務員弘済会(以下「弘済会」)様より、学校教育研究助成金をいただきました。
交付式は、弘済会の参事様及びジブラルタ生命保険株式会社学校担当LC様の2名が来校され、全教職員参列のもと行われました。
いただいた助成金は、12月に実施予定の芸術鑑賞会「白百合学園高等学校吹奏楽部の演奏」に係る楽器輸送代に充てようと考えています。
この鑑賞会を通して、子供たちに、演奏スキルの高さや生演奏の迫力、音楽の楽しさや生徒の真剣さなどを体感させ、今後の学習の糧とさせたいと考えています。鑑賞スペースが確保できましたら、保護者の方々もご案内したいと考えております。詳細は後日お知らせします。
令和6年7月23日(火)、昨日に引き続き「水泳教室」を行いました。
希望参加した子供たちは、水泳スキルの向上を目指して、最後まで大変よく頑張りました。結果、泳力が伸びた子供もそうでもなかった子供もいましたが、記録以上に、夏休みにも関わらず早起きして水泳教室に参加した行為が素晴らしいと思います。「挑戦なくして成長なし」だと思っています。これからも子供たちの挑戦を大いに認め・ほめ・励まし・伸ばすよう指導していきます。
この水泳教室の指導は、全教職員で行いました。子供たちもそうですが、教職員も炎天下の下よく頑張っていました。子供たちも感謝の言葉を述べていました。勿論、教職員からも子供たちの頑張りに対する賞賛の言葉や拍手が送られました。
令和6年7月22日(月)の9時30分から11時まで、本校のプールで「水泳教室」を行いました。
これは、4年生以上の子供を対象に、水泳スキルの更なる向上のために、毎年実施している取組です。今年度も多くの子供が参加を希望しました(^^)
開級式での校長挨拶では、「気温・水温ともに高めで、十分な練習時間の中、多くの指導者(全教職員)による個別指導など、水泳スキルを向上させるための環境は整っています。後は、『泳力をアップさせよう』という意欲のみです。頑張りましょう。」と話しました。
そして、子供たちの練習の様子を見ていますと、その「意欲」が感じられて、とても嬉しく思いました。勿論、成果も上がっていました(^_^)v
本教室は、明日まで続きます。更なる向上が見られることを期待しています。
一学期の登校日数は71日でした。この間、「地域と共にある学校」の実現に向け、毎日欠かさず(本ホームページにおいて)学校の様々な情報をアップしてきました。
徐々にアクセス数が多くなり、1学期間の総数が「31,288」アクセスにのぼりました。このように多くの方に閲覧いただいていることが、本校の教育活動へのご理解とご協力、ご支援に繋がっていることと思っています。
また、二学期からも様々な情報をアップしていく予定ですので、ご覧いただければ幸いです。
本日(令和6年7月22日)から、体育館に空調機器を取り付ける工事が始まりました。それに伴い、現在、正面玄関前及び西側(八代コミュニティーセンター側)駐車場は使用できません。
本工事は、約半年間続きます。その間、車で来校される場合は、正面玄関前に来客用として3台分の駐車スペース(表示あり)を確保しておりますのでご利用ください。また、(西門から入って左折した所の)中学年棟前のスペースをご利用ください。
なお、プール周辺は、職員駐車場として利用していますので、駐車をご遠慮いただきますようお願いします。
また、子供たちには、夏休み前に工事開始に伴う安全指導(工事場所を通らない、近づかない、触らないなど)をしていますが、ご家庭におかれましても、特に土・日曜日等に学校施設を利用する際の注意喚起をお願いします。