学校生活(ブログ)

日々の様子

9/18 研究授業を行いました

 令和6年9月18日(水)、特別支援学級2組と3組で研究授業を行いました

 本校では、子供たちに確かな学力を育むために、「自ら学ぶ子供の育成」をテーマに、視点1「子供の問いや思いを引き出す『課題設定』」、視点2「子供の学びを深める『学び合い』」、視点3「子供の学びがつながる『ふり返り』」を掲げ、授業改善に学校総体で取り組んでいるところです。

 そして、この授業改善に向けた教職員の実践力を育成するために、教職員がお互いに授業実践を見合う「研究授業」を積極的に行っています。この取組は、全教職員による共通理解、共通実践にもつながっています。

9/17 研究授業及び相互参観授業を行いました

 令和6年9月17日(火)、相互参観授業(1年、体育科)と研究授業(3年、算数科)を行いました。

 本校では、子供たちに確かな学力を育むために、「自ら学ぶ子供の育成」をテーマに、視点1「子供の問いや思いを引き出す『課題設定』」、視点2「子供の学びを深める『学び合い』」、視点3「子供の学びがつながる『ふり返り』」を掲げ、授業改善に学校総体で取り組んでいるところです。

 そして、この授業改善に向けた教職員の実践力を育成するために、教職員がお互いに授業実践を見合う「研究授業」及び「相互参観授業」を積極的に行っています。この取組は、全教職員による共通理解、共通実践にもつながっています。

 

 

9/13 3年生が校外学習に出かけました

 令和6年9月11日(水)の2校時から4校時にかけて、3年生は社会科の「店ではたらく人と仕事」(目的:店で働く人、店内の様子を見学し、仕事の工夫を知る)の学習の一環で、近隣のスーパーマーケットを見学しに出かけました。

 子供たちは、店内を見て回ったり、店で働く人の話を聞いたり、質問したりして、その仕事の工夫について学んでいました。

 この学習に快くご協力いただいたスーパーマーケットの店長様はじめ関係者の皆様には心より感謝します。

9/12 ボランティア活動に多くの子供が参加しました

 令和6年9月11日(水)の始業前の時間、環境委員の「学校園の除草作業をしましょう」という呼びかけに応じた子供たちが、続々と学校園に集まってきました。週に1回の「ボランティア活動」の時間です。

 本校では、子供たちに主体性や自主性、公共心を育てるために「ボランティア活動」を奨励しています。

 教室で学習用具等の準備を済ませると駆け足で出てくる子供や、普段は外遊びを楽しんでいるのに毎水曜日だけはボールを移植ごてに変えて作業に励む子供、毎回いっぱいの雑草を取っている子供などを見ていると感動します。

 今後も全教職員で認め・ほめ・励ます声かけを繰り返しながら、一人でも多くの子供がボランティア活動に励むよう支援していきます。

9/11 5年1組で相互参観授業を行いました

 令和6年9月11日(水)の1校時、5年1組で相互参観授業を行いました。

 本校では、子供たちに確かな学力を育むために、「自ら学ぶ子供の育成」をテーマに、視点1「子供の問いや思いを引き出す『課題設定』」、視点2「子供の学びを深める『学び合い』」、視点3「子供の学びがつながる『ふり返り』」を掲げ、授業改善に学校総体で取り組んでいるところです。

 そして、この授業改善に向けた教職員の実践力を育成するために、教職員がお互いに授業実践を見合う「相互参観授業」を積極的に行っています。この取組は、全教職員による共通理解、共通実践にもつながっています。

 本日の相互参観授業の教科・単元は、社会科の「自動車の生産にはげむ人々」(単元の導入)でした。

 

 子供たちは、昔と今の自動車や自動車工場の様子を比較して、気付いたことなどを積極的に発言したり、グループで共有・発展したりして学びを深めていました。そして、単元のめあてを設定し、これからの学習の見通しをもっていました。

 これからも、自分の考えをしっかりともち、その考えを相手に伝わるように話すとともに、友達の意見を聞いて自分の考えを深める、そして最終的な判断を自分でくだす、また自分の学びについてふり返り今後に生かす、いわゆる「自ら学ぶ子供」を教育活動の大半を占める授業を通して育てていきます。

9/10 八代小学校の校章の白い鳥は何の鳥?

 本校の校章は、校内の至る所にあり、正に八代小学校のシンボルとなっています。

 その校章をよく見ると、「白い鳥」がデザインされています。そして、校歌にも「白い鳥」の歌詞があります。他にも、児童会主催の集会を「白鳥(はくちょう)っ子集会」、地域スポーツクラブ名を「白鳥(はくちょう)クラブ」と呼んでいます。

 この「白い鳥」や「白鳥」の由来は何だろうと不思議に思い、「創立50周年記念誌」で調べてみましたが、その答えを見付けることはできませんでした。

 これは私見ですが、本校の近くにある「八代城」(現在は城跡のみ)は、別名を「松江城」「白石城」「不夜城」「不知火城」と呼ばれたほか、「白鷺城(しらさぎじょう)」とも呼ばれていたそうです。(ちなみに「姫路城」も別名「白鷺城(しらさぎじょう)」と呼ばれますが、当時は「白鷺城(はくろじょう)」と言っていたそうで、それが転じて「しらさぎじょう」と呼ぶようになったそうです。地元では「はくろじょう」と呼ばれているそうです)

 この八代市のシンボル的な史跡である「八代城」の別名である「白鷺城(しらさぎじょう)」の「白鷺」をモチーフに校章や校歌を作成されたのではないかと思いました。そして、校歌にある「白い鳥」が転じて「白鳥」になったのではないかと思いました。

 その他、これも私見ですが、「白鷺」は現在でも八代地域でその姿をよく見かけることから、開校当時にも本校区内に多く生息していて、それをシンボルとして校章や校歌に取り入れられたのかもしれません。

 いずれにせよ、幸福や平和のシンボルでもある「白い鳥」を校章や校歌に取り入れられたのは、「誰もが幸福で平和に過ごせる学校になってほしい」と開校に関わられた方々が考えられたのだと思います。その思いに応えられるように、これからも精一杯頑張っていきます。

 「白い鳥」や「白鳥」の由来について、ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただきたいと思います。 

9/6 体育館空調設置に係る工程会議

 令和6年9月6日(金)、4回目の体育館空調設置に係る工程会議が本校で行われました。

 会議では、工事に係るこれまでの進捗状況や今後の見通しなどの説明の他、学校行事等の確認とそれに応じた作業の確認などが行われました。

 子供たちとの安全と学校教育活動に極力支障を来さないように配慮しながら作業を進めていただいていることに、心より感謝します。

9/5 明るく広々とした図書館

 令和6年9月5日(木)、本校の図書館は、とても明るくて広々とした空間に、各種の図書が整然と並んでいます。また、季節折々の風景や行事を感じさせる飾り付けが来館する子供たちの心を和ませています(^o^)

 この思わず入りたくなる図書館を作り出しているのは、図書館支援員(週2日勤務)や図書館教育担当の教員、図書委員会の子供たちです。本日ふと立ち寄ると、図書館支援員が正に秋の風景を感じさせる飾りを作っている最中でした(^^)

 子供たちには、この素晴らしい環境の中で多くの図書に親しんで、豊かな心を大いに育んでほしいと思っています。

9/4 2学期最初のボランティア活動

 令和6年9月4日(水)の始業前の時間、環境委員会の子供たちの呼びかけで、2学期最初のボランティア活動(学校園の除草作業)が行われました。

 参加者は、時間の経過と共に徐々に増え、最終的には約50人にのぼり、大変嬉しく思いました。2学期の学校全体の頑張り目標の一つに掲げた「ボランティア活動(学校や学級のために自ら動く)への積極的な参加」に応えた行動に、改めて本校の子供たちの素直さと公共心を感じました。次回からは、始まりの時刻から参加する子供が増えることを期待しています。

 今後も、当番活動ではない、自主活動に一人でも多くの子供が参加するよう支援し、自己有用感やスクールプライドなどを育んでいきたいと思っています。

9/3 美しい花を美しいと思う人の気持ちが美しい

 令和6年9月3日(火)、朝夕は少し涼しくなり秋を感じるようになりましたが、日中は今日も夏日となりました。体調管理が難しい季節になってきましたので、お子様へのご助言をお願いします。

 さて、本校の玄関周辺の学校園には、地域の方からいただいた花の苗が、この夏の猛暑にも関わらず、大きく育ち美しい花を咲かせています。これは、夏休み中にも、地域の方や職員が草取りや水かけを行った成果だと思います。地域の方々のご尽力には心より感謝いたします。

 この花(ヒャクニチソウ)を切り花にして玄関に飾っています。

 先日、訪問された方が「綺麗な花ですね」とおっしゃいました。嬉しく思ったとともに、私も「美しいものを美しいと思える人になろう」と思いました。そして、その思いを子供たちにも伝えていきたいと思いました(^o^)