八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
先日、「明るい社会づくり運動八代協議会」の方々がご来校され、子供たちに図書を寄贈していただきました。
相談室で行った贈呈式には、関係職員の他、児童代表として図書委員会の6年生が参加し、図書を受け取りお礼の言葉を述べました(^o^) (お礼の言葉がとても上手で感心しました)
いただいた図書は、早速図書館に置きましたので、多くの子供たちが読むことと思います(^o^)
誠にありがとうございました。
令和6年7月2日(火)、八代市役所千丁支所で、第2回「八代生徒指導連絡協議会」が行われました。
この八代生徒指導連絡協議会は、八代市並びに氷川町の全小中学校の生徒指導主事と関係機関(八代教育事務所、八代市教育委員会、氷川町教育委員会、八代警察署、八代児童相談所、八代市人権政策課青少年室、八代市青少年指導員連絡協議会、氷川町青少年育成町民会議、八代地区高等学校生徒指導連絡協議会)からなる組織です。(総勢56人)
目的は、「八代管内小中特別支援学校児童生徒の健全育成と非行の防止のために、関係機関と連携協力を密にする」ことです。
今回の会で特に気になったことは、警察の方からの情報提供でした。「県下の非行情勢」として、近年刑法犯少年が3年連続で増加していること、「罪種別」では窃盗が最も多くその57%が「万引き」だということ、その「万引き」は初発型非行(本格的な非行の入口)の71.2%を占めていて小学生も増加傾向にあること、また、少年の「薬物乱用」が直近10年間で最も多くなっていて、その殆どが大麻であるなどから、小中学校での未然防止の教育をお願いしたいとありました。
そこで、校内における窃盗の未然防止に努めたり、好ましくない言動に対してはその都度毅然とした態度で指導したりしていきたいと改めて思いました。また、これまでも行ってきた関係機関と連携した薬物乱用防止教育を今後も継続していきたいと思いました。
子供たちが犯罪の加害者にも被害者にもならないように、規律ある生活を送らせることで守っていきたいと思いました。
令和6年7月3日(水)5校時、今年度第1回目となる「研究授業」を6年1組教室で行いました。そして、放課後には校内研修として、「授業研究会」を行いました。
「研究授業」では、A4用紙7枚に渡る学習構想案(単元全体及び本時の設計図的なもの)を基に、社会科の授業が展開されました。子供たちは、学びの必然性を感じながら意欲的かつ主体的に思考し、積極的かつ協働的に話し合いや発言をしていました。その態度は大変立派で感心しました(^_^)
その後の「授業研究会」では、本校の授業研究の視点である
・「子供の問いや思いを引き出す『課題提示』」
・「子供の学びを深める『学び合い』」
・「子供の学びがつながる『ふり返り』」
・「生徒指導の4機能を意識した教師の働きかけ」
について、「子供たちがどう反応していたか」「子供たちはどんな発言をしていたか」「子供たちはどんな活動をしていたか」など、子供の反応や発言を基に、より良い指導を模索しました。いわゆる「子供を主語とした授業研究」です。
ここで、得た学びは、今後の授業に生かしていきます。そして、子供たちに確かな学力を確実に身につけさせたいと思っています(^^)
6月20日に行われた「縦割り班活動」(児童会主催)については、本ホームページでもお知らせしましたところです。その後、6月24日と7月2日にも別の班での縦割り班活動が行われました。
子供たちは、だいぶん緊張も取れて表情が和み、楽しそうに活動していました。
この縦割り班活動には、
・集団としての心のつながりを深め、学級や学年を超えた集団意識・連帯感を高めながら、人間関係の質を向上させる。
・社会性を育て、コミュニケーション能力を養う。
・高学年は下級生の手本となる自覚や責任をもつ。
・下級生はみんなで協力することの大切さを学ぶ。
・上級生の思いやりのある行動や優しい声掛けを通して、下級生が他者との接し方を学ぶ。
などの効果が期待されるため、私たち教職員は大いに後押ししています。
令和6年7月2日(火)、日頃より本ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。地域と共にある学校づくりの第一歩として、学校のことを知っていただくことを目的に開設した本ホームページのアクセス数が30万を超えました(^_^)v
特に今年度に入りアクセス数が増え、4月からの3ヶ月間で2万4千超(月平均8,200超)となっています。多くの方々に認知していただき、ご覧いただいていることを大変嬉しく思います(^o^)
これからも学校の様々な情報を公開していきますので、どうぞご覧いただきたいと思います。そして、本校の子供たち及び職員への応援、また教育活動へのご支援とご協力をお願いします(^^)
早いもので本日から7月に入り、今年度も3ヶ月間が過ぎました。
令和6年6月27日(木)に行ったプロジェクト会議後の「プロジェクトリーダー会議」の様子をお伝えします(^^)
本校には、学校教育目標「自ら学ぶ子供」の具現化を目指すプロジェクトチーム(以下PJT)として、「確かな学びPJT」「豊かな心PJT」「健やかな体PJT」があり、それぞれ4~5人の教職員で組織されています(^^)
今回は、
〇「確かな学びPJT」からは、授業の終末に行う「学習のふり返り」のリニューアルバージョンの提案、また学力充実タイムの時間の確保などについて
〇「豊かな心PJT」からは、縦割り班活動の課題の解消策や今後の展開、また服装の見直しなどについて
〇「健やかな体PJT」からは、不審者対応避難訓練の課題の改善などについて
報告がありました。
先生方一人一人が学校経営参画意識をもって、よりよい学校教育活動を創り上げようとしている姿を誇りに思うとともに、この姿勢は子供たちのスクールプライド(八代小を誇りに思う気持ち)の伸長にもきっと繋がっていると思います(^_^)v
令和6年6月28日(金)、予想されていた大雨は回避したものの今日も一日中雨(^^;)
子供たちの靴箱には、色とりどりの長靴の花が咲いていました。長靴のかかとを靴箱の縁に揃えるのは難しいだろうと思いますが、多くの子供がきちんと変わらずやっていてとても感心しました。また、雨の中を歩いて登校している頑張りも称えたいと思いました。
昼休み時間に、数人の子供たちが「オセロをしませんか」と校長室を訪ねてきました。オセロをしながらその子供たちの屈託のない会話を聞き心が温かくなりました(^o^) 勝負は大人げなく、圧勝してしまいました(^^;)
最近、子供たちの学習の様子を見て回ってて気付いたことがあります。それは、授業に集中している子供の数が圧倒的に増えているということです。以前は私が廊下に立つと何人もの子供がチラッと視線を私の方に送っていましたが、最近はそういう子供がほとんどおらず、視線は担任の先生に釘付けで、真剣かつ楽しそうに学習しています(^_^)v
6年生教室をのぞくと、七夕飾りがあり、願い事を記した短冊などや紙飾りが笹に付けられていました。なんか、ほのぼのとしました(^o^)
令和6年6月27日(木)、「不審者対応避難訓練」を行いました。
23年前の6月8日、大阪府の小学校に不審者が侵入し、児童8人が殺害され、児童13人と教員2人が怪我をした事件を契機に、子供たちの安全を守る取り組みとして始まったのが、この「不審者対応避難訓練」です。
訓練は、不審者が外から無断で教室内に侵入したという想定で行いました。不審者に対する担任の声掛けや子供たちへの避難指示、近隣の学級への連絡、不審者の動きを最小限度に保つためにさすまたなどを持った職員の集まり、子供たちの避難誘導等を迅速に行いました。
当日は、八代警察署から3人の方にお出でいただき、子供たちに不審者に遭遇した際の対応についてや、職員に訓練の際の課題や改善策等を教えていただきました。ご多用の中、わざわざお出でいただき、誠にありがとうございました。
今後も訓練に真剣に取り組み、いざというときに冷静に対応し、子供たちの安全を守っていきたいと思います。
児童代表として6年生が心を込めてお礼の言葉を述べました。
【保護者の皆様へ】
先日、学校安全・安心メールでお知らせしましたが、入校の際は、事務室にその旨を伝えられ、入校許可証を付けられてから入校されてください。子供たちの安全を守るための措置ですので、ご理解とご協力をお願いします。
令和6年6月27日(木)の放課後、今年度5回目の校内研修を行いました。
今回は、来週行う「研究授業」(通称「大研」)の構想案を基に、本校の授業研究の視点である「子供の問いや思いを引き出す『課題提示』」、「子供の学びを深める『学び合い』」、「子供の学びがつながる『ふり返り』」、「生徒指導の4機能を意識した教師の働きかけ」について検討し、より効果的な指導法を全教職員で模索しました(^_^)v
全ての教職員が自分事のように真剣に考えたり、建設的な意見を述べたりしている姿勢から、手前味噌ではありますが、本校の子供たちに確かな学力が身に付いている理由がここにあるように感じました(^^)
今後も、子供たちが学習に興味・関心・意欲をもち、主体的・協働的に学び、その学びを次に生かすような授業(指導)をみんなで創り上げていきたい思っています(^_^)v
ちなみに、「大研」は全教職員が参観する研究授業のことを指します。他にも、学年部(低・中・高学年毎)の教職員が参観する研究授業を「中研」、学年(各学年)の教職員が参観する研究授業を「小研」と言ったりします。
※本校では「大研」「中研」を実施しています。その他、自主的に行う「相互参観授業」も実施しています。全教職員が年に最低2回は授業を公開し、様々な意見を基に指導力を磨き、子供たちの「わかる・できる」に繋げています。(^_^)v
最近、雨が続き、屋外で遊ぶことができない子供たちは、どのように過ごしているか気になり、昼休み時間に低・中学年の教室等を見に行きました(^^)
すると、教室で、タブレットPCを使って計算やタイピングゲームをしたり、カードゲームやオセロをしたり、お絵かきをしたり、中にはALTにチェスを教えてもらったりしている子供たちの姿がありました(^o^)
また、図書室では、図書委員会の子供たちが企画した図書釣りゲーム(釣ったものに書いてある本を借りることができるゲーム)を楽しんだり、読書を楽しんだりしている子供たちの姿がありました(^o^)
廊下や教室内で、走ったり、騒いだり、大声を発したりする子供は殆どおらず、各々が静かに安全に過ごす工夫をしていることに感心しました。さすが八代小の子供たち(^_^)v