学校生活(ブログ)

日々の様子

1学期の終業式を行いました

 7月20日(木)、1学期の終業式を体育館で行いました。

 全児童が、静かに入場し、整列、着座していく姿に感心したとともに、八代小の子供たちの心の成長を感じました。

 式では、まず、2年生と5年生の代表児童4人が1学期に頑張ったことや今後の抱負などについて発表し、続いて校長講話がありました。校長講話では、1学期の学校行事や各種取組を振り返った後、学校教育目標「自ら学ぶ子供」の土台づくりとして取り組んでいる「やつしろスピリッツ(あいさつ・ききかた・そろえかた)及び「自分の心に線を引く」の取組状況の確認(アンケート結果から)と今後の頑張り目標値の設定、夏休み中にしてほしいことや気をつけてほしいことになどついての話がありました。

 子供たちの多くは、姿勢を正し、頷きながら聴くなど、立派な態度で話しを聴いていました。

草取りボランティア活動を頑張っています

 毎週水曜日の朝、ボランティアの子供たちによる除草作業が行われています。これは、環境・みどり委員会の呼びかけに賛同した子供たちによるものです。

 7月19日(水)の活動では、集まった1年生から6年生までの数十人で、あっという間に一輪車2台分の草を取っていました。

 自分たちの学校の環境を自分たちの力で整えようとするこのボランティア活動は、とても立派な活動であり、これからも大いに認め・褒め・励まし・伸ばしていこうと考えています。

 2学期以降、参加する子供たちがもっと増えていくことを願っています。

PTAによる読み聞かせがありました

 7月12日(水)、PTA図書委員の方々による読み聞かせがありました。

 今回は、zoomを活用してオンラインで行われ、子供たちは各教室でテレビを見ながら視聴しました。

 ご多用の中にも関わらずわざわざお出でいただいた方々に心より感謝します。子供たちは、2学期以降も楽しみしているようですので、どうぞよろしくお願いします。

 

校内研修(講師招聘)を行いました

 7月5日(水)に行った校内研修では、樋口 昭彦様を講師としてお招きし、学級経営についてご講話いただきました。

 教師が自分自身をもっと磨くことや学び続けることの大切さ、表面だけの「やり方」だけにとらわれず、自分の「在り方」を見直していくことなどを学びました。学んだことは、実際の学級経営に生かしていきます。

 今後も研修を重ね、より良い学級経営や教科指導、生徒指導などにおけるスキルを高めていきます。

ピカポカプロジェクト

 児童会の運営委員が、笑顔とあいさつ日本一を目指し、八代小シンボルキャラクター「ピカポカくん」を作りました。

 このキャラクターを通して八代小にあいさつの輪を広げ、笑顔あふれる学校にしていこうと張り切っています。